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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

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    第349話 島根県
    2019年8月 島根県津和野町・駅からウオーク  
    山陰の小京都、津和野。白壁と赤瓦の家並みだけを想像していました。が、その先にご利益スポットが待っていました。
    気ままな2時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。

     
    JR津和野駅から
    津和野町観光協会が発行するパンフ「津和野」には4つのおすすめコースが紹介
    されています。そのうちの「神話と城跡の路コース」にチャレンジします。歴史を歩く
    旅の始まりです。

    JR津和野駅
    (写真をクリックすると拡大されます)
    益田駅から普通列車で約40分、津和野駅に降り立ちます。東京や大阪からの直行
    バスも走るそうです。

    伝統的建造物群(1)
    (写真をクリックすると拡大されます)                   

    伝統的建造物群(2)
    (写真をクリックすると拡大されます) 
    駅からは駅通り、本町通り、殿町通りと歩きます。南の方にずっと行くと森鷗外(もり
    おうがい)旧宅、西周(にしあまね)旧居などがありますが、津和野川の手前で西の方
    に向かいます。

    太鼓谷稲成神社
    (写真をクリックすると拡大されます)
    弥栄神社(やさかじんじゃ)を通り、朱の鳥居を登ると太鼓谷稲成神社(たいこだにい
    なりじんじゃ)に着きます。日本で唯一「稲成」と表記されるそうです。

    観光リフト
    (写真をクリックすると拡大されます)
    津和野町城跡観光リフトです。およそ5分、山頂まで行きます。

    津和野城跡(1)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    リフトを降りて、ケヤキやカエデの林を通りぬけると城址にでます。

    津和野城跡(2)
    (写真をクリックすると拡大されます)

    津和野城跡(3)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    津和野城は関ヶ原合戦(1600年)の戦功により津和野藩主として入部した坂崎出羽
    守(さかざきでわのかみ。1601~1616年)によって築かれた山城です。

    津和野城跡(4)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    天守台です。かつては三層の天守閣があったそうです。正面下に馬立櫓(またてや
    ぐら)、その先に台所櫓(だいどころやぐら)を望みます。

    津和野城跡(5)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    津和野城跡(367m)からは街を一望できます。冒頭にご紹介したご利益スポットで
    すが、写真でご紹介した太鼓谷稲成神社の裏側に足を運んではいかがでしょうか。
    機会があればまたご紹介します。

    ここまで記事を読んでいただき
    ありがとうございました。
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    街歩き・島根県 | 【2019-09-04(Wed) 21:55:37】
    Trackback:(0) | Comments:(0)
    第133話 島根県
    [日本の名城] ブログ村キーワード2016年5月5日 島根県松江市・殿町  
    第121話でご紹介した熊本城に続く名城をご紹介します。JR松江駅から「レイクライン」(バス)に乗って「国宝松江城(大手前)」で下車します。2016年度版松江観光ガイドマップ「松江紀行によると、街の北の代表は「国宝・松江城」です。感想などをいただければ幸いです。


    松江城
    堀尾吉晴が1611年に築いた、国指定重要文化財の松江城。全国に現存する12天守
    の一つです。城全体の構えは東側を正面とし、天守自体は南向きとなっています。

    松江城(1)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    松江城(2)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    天守の高さ約30m(天守高22.43m+石垣高平均値7.57m)は、全国3番目だそう
    です。明治の初め、全国の城はほとんど取り壊されましたが、松江城天守は地元の豪
    農、旧松江藩士ら有志の奔走によって保存されたそうです。
    機会があればまたご紹介します。

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    街歩き・島根県 | 【2016-05-13(Fri) 22:21:57】
    Trackback:(0) | Comments:(0)
    第132話 島根県
    2016年5月 島根県松江市・駅からウオーク        
    前回(第131話)ご紹介した岡山駅から特急列車でおよそ2時間半、松江駅で普通列車に乗り換え、10分程で到着します。
    気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


    JR玉造温泉駅から
    「温泉ぶらり」は、これまで第13話及び第12話で、また第115話でもご紹介しま
    した。本日は、平安時代より三名泉(『枕草子』)とされる玉造温泉へ歩きます。

