2021年1月 長崎県雲仙市小浜町大亀
第259話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、同じ島原半島の南にあるのが諏訪の池(すわのいけ)です。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
諏訪池ぶらり
諏訪の池は島原半島最大のため池です。標高250mの台地の上に3つあり、南
から上池、中池、新地に分かれています。本日は中池を左回りに一周します。

(写真をクリックすると拡大されます)
諏訪の池に浮かぶスワン、ですね。当分の間、休止との案内です。

(写真をクリックすると拡大されます)
一帯は雲仙天草国立公園の指定区域にあります。休暇村と呼ばれる地域ですね。
ずいぶん前に訪れたことがありますが、夏でも涼しかった記憶があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐに見えるのが諏訪神社です。時おり散策の人とすれ違いますが、コロナ禍の
雑踏とは別世界、思いきり綺麗な空気を吸えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右手に上池が見えます。中池に比べて二倍くらい大きいようです。

(写真をクリックすると拡大されます)
まっすぐ池に沿って探勝歩道を進むことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
右手の方、キャンプ場が広がっています。早くもスタート地点が近づきます。そばに
あるビジターセンターには天体観測室などが備えられているそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第259話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、同じ島原半島の南にあるのが諏訪の池(すわのいけ)です。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
諏訪池ぶらり
諏訪の池は島原半島最大のため池です。標高250mの台地の上に3つあり、南
から上池、中池、新地に分かれています。本日は中池を左回りに一周します。

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諏訪の池に浮かぶスワン、ですね。当分の間、休止との案内です。

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一帯は雲仙天草国立公園の指定区域にあります。休暇村と呼ばれる地域ですね。
ずいぶん前に訪れたことがありますが、夏でも涼しかった記憶があります。

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すぐに見えるのが諏訪神社です。時おり散策の人とすれ違いますが、コロナ禍の
雑踏とは別世界、思いきり綺麗な空気を吸えます。

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右手に上池が見えます。中池に比べて二倍くらい大きいようです。

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まっすぐ池に沿って探勝歩道を進むことにします。

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右手の方、キャンプ場が広がっています。早くもスタート地点が近づきます。そばに
あるビジターセンターには天体観測室などが備えられているそうです。
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2020年8月 長崎県長崎市・駅からウオーク
前回(第372話)に続く長崎市です。長崎に原爆が投下されて明日で満75年。本日は、爆心地公園、平和公園を訪ねることができました。
気ままなおよそ45分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR浦上駅から
爆心地公園の周辺には平和公園、原爆資料館などの施設や遺構があります。コロ
ナ禍のために明日8月9日の平和祈念式典は、例年の10分の1の規模で開催され
ると聞きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
3月に高架開業した浦上駅です。手前は解体を待つ旧駅舎です。

(写真をクリックすると拡大されます)
歩道橋から北の方を望みます。爆心地公園まで15~20分でしょうか、ウオーキン
グを楽しみたいと思います。

(写真をクリックすると拡大されます)
ほどなくして松山町(まつやままち)に着きます。緑の木立が続くこの地にはかつて
大きな商店街があったそうです。右手の爆心地公園に進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
1945(昭和20)年8月9日、広島につぐ原爆がこの中心地の上空約500mで炸裂
しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
平和公園入口に防空壕群跡があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
エスカレーターを上り切ると「平和の泉」があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
北の方に歩きます。明日の式典に向けての会場設営が進んでいます。短い時間で
したが、平和について少しだけ考えることができました。
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前回(第372話)に続く長崎市です。長崎に原爆が投下されて明日で満75年。本日は、爆心地公園、平和公園を訪ねることができました。
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JR浦上駅から
爆心地公園の周辺には平和公園、原爆資料館などの施設や遺構があります。コロ
ナ禍のために明日8月9日の平和祈念式典は、例年の10分の1の規模で開催され
ると聞きました。

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3月に高架開業した浦上駅です。手前は解体を待つ旧駅舎です。

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歩道橋から北の方を望みます。爆心地公園まで15~20分でしょうか、ウオーキン
グを楽しみたいと思います。

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ほどなくして松山町(まつやままち)に着きます。緑の木立が続くこの地にはかつて
大きな商店街があったそうです。右手の爆心地公園に進みます。

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1945(昭和20)年8月9日、広島につぐ原爆がこの中心地の上空約500mで炸裂
しました。

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平和公園入口に防空壕群跡があります。

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エスカレーターを上り切ると「平和の泉」があります。

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北の方に歩きます。明日の式典に向けての会場設営が進んでいます。短い時間で
したが、平和について少しだけ考えることができました。
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2020年7月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第367話以来の長崎市です。本日は、一度は行きたいと思っていた施設を訪ねることができました。
気ままな30分足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR西浦上駅から
施設の名は「三菱兵器住吉トンネル工場(跡)」といいます。第二次世界大戦末期、
三菱重工業(株)長崎兵器製作所の疎開工場として作られたそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
長崎本線の旧線にある西浦上駅は、市の北部にあります。未電化で単線ながら朝
夕は「過密」ダイヤです。

(写真をクリックすると拡大されます)
目的地はあらかじめ地図で調べていたので、大体の見当はつきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
アーケード街を歩き、電車通りに出ると北の方へ進みます。この辺り住吉地区は、
コロナ禍、九州豪雨のただ中とはいえ、割と人出があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
2、3分歩いて左手の給油スタンド手前で右折、緩やかな坂を登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
地元の人に道を尋ねましたが、見当がつきません。とりあえず右手の駐車場に降り
て道路に沿って進んでみることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駐車場の端が見えたところで左手に発見。並列した6本のトンネルが掘られ、魚雷
部品が製造されました。2010(平成22)年3月に、1号トンネル及び2号トンネルが
整備されました。
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第367話以来の長崎市です。本日は、一度は行きたいと思っていた施設を訪ねることができました。
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JR西浦上駅から
施設の名は「三菱兵器住吉トンネル工場(跡)」といいます。第二次世界大戦末期、
三菱重工業(株)長崎兵器製作所の疎開工場として作られたそうです。

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長崎本線の旧線にある西浦上駅は、市の北部にあります。未電化で単線ながら朝
夕は「過密」ダイヤです。

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目的地はあらかじめ地図で調べていたので、大体の見当はつきます。

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アーケード街を歩き、電車通りに出ると北の方へ進みます。この辺り住吉地区は、
コロナ禍、九州豪雨のただ中とはいえ、割と人出があります。

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2、3分歩いて左手の給油スタンド手前で右折、緩やかな坂を登ります。

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地元の人に道を尋ねましたが、見当がつきません。とりあえず右手の駐車場に降り
て道路に沿って進んでみることにします。

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駐車場の端が見えたところで左手に発見。並列した6本のトンネルが掘られ、魚雷
部品が製造されました。2010(平成22)年3月に、1号トンネル及び2号トンネルが
整備されました。
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2020年6月 長崎県諫早市・駅からウオーク
第365話以来の諫早市です。旧西彼杵郡多良見町(たらみちょう)は、平成の大合併で諫早市に編入されました。本日は、ききつ団地を散策します。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR市布駅から
市布(いちぬの)駅は1972年、長崎本線の新線開業に合わせて出来た駅です。市
布地区の街並みはどのような風景を見せているか、楽しみです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の駐車場は広く、北側の半分はJR九州の月極駐車場です。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を背に東の方を望みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
東の方に進むとすぐに新しい街並みが広がっています。左側の新道を進むことにし
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
途中に狭い旧道が残る中、少し上ったらあとは下り道に。

(写真をクリックすると拡大されます)
住宅街を緩やかに下り、右折して国道の方に進みます。旧跡でもあればよいと期待
していたのですが、見えたのは国道34号線です。手前を右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くにはカステラで有名な福砂屋の多良見工場があるそうですが、駅に戻ることにし
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
上り特急電車がやって来ました。そういえば県を跨ぐ移動も心置きなく出来るように
なり、JR九州も平常ダイヤです。巣ごもり生活から早く解放されたいですね。
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第365話以来の諫早市です。旧西彼杵郡多良見町(たらみちょう)は、平成の大合併で諫早市に編入されました。本日は、ききつ団地を散策します。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR市布駅から
市布(いちぬの)駅は1972年、長崎本線の新線開業に合わせて出来た駅です。市
布地区の街並みはどのような風景を見せているか、楽しみです。

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駅前の駐車場は広く、北側の半分はJR九州の月極駐車場です。

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駅舎を背に東の方を望みます。

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東の方に進むとすぐに新しい街並みが広がっています。左側の新道を進むことにし
ます。

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途中に狭い旧道が残る中、少し上ったらあとは下り道に。

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住宅街を緩やかに下り、右折して国道の方に進みます。旧跡でもあればよいと期待
していたのですが、見えたのは国道34号線です。手前を右折します。

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近くにはカステラで有名な福砂屋の多良見工場があるそうですが、駅に戻ることにし
ます。

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上り特急電車がやって来ました。そういえば県を跨ぐ移動も心置きなく出来るように
なり、JR九州も平常ダイヤです。巣ごもり生活から早く解放されたいですね。
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2020年5月 長崎県大村市・竹松本町
第350話以来の大村市です。本日は、日本最初のキリシタン大名として知られる大村純忠(おおむらすみただ)にまつわる史跡を訪ねます。気ままな1時間のウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR竹松駅から
小さい駅舎ですが、市の玄関駅に並ぶ乗降客数ということもあって、南部の諫早・長
崎方面からの列車の多くは折り返し運転をします。本日は北東の方へ、田園地帯を
歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の通りは県道127号線です。北の方を望みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
佐世保方面に延びるJR大村線に沿って北上します。原口第2踏切を渡って東側に
進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
並行して建設が進む高架線も気になりますが、北の方をめざします。田園地帯です
ね。

(写真をクリックすると拡大されます)
新興住宅地の様相は、市の人口増の一端が覗えます。いったん線路の西側へ踏切
を渡り、保育園、児童公園を見ながら今度は地下歩道を東側へ。そのまま東側の丘
へと進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
やがて見えたのは矢次橋(やつぎはし)、川は郡川(こおりがわ)です。

(写真をクリックすると拡大されます)
案内を頼りに歩くこと15分、今富(いまどみ)キリシタン墓碑、一瀬栄正のものです。
キリシタン弾圧が厳しさを増す中で、仏式墓に改造されたといわれます。
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第350話以来の大村市です。本日は、日本最初のキリシタン大名として知られる大村純忠(おおむらすみただ)にまつわる史跡を訪ねます。気ままな1時間のウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR竹松駅から
小さい駅舎ですが、市の玄関駅に並ぶ乗降客数ということもあって、南部の諫早・長
崎方面からの列車の多くは折り返し運転をします。本日は北東の方へ、田園地帯を
歩きます。

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駅前の通りは県道127号線です。北の方を望みます。

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佐世保方面に延びるJR大村線に沿って北上します。原口第2踏切を渡って東側に
進みます。

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並行して建設が進む高架線も気になりますが、北の方をめざします。田園地帯です
ね。

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新興住宅地の様相は、市の人口増の一端が覗えます。いったん線路の西側へ踏切
を渡り、保育園、児童公園を見ながら今度は地下歩道を東側へ。そのまま東側の丘
へと進みます。

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やがて見えたのは矢次橋(やつぎはし)、川は郡川(こおりがわ)です。

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案内を頼りに歩くこと15分、今富(いまどみ)キリシタン墓碑、一瀬栄正のものです。
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2020年5月 長崎県佐世保市・ハウステンボス町
JR大村線のハウステンボス駅から歩いて5分、バラの街に行きます。テーマパークと言われることも少なからず、あります。気ままな1時間のウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
バラの街
今の季節はバラの花が美しく、人が少ないこともあって、期待通り「自然との共生」を
楽しめます。

(写真をクリックすると拡大されます)
たくさんの花が色とりどりに咲き誇り、やがてバラの庭が迎えてくれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ゴールデン・リバー。山吹色とクリーム色の取り合わせが私を元気にします。

(写真をクリックすると拡大されます)
アイスバーグ。白バラの名花ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
歩道はいろんな色彩のレンガが使われています。レンガ基調の街並みは、いつまで
も私を惹きつけます。

(写真をクリックすると拡大されます)
全長6000mの運河の海水は、大村湾の干満の潮位差を利用して入れ替えるそう
です。バラの花、そして白鳥や魚類、癒されたひとときでした。
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JR大村線のハウステンボス駅から歩いて5分、バラの街に行きます。テーマパークと言われることも少なからず、あります。気ままな1時間のウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
バラの街
今の季節はバラの花が美しく、人が少ないこともあって、期待通り「自然との共生」を
楽しめます。

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たくさんの花が色とりどりに咲き誇り、やがてバラの庭が迎えてくれます。

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ゴールデン・リバー。山吹色とクリーム色の取り合わせが私を元気にします。

