2018年8月 鹿児島県湧水町・駅からウオーク
旧姶良郡吉松町(よしまつちょう)は、平成の大合併で湧水町(ゆうすいちょう)になりました。本日は、疏水百選で知られる筒羽野の疎水(つつはののそすい)をめざします。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR吉松駅から
1903(明治36)年に鹿児島~吉松間が鉄道で結ばれ、吉松駅付近は大
きく発展したことで知られます。駅の隣にある「観光SL会館」を見学した後、
駅前の案内板でルートを確認します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の道を南に進み、やがて見えるのは柿木橋(かきのきばし)です。

(写真をクリックすると拡大されます)
柿木橋の下を流れるのは、川内川。ゆっくりと時間が流れます。

(写真をクリックすると拡大されます)
まもなく国道268号線に出会い、右折。炎天下の水分補給は欠かせませ
ん。この先を左折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
点在する民家を見ながらゆっくり歩きます。歩道横の水路を覗くと、町名の
通りの湧水です。

(写真をクリックすると拡大されます)
竹中池(たけなかいけ)に来ました。池の右手に竹中池公園が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)
竹中池歩道橋に立って筒羽野の疎水を感じます。今でも農地に水を供給し
ているそうです。夏はそうめん流し、冬はシシ鍋料理などという案内を飲み
込みながら、駅に戻ることにします。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
旧姶良郡吉松町(よしまつちょう)は、平成の大合併で湧水町(ゆうすいちょう)になりました。本日は、疏水百選で知られる筒羽野の疎水(つつはののそすい)をめざします。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR吉松駅から
1903(明治36)年に鹿児島~吉松間が鉄道で結ばれ、吉松駅付近は大
きく発展したことで知られます。駅の隣にある「観光SL会館」を見学した後、
駅前の案内板でルートを確認します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の道を南に進み、やがて見えるのは柿木橋(かきのきばし)です。

(写真をクリックすると拡大されます)
柿木橋の下を流れるのは、川内川。ゆっくりと時間が流れます。

(写真をクリックすると拡大されます)
まもなく国道268号線に出会い、右折。炎天下の水分補給は欠かせませ
ん。この先を左折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
点在する民家を見ながらゆっくり歩きます。歩道横の水路を覗くと、町名の
通りの湧水です。

(写真をクリックすると拡大されます)
竹中池(たけなかいけ)に来ました。池の右手に竹中池公園が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)
竹中池歩道橋に立って筒羽野の疎水を感じます。今でも農地に水を供給し
ているそうです。夏はそうめん流し、冬はシシ鍋料理などという案内を飲み
込みながら、駅に戻ることにします。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2018年2月 鹿児島県出水市・駅からウオーク
出水(いずみ)と言えば鶴の渡来地。乗車予定の電車の時刻のこともあり、鶴との対面は無理だと諦めます。構内の地図を見ていると、駅からそう遠くない所に「日本一」がありました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR出水駅から
出水市には、日本有数の武家屋敷群があるそうです。その広さなどから、日本一だという話を
聞いたことがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅の東口から外へ出て、南の方へ歩くことにします。。駅前広場では、イベントの準備がなされ
ているところでした。奇しくも「出水麓武家屋敷群ウオーキング」です。一足早いスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに歩くことおよそ15分。廣瀬橋にやって来ました。橋を渡ってすぐ左折、廣瀬川に沿って
進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
道を間違っていないかと気になり、案内板を確かめながら住宅街を進みます。しだいに武家屋
敷の雰囲気です。護国神社の前には牛車遊覧観光の案内があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
一般公開されている「竹添邸」です。一帯は麓町を中心とした住宅地で、薩摩藩士の住宅兼陣
地として作られたそうです。第19話でご紹介した「島原武家屋敷街」を想いました。