    JR玉造温泉駅
    (写真をクリックすると拡大されます)
    山陰を代表する温泉地。駅ホームの表示の様子は、列車の利用客が多いことが
    想像できますね。

    西の方向を望む
    (写真をクリックすると拡大されます)
    右側の車道の先には国道9号線が走っていますが、静かです。左側の歩道を歩
    くことにします。湯町保育園を右手に見ながら、やがて左折。線路の下を通り、一
    気に南をめざします。

    玉湯橋
    (写真をクリックすると拡大されます)
    玉湯川にかかる玉湯橋です。車道からも離れており、静かに散策が楽しめます。
    前方に、山陰自動車道が空高く走っています。

    竪穴式住居
    (写真をクリックすると拡大されます)
    やがて玉湯川の両脇には旅館・ホテルが並びます。川の左手(東側)の日本交
    通タクシーの手前から坂を上り、右折するとすぐ見えたのが出雲玉作史跡公園。
    階段を登ると竪穴式住居があります。

    玉湯川
    (写真をクリックすると拡大されます)
    玉造という名の由来は、この地の人々が玉造を生業としていたことによると伝え
    られ、地区にある工房跡は、古墳時代に生産していたと考えられているそうです。
    川の東側に戻ると、足湯を楽しむ人たちが見えます。

    オブジェ
    (写真をクリックすると拡大されます)
    写真のように、川の淵には出雲神話に因んだオブジェがいくつもあって、神話
    に触れることができます。

    宮橋
    (写真をクリックすると拡大されます)
    バス通りを過ぎてさらに南へ歩きます。宮橋(恋叶い橋)、その東側に玉作湯神
    社があります。立て看板に次の文句がありました。「橋の上から記念撮影。鳥居
    が写真に写りこんでいると恋が叶うそうな」。
    機会があればまたご紹介します。

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    街歩き・島根県 | 【2016-05-12(Thu) 16:03:05】
    Trackback:(0) | Comments:(0)
    第 79話 島根県
    2015年8月 島根県出雲市・駅からウオーク  
    全国的にも有名な出雲大社。映画「RAILWAYS」の舞台になった一畑電車に乗って向かいました。
    気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


    一畑電車・出雲大社前駅から
    猛暑を避けての早朝、電鉄出雲市駅から乗車しました。川跡駅
    で乗り換えて、出雲大社前駅で降ります。

    一畑電車・出雲大社前駅
    (写真をクリックすると拡大されます)
    出雲大社前駅は終着駅です。駅舎を出ると目の前は神門通り
    です。

    大鳥居
    (写真をクリックすると拡大されます)                    
    人がほとんどいない神門通り。空気が澄み切って、気分よくスタ
    ートです。勢溜(せいだまり)の大鳥居がしだいに近くなります。

    下り坂に   
    (写真をクリックすると拡大されます)

    ウサギたち
    (写真をクリックすると拡大されます)                    
    参道をゆっくり歩きます。かつて砂丘があったために坂が出来て
    いるという話を聞きました。松の根を保護するために参道の中央
    は一部通行止めです。少し進んだところで左手に「因幡の白うさ
    ぎ」の石像があります。さまざまな表情をみせてくれます。

    縁むすびの碑
    (写真をクリックすると拡大されます)                    
    銅の鳥居の手前に手水舎がありました。近くにあるのは「縁む
    すびの碑」です。

    拝殿
    (写真をクリックすると拡大されます)
    奥の御本殿まで来ました。日本最古の神社建築様式だそうです。
    手前は拝殿です。

    神楽殿
    (写真をクリックすると拡大されます)
    拝殿の注連縄も大きいのですが、さらに大きいのがこれ、神楽
    殿の注連縄です。長さ13m、胴回り8m、重さ4.5トンで迫力が
    あります。硬貨を投げてささると、ご利益があるそうです。
    機会があればまたご紹介します。

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    街歩き・島根県 | 【2015-08-27(Thu) 13:30:03】
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