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アイスバーグ。白バラの名花ですね。

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歩道はいろんな色彩のレンガが使われています。レンガ基調の街並みは、いつまで
も私を惹きつけます。

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全長6000mの運河の海水は、大村湾の干満の潮位差を利用して入れ替えるそう
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2020年3月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第363話以来の長崎市です。第239話でご紹介した浦上駅の北側からスタートします。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR浦上駅から
終着駅である長崎駅のひとつ手前が浦上駅です。今月下旬に浦上~長崎駅間の
高架事業が完成します。

(写真をクリックすると拡大されます)
浦上駅北側の高架線が平地に降りていき、その西側(右側)に並走するのが新しい
高架線です。南の方に浦上駅新ホームが小さく見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
南の方に浦上駅現ホームが見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
一歩通行の車道を進むと駅舎が見えてきます。駅舎が西側に移転すると、新たな
駅前広場が生まれる、かな。

(写真をクリックすると拡大されます)
地下歩道(東西通路)を歩いて西側に出て左折、浦上川通りを南に向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
左に原爆病院を見ながら交差点に来たところで左折、線路手前で右折して再び南に
歩き、踏切を渡ると国道202号線です。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからは線路沿いに南に。それにしても線路跡地はどのように変貌するのか興味
あります。やがて正面に見えたのが新幹線高架橋、在来線を跨ぐように建設中です。

(写真をクリックすると拡大されます)
現駅ビルから西側の眺めです。新駅開業は3月28日の予定です。
機会があればまたご紹介します。
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第363話以来の長崎市です。第239話でご紹介した浦上駅の北側からスタートします。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR浦上駅から
終着駅である長崎駅のひとつ手前が浦上駅です。今月下旬に浦上~長崎駅間の
高架事業が完成します。

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浦上駅北側の高架線が平地に降りていき、その西側(右側)に並走するのが新しい
高架線です。南の方に浦上駅新ホームが小さく見えます。

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南の方に浦上駅現ホームが見えます。

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一歩通行の車道を進むと駅舎が見えてきます。駅舎が西側に移転すると、新たな
駅前広場が生まれる、かな。

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左に原爆病院を見ながら交差点に来たところで左折、線路手前で右折して再び南に
歩き、踏切を渡ると国道202号線です。

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ここからは線路沿いに南に。それにしても線路跡地はどのように変貌するのか興味
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2020年2月 長崎県諫早市・駅からウオーク
第303話以来の諫早市です。旧北高来郡小長井町(こながいちょう)は、平成の大合併で諫早市に編入されました。本日は、有明海を望む公園をめざします。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR長里駅から
長里駅は1990年開業の比較的新しい駅です。近い将来、諫早駅~肥前鹿島駅間
はJRから切り離されることが予想されることもあり、この区間をしっかりと歩きたいと
いう気持ちで訪ねました。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎からホームまでは道路を歩くという珍しい構造ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
めざす公園は北の方にあり、線路下を抜けて踏切を渡ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐに国道207号線の前に出ます。左折したらあとは北の方へ向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
歩道とはいっても後方からの車がそばを抜けるので少し怖い、かな。右手前方に道
路公園が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
有明海は瀬戸内海と並ぶ海苔の2大産地として有名です。

(写真をクリックすると拡大されます)
南の方に目を転じると堤防道路が見えます。諫早湾干拓地・調整池を締め切る際の
「ギロチン」をテレビで見たことを思い出します。
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第303話以来の諫早市です。旧北高来郡小長井町(こながいちょう)は、平成の大合併で諫早市に編入されました。本日は、有明海を望む公園をめざします。
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JR長里駅から
長里駅は1990年開業の比較的新しい駅です。近い将来、諫早駅~肥前鹿島駅間
はJRから切り離されることが予想されることもあり、この区間をしっかりと歩きたいと
いう気持ちで訪ねました。

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駅舎からホームまでは道路を歩くという珍しい構造ですね。

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めざす公園は北の方にあり、線路下を抜けて踏切を渡ることにします。

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歩道とはいっても後方からの車がそばを抜けるので少し怖い、かな。右手前方に道
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有明海は瀬戸内海と並ぶ海苔の2大産地として有名です。

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[旧居留地] ブログ村キーワード2020年1月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第325話以来の長崎市です。雨が落ちてきそうな天気ですが、長崎港をめざします。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR長崎駅から
長崎駅は西側に移転する工事が進んでいました。今の駅舎を見れるのも3月までと
聞きます。そういえば象徴だった「とんがり屋根」は、すでにありませんね。

(写真をクリックすると拡大されます)
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駅前の国道202号線を南へ、五島町交差点を右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
海側の新しい道を歩くことにします。県の新しい庁舎が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右前方に長崎港ターミナルが見えますが、本日の目的地は国際埠頭です。

(写真をクリックすると拡大されます)
出島ワーフから国際埠頭の方を眺めると、大型客船が見えます。雨が心配です。

(写真をクリックすると拡大されます)
南に隣接する県美術館です。開催中の「2020長崎ランタンフエステイバル」を彩る
飾りです。

(写真をクリックすると拡大されます)
30日の朝方に上海から入港、出港は31日の夕方だそうです。普段と違い、中国人
観光客が乗船していないそうです。やはり、でした。新型肺炎の収束が待たれます。
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第325話以来の長崎市です。雨が落ちてきそうな天気ですが、長崎港をめざします。
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長崎駅は西側に移転する工事が進んでいました。今の駅舎を見れるのも3月までと
聞きます。そういえば象徴だった「とんがり屋根」は、すでにありませんね。

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右前方に長崎港ターミナルが見えますが、本日の目的地は国際埠頭です。

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出島ワーフから国際埠頭の方を眺めると、大型客船が見えます。雨が心配です。

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南に隣接する県美術館です。開催中の「2020長崎ランタンフエステイバル」を彩る
飾りです。

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2019年10月 長崎県佐々町・駅からウオーク
平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。最近この町が結構広いことに気づき、本日は西側に広がる海を求めて降り立ちました。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・佐々駅から
西口という標識はなく、西側から駅の外に出ます。目の前は馴染みの城辻山です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
佐々川沿いに南に歩くのが一番だと思い、川に通じる道を探します。家が並ぶ間に
ある階段を見つけて進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ゆったりと流れる傍らを、南の方に向かって歩きます。ここはいつ来ても素敵な空間
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
頭上を跨ぐ車道は、国道227号線です。振り返って標識を見ると北の方、平戸に向
かうのですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
静寂を破って佐世保方面からの上り列車がやってきました。ここ佐々駅までは30分
に1本の運行です。

(写真をクリックすると拡大されます)
遊歩道が切れた辺りで見えるのが「見返橋」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
見返橋(みかえりばし)側道橋の途中から南の方、河口を眺めます。このまま西へと
進めば小佐々町(こさざちょう)に入り、海を見れますが、次回の楽しみとします。
機会があればまたご紹介します。
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平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。最近この町が結構広いことに気づき、本日は西側に広がる海を求めて降り立ちました。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・佐々駅から
西口という標識はなく、西側から駅の外に出ます。目の前は馴染みの城辻山です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
佐々川沿いに南に歩くのが一番だと思い、川に通じる道を探します。家が並ぶ間に
ある階段を見つけて進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ゆったりと流れる傍らを、南の方に向かって歩きます。ここはいつ来ても素敵な空間
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
頭上を跨ぐ車道は、国道227号線です。振り返って標識を見ると北の方、平戸に向
かうのですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
静寂を破って佐世保方面からの上り列車がやってきました。ここ佐々駅までは30分
に1本の運行です。

(写真をクリックすると拡大されます)
遊歩道が切れた辺りで見えるのが「見返橋」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
見返橋(みかえりばし)側道橋の途中から南の方、河口を眺めます。このまま西へと
進めば小佐々町(こさざちょう)に入り、海を見れますが、次回の楽しみとします。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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2019年10月 長崎県東彼杵町・三根郷
第342話以来の東彼杵町です。国道34号線を佐賀県に向かって走っていると登山口を案内する標識が目に入りました。記憶する山の名前でした。登山口から少しだけ上った沿線での風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
虚空蔵山登山口から
虚空蔵山(こくぞうやま、こくぞうさん、こくんぞうさん)は、山の名前です。県内では
4つの同名の山があります。登山口までは車で行けると聞きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
いくつかある中でのひとつの登山口だと思われますが、駐車場は他の場所にあるの
かな。

(写真をクリックすると拡大されます)
普段の靴なのですが、歩いてみます。

(写真をクリックすると拡大されます)
残暑の厳しさを感じながら、こもれびの先に沢の水が流れています。冷たくて気持ち
いいだろうに、降りることができません。

(写真をクリックすると拡大されます)
やはり登山靴でないと、足に負担がかかりますね。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここは川内山林道の起点。北は秋田県から南の宮崎県まで、20を越える虚空蔵山
ですが、ここは標高608m。本日は、10分余りのウオーキング。いつか仲間と登って
みたいなあ。
機会があればまたご紹介します。
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第342話以来の東彼杵町です。国道34号線を佐賀県に向かって走っていると登山口を案内する標識が目に入りました。記憶する山の名前でした。登山口から少しだけ上った沿線での風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
虚空蔵山登山口から
虚空蔵山(こくぞうやま、こくぞうさん、こくんぞうさん)は、山の名前です。県内では
4つの同名の山があります。登山口までは車で行けると聞きました。

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いくつかある中でのひとつの登山口だと思われますが、駐車場は他の場所にあるの
かな。

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普段の靴なのですが、歩いてみます。

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残暑の厳しさを感じながら、こもれびの先に沢の水が流れています。冷たくて気持ち
いいだろうに、降りることができません。

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やはり登山靴でないと、足に負担がかかりますね。

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ここは川内山林道の起点。北は秋田県から南の宮崎県まで、20を越える虚空蔵山
ですが、ここは標高608m。本日は、10分余りのウオーキング。いつか仲間と登って
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2019年9月 長崎県大村市・黒木町
第324話以来の大村市です。その中でご紹介した萱瀬(かやぜ)ダム湖から奥へ歩きました。久しぶりの青空の元、沿線での風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
萱瀬ダム湖から
萱瀬ダムは1962年に完成しましたが、その後の台風豪雨のためにかさ上げ工事に
着手、2000年に現在のダムが完成しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
郡川水系郡川に建設されたダムで、大村市および長崎市に供給されています。

(写真をクリックすると拡大されます)
中央の山の向こうは佐賀県です。およそ30分、歩いてみます。

(写真をクリックすると拡大されます)
残暑の厳しさを感じながら、後ろを振り返ります。あまり進んでいないなあ。

(写真をクリックすると拡大されます)
まっすぐ国道を進むと佐賀県に入りますが、旧道の奥へと向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
黒木小学校そばからダム湖方面を眺めます。

(写真をクリックすると拡大されます)
郡川(こおりがわ)砂防公園です。車道の勾配は緩やかです。

(写真をクリックすると拡大されます)
バスの終着「黒木」の近くで見つけました。経ヶ岳(標高1076m)への登山口です。
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第324話以来の大村市です。その中でご紹介した萱瀬(かやぜ)ダム湖から奥へ歩きました。久しぶりの青空の元、沿線での風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
萱瀬ダム湖から
萱瀬ダムは1962年に完成しましたが、その後の台風豪雨のためにかさ上げ工事に
着手、2000年に現在のダムが完成しました。

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郡川水系郡川に建設されたダムで、大村市および長崎市に供給されています。

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中央の山の向こうは佐賀県です。およそ30分、歩いてみます。

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残暑の厳しさを感じながら、後ろを振り返ります。あまり進んでいないなあ。

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まっすぐ国道を進むと佐賀県に入りますが、旧道の奥へと向かいます。

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黒木小学校そばからダム湖方面を眺めます。

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郡川(こおりがわ)砂防公園です。車道の勾配は緩やかです。

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2019年7月 長崎県東彼杵町・駅からウオーク
第207話以来の東彼杵町です。百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群の世界遺産登録のニュースを聞いて、長崎県の古墳を思い出しました。古墳とは、昔の権力者のお墓です。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR彼杵駅から
彼杵(そのぎ)は、佐賀県嬉野市、佐世保市、大村市の3方向へと交差する要衝の街で
す。彼杵の古墳、ひさご塚は長崎県の代表的古墳で、県内最大級の前方後円墳です。