(写真をクリックすると拡大されます)
武家屋敷群の通りで見つけた「日本一のお地蔵さま」の案内。近くの八坂神社に向かいました。
高さ4.15mだそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
出水(いずみ)と言えば鶴の渡来地。乗車予定の電車の時刻のこともあり、鶴との対面は無理だと諦めます。構内の地図を見ていると、駅からそう遠くない所に「日本一」がありました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR出水駅から
出水市には、日本有数の武家屋敷群があるそうです。その広さなどから、日本一だという話を
聞いたことがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅の東口から外へ出て、南の方へ歩くことにします。。駅前広場では、イベントの準備がなされ
ているところでした。奇しくも「出水麓武家屋敷群ウオーキング」です。一足早いスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに歩くことおよそ15分。廣瀬橋にやって来ました。橋を渡ってすぐ左折、廣瀬川に沿って
進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
道を間違っていないかと気になり、案内板を確かめながら住宅街を進みます。しだいに武家屋
敷の雰囲気です。護国神社の前には牛車遊覧観光の案内があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
一般公開されている「竹添邸」です。一帯は麓町を中心とした住宅地で、薩摩藩士の住宅兼陣
地として作られたそうです。第19話でご紹介した「島原武家屋敷街」を想いました。

(写真をクリックすると拡大されます)
武家屋敷群の通りで見つけた「日本一のお地蔵さま」の案内。近くの八坂神社に向かいました。
高さ4.15mだそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2017年5月 鹿児島県鹿児島市・駅からウオーク
第123話以来の鹿児島市です。明治維新の三傑などについて、今回もほんの少しだけ知ることができました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR鹿児島中央駅(東口)から
まだ夜が明ける前から、そして雨を気にかけながら向かった先は鹿児島中央駅。前日に
手に入れた「ぐるっと鹿児島ひとめぐり」を片手に、城山方面への道順を思案します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
市電通りを甲突川(こうつきがわ)の方へ進み、昨夜の喧騒を思わせる「かごっま屋台村」
の前に来ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
10分も歩かないうちに、第124話でもご紹介した大久保利通像とご対面。川に沿って北
へ、平田橋まで来たところで右折すると、中之平通りが東へ延びています。

(写真をクリックすると拡大されます)
中之平通りは国道3号線でしょうか、左手には城山が垣間見えます。照国神社、県立博
物館の前を過ぎ、西郷隆盛(さいごうたかもり)像の前にやって来ました。大久保利通(お
おくぼとしみち)や木戸孝允(きどたかみつ)とともに明治維新の三傑といわれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
左手には鶴丸城址、やがて見える城山入口交差点で左折します。緩やかな坂を登って
行くと薩摩義士碑があります。江戸時代、美濃国の3川の治水難工事に犠牲をはらった
人々を謂うそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
碑の前の交差点を左の城山トンネル方向に進みます。写真の標識にあるように、この先
を左に入ると「城山自然遊歩道」ですが、本日は右の方に進み、JR線路の方に向かいま
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
JR岩崎谷踏切を渡って左に、右手に見えたのが「西郷隆盛終焉之地史跡」です。明治の
新政府樹立に大きな功績がありながら、西南戦争に敗北した後、1877(明治10)年に
生涯を閉じました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
第123話以来の鹿児島市です。明治維新の三傑などについて、今回もほんの少しだけ知ることができました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR鹿児島中央駅(東口)から
まだ夜が明ける前から、そして雨を気にかけながら向かった先は鹿児島中央駅。前日に
手に入れた「ぐるっと鹿児島ひとめぐり」を片手に、城山方面への道順を思案します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
市電通りを甲突川(こうつきがわ)の方へ進み、昨夜の喧騒を思わせる「かごっま屋台村」
の前に来ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
10分も歩かないうちに、第124話でもご紹介した大久保利通像とご対面。川に沿って北
へ、平田橋まで来たところで右折すると、中之平通りが東へ延びています。

