2015年11月 北海道木古内町・駅からウオーク
広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。第82話でご紹介した函館に近い木古内町にやって来ました。およそ2時間の滞在ですが、どんな出会いがあるか楽しみです。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR木古内駅から
前回(第94話)ご紹介した青森駅から木古内(きこない)駅まで特急列車
で約75分。念願の青函トンネル乗車が実りました。いつものようにマップ
を手にすることはなく、海の方に歩くことにします。
(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を出ると工事真っ最中でした。来年3月開通予定の北海道新幹線、
新駅が出来るのですね。海は近いようです。2時間滞在を簡単に計画し
たけれど、結構慌ただしいなあ。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道に来ました。左は函館・北斗方面、右は松前・福島方面、幹線なの
ですね。みそぎ公園は「寒中みそぎ祭り(かんちゅうみそぎまつり)」に由
来します。

(写真をクリックすると拡大されます)
海は目の前。大鳥居の隣にはみそぎ祭りの由来碑があります。広~い!
津軽海峡をしばし堪能します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
みそぎ浜です。左手(東)の方にはサラキ岬でしょうか、そして右手(西)
の方には隣接する知内町(しりうちちょう)でしょうか、広大な景色が広
がっています。小雨模様が少々残念。

(写真をクリックすると拡大されます)
先ほど雨宿りした際、幸運にも通りがかりの人が教えてくれました。函館
の方が見える、そうです。望遠レンズを通して見えたのは、函館山展望
台らしき建物。胸が高鳴ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
再び駅に戻ります。木古内町観光協会の「きこない観光マップ」を手に
すると見どころがいっぱいだとわかります。「トンネルをぬけるとそこは
北の大地の始発駅」、実感できました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。第82話でご紹介した函館に近い木古内町にやって来ました。およそ2時間の滞在ですが、どんな出会いがあるか楽しみです。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR木古内駅から
前回(第94話)ご紹介した青森駅から木古内(きこない)駅まで特急列車
で約75分。念願の青函トンネル乗車が実りました。いつものようにマップ
を手にすることはなく、海の方に歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を出ると工事真っ最中でした。来年3月開通予定の北海道新幹線、
新駅が出来るのですね。海は近いようです。2時間滞在を簡単に計画し
たけれど、結構慌ただしいなあ。

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国道に来ました。左は函館・北斗方面、右は松前・福島方面、幹線なの
ですね。みそぎ公園は「寒中みそぎ祭り(かんちゅうみそぎまつり)」に由
来します。

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海は目の前。大鳥居の隣にはみそぎ祭りの由来碑があります。広~い!
津軽海峡をしばし堪能します。

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みそぎ浜です。左手(東)の方にはサラキ岬でしょうか、そして右手(西)
の方には隣接する知内町(しりうちちょう)でしょうか、広大な景色が広
がっています。小雨模様が少々残念。

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先ほど雨宿りした際、幸運にも通りがかりの人が教えてくれました。函館
の方が見える、そうです。望遠レンズを通して見えたのは、函館山展望
台らしき建物。胸が高鳴ります。

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再び駅に戻ります。木古内町観光協会の「きこない観光マップ」を手に
すると見どころがいっぱいだとわかります。「トンネルをぬけるとそこは
北の大地の始発駅」、実感できました。
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[道百選] ブログ村キーワード2015年8月 北海道函館市・駅からウオーク
広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。函館にやって来ました。函館山登山は出来ませんが、麓の元町まで歩きます。函館駅に近い宿を出たのは早朝でした。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR函館駅から
元町地区の異国情緒を楽しみたいと思っていました。もうひとつ、港町らしさを
感じたいと思います。
(写真をクリックすると拡大されます)
駅の南側に広がるベイエリア。東側の道路には市電が走っているようです。海
の香りを感じながらまっすぐ南へ歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
さっそく目の前に朝市が開かれています。食堂が集まる横丁市場など多くの海
産物店がひしめき、賑わいを見せています。海の方に向かうと青函連絡船「摩
周丸」がいます。船体上部の「JNR」は、昔の国鉄時代そのままですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
七財橋(しちざいばし)から見える「赤レンガ倉庫群」。正面の函館山からの夜
景は有名ですね。近くに「高田屋嘉兵衛(たかだやかへい)資料館」を見つけま
した。