(写真をクリックすると拡大されます)
諫早駅からJR大村線快速でおよそ30分、彼杵駅で降ります。JRバスが佐賀県の
武雄温泉駅との間を結んでいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出て南の方向に少し歩くと国道207号線に出ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道207号線を南の方に、道の駅をめざして歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
彼杵川に架かる彼杵大橋、下を覗くと魚が泳いでいます。大村湾が近いですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
道の駅「そのぎの荘」が見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
隣接する公園に丸い円墳が見えます。近づいても特別な柵はありません。南側の
「円墳」に繋がるように北側に「方墳」が築成され、「前方後円墳」といわれます。「ひ
さご」は「ひょうたん」の意味。全長51.8m、5世紀につくられたといわれています。
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第207話以来の東彼杵町です。百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群の世界遺産登録のニュースを聞いて、長崎県の古墳を思い出しました。古墳とは、昔の権力者のお墓です。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR彼杵駅から
彼杵(そのぎ)は、佐賀県嬉野市、佐世保市、大村市の3方向へと交差する要衝の街で
す。彼杵の古墳、ひさご塚は長崎県の代表的古墳で、県内最大級の前方後円墳です。

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諫早駅からJR大村線快速でおよそ30分、彼杵駅で降ります。JRバスが佐賀県の
武雄温泉駅との間を結んでいます。

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駅を出て南の方向に少し歩くと国道207号線に出ます。

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国道207号線を南の方に、道の駅をめざして歩きます。

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彼杵川に架かる彼杵大橋、下を覗くと魚が泳いでいます。大村湾が近いですね。

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道の駅「そのぎの荘」が見えてきました。

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隣接する公園に丸い円墳が見えます。近づいても特別な柵はありません。南側の
「円墳」に繋がるように北側に「方墳」が築成され、「前方後円墳」といわれます。「ひ
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2019年6月 長崎県佐々町・駅からウオーク
平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。花菖蒲の季節は過ぎたようですが、佐々の街を再訪したくなり、青峰高校前(せいほうこうこうまえ)駅に降り立ちました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・青峰高校前駅から
県北一の規模と言われる菖蒲園は、駅から約15分の皿山公園にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出ると県道が南北に走っています。左折してほぼ北の方向へ、車に注意
しながら歩きます。すぐに見える交差点を左折、踏切を渡ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
左手に青峰高校、右手は佐々小学校です。青峰高校は甲子園で全国制覇し
たことでよく知られています。多くのプロ野球選手を輩出しています。

(写真をクリックすると拡大されます)
佐々川の前に来ました。駅の近くで聞いた「こはる橋」が上流の方に見え
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
「こはる橋」から上流の方の眺めです。静けさが何とも心地よいですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道204号線を渡ると皿山公園の駐車場に入ります。中央の菖蒲池には
1万株の菖蒲の花が咲き誇ると聞きました。老健からでしょうか、皆さん
の賑やかな声がはじけていました。

(写真をクリックすると拡大されます)
回遊路を取りまく花壇の先には陶器づくり体験施設や「フアミリーランド」
がありますが、「芝生養生中」のため足止めとなりました。
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平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。花菖蒲の季節は過ぎたようですが、佐々の街を再訪したくなり、青峰高校前(せいほうこうこうまえ)駅に降り立ちました。
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松浦鉄道・青峰高校前駅から
県北一の規模と言われる菖蒲園は、駅から約15分の皿山公園にあります。

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駅を出ると県道が南北に走っています。左折してほぼ北の方向へ、車に注意
しながら歩きます。すぐに見える交差点を左折、踏切を渡ります。

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左手に青峰高校、右手は佐々小学校です。青峰高校は甲子園で全国制覇し
たことでよく知られています。多くのプロ野球選手を輩出しています。

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佐々川の前に来ました。駅の近くで聞いた「こはる橋」が上流の方に見え
ます。

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「こはる橋」から上流の方の眺めです。静けさが何とも心地よいですね。

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国道204号線を渡ると皿山公園の駐車場に入ります。中央の菖蒲池には
1万株の菖蒲の花が咲き誇ると聞きました。老健からでしょうか、皆さん
の賑やかな声がはじけていました。

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回遊路を取りまく花壇の先には陶器づくり体験施設や「フアミリーランド」
がありますが、「芝生養生中」のため足止めとなりました。
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2019年4月 長崎県佐々町・駅からウオーク
平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。桜の季節は過ぎましたが、佐々の街を再訪したくなり、小浦(こうら)駅に降り立ちました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・小浦駅から
「河津桜・シロウオまつり」の季節は過ぎましたが、魅力ある佐々川沿い
を歩こうと思います。本日はひと駅手前で降車しました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出ると県道、佐世保・鹿町線が南北に走っています。左折してほぼ
車道を北へ、車に注意しながら歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
佐々川に掛かる栄橋を渡ると前方には見たことのある山々が広がりま
す。佐々駅は近いと感じます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右手前方、建物の先は千本公園でしょうか。

(写真をクリックすると拡大されます)
ほどなくして交差点に。畑の先に鉄道、桜並木、そして城辻山です。

(写真をクリックすると拡大されます)
佐々川沿いの、私のお気に入りの道です。遠くに母親と散歩する幼児
の姿が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
桜並木のすき間を下りて、小道を進むと佐々駅の西口に着きました。
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平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。桜の季節は過ぎましたが、佐々の街を再訪したくなり、小浦(こうら)駅に降り立ちました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・小浦駅から
「河津桜・シロウオまつり」の季節は過ぎましたが、魅力ある佐々川沿い
を歩こうと思います。本日はひと駅手前で降車しました。

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駅を出ると県道、佐世保・鹿町線が南北に走っています。左折してほぼ
車道を北へ、車に注意しながら歩きます。

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佐々川に掛かる栄橋を渡ると前方には見たことのある山々が広がりま
す。佐々駅は近いと感じます。

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右手前方、建物の先は千本公園でしょうか。

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ほどなくして交差点に。畑の先に鉄道、桜並木、そして城辻山です。

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佐々川沿いの、私のお気に入りの道です。遠くに母親と散歩する幼児
の姿が見えます。

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2019年4月7日 長崎県長与町・吉無田郷
第315話に続く長与町です。本日は、中尾城展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
中尾城展望所
中尾城公園はお城の跡地を整備した公園です。公園の目印は真っ赤
な色が目を引く「エアロブリッジ」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
公園内には幼児から小学生児童まで楽しめるたくさんの遊具があり
ます。北の方には旧市街地が広がり、右奥には大村湾が見えます。
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第315話に続く長与町です。本日は、中尾城展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
中尾城展望所
中尾城公園はお城の跡地を整備した公園です。公園の目印は真っ赤
な色が目を引く「エアロブリッジ」です。

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公園内には幼児から小学生児童まで楽しめるたくさんの遊具があり
ます。北の方には旧市街地が広がり、右奥には大村湾が見えます。
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2019年3月23日 長崎県長崎市・田中町
高速道路の4車線化が完成し、共用前に開放されるというので参加しました。名付けてハイウエイウオーキング。目の前に広がる風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎自動車道
歩いたのは長崎芒塚I.C~長崎多良見I.C間の一部、中尾橋が起点です。
曇天の中、往復1時間余りの体験でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
中尾橋です。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐに左手(東側)に見えたのは、中尾ダム湖です。

(写真をクリックすると拡大されます)
中尾トンネル、さすがに明るいです。

(写真をクリックすると拡大されます)
トンネル出口の先に見えたのは、日見夢大橋(ひみゆめおおはし)です。

(写真をクリックすると拡大されます)
芒塚(すすきづか)I.C出口の手前、折り返す前に眺望を楽しみます。
北東の方に、橘湾が見えます。
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高速道路の4車線化が完成し、共用前に開放されるというので参加しました。名付けてハイウエイウオーキング。目の前に広がる風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎自動車道
歩いたのは長崎芒塚I.C~長崎多良見I.C間の一部、中尾橋が起点です。
曇天の中、往復1時間余りの体験でした。

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中尾橋です。

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すぐに左手(東側)に見えたのは、中尾ダム湖です。

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中尾トンネル、さすがに明るいです。

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トンネル出口の先に見えたのは、日見夢大橋(ひみゆめおおはし)です。

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芒塚(すすきづか)I.C出口の手前、折り返す前に眺望を楽しみます。
北東の方に、橘湾が見えます。
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2019年3月 長崎県佐々町・駅からウオーク
平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。「佐々に春来たる」のフレーズに惹かれて、MR松浦鉄道・佐世保駅から約40分、佐々駅に降り立つのは8か月ぶりです。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・佐々駅から
「河津桜・シロウオまつり」の季節ですが、本日は桜の名所で知られる千本公園を訪ねます。
春を感じることができれば最高ですね。
(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出て目の前の広場、佐々バスセンターを過ぎてそのまま直進します。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道204号線が見えてきます。ここを左折、すぐにローソン先を右折する
ことにします。
(写真をクリックすると拡大されます)
住宅街をほぼ東の方向に登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
それなりの勾配ですのでゆっくり歩きます。ほどなくして交差点に、千本
公園への階段が目の前に現れます。空へと続く桜の階段はお預けです。

(写真をクリックすると拡大されます)
左手の方に少し歩きます。期待に応えて、一足早い寒緋桜が迎えてくれ
ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
階段を登り切った先、西の方に佐々の街並みが広がっていました。
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平成の大合併で周囲が佐世保市に編入され、北松浦郡は小値賀町(おぢかちょう)とここ佐々町(さざちょう)だけになりました。「佐々に春来たる」のフレーズに惹かれて、MR松浦鉄道・佐世保駅から約40分、佐々駅に降り立つのは8か月ぶりです。
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「河津桜・シロウオまつり」の季節ですが、本日は桜の名所で知られる千本公園を訪ねます。
春を感じることができれば最高ですね。

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駅を出て目の前の広場、佐々バスセンターを過ぎてそのまま直進します。

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国道204号線が見えてきます。ここを左折、すぐにローソン先を右折する
ことにします。

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住宅街をほぼ東の方向に登ります。

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それなりの勾配ですのでゆっくり歩きます。ほどなくして交差点に、千本
公園への階段が目の前に現れます。空へと続く桜の階段はお預けです。

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左手の方に少し歩きます。期待に応えて、一足早い寒緋桜が迎えてくれ
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2019年2月 長崎県松浦市・福島町原免
小学生の時に観た映画「にあんちゃん」。佐賀県を舞台にした作品だと知ったのは50歳を過ぎてからのことです。第137話でご紹介した唐津市の南隣、伊万里市を経由して、もうひとつの映画の里を訪ねました。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
にあんちゃんⅡ
「にあんちゃん」(角川文庫:安本末子)が、映画界の巨匠・今村昌平監督の手
で映画化されたのは1959(昭和34)年のことです。本日訪ねたにあんちゃ
んの里は、あの時の風景そのままを残していました。

(写真をクリックすると拡大されます)
伊万里市街地から国道204号線を肥前町へ向かっていくと福島大橋が見えてき
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
福島の北西部に位置する原免(はるめん)集落。バス停「養源小学校前」横の坂
道を上ると、木造校舎が現れます。隣接する鉄筋校舎も今では使われていません。

運動場の片隅に「にあんちゃん撮影の地」記念碑があります。校舎や運動場が
60年間昔の姿で残されていて、とても感激しました。
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小学生の時に観た映画「にあんちゃん」。佐賀県を舞台にした作品だと知ったのは50歳を過ぎてからのことです。第137話でご紹介した唐津市の南隣、伊万里市を経由して、もうひとつの映画の里を訪ねました。
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にあんちゃんⅡ
「にあんちゃん」(角川文庫:安本末子)が、映画界の巨匠・今村昌平監督の手
で映画化されたのは1959(昭和34)年のことです。本日訪ねたにあんちゃ
んの里は、あの時の風景そのままを残していました。

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伊万里市街地から国道204号線を肥前町へ向かっていくと福島大橋が見えてき
ます。

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福島の北西部に位置する原免(はるめん)集落。バス停「養源小学校前」横の坂
道を上ると、木造校舎が現れます。隣接する鉄筋校舎も今では使われていません。

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2019年1月 長崎県佐世保市・駅からウオーク
第311話以来の佐世保市です。松浦鉄道は市街地になじみながら走っていました。気ままな1時間足らずのウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・山の田駅から
山の田(やまのた)駅の駅舎を出ると左へ、線路の西側を走る国道
をめざします。本日の目的地は、古くからの佐世保名所です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
やがて見える踏切。北の方向へ歩くと春日第二公園があり、国道が
視界に入ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
春日町交差点に立つと春日神社が左手前方に。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道204号線を北上します。

(写真をクリックすると拡大されます)
境木峠減圧井(さかいぎとうげげんあつせい)です。旧海軍専用の
水源拡充を目的に1900(明治33)年に竣工されました。

(写真をクリックすると拡大されます)
のんびり歩いて案内の看板のところで左折。直進する先の分岐を右
に進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
石段を登り切って広場の先に見えたのが眼鏡岩(めがねいわ)です。
この辺が海だった時代に、海波によってできた海食洞穴といわれま
す。
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第311話以来の佐世保市です。松浦鉄道は市街地になじみながら走っていました。気ままな1時間足らずのウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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山の田(やまのた)駅の駅舎を出ると左へ、線路の西側を走る国道
をめざします。本日の目的地は、古くからの佐世保名所です。