(写真をクリックすると拡大されます)
中之平通りは国道3号線でしょうか、左手には城山が垣間見えます。照国神社、県立博
物館の前を過ぎ、西郷隆盛(さいごうたかもり)像の前にやって来ました。大久保利通(お
おくぼとしみち)や木戸孝允(きどたかみつ)とともに明治維新の三傑といわれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
左手には鶴丸城址、やがて見える城山入口交差点で左折します。緩やかな坂を登って
行くと薩摩義士碑があります。江戸時代、美濃国の3川の治水難工事に犠牲をはらった
人々を謂うそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
碑の前の交差点を左の城山トンネル方向に進みます。写真の標識にあるように、この先
を左に入ると「城山自然遊歩道」ですが、本日は右の方に進み、JR線路の方に向かいま
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
JR岩崎谷踏切を渡って左に、右手に見えたのが「西郷隆盛終焉之地史跡」です。明治の
新政府樹立に大きな功績がありながら、西南戦争に敗北した後、1877(明治10)年に
生涯を閉じました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2017年5月4日 鹿児島県指宿市・JR指宿枕崎線
今回、ずっと念頭にあったのが、第3話でご紹介した「開聞岳」です。枕崎に向かう往路では雲に隠れていたので、帰路に期待していました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR東開聞駅→JR薩摩川尻駅
突然、車窓に現れた開聞岳(かいもんだけ)。頂付近はあいにく雲に隠れています。
登山道は、左斜面(東側)にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
開聞岳は、標高924mの火山で、「薩摩富士」と称されます。山頂からの大展望を
楽しみに、ふたたび、今度は頂上まで登りたいものです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
今回、ずっと念頭にあったのが、第3話でご紹介した「開聞岳」です。枕崎に向かう往路では雲に隠れていたので、帰路に期待していました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR東開聞駅→JR薩摩川尻駅
突然、車窓に現れた開聞岳(かいもんだけ)。頂付近はあいにく雲に隠れています。
登山道は、左斜面(東側)にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
開聞岳は、標高924mの火山で、「薩摩富士」と称されます。山頂からの大展望を
楽しみに、ふたたび、今度は頂上まで登りたいものです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2017年5月 鹿児島県枕崎市・駅からウオーク
枕崎市を指して「台風銀座」と言われたことを知る人は今では少ないかも知れませんが、それほど夏から秋にかけて台風が通過するようです。また、カツオの水揚げが全国有数だと聞きます。気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR枕崎駅から
駅から東の方に低い山が見えます。駅構内にあるガイドブック「まくらざき まちある
き」を手に、片平山公園を散策することにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎の前に空き地が広がります。左手に進むことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
「ひとっ風呂」が迎えてくれました。入浴したい気持ちを振り切って歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
JR線の下を潜り左折、上り坂の先に片平山児童センターが見えます。その右側にグ
ランドが見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
左折した後、グランドの方には行かず、ガイドブックの案内に沿って少し降ったら右
へ進入します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに緩やかに登ると展望所が見えてきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
木々の間からは市街地が広がっています。枕崎漁港が見えます。写真でご紹介で
きませんが、左手の東の方には乗ってきたJR指宿枕崎線が見えます。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
枕崎市を指して「台風銀座」と言われたことを知る人は今では少ないかも知れませんが、それほど夏から秋にかけて台風が通過するようです。また、カツオの水揚げが全国有数だと聞きます。気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR枕崎駅から
駅から東の方に低い山が見えます。駅構内にあるガイドブック「まくらざき まちある
き」を手に、片平山公園を散策することにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎の前に空き地が広がります。左手に進むことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
「ひとっ風呂」が迎えてくれました。入浴したい気持ちを振り切って歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
JR線の下を潜り左折、上り坂の先に片平山児童センターが見えます。その右側にグ
ランドが見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
左折した後、グランドの方には行かず、ガイドブックの案内に沿って少し降ったら右
へ進入します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに緩やかに登ると展望所が見えてきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
木々の間からは市街地が広がっています。枕崎漁港が見えます。写真でご紹介で
きませんが、左手の東の方には乗ってきたJR指宿枕崎線が見えます。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2016年3月26日 鹿児島県鹿児島市・城山町
前回(第122話)ご紹介した鹿児島中央駅東口の前を歩いていたところ、レトロな路面電車風バスを見かけました。乗り場の係員の方が言われることには、1週約60分200円、20時にまた出発しますとのこと。「カゴシマシテイビュー 夜景コース」です。展望台からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
城山展望台
鹿児島中央駅前を出発したバスは、天文館、ドルフインポート、
市役所前を通り、城山へと登ります。バスを降りてガイドさんの
案内で着いたところは、城山(しろやま)展望台でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
標高107mの小高い山の上にあり、眼下には鹿児島市街
地が広がります。錦江湾の先には桜島が、というわけには
いかず、観ることはできませんでした。このコース、土曜日の
19時と20時に出発するそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
前回(第122話)ご紹介した鹿児島中央駅東口の前を歩いていたところ、レトロな路面電車風バスを見かけました。乗り場の係員の方が言われることには、1週約60分200円、20時にまた出発しますとのこと。「カゴシマシテイビュー 夜景コース」です。展望台からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
城山展望台
鹿児島中央駅前を出発したバスは、天文館、ドルフインポート、
市役所前を通り、城山へと登ります。バスを降りてガイドさんの
案内で着いたところは、城山(しろやま)展望台でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
標高107mの小高い山の上にあり、眼下には鹿児島市街
地が広がります。錦江湾の先には桜島が、というわけには
いかず、観ることはできませんでした。このコース、土曜日の
19時と20時に出発するそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2016年3月 鹿児島県鹿児島市・駅からウオーク
本州最南端の鹿児島。北部九州から旅行すると、あらためて新幹線のスピードを実感できますね。明治維新の三傑について、今回ほんの少しだけ知ることができました。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR鹿児島中央駅(東口)から
「旅ガイド 鹿児島市」を片手に、鹿児島港までの最短の道順を思案します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎に繋がるアミュプラザビル2階から東の方向を見ると、向かいのビルの
間のナポリ通りの先に、少しだけ桜島が見えます。港まで歩くには丁度いい
距離に思えます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてすぐ、天文館を回ることに変更。第3話で少しくご紹介した「繁華
街」です。電車通りを北東に向かって10分、「大久保利通(おおくぼとしみち。
1830~1878年)銅像」です。西郷隆盛(さいごうたかもり)や木戸孝允(き
どたかみつ)とともに明治維新の三傑といわれ、明治政府の事実上の首相
として知られます。