(写真をクリックすると拡大されます)
市電通りに来ました。「二十間坂(にじゅっけんざか)」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
坂の途中から西へ進むこと5分、「大三坂(だいさんざか)」です。うっかり顕彰
碑を見過ごすところでした。「道百選」のひとつなのですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
さらに西へおよそ3分歩くと比較的広い坂、「八幡坂(はちまんざか)」です。周
りに点在する教会や洋館とともに、異国を十分に感じさせてくれました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。函館にやって来ました。函館山登山は出来ませんが、麓の元町まで歩きます。函館駅に近い宿を出たのは早朝でした。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR函館駅から
元町地区の異国情緒を楽しみたいと思っていました。もうひとつ、港町らしさを
感じたいと思います。

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駅の南側に広がるベイエリア。東側の道路には市電が走っているようです。海
の香りを感じながらまっすぐ南へ歩きます。

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さっそく目の前に朝市が開かれています。食堂が集まる横丁市場など多くの海
産物店がひしめき、賑わいを見せています。海の方に向かうと青函連絡船「摩
周丸」がいます。船体上部の「JNR」は、昔の国鉄時代そのままですね。

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七財橋(しちざいばし)から見える「赤レンガ倉庫群」。正面の函館山からの夜
景は有名ですね。近くに「高田屋嘉兵衛(たかだやかへい)資料館」を見つけま
した。

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市電通りに来ました。「二十間坂(にじゅっけんざか)」です。

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坂の途中から西へ進むこと5分、「大三坂(だいさんざか)」です。うっかり顕彰
碑を見過ごすところでした。「道百選」のひとつなのですね。

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さらに西へおよそ3分歩くと比較的広い坂、「八幡坂(はちまんざか)」です。周
りに点在する教会や洋館とともに、異国を十分に感じさせてくれました。
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2015年8月 北海道札幌市・駅からウオーク
広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。始まりは札幌、やはり駅周辺を歩きます。札幌駅に近い宿を出たのは早朝でした。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR札幌駅から
駅の近くだけでも行きたい所が多くあります。まずは「赤レンガ」の愛称で
親しまれる建物をめざして、南口から札幌駅前通を歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
札幌の街は碁盤の目のように整理されており、わかりやすい印象です。ス
タートして最初の広い通り、北五条手稲通に来ると右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
北5西4交差点で左折、南へ。まだ人気がないビルの谷間です。二つ目の
通りに来ると、右手には緑に囲まれた一角。その中央まで来ると右手に見
えました。「北海道庁旧本庁舎」です。産声をあげたのは1888年、明治の
洋風建築物としては国内有数だそうです。
(写真をクリックすると拡大されます)
道庁前には、札幌市道路元標(げんぴょう)があります。道路の路線の起
点や終点を表示する標識で、全国の都市にあるそうです。道庁赤れんが
庁舎を背に、銀杏並木が続きます。この通りは札幌舗装道路発祥の地で
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
銀杏並木を東へ、再び札幌駅前通に出たら右折します。敷島ビルの角を
左折して東へ歩きます。信号のある交差点を南に進むと左手に見えたの
が「時計台」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
「時計台」を後に南へおよそ5分、大通公園です。西の彼方に山が見えま
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
そして東側に見えたのが「さっぽろテレビ塔」。数々の噴水や樹や花に彩
られた公園は市民の憩いの場所です。
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広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。始まりは札幌、やはり駅周辺を歩きます。札幌駅に近い宿を出たのは早朝でした。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR札幌駅から
駅の近くだけでも行きたい所が多くあります。まずは「赤レンガ」の愛称で
親しまれる建物をめざして、南口から札幌駅前通を歩きます。

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札幌の街は碁盤の目のように整理されており、わかりやすい印象です。ス
タートして最初の広い通り、北五条手稲通に来ると右折します。

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北5西4交差点で左折、南へ。まだ人気がないビルの谷間です。二つ目の
通りに来ると、右手には緑に囲まれた一角。その中央まで来ると右手に見
えました。「北海道庁旧本庁舎」です。産声をあげたのは1888年、明治の
洋風建築物としては国内有数だそうです。

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道庁前には、札幌市道路元標(げんぴょう)があります。道路の路線の起
点や終点を表示する標識で、全国の都市にあるそうです。道庁赤れんが
庁舎を背に、銀杏並木が続きます。この通りは札幌舗装道路発祥の地で
す。

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銀杏並木を東へ、再び札幌駅前通に出たら右折します。敷島ビルの角を
左折して東へ歩きます。信号のある交差点を南に進むと左手に見えたの
が「時計台」です。

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「時計台」を後に南へおよそ5分、大通公園です。西の彼方に山が見えま
す。

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そして東側に見えたのが「さっぽろテレビ塔」。数々の噴水や樹や花に彩
られた公園は市民の憩いの場所です。
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