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やがて見える踏切。北の方向へ歩くと春日第二公園があり、国道が
視界に入ります。

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春日町交差点に立つと春日神社が左手前方に。

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国道204号線を北上します。

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境木峠減圧井(さかいぎとうげげんあつせい)です。旧海軍専用の
水源拡充を目的に1900(明治33)年に竣工されました。

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のんびり歩いて案内の看板のところで左折。直進する先の分岐を右
に進みます。

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[旧居留地] ブログ村キーワード2019年1月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第289話以来の長崎市です。最初に第170話でご紹介した中島川をめざします。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
電停「市民会館」から
JR長崎駅前から市内電車で二つ目、「市民会館」で降車します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
正面に見えるのが目的地の風頭山、標高151.9mです。眼の先
の「すすきはら」橋を渡り、直進することにします。下を流れるの
は中島川です。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからは案内板に期待します。まっすぐ進み、突き当たりを左折
します。寺町という名前の通り、お寺が続きます。「龍馬の道」入
口に着きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
狭い石段をゆっくりと登り、突き当たりを少し左へ寄り道します。
坂本龍馬が作った亀山社中跡です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
長崎らしい、どこにでもある階段が続きます。「龍馬の道」が終わ
るところで車道に出ます。「風頭公園(かざがしらこうえん)」は
近いようです。

(写真をクリックすると拡大されます)
地元の人に聞いて歩くこと5分、風頭公園を通り抜けてようやく坂
本龍馬と対面できました。始めて長崎に来たのは1864年のこと
です。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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第289話以来の長崎市です。最初に第170話でご紹介した中島川をめざします。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
電停「市民会館」から
JR長崎駅前から市内電車で二つ目、「市民会館」で降車します。

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正面に見えるのが目的地の風頭山、標高151.9mです。眼の先
の「すすきはら」橋を渡り、直進することにします。下を流れるの
は中島川です。

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ここからは案内板に期待します。まっすぐ進み、突き当たりを左折
します。寺町という名前の通り、お寺が続きます。「龍馬の道」入
口に着きました。

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狭い石段をゆっくりと登り、突き当たりを少し左へ寄り道します。
坂本龍馬が作った亀山社中跡です。

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長崎らしい、どこにでもある階段が続きます。「龍馬の道」が終わ
るところで車道に出ます。「風頭公園(かざがしらこうえん)」は
近いようです。

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地元の人に聞いて歩くこと5分、風頭公園を通り抜けてようやく坂
本龍馬と対面できました。始めて長崎に来たのは1864年のこと
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2018年12月27日 長崎県大村市・黒木町
第185話以来の大村市です。本日は、いわゆる三桁国道、444号線を長崎県大村市へ走り、沿線での眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
萱瀬ダム
ダムの名前は、水没した旧村名「萱瀬(かやぜ)」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
郡川水系郡川に建設されたダムで、竣工は2000年。堤高
65.5m、堤頂長240mです。

(写真をクリックすると拡大されます)
ダム湖。中央の山の向こうは佐賀県です。

(写真をクリックすると拡大されます)
下流の方、さすがに足がすくみます。
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第185話以来の大村市です。本日は、いわゆる三桁国道、444号線を長崎県大村市へ走り、沿線での眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
萱瀬ダム
ダムの名前は、水没した旧村名「萱瀬(かやぜ)」です。

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郡川水系郡川に建設されたダムで、竣工は2000年。堤高
65.5m、堤頂長240mです。

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ダム湖。中央の山の向こうは佐賀県です。

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2018年11月20日 長崎県西海市・西彼町小迎郷
第238話でご紹介した西海橋公園にやって来ました。本日は、同じ西海市側の国道202号線の東側からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
西海橋公園展望台
西海橋は日本三大急潮のひとつ、針尾瀬戸に架かる観光スポットとして
知られることは前にもご紹介しましたが、本日訪ねた所はアスレチック広
場に近い展望台です。

(写真をクリックすると拡大されます)
眼下に見えるのは西海橋コラソンホテル、大村湾の北部です。広い公園
内にはちびっこ広場やゲートボール場も備え、家族連れでも楽しめます。
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第238話でご紹介した西海橋公園にやって来ました。本日は、同じ西海市側の国道202号線の東側からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
西海橋公園展望台
西海橋は日本三大急潮のひとつ、針尾瀬戸に架かる観光スポットとして
知られることは前にもご紹介しましたが、本日訪ねた所はアスレチック広
場に近い展望台です。

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2018年9月 長崎県長与町・駅からウオーク
第6話でご紹介した本川内(ほんかわち)駅は、長崎市の北東に隣接する長与町にあります。町は古くからミカンの栽培が有名で、また琴ノ尾岳(ことのおだけ)展望台は、よく知られています。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR本川内駅から
町の北部にある琴ノ尾岳に水源を発し、本川内地区を南流するのが長与
川です。本日の目的地は意外に近いところにありました。

(写真をクリックすると拡大されます)
長崎駅からJR長崎本線(旧線)でおよそ20分、本川内駅で降ります。小さ
な駅ですが、歌手の福山雅治さんのフアンなら知らない人はいない駅、だ
そうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅の北側の通りを、線路に並行するように登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
本川内橋(ほんがわちばし)が見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
まっすぐに進むとミカンの山が迫ります。これからの季節には、実り豊かな
景色が楽しめるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

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本日の目的地「長与ダム」は、1985年竣工で、堤高36m、堤頂長171m
です。いつか琴ノ尾岳にも登ってみたいですね。
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第6話でご紹介した本川内(ほんかわち)駅は、長崎市の北東に隣接する長与町にあります。町は古くからミカンの栽培が有名で、また琴ノ尾岳(ことのおだけ)展望台は、よく知られています。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR本川内駅から
町の北部にある琴ノ尾岳に水源を発し、本川内地区を南流するのが長与
川です。本日の目的地は意外に近いところにありました。

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長崎駅からJR長崎本線(旧線)でおよそ20分、本川内駅で降ります。小さ
な駅ですが、歌手の福山雅治さんのフアンなら知らない人はいない駅、だ
そうです。

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駅の北側の通りを、線路に並行するように登ります。

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本川内橋(ほんがわちばし)が見えてきました。

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まっすぐに進むとミカンの山が迫ります。これからの季節には、実り豊かな
景色が楽しめるそうです。

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本日の目的地「長与ダム」は、1985年竣工で、堤高36m、堤頂長171m
です。いつか琴ノ尾岳にも登ってみたいですね。
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2018年8月10日 長崎県佐世保市・船越町
第306話以来の佐世保市です。その中でご紹介した九十九島(くじゅうくしま)を再びご紹介します。本日は、佐世保駅前から比較的便利な乗り合いバスで訪ねる船越展望所(ふなこしてんぼうしょ)からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
船越展望所
バスの終点近くには、水族館で有名な「海きらら」があります。ここから動
植物園で知られる「森きらら」へと向かう道の途中にあるのが船越展望所
です。西側に南九十九島(みなみくじゅうくしま)が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
標高が低い展望所なので、まじかに海や島を見ることができます。南側の
先には西彼杵半島(にしそのぎはんとう)が見えました。
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第306話以来の佐世保市です。その中でご紹介した九十九島(くじゅうくしま)を再びご紹介します。本日は、佐世保駅前から比較的便利な乗り合いバスで訪ねる船越展望所(ふなこしてんぼうしょ)からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
船越展望所
バスの終点近くには、水族館で有名な「海きらら」があります。ここから動
植物園で知られる「森きらら」へと向かう道の途中にあるのが船越展望所
です。西側に南九十九島(みなみくじゅうくしま)が広がります。

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標高が低い展望所なので、まじかに海や島を見ることができます。南側の
先には西彼杵半島(にしそのぎはんとう)が見えました。
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2018年7月22日 長崎県島原市・有明町大三東
第206話以来の島原市です。有明海の対岸、熊本県が近くに見えたので、慌ててカメラを取り出しました。本日は、トウモロコシ畑からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
トウモロコシ畑
雲仙市愛野町から島原市方面に延びる広域農道、通称「雲仙グリーンロー
ド」には、沿線に幾つかの生産者直売所があり、そのひとつ有明町「舞岳の
里」の手前から県道251号線の方に降りていきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
広がるトウモロコシ畑に立つと、有明海の向こうの熊本県長洲町付近がい
つもより近くに見えます。正面は長洲港、その右手(南側)が造船所です。
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第206話以来の島原市です。有明海の対岸、熊本県が近くに見えたので、慌ててカメラを取り出しました。本日は、トウモロコシ畑からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
トウモロコシ畑
雲仙市愛野町から島原市方面に延びる広域農道、通称「雲仙グリーンロー
ド」には、沿線に幾つかの生産者直売所があり、そのひとつ有明町「舞岳の
里」の手前から県道251号線の方に降りていきます。

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広がるトウモロコシ畑に立つと、有明海の向こうの熊本県長洲町付近がい
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2018年7月 長崎県松浦市・駅からウオーク
松浦市は海賊・松浦党の発祥の地です。最寄りの鉄道駅から歩いても近いと聞きました。気ままな1時間足らずのウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・今福駅から
今福(いまぶく)駅の駅舎を出ると左手に、看板「今福ふるさと道しるべ」が
目に入ります。めざす「梶谷城跡(かじやじょうあと)」へ行くためには、「い
にしえの小径」を行けばよいとわかりました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を背に正面を突きあたると左折。交差点左手の軒先に小さい木製の
標識があり、矢印が右折を教えてくれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
少し道幅が狭くなり、ここからが「いにしえの小径」。第二江迎橋を進み、交
差点を直進すると上り坂が迫っています。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
再びの交差点を左右確認して直進。住宅街を抜けるとしだいに山道の雰
囲気に。二つ目の分岐ですが、標識があるので迷うことなく進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
城は、山頂に主郭と副郭が配され、それぞれ石塁が囲んでいるとされます。

(写真をクリックすると拡大されます)
松浦氏の居城跡、梶谷城跡です。松浦党の始祖、源久(みなもとひさし)公
による1096年築城とも伝えられます。国内の他の海賊と違い、中国や朝
鮮を相手にしたなど、歴史を思わせます。
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松浦市は海賊・松浦党の発祥の地です。最寄りの鉄道駅から歩いても近いと聞きました。気ままな1時間足らずのウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・今福駅から
今福(いまぶく)駅の駅舎を出ると左手に、看板「今福ふるさと道しるべ」が
目に入ります。めざす「梶谷城跡(かじやじょうあと)」へ行くためには、「い
にしえの小径」を行けばよいとわかりました。

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駅舎を背に正面を突きあたると左折。交差点左手の軒先に小さい木製の
標識があり、矢印が右折を教えてくれます。

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少し道幅が狭くなり、ここからが「いにしえの小径」。第二江迎橋を進み、交
差点を直進すると上り坂が迫っています。

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再びの交差点を左右確認して直進。住宅街を抜けるとしだいに山道の雰
囲気に。二つ目の分岐ですが、標識があるので迷うことなく進みます。

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城は、山頂に主郭と副郭が配され、それぞれ石塁が囲んでいるとされます。

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松浦氏の居城跡、梶谷城跡です。松浦党の始祖、源久(みなもとひさし)公
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2018年7月7日 長崎県佐世保市・干尽町
第299話以来の佐世保市です。干尽(ひづくし)公園は、佐世保港を眼下に望める、そして大型客船を間近に見ることのできる公園で、芝生広場を有しています。展望広場からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
干尽公園展望広場
JR佐世保駅の西口を出て市道前畑線をめざして歩くこと15分、桜の季節には花見
客も多いという干尽公園に着きます。急な、それでも短い階段を登り切ったら展望
広場があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
正面に見える弓張岳(標高364m)。鶯の鳴き声を遮るような汽笛が聞こえました。
出港の合図でしょうか。目を凝らすと国際線ターミナルを離岸、ゆっくりと後退する
大型客船が見えます。今朝の7時に入港、夕方6時出港という、イタリア籍の「コスタ
セレーナ」号(11万4千トン)です。他の船がかなり隠れてしまうくらいに「大型」です。
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第299話以来の佐世保市です。干尽(ひづくし)公園は、佐世保港を眼下に望める、そして大型客船を間近に見ることのできる公園で、芝生広場を有しています。展望広場からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
干尽公園展望広場
JR佐世保駅の西口を出て市道前畑線をめざして歩くこと15分、桜の季節には花見
客も多いという干尽公園に着きます。急な、それでも短い階段を登り切ったら展望
広場があります。