(写真をクリックすると拡大されます)
再びコース変更し、甲突川(こうつきがわ)に沿って河口の方に「歴史ロード
‘維新ふるさとの道”」を歩きます。「維新ふるさと館」や下級武士の屋敷など
を横に見ながら、30分足らずで新屋敷交差点に。何度もガイドを見ながら、
写真の斜め右、城南大通りに進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
30分も歩くと、海はすぐ近く。鹿児島旧港の集荷場を右に見ながら、北ふ頭
をめざします。桜島を見るとフエリーが見えます。屋久島からだと近くを通る
人から教えていただきました。ここは離島航路の拠点ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
陽が落ちていくウオーターフロントパークを北の方に歩きます。かごしま水族
館の北隣には桜島フエリーターミナルがあり、ちょうど入港しています。因み
に桜島航路は、24時間運行だそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
本州最南端の鹿児島。北部九州から旅行すると、あらためて新幹線のスピードを実感できますね。明治維新の三傑について、今回ほんの少しだけ知ることができました。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR鹿児島中央駅(東口)から
「旅ガイド 鹿児島市」を片手に、鹿児島港までの最短の道順を思案します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎に繋がるアミュプラザビル2階から東の方向を見ると、向かいのビルの
間のナポリ通りの先に、少しだけ桜島が見えます。港まで歩くには丁度いい
距離に思えます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてすぐ、天文館を回ることに変更。第3話で少しくご紹介した「繁華
街」です。電車通りを北東に向かって10分、「大久保利通(おおくぼとしみち。
1830~1878年)銅像」です。西郷隆盛(さいごうたかもり)や木戸孝允(き
どたかみつ)とともに明治維新の三傑といわれ、明治政府の事実上の首相
として知られます。

(写真をクリックすると拡大されます)
再びコース変更し、甲突川(こうつきがわ)に沿って河口の方に「歴史ロード
‘維新ふるさとの道”」を歩きます。「維新ふるさと館」や下級武士の屋敷など
を横に見ながら、30分足らずで新屋敷交差点に。何度もガイドを見ながら、
写真の斜め右、城南大通りに進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
30分も歩くと、海はすぐ近く。鹿児島旧港の集荷場を右に見ながら、北ふ頭
をめざします。桜島を見るとフエリーが見えます。屋久島からだと近くを通る
人から教えていただきました。ここは離島航路の拠点ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
陽が落ちていくウオーターフロントパークを北の方に歩きます。かごしま水族
館の北隣には桜島フエリーターミナルがあり、ちょうど入港しています。因み
に桜島航路は、24時間運行だそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村