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正面に見える弓張岳(標高364m)。鶯の鳴き声を遮るような汽笛が聞こえました。
出港の合図でしょうか。目を凝らすと国際線ターミナルを離岸、ゆっくりと後退する
大型客船が見えます。今朝の7時に入港、夕方6時出港という、イタリア籍の「コスタ
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2018年6月 長崎県長崎市・離島ウオーク
平成の大合併の前の旧伊王島町。前回(第305話)ご紹介した伊王島灯台のある灯台公園まで、伊王島港からのスタートです。気ままな1時間の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
伊王島(いおうじま)
長崎港から西に約10km、伊王島は伊王島と沖ノ島の二つの小さな島を合わせた
呼び名で、かつては炭鉱で栄えた町です。長崎港からの高速船はわずか20分で到
着しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
乗客が下船した後、南の方へおよそ15分の高島をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)
郵便局や小中学校、南国ムード漂うリゾートホテルなどを眺めながらのスタート。
「島風の湯」の前を過ぎると道が分かれています。が、迷わず上り坂の方へ。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
緩やかな坂道をゆっくり歩きます。急なカーブもあるなど、通行車両には注意が必要
です。右側の木々の間から「伊王島海水浴場」が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
右前方に長崎市コミュニテイバスの停留所が見えます。この路線はどこでも乗降で
きるそうです。分かれ道の標識を見てひと安心、伊王島灯台公園まであと少しです。

(写真をクリックすると拡大されます)
灯台公園にある夕陽ヶ丘(ゆうひがおか)展望所です。南の方に高島が見えます。
その後ろに端島(軍艦島)が隠れているそうです。伊王島はまた映画「家族(1970年)」
の撮影地としても知られています。
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平成の大合併の前の旧伊王島町。前回(第305話)ご紹介した伊王島灯台のある灯台公園まで、伊王島港からのスタートです。気ままな1時間の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
伊王島(いおうじま)
長崎港から西に約10km、伊王島は伊王島と沖ノ島の二つの小さな島を合わせた
呼び名で、かつては炭鉱で栄えた町です。長崎港からの高速船はわずか20分で到
着しました。

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乗客が下船した後、南の方へおよそ15分の高島をめざします。

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郵便局や小中学校、南国ムード漂うリゾートホテルなどを眺めながらのスタート。
「島風の湯」の前を過ぎると道が分かれています。が、迷わず上り坂の方へ。

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緩やかな坂道をゆっくり歩きます。急なカーブもあるなど、通行車両には注意が必要
です。右側の木々の間から「伊王島海水浴場」が見えます。

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右前方に長崎市コミュニテイバスの停留所が見えます。この路線はどこでも乗降で
きるそうです。分かれ道の標識を見てひと安心、伊王島灯台公園まであと少しです。

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灯台公園にある夕陽ヶ丘(ゆうひがおか)展望所です。南の方に高島が見えます。
その後ろに端島(軍艦島)が隠れているそうです。伊王島はまた映画「家族(1970年)」
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2018年6月24日 長崎県長崎市・伊王島町
平成の大合併の前の旧伊王島町。江戸条約(1866年)に基づき設置された全国八灯台の一つ、伊王島灯台(いおうじまとうだい)をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
伊王島灯台
梅雨の合間に見えた晴れ間。背景の海の青に白い灯台が引き立ちます。灯頂部の
ドームは1870(明治3)年の建設当時のままです。

(写真をクリックすると拡大されます)
長崎港の入口、伊王島の北端に位置し、沖合約38kmまで光が届きます。1971
(昭和46)年まで灯台守が暮らしたそうです。ここは、映画「あなたへ(2012年)」の
シーンで使われたことでも知られています。
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平成の大合併の前の旧伊王島町。江戸条約(1866年)に基づき設置された全国八灯台の一つ、伊王島灯台(いおうじまとうだい)をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
伊王島灯台
梅雨の合間に見えた晴れ間。背景の海の青に白い灯台が引き立ちます。灯頂部の
ドームは1870(明治3)年の建設当時のままです。

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長崎港の入口、伊王島の北端に位置し、沖合約38kmまで光が届きます。1971
(昭和46)年まで灯台守が暮らしたそうです。ここは、映画「あなたへ(2012年)」の
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2018年6月 長崎県諫早市・駅からウオーク
第260話以来の諫早市です。旧北高来郡高木町(たかきちょう)は、平成の大合併で諫早市に編入されました。本日は、古くから名水百選で知られる轟渓流(とどろきけいりゅう)をめざします。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR湯江駅から
轟渓流はおよそ30年前にキャンプで訪れたことがあります。その時は車利用でした
が、今回は足を地につけての、再訪ということになります。

(写真をクリックすると拡大されます)
諫早駅からJR長崎線でおよそ15分、湯江駅で降ります。昼間は電車が少ないので
予め時刻の確認が必要です。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出ると北側になります。左手に高来郵便局、正面に役場支所を観ながら道なり
に進み、この交差点を右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
県道136号線をひたすら山の方に歩きます。下調べでは、ここから1時間は要する
でしょうか。

(写真をクリックすると拡大されます)
並走するのは境川(さかいがわ)です。すぐに視界から消えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
季節がらアジサイを楽しめます。マイカーが通過するほか、ウオーキングする人はい
ません。

(写真をクリックすると拡大されます)
名水橋(めいすいばし)に来ました。橋の上からの眺めは、多良岳山系に源を発する
渓谷を感じさせてくれます。左に進む旧道沿いには水くみ場があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
轟峡を代表する轟の滝。自然のプールですね。一帯にはいくつもの滝や冒頭にご
紹介したキャンプ村などがあります。この季節には、ここに生息するカジカガエルの
鳴き声を聞くことができるそうです。
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第260話以来の諫早市です。旧北高来郡高木町(たかきちょう)は、平成の大合併で諫早市に編入されました。本日は、古くから名水百選で知られる轟渓流(とどろきけいりゅう)をめざします。
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JR湯江駅から
轟渓流はおよそ30年前にキャンプで訪れたことがあります。その時は車利用でした
が、今回は足を地につけての、再訪ということになります。

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予め時刻の確認が必要です。

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に進み、この交差点を右折します。

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県道136号線をひたすら山の方に歩きます。下調べでは、ここから1時間は要する
でしょうか。

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並走するのは境川(さかいがわ)です。すぐに視界から消えます。

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季節がらアジサイを楽しめます。マイカーが通過するほか、ウオーキングする人はい
ません。

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名水橋(めいすいばし)に来ました。橋の上からの眺めは、多良岳山系に源を発する
渓谷を感じさせてくれます。左に進む旧道沿いには水くみ場があります。

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轟峡を代表する轟の滝。自然のプールですね。一帯にはいくつもの滝や冒頭にご
紹介したキャンプ村などがあります。この季節には、ここに生息するカジカガエルの
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[旧居留地] ブログ村キーワード2018年6月9日 長崎県長崎市・出島町
第289話に続く長崎市です。稲佐山(いなさやま)が一望できるベイサイド「長崎出島ワーフ」を訪ねました。長崎港で見る幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎出島ワーフ
梅雨入りしても観光客の多さは変わらない長崎港周辺のベイエリア。長崎駅前から路
面電車を利用すると10分、歩いても15分余りで着くのでウオーキングがお勧めです。

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飲食店街の喧騒を背に、広がる夜景を楽しめます。夜の8時でしたが、稲佐山のライト
アップされたテレビ塔は不思議な感覚にさせてくれます。
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第289話に続く長崎市です。稲佐山(いなさやま)が一望できるベイサイド「長崎出島ワーフ」を訪ねました。長崎港で見る幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎出島ワーフ
梅雨入りしても観光客の多さは変わらない長崎港周辺のベイエリア。長崎駅前から路
面電車を利用すると10分、歩いても15分余りで着くのでウオーキングがお勧めです。

(写真をクリックすると拡大されます)
飲食店街の喧騒を背に、広がる夜景を楽しめます。夜の8時でしたが、稲佐山のライト
アップされたテレビ塔は不思議な感覚にさせてくれます。
機会があればまたご紹介します。
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2018年5月26日 長崎県佐世保市・下船越町
第288話以来の佐世保市です。展海峰(てんかいほう)は、西海国立公園の中の比較的新しい展望台として知られています。気ままな旅は、定期観光バスではなく乗り合いバスに限りますね。展望台からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
展海峰
佐世保駅前を出発したバスは、30分足らずで終点の「展海峰」に着きます。西側に
南九十九島(みなみくじゅうくしま)、角度を変えて北東側に市街地が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
九十九島が180度のパノラマで広がります。あいにく五島灘を見ることはかないま
せん。展望台の下には公園があり、四季に応じた花園を見ることができるそうです。
午前からの再訪を誓って帰途につくことにします。
機会があればまたご紹介します。
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第288話以来の佐世保市です。展海峰(てんかいほう)は、西海国立公園の中の比較的新しい展望台として知られています。気ままな旅は、定期観光バスではなく乗り合いバスに限りますね。展望台からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
展海峰
佐世保駅前を出発したバスは、30分足らずで終点の「展海峰」に着きます。西側に
南九十九島(みなみくじゅうくしま)、角度を変えて北東側に市街地が広がります。

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九十九島が180度のパノラマで広がります。あいにく五島灘を見ることはかないま
せん。展望台の下には公園があり、四季に応じた花園を見ることができるそうです。
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[平成の大合併] ブログ村キーワード2018年4月 長崎県長崎市・外海ぶらり
第282話以来の長崎市です。そしてちょうど2年ぶりの外海町(そとめちょう)、本日は棚田を訪ねます。平成の大合併で長崎市に編入され、このあたりは長崎市神浦(こうのうら)地区といいます。JR浦上駅前からバスで1時間余り、「神の浦橋(こうのうらばし)」で下車することにします。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
外海大中尾棚田ぶらり
前日の雨が噓のように、晴天に向かっていることを実感しながらのスタート。この辺りは
さすがに静かで、空気がとても綺麗です。
(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
海の方には赤い橋が見えます。神浦川に沿って山の方へ向かいます。これから歩く県道
57号線は、山を越えて大村湾の方へ伸びているようです。

(写真をクリックすると拡大されます)
神浦小学校の校門を過ぎるとすぐ、市コミュニテイバスの停留所があります。時刻表を見
ると、めざす大中尾(おおなかお)を通るようです。

(写真をクリックすると拡大されます)
川向うにあるのは「そとめ神浦川河川公園」です。家族連れの姿が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
平坦な道がしだいに上りになります。

(写真をクリックすると拡大されます)
およそ5分で「日本棚田百選の郷」という標識。左側の細道を登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
四季折々の変化があるという大中尾棚田(おおなかおたなだ)。久々の農村風景を楽し
めました。
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第282話以来の長崎市です。そしてちょうど2年ぶりの外海町(そとめちょう)、本日は棚田を訪ねます。平成の大合併で長崎市に編入され、このあたりは長崎市神浦(こうのうら)地区といいます。JR浦上駅前からバスで1時間余り、「神の浦橋(こうのうらばし)」で下車することにします。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
外海大中尾棚田ぶらり
前日の雨が噓のように、晴天に向かっていることを実感しながらのスタート。この辺りは
さすがに静かで、空気がとても綺麗です。

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海の方には赤い橋が見えます。神浦川に沿って山の方へ向かいます。これから歩く県道
57号線は、山を越えて大村湾の方へ伸びているようです。

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神浦小学校の校門を過ぎるとすぐ、市コミュニテイバスの停留所があります。時刻表を見
ると、めざす大中尾(おおなかお)を通るようです。

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川向うにあるのは「そとめ神浦川河川公園」です。家族連れの姿が見えます。

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平坦な道がしだいに上りになります。

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およそ5分で「日本棚田百選の郷」という標識。左側の細道を登ります。

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[平成の大合併] ブログ村キーワード2018年4月 長崎県佐世保市・駅からウオーク
第283話以来の佐世保市です。平成の大合併で佐世保市に編入される前は、北松浦郡江迎町(えむかえちょう)でした。有名な橋があると聞いて、松浦鉄道・佐世保駅から約1時間、潜竜ヶ滝(せんりゅうがたき)駅に降り立ちました。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・潜竜ヶ滝駅から
「有名な橋」というのは潜竜ヶ滝駅と第258話でご紹介した吉井駅との間にある三つの無筋
橋梁です。

(写真をクリックすると拡大されます)
本日もまた雨が落ちて来ないかと気になりますが、線路に沿って歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前を走る国道204号線を右(南の方)へ歩きますが、ほとんど車道を歩くといった感じです。

(写真をクリックすると拡大されます)
道路は平戸市と佐世保市を結ぶ幹線なだけに車がかなり多く、線路から離れたことも気にな
ります。スタートからおよそ20分、列車の警笛が聞こえたので、交差点から左に延びる県道
に進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
高架の県道から下を見下ろすと線路が見えて、まずは安心。すぐに橋梁に気づきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
佐々川に掛かる「吉井川橋梁」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
線路に近づこうと高架道から階段を下り、平地に立ちます。この時、吉井駅が近いことに気が
つきました。同時に二つの橋梁を見過ごしたこともわかりました。

(写真をクリックすると拡大されます)
三つの橋梁は、有形文化財です。戦時中の建築物であり、鉄筋の代わりに竹が使用された
という説があるそうです。雨が降ることもなく、ゆっくりと高架道からの景色も楽しめました。
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第283話以来の佐世保市です。平成の大合併で佐世保市に編入される前は、北松浦郡江迎町(えむかえちょう)でした。有名な橋があると聞いて、松浦鉄道・佐世保駅から約1時間、潜竜ヶ滝(せんりゅうがたき)駅に降り立ちました。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・潜竜ヶ滝駅から
「有名な橋」というのは潜竜ヶ滝駅と第258話でご紹介した吉井駅との間にある三つの無筋
橋梁です。

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本日もまた雨が落ちて来ないかと気になりますが、線路に沿って歩くことにします。

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駅前を走る国道204号線を右(南の方)へ歩きますが、ほとんど車道を歩くといった感じです。

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道路は平戸市と佐世保市を結ぶ幹線なだけに車がかなり多く、線路から離れたことも気にな
ります。スタートからおよそ20分、列車の警笛が聞こえたので、交差点から左に延びる県道
に進みます。

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高架の県道から下を見下ろすと線路が見えて、まずは安心。すぐに橋梁に気づきます。

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佐々川に掛かる「吉井川橋梁」です。

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線路に近づこうと高架道から階段を下り、平地に立ちます。この時、吉井駅が近いことに気が
つきました。同時に二つの橋梁を見過ごしたこともわかりました。

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三つの橋梁は、有形文化財です。戦時中の建築物であり、鉄筋の代わりに竹が使用された
という説があるそうです。雨が降ることもなく、ゆっくりと高架道からの景色も楽しめました。
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2018年3月 長崎県新上五島町・離島ウオーク
五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、という期待に応えてくれたひと時でした。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
宿がある蛤(はまぐり)地区からスタートし、港がある鯛ノ浦(たいのうら)地区をゴールに、
思いきり歩くことにします。晴れた日に島を歩く、なかなかの贅沢ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
蛤浜(はまぐりはま)海水浴場は、「日本の水浴場八十八選の地」のひとつ。有川湾の北
に広がる景観は、言葉にならない美しさです。

(写真をクリックすると拡大されます)
新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に、住宅街を抜け
てバス通りに出ます。すぐの蛤交差点を左折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道の片側にある歩道を歩くことおよそ15分、バス停「箒山」が見えてきました。試しにバ
ス時刻を見ると、鯛ノ浦までのこの路線は、次の便まで1時間以上あります。

(写真をクリックすると拡大されます)
海が見えないため、島という気がしません。ほとんど家がないと思っていたら、10分余り
で集落が見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
通る車は少なく、15分程で着いたのが東浦小学校です。ここからあと1時間は歩くと予
想していたので、びっくり仰天!右手に現れた標識、その横の階段を登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
鯛ノ浦教会正面です。上五島における布教の中心として1881年に設立されました。

(写真をクリックすると拡大されます)
煉瓦造りの旧聖堂正面です。ひとり立っていると神聖な気持ちになってきます。
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五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、という期待に応えてくれたひと時でした。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
宿がある蛤(はまぐり)地区からスタートし、港がある鯛ノ浦(たいのうら)地区をゴールに、
思いきり歩くことにします。晴れた日に島を歩く、なかなかの贅沢ですね。

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蛤浜(はまぐりはま)海水浴場は、「日本の水浴場八十八選の地」のひとつ。有川湾の北
に広がる景観は、言葉にならない美しさです。

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新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に、住宅街を抜け
てバス通りに出ます。すぐの蛤交差点を左折します。

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道の片側にある歩道を歩くことおよそ15分、バス停「箒山」が見えてきました。試しにバ
ス時刻を見ると、鯛ノ浦までのこの路線は、次の便まで1時間以上あります。

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海が見えないため、島という気がしません。ほとんど家がないと思っていたら、10分余り
で集落が見えてきました。

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通る車は少なく、15分程で着いたのが東浦小学校です。ここからあと1時間は歩くと予
想していたので、びっくり仰天!右手に現れた標識、その横の階段を登ります。

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鯛ノ浦教会正面です。上五島における布教の中心として1881年に設立されました。

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2018年3月 長崎県新上五島町・離島ウオーク
五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、といきたかったのですが、果敢にも波高い時化(しけ)の中を鯛ノ浦(たいのうら)港に上陸しました。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
懐かしい鯛ノ浦(たいのうら)港から車で約15分、有川の町並みに入ります。それにしても乗船
中の波の高さは4m、久しぶりに船酔いを体験しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
海の玄関口、有川港からスタート。最初はターミナルビルの中にある「鯨賓館ミュージアム」に入
館します。有川港は九州本土の長崎・佐世保のほか小値賀島(おぢかじま)や宇久島(うくじま)
の各港とも結ばれています。

(写真をクリックすると拡大されます)
新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に
ターミナルビルの外に出ます。すぐ左手に相撲フアンならご存知の「第五十代横綱・佐田の山関」
像があります。有川の出身だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
遊歩道を進みますが、実はさっき「鯨賓館ミュージアム」の中で目的地を決めました。有川は捕
鯨の町だったのですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
早速に着いた海童神社(かいどうじんじゃ)。ナガスクジラ(1973年捕獲体長18.2m)の顎の
骨でできた鳥居で知られ、捕鯨で栄えた有川地域を象徴する建築物だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くの住宅街の先に小高い山が見えています。「鯨見山(くじらみやま)入口」の看板の脇を登
ること10分、頂上に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
頂上の鯨見山展望台横に、1712年に建立された「鯨供養塔」があります。供養碑の碑文には
1691~1712年に1312頭捕獲したことが刻まれています。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここ鯨見山展望所は、江戸時代の捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれてい
た場所に建っています。有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていた
そうです。有川湾の波しぶきが印象的でした。
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五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、といきたかったのですが、果敢にも波高い時化(しけ)の中を鯛ノ浦(たいのうら)港に上陸しました。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
懐かしい鯛ノ浦(たいのうら)港から車で約15分、有川の町並みに入ります。それにしても乗船
中の波の高さは4m、久しぶりに船酔いを体験しました。

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海の玄関口、有川港からスタート。最初はターミナルビルの中にある「鯨賓館ミュージアム」に入
館します。有川港は九州本土の長崎・佐世保のほか小値賀島(おぢかじま)や宇久島(うくじま)
の各港とも結ばれています。

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新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に
ターミナルビルの外に出ます。すぐ左手に相撲フアンならご存知の「第五十代横綱・佐田の山関」
像があります。有川の出身だそうです。

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遊歩道を進みますが、実はさっき「鯨賓館ミュージアム」の中で目的地を決めました。有川は捕
鯨の町だったのですね。

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早速に着いた海童神社(かいどうじんじゃ)。ナガスクジラ(1973年捕獲体長18.2m)の顎の
骨でできた鳥居で知られ、捕鯨で栄えた有川地域を象徴する建築物だそうです。

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近くの住宅街の先に小高い山が見えています。「鯨見山(くじらみやま)入口」の看板の脇を登
ること10分、頂上に着きます。

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頂上の鯨見山展望台横に、1712年に建立された「鯨供養塔」があります。供養碑の碑文には
1691~1712年に1312頭捕獲したことが刻まれています。

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ここ鯨見山展望所は、江戸時代の捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれてい
た場所に建っています。有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていた
そうです。有川湾の波しぶきが印象的でした。
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2018年3月 長崎県佐世保市・八幡町
長崎県を舞台にした作品、しかも1966年の高校生を描いていると知って、撮影地の一つを訪ねました。JR佐世保駅前からバスで10分、「佐世保市役所前」で下車します。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
坂道のアポロン
「坂道のアポロン」(小学館・月刊フラワーズにて連載:小玉ユキ)は、三木孝浩監督の手で
映画化されました。「このマンガがすごい!オンナ編」第1位の名作漫画、その象徴的な舞
台のひとつがここ八幡坂(はちまんざか)です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ジャズセッションの素晴らしさを「体感」できて、そのうえ友情、恋が揃った青春映画です。この
時期、佐世保で高校生だった私。公開中の映画「坂道のアポロン」は、50代以上の方々に
特にお薦めです。
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長崎県を舞台にした作品、しかも1966年の高校生を描いていると知って、撮影地の一つを訪ねました。JR佐世保駅前からバスで10分、「佐世保市役所前」で下車します。
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坂道のアポロン
「坂道のアポロン」(小学館・月刊フラワーズにて連載:小玉ユキ)は、三木孝浩監督の手で
映画化されました。「このマンガがすごい!オンナ編」第1位の名作漫画、その象徴的な舞
台のひとつがここ八幡坂(はちまんざか)です。

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ジャズセッションの素晴らしさを「体感」できて、そのうえ友情、恋が揃った青春映画です。この
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[旧居留地] ブログ村キーワード2018年3月2日 長崎県長崎市・新地町
第278話に続く長崎市です。長崎市の冬の風物詩となった「長崎ランタンフエステイバル」。第110話でご紹介した湊公園を訪ねました。2018長崎ランタンフエステイバルでの幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎市湊公園
圧倒的な極彩色はいつもと変わらず、本年も市内中心部を約1万5千個のランタン(中国提灯)
が彩ります。観光客で混雑する新地橋広場、新地中華街を抜けて、湊公園会場に向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)

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オブジェには大小さまざまなものがあり、干支のオブジェには大きいもので高さが約10メートル
のものもあるそうです。
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第278話に続く長崎市です。長崎市の冬の風物詩となった「長崎ランタンフエステイバル」。第110話でご紹介した湊公園を訪ねました。2018長崎ランタンフエステイバルでの幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎市湊公園
圧倒的な極彩色はいつもと変わらず、本年も市内中心部を約1万5千個のランタン(中国提灯)
が彩ります。観光客で混雑する新地橋広場、新地中華街を抜けて、湊公園会場に向かいます。

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[平成の大合併] ブログ村キーワード2018年2月 長崎県長崎市・琴海ぶらり
第271話以来の長崎市です。平成の大合併で長崎市に編入され、このあたりは長崎市琴海(きんかい)地区の中心に位置します。JR浦上駅前からバスで50分余り、「琴海ふれあいセンター」で下車することにします。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
琴海戸根原ぶらり
スタート地点からほど良い距離にある「琴海中央公園」は整備中でした。一時的な冷え込みは
ないものの、曇天の中にどんな景色に出会うのか、楽しみです。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くには琴海行政センターや長浦小学校があり、先ずは東の方にある琴海文化センターに向
かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
琴海文化センターのすぐ東側、大村湾の前に来たら右折して南の方へ歩きます。写真のよう
に、癒しの空間が迎えてくれました。

(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに進み、中部地区クリーンセンターの前を左折します。すぐの戸根原川を渡るとゴルフ
場を知らせる看板があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
10分ほど歩くと琴海中央公園の入口に。車道は回り道のところ、一気に階段を上ります。移植
されて間もないと思われるケヤキやしだれ桜を横目に、ゆっくり歩道を上ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
広い公園内の各所が整備中です。一番高い所に来ると、三階建ての展望台が木々に隠れて
いました。

(写真をクリックすると拡大されます)
昔からの畑の石垣や自然林はそのまま残したと聞きます。完成したら楽しい公園になるだろう
と想いながら下っていくとつり橋が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたび歩道を上り、やって来たのが「小崎の古城跡(伝承)」です。ここは海と田畑に囲まれ
た城跡に造られた公園なのですね。
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第271話以来の長崎市です。平成の大合併で長崎市に編入され、このあたりは長崎市琴海(きんかい)地区の中心に位置します。JR浦上駅前からバスで50分余り、「琴海ふれあいセンター」で下車することにします。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
琴海戸根原ぶらり
スタート地点からほど良い距離にある「琴海中央公園」は整備中でした。一時的な冷え込みは
ないものの、曇天の中にどんな景色に出会うのか、楽しみです。

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近くには琴海行政センターや長浦小学校があり、先ずは東の方にある琴海文化センターに向
かいます。

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琴海文化センターのすぐ東側、大村湾の前に来たら右折して南の方へ歩きます。写真のよう
に、癒しの空間が迎えてくれました。

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道なりに進み、中部地区クリーンセンターの前を左折します。すぐの戸根原川を渡るとゴルフ
場を知らせる看板があります。

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10分ほど歩くと琴海中央公園の入口に。車道は回り道のところ、一気に階段を上ります。移植
されて間もないと思われるケヤキやしだれ桜を横目に、ゆっくり歩道を上ります。

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広い公園内の各所が整備中です。一番高い所に来ると、三階建ての展望台が木々に隠れて
いました。

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昔からの畑の石垣や自然林はそのまま残したと聞きます。完成したら楽しい公園になるだろう
と想いながら下っていくとつり橋が見えます。

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た城跡に造られた公園なのですね。
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2018年2月3日 長崎県松浦市・福島町土谷免
平成の大合併の前の旧福島町。前回(第276話)ご紹介した大山展望所から車で約20分。日本の棚田百選の中でも指折りの棚田と言われる土谷棚田(どやたなだ)を訪ねました。感想などをいただければ幸いです。
土谷棚田
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島港を
過ぎて約10分、上り坂の途中に写真でよく見た景色が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)
約15haの斜面を、明治から昭和初期にかけて開墾し、自然の傾斜に高さ5mもの石垣を
組み合わせていると案内。背後に海が広がります。4~5月の田植えの時期には水田が
夕陽に照らされるそうです。
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平成の大合併の前の旧福島町。前回(第276話)ご紹介した大山展望所から車で約20分。日本の棚田百選の中でも指折りの棚田と言われる土谷棚田(どやたなだ)を訪ねました。感想などをいただければ幸いです。
土谷棚田
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島港を
過ぎて約10分、上り坂の途中に写真でよく見た景色が広がります。

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約15haの斜面を、明治から昭和初期にかけて開墾し、自然の傾斜に高さ5mもの石垣を
組み合わせていると案内。背後に海が広がります。4~5月の田植えの時期には水田が
夕陽に照らされるそうです。
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2018年2月3日 長崎県松浦市・福島町端免
桜の名所として有名な大山(おおやま)公園。十月桜と併せて1年に2回の桜を楽しむことができるそうです。季節外れはしょうがないとしても、予期しない絶景スポットがありました。感想などをいただければ幸いです。
大山展望所
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島大橋を
渡って6kmの海沿いの道そして山道を、行きつ戻りつしながら辿り着いたのが大山公園。

(写真をクリックすると拡大されます)
「大山公園展望所」碑の先に立つと、点在する島々が見えます。日の光を浴びて輝いている
のが「イロハ島」でしょうか。晴天の日にはまた違った表情を見せてくれることでしょう。
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桜の名所として有名な大山(おおやま)公園。十月桜と併せて1年に2回の桜を楽しむことができるそうです。季節外れはしょうがないとしても、予期しない絶景スポットがありました。感想などをいただければ幸いです。
大山展望所
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島大橋を
渡って6kmの海沿いの道そして山道を、行きつ戻りつしながら辿り着いたのが大山公園。

(写真をクリックすると拡大されます)
「大山公園展望所」碑の先に立つと、点在する島々が見えます。日の光を浴びて輝いている
のが「イロハ島」でしょうか。晴天の日にはまた違った表情を見せてくれることでしょう。
機会があればまたご紹介します。
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2018年1月 長崎県佐世保市・駅からウオーク
第258話以来の佐世保市です。第273話でご紹介したように、「ななつ星in九州」を追いかけて佐世保を訪ねました。知る人ぞ知る焼き物の街、三川内山(みかわちやま)は「四百年の陶源郷」でした。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR三河内駅から
三川内山というのは標高何メートルといった山ではなく、窯元が集まる街、でした。駅から近い
だろうと勝手に思いながら歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
街の名前は「三川内」ですが、駅名は「三河内」なのですね。線路の向こう側には国道35号線
が走っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
幸いにも駅前の広場に「三川内焼窯元マップ」が掲示されています。この道を直進し、川を渡
ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
川にかかる牛石橋を渡ってすぐ、県道1号線に合流します。左手に諏訪神社を見ながら歩くと
交差点に。直進すると波佐見、佐賀県の嬉野方面ですが、右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
少し狭くなった道を15分ほど、上り坂そして下り坂と歩きます。やがて見えた交差点を左折す
ると急に雰囲気が………。

(写真をクリックすると拡大されます)
ご覧の通り、雰囲気が一変します。焼き物の郷、三川内山に入ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
この辺りに1899年開設の伝習所があったそうです。明治時代に製陶業が近代化する過程で、
後継者育成を目指したと言われます。

(写真をクリックすると拡大されます)
三川内山公園に来ました。案内の説明などを読むと、三川内山が歴史と文化の薫る街だとわ
かります。一日あっても散策しきれないほどの景色が広がります。余談ですが先日、南野陽子
さんが隣の窯元を訪問されたという話を聞きました。
機会があればまたご紹介します。
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第258話以来の佐世保市です。第273話でご紹介したように、「ななつ星in九州」を追いかけて佐世保を訪ねました。知る人ぞ知る焼き物の街、三川内山(みかわちやま)は「四百年の陶源郷」でした。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR三河内駅から
三川内山というのは標高何メートルといった山ではなく、窯元が集まる街、でした。駅から近い
だろうと勝手に思いながら歩きます。

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街の名前は「三川内」ですが、駅名は「三河内」なのですね。線路の向こう側には国道35号線
が走っています。

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幸いにも駅前の広場に「三川内焼窯元マップ」が掲示されています。この道を直進し、川を渡
ることにします。

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川にかかる牛石橋を渡ってすぐ、県道1号線に合流します。左手に諏訪神社を見ながら歩くと
交差点に。直進すると波佐見、佐賀県の嬉野方面ですが、右折します。

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少し狭くなった道を15分ほど、上り坂そして下り坂と歩きます。やがて見えた交差点を左折す
ると急に雰囲気が………。

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ご覧の通り、雰囲気が一変します。焼き物の郷、三川内山に入ります。

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この辺りに1899年開設の伝習所があったそうです。明治時代に製陶業が近代化する過程で、
後継者育成を目指したと言われます。

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三川内山公園に来ました。案内の説明などを読むと、三川内山が歴史と文化の薫る街だとわ
かります。一日あっても散策しきれないほどの景色が広がります。余談ですが先日、南野陽子
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2018年1月2日 長崎県長崎市・戸町付近
第269話以来の長崎市です。第186話でご紹介した女神大橋。次は夜に、橋の上から大型観光船を見たいと思っていました。本日は、予想外に早くに訪れた出会いをご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
女神大橋(歩道)
朝から市役所に大型観光船情報を確認します。本日の出港は午後6時といいます。現地へ
の移動の時間、そして撮影にも好都合です。

(写真をクリックすると拡大されます)
朝の8時に入港したという、「ノルウエージャン・ジョイ」号(16万7千トン)。冷たい風に震えな
がら待つこと30分、辺りが静かなせいか、見送りの吹奏楽の音楽が、なぜか風に乗って?
微かに聞こえてきます。船は時間通りに離岸し、ゆっくりと長崎湾を離れていきました。
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第269話以来の長崎市です。第186話でご紹介した女神大橋。次は夜に、橋の上から大型観光船を見たいと思っていました。本日は、予想外に早くに訪れた出会いをご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
女神大橋(歩道)
朝から市役所に大型観光船情報を確認します。本日の出港は午後6時といいます。現地へ
の移動の時間、そして撮影にも好都合です。

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朝の8時に入港したという、「ノルウエージャン・ジョイ」号(16万7千トン)。冷たい風に震えな
がら待つこと30分、辺りが静かなせいか、見送りの吹奏楽の音楽が、なぜか風に乗って?
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[旧居留地] ブログ村キーワード2017年12月16日 長崎県長崎市・長崎港(長崎水辺の森公園)
第251話以来の長崎市です。夜の7時、第226話でご紹介した「長崎港」に向かいました。そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎港(長崎水辺の森公園)
長崎港には月に20回程度、大型客船が入港するそうです。市街地を歩いていてふと思い立ち、港
に近づいたところで心躍りました。公園の繁みの間から、明りに輝くビルのようなものが見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)
朝の8時に入港したという、英国籍の「マジェステイックプリンセス」号(14万3千トン)。まもなく9時
に出港だそうです。後方のライトアップされた女神大橋(めがみおおはし)と相俟って、幻想的です。
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第251話以来の長崎市です。夜の7時、第226話でご紹介した「長崎港」に向かいました。そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎港(長崎水辺の森公園)
長崎港には月に20回程度、大型客船が入港するそうです。市街地を歩いていてふと思い立ち、港
に近づいたところで心躍りました。公園の繁みの間から、明りに輝くビルのようなものが見えました。

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朝の8時に入港したという、英国籍の「マジェステイックプリンセス」号(14万3千トン)。まもなく9時
に出港だそうです。後方のライトアップされた女神大橋(めがみおおはし)と相俟って、幻想的です。
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2017年11月 長崎県諫早市・駅からウオーク
第223話以来の諫早市です。長崎県の中央部に位置するということをご紹介したのは3年余り前のことです。サッカーフアンの中にはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、J2のV・フアーレン長崎のホームスタジアムを訪ねました。
気ままな1時間半足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR西諫早駅から
サッカーフアンの知人から教えてもらった最寄駅はJR西諫早駅ということでした。一部の
快速と普通列車が停車します。が、特急電車が停車する諫早駅はどれくらい離れている
のかと思い、実際に歩くことにしたのでした。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出ると北側になります。近くのコンビニで、ホームスタジアムまでの最短路を教えて
いただき、南側に出ます。一帯はご覧の通り、区画整理の只中です。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐに国道34号線に出ます。左折して中心市街地の方に歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道を10分ほど進むと黒橋歩道橋が見えます。反対側に渡ってさらに進むこと5分、小
船越町交差点です。島原方向へ国道57号線をおよそ5分歩いたところでようやく見えた
のが、トランスコスモスタジアム長崎。運動公園の一画にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
運動公園敷地内に足を踏み入れ、後ろを振り返るとびっくり。体操界で有名な、内村航平
選手が幼少期から育った場所、ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
運動公園敷地内を散策する人に諫早駅への最短路を教えていただき、北西側の歩道を
外へ抜けます。上山(じょうやま)風致地区、県南諫早支所の前を歩くこと15分、国道20
7号線に出ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
宇都(うづ)交差点では、教えていただいた整骨院の横を入り、緩やかに降ります。やがて
島原鉄道を跨ぐ地点に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
階段を降りて真っ直ぐ進むこと5分余り、諫早駅(仮駅舎)が見えました。以前にご紹介し
た駅舎は取り壊されて、新幹線に対応する駅舎が建設中でした。さて当初の設問に話を
戻します。西諫早駅、諫早駅いずれもスタジアムまでの所要時間は約30分弱でした。余
談ですが、V・フアーレン長崎は初のJ1昇格を決めました。
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第223話以来の諫早市です。長崎県の中央部に位置するということをご紹介したのは3年余り前のことです。サッカーフアンの中にはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、J2のV・フアーレン長崎のホームスタジアムを訪ねました。
気ままな1時間半足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR西諫早駅から
サッカーフアンの知人から教えてもらった最寄駅はJR西諫早駅ということでした。一部の
快速と普通列車が停車します。が、特急電車が停車する諫早駅はどれくらい離れている
のかと思い、実際に歩くことにしたのでした。

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駅を出ると北側になります。近くのコンビニで、ホームスタジアムまでの最短路を教えて
いただき、南側に出ます。一帯はご覧の通り、区画整理の只中です。

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すぐに国道34号線に出ます。左折して中心市街地の方に歩きます。

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国道を10分ほど進むと黒橋歩道橋が見えます。反対側に渡ってさらに進むこと5分、小
船越町交差点です。島原方向へ国道57号線をおよそ5分歩いたところでようやく見えた
のが、トランスコスモスタジアム長崎。運動公園の一画にあります。

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運動公園敷地内に足を踏み入れ、後ろを振り返るとびっくり。体操界で有名な、内村航平
選手が幼少期から育った場所、ですね。

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運動公園敷地内を散策する人に諫早駅への最短路を教えていただき、北西側の歩道を
外へ抜けます。上山(じょうやま)風致地区、県南諫早支所の前を歩くこと15分、国道20
7号線に出ました。

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宇都(うづ)交差点では、教えていただいた整骨院の横を入り、緩やかに降ります。やがて
島原鉄道を跨ぐ地点に着きます。

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階段を降りて真っ直ぐ進むこと5分余り、諫早駅(仮駅舎)が見えました。以前にご紹介し
た駅舎は取り壊されて、新幹線に対応する駅舎が建設中でした。さて当初の設問に話を
戻します。西諫早駅、諫早駅いずれもスタジアムまでの所要時間は約30分弱でした。余
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2017年11月 長崎県雲仙市・雲仙温泉
第231話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、本日は一年ぶりの「雲仙紅葉(もみじ)ウオーク」に参加しました。
気ままな8時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
雲仙温泉ぶらり
久しぶりの計画的参加です。そしてイベント最難関の「普賢岳登山コース(10km)」ですので、
心が躍ります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
今回選択したコースは、バスでスタート地点まで移動。紅葉の見頃というこの時期、渋滞のた
め進まなくなったバスを降りて歩くことになりました。仁田峠(にたとうげ)駐車場からのスター
トです。

(写真をクリックすると拡大されます)
時折りロープウエイを見上げながら、元気に登山道を登ります。主催者が「マイペースで」と言
われたおかげで、急がないよう心がけます。

(写真をクリックすると拡大されます)
およそ40分で、妙見岳(標高1333m)山頂そして妙見神社に着きます。他のグループなど
大勢の登山者がいます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
妙見神社から国見別れまでは約20分。尾根伝いで比較的平坦、そして眺望抜群です。普賢
岳、その後ろに平成新山が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
急勾配の下りがおよそ10分、かと思うと登りになって20分余で鬼人谷口(きじんだにぐち)に
着きます。ここは間違わずに左手の鳩穴分かれ(はとあなわかれ)をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
途中には「西の風穴」、「北の風穴」があり、休憩します。一時間余りで「立岩の峰」の案内板
が見えてきます。ここからが本日最大の急勾配です。およそ20分、前後の皆さんと一緒に悲
鳴をあげながら登ります。展望所では立入禁止のロープが張られていますが、平成新山(標
高1483m)が目の前にあります。日本で一番新しい山、です。

(写真をクリックすると拡大されます)
平成新山(溶岩ドーム)を左手(東側)に見ながら、およそ700mを進むとめざす普賢岳山頂
(標高1359m)です。周囲に育つ木々の葉が赤く染めている様子にあらためて感激します。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからは下るのみですが、段差が大きい所も随所にあり、注意しながら降りて行きます。一
帯は「あざみ谷」というそうです。1時間半ほどで仁田峠まで降り、有明海方面の眺望を楽しみ
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
仁田峠から登山道を下ること1時間、湯茶接待所に着きました。ここで雲仙豆腐をいただきま
す。ゴールまであと15分、温泉街を歩きます。昨年と同じように、完歩証とそしてぜんざいを
頂きました。
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第231話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、本日は一年ぶりの「雲仙紅葉(もみじ)ウオーク」に参加しました。
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雲仙温泉ぶらり
久しぶりの計画的参加です。そしてイベント最難関の「普賢岳登山コース(10km)」ですので、
心が躍ります。

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今回選択したコースは、バスでスタート地点まで移動。紅葉の見頃というこの時期、渋滞のた
め進まなくなったバスを降りて歩くことになりました。仁田峠(にたとうげ)駐車場からのスター
トです。

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時折りロープウエイを見上げながら、元気に登山道を登ります。主催者が「マイペースで」と言
われたおかげで、急がないよう心がけます。

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およそ40分で、妙見岳(標高1333m)山頂そして妙見神社に着きます。他のグループなど
大勢の登山者がいます。

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妙見神社から国見別れまでは約20分。尾根伝いで比較的平坦、そして眺望抜群です。普賢
岳、その後ろに平成新山が見えます。

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急勾配の下りがおよそ10分、かと思うと登りになって20分余で鬼人谷口(きじんだにぐち)に
着きます。ここは間違わずに左手の鳩穴分かれ(はとあなわかれ)をめざします。

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途中には「西の風穴」、「北の風穴」があり、休憩します。一時間余りで「立岩の峰」の案内板
が見えてきます。ここからが本日最大の急勾配です。およそ20分、前後の皆さんと一緒に悲
鳴をあげながら登ります。展望所では立入禁止のロープが張られていますが、平成新山(標
高1483m)が目の前にあります。日本で一番新しい山、です。

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平成新山(溶岩ドーム)を左手(東側)に見ながら、およそ700mを進むとめざす普賢岳山頂
(標高1359m)です。周囲に育つ木々の葉が赤く染めている様子にあらためて感激します。

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ここからは下るのみですが、段差が大きい所も随所にあり、注意しながら降りて行きます。一
帯は「あざみ谷」というそうです。1時間半ほどで仁田峠まで降り、有明海方面の眺望を楽しみ
ます。

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仁田峠から登山道を下ること1時間、湯茶接待所に着きました。ここで雲仙豆腐をいただきま
す。ゴールまであと15分、温泉街を歩きます。昨年と同じように、完歩証とそしてぜんざいを
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[平成の大合併] ブログ村キーワード2017年10月 長崎県佐世保市・駅からウオーク
第219話以来の佐世保市です。平成の大合併で佐世保市に編入される前は、北松浦郡吉井町(よしいちょう)でした。滝や洞窟に惹かれて、松浦鉄道・佐世保駅から約1時間、吉井駅に降り立ちました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・吉井駅から
駅舎を出るとすぐ、松浦鉄道作成の「吉井駅周辺案内MAP」看板があります。念頭に
あった滝そして洞窟も、距離を考えると本日は無理だと諦めます。でも公園と橋、見ど
ころがありそうですね。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
どうやら駅の東側に目ざす「ポットホール公園」と「観音橋」が隣接してますね。駅を出
て東の方へ、線路に沿って歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
大渡跨線橋(おおわたりこせんきょう)を過ぎ、高架道路の直下を進むと校舎らしいも
のが見えてきます。佐々川の先に吉井中学校、川の手前の赤い屋根は吉井中央幼
稚園です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
幼稚園に沿って左折、校門橋の手前右手に広がるのが「ポットホール公園」です。佐
々川に沿って延びる公園遊歩道を東に歩くこと15分、「観音橋」に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
「観音橋」を渡るとすぐ畑が広がっていました。最後の稲刈りに勤しむ皆さんに会釈し
ながら、緩やかな坂を登ると長い階段が待っています。公園がありそうですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
168段という長い階段を昇りきったところで南の方を振り向くと、ご覧のような美しい
景色が広がっていました。
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気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・吉井駅から
駅舎を出るとすぐ、松浦鉄道作成の「吉井駅周辺案内MAP」看板があります。念頭に
あった滝そして洞窟も、距離を考えると本日は無理だと諦めます。でも公園と橋、見ど
ころがありそうですね。

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どうやら駅の東側に目ざす「ポットホール公園」と「観音橋」が隣接してますね。駅を出
て東の方へ、線路に沿って歩きます。

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大渡跨線橋(おおわたりこせんきょう)を過ぎ、高架道路の直下を進むと校舎らしいも
のが見えてきます。佐々川の先に吉井中学校、川の手前の赤い屋根は吉井中央幼
稚園です。

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幼稚園に沿って左折、校門橋の手前右手に広がるのが「ポットホール公園」です。佐
々川に沿って延びる公園遊歩道を東に歩くこと15分、「観音橋」に着きます。

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「観音橋」を渡るとすぐ畑が広がっていました。最後の稲刈りに勤しむ皆さんに会釈し
ながら、緩やかな坂を登ると長い階段が待っています。公園がありそうですね。

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2017年9月 長崎県波佐見町・波佐見ぶらり
第87話に続く波佐見町です。本日は、「JR九州ウオーキング2017秋編」に参加しました。
鉄道を利用する人が多く、JR佐世保線・有田駅及びJR大村線・川棚駅からシャトルバスが用意されていました。
気ままな3時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
やきもの公園から
「参加」といっても任意の時間に受け付け可、です。Aコース(約11.5km)を選びました。
いつもの山歩きを共にする友人の皆さんと一緒です。

(写真をクリックすると拡大されます)
再訪の波佐見を満喫します。山歩きと違って、急な坂が少しあるだけです。おまけに最後
は酒造での試飲が待っています。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
眩しい太陽の下、稲穂がそよいでいます。そして最初からお喋りしながらのウオーキング
です。中尾集落は焼き物の体験型観光の街としてよく知られているそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
お茶をふるまっていただき、緩やかに登った先にある中尾上登窯跡は、白岳山麓にあり
ます。窯の長さ160m、窯室33という世界第2位の巨大登窯だった歴史があり、一部が
復元されています。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
中尾展望台を後に少し下って行くと、お馴染みの案山子(かかし)群に出会います。時代
の風潮をコミカルに表現されていることで有名です。

(写真をクリックすると拡大されます)
やや急な坂を登り、鬼木棚田を展望できる広場で休憩。金屋神社でお茶をいただき、急
な坂を下って歩くこと5km。今里酒造での試飲の味は格別でした。
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第87話に続く波佐見町です。本日は、「JR九州ウオーキング2017秋編」に参加しました。
鉄道を利用する人が多く、JR佐世保線・有田駅及びJR大村線・川棚駅からシャトルバスが用意されていました。
気ままな3時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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「参加」といっても任意の時間に受け付け可、です。Aコース(約11.5km)を選びました。
いつもの山歩きを共にする友人の皆さんと一緒です。

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再訪の波佐見を満喫します。山歩きと違って、急な坂が少しあるだけです。おまけに最後
は酒造での試飲が待っています。

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眩しい太陽の下、稲穂がそよいでいます。そして最初からお喋りしながらのウオーキング
です。中尾集落は焼き物の体験型観光の街としてよく知られているそうです。

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お茶をふるまっていただき、緩やかに登った先にある中尾上登窯跡は、白岳山麓にあり
ます。窯の長さ160m、窯室33という世界第2位の巨大登窯だった歴史があり、一部が
復元されています。

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中尾展望台を後に少し下って行くと、お馴染みの案山子(かかし)群に出会います。時代
の風潮をコミカルに表現されていることで有名です。

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やや急な坂を登り、鬼木棚田を展望できる広場で休憩。金屋神社でお茶をいただき、急
な坂を下って歩くこと5km。今里酒造での試飲の味は格別でした。
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[旧居留地] ブログ村キーワード2017年9月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第239話以来の長崎市です。猛暑が去った後、本日は坂本龍馬ゆかりの寺を訪ねます。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR長崎駅から
長崎駅構内の観光案内所で「NAGASAKI長崎MAP」を貰い、目的の寺三か所の所在を
教えていただきました。いずれも、意外に近い、です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
本日のコースは、とてもシンプル。駅前の筑後通りをめざします。正面の高架広場の先
を降りると駅前商店街です。ちゃんぽん等の店が並び、中華街を思わせます。直進し、
階段と緩やかな坂を登り、突き当ると筑後通りです。

(写真をクリックすると拡大されます)
筑後通りはホテル、住宅のほか山側に八つの寺が並ぶように建っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
1628年創建の福済寺(ふくさいじ)は、勝海舟に同行した坂本龍馬が、初めて長崎に
滞在した場所といわれます。北隣には万国霊廟長崎観音(ばんこくれいびょうながさき
かんのん)が建っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
1677年創建の聖福寺(しょうふくじ)は、海援隊のいろは丸事件(1867年5月)の交渉
の舞台となった場所です。一帯は、電車通りに近いのですが、少し小高い所にあるせい
か静寂ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
この後、長崎歴史文化博物館の前を通り、一直線に中島川まで歩きます。最初に出会
う古町橋(ふるまちばし)の手前で右折、川沿いに下流域へと進みます。多くの観光客の
様々な「言語」を聞きながら、眼鏡橋に着きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
中島川で最も古い石造アーチ橋、眼鏡橋(めがねばし)を渡って直進します。左手に諏訪
小学校を見ながら突き当ったら右折、すぐに左手に、1608年創建の晧台寺(こうたいじ)
が見えました。墓の一画には、海援隊の近藤長次郎の墓があるそうです。
機会があればまたご紹介します。
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第239話以来の長崎市です。猛暑が去った後、本日は坂本龍馬ゆかりの寺を訪ねます。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR長崎駅から
長崎駅構内の観光案内所で「NAGASAKI長崎MAP」を貰い、目的の寺三か所の所在を
教えていただきました。いずれも、意外に近い、です。

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本日のコースは、とてもシンプル。駅前の筑後通りをめざします。正面の高架広場の先
を降りると駅前商店街です。ちゃんぽん等の店が並び、中華街を思わせます。直進し、
階段と緩やかな坂を登り、突き当ると筑後通りです。

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筑後通りはホテル、住宅のほか山側に八つの寺が並ぶように建っています。

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1628年創建の福済寺(ふくさいじ)は、勝海舟に同行した坂本龍馬が、初めて長崎に
滞在した場所といわれます。北隣には万国霊廟長崎観音(ばんこくれいびょうながさき
かんのん)が建っています。

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1677年創建の聖福寺(しょうふくじ)は、海援隊のいろは丸事件(1867年5月)の交渉
の舞台となった場所です。一帯は、電車通りに近いのですが、少し小高い所にあるせい
か静寂ですね。

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この後、長崎歴史文化博物館の前を通り、一直線に中島川まで歩きます。最初に出会
う古町橋(ふるまちばし)の手前で右折、川沿いに下流域へと進みます。多くの観光客の
様々な「言語」を聞きながら、眼鏡橋に着きました。

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中島川で最も古い石造アーチ橋、眼鏡橋(めがねばし)を渡って直進します。左手に諏訪
小学校を見ながら突き当ったら右折、すぐに左手に、1608年創建の晧台寺(こうたいじ)
が見えました。墓の一画には、海援隊の近藤長次郎の墓があるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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