2016年12月29日 広島県廿日市市宮島口~宮島町
JR広島駅から岩国方面へ普通列車でおよそ30分、宮島口に着きます。ここから船に乗って10分。赤い大鳥居でおなじみの厳島神社(いつくしまじんじゃ)を訪ねました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
宮島口→宮島
船が宮島に近づくと、海の中に立つ大鳥居が見えます。背後の山は、弥山(みせん。
標高535m)ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
宮島は全体が花崗岩でできているそうです。島の稜線が観音様の横顔に見え、横た
わっているように感じるという記述がパンフの中にありましたが、なるほど。弥山の山
頂までは、ロープウエイで登れるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
厳島神社の創建は593年。順路に沿って本殿へと向かいます。能舞台などを擁し、
神社が広いことが覗えます。潮が引くと、鳥居の下まで歩いて行けるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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JR広島駅から岩国方面へ普通列車でおよそ30分、宮島口に着きます。ここから船に乗って10分。赤い大鳥居でおなじみの厳島神社(いつくしまじんじゃ)を訪ねました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
宮島口→宮島
船が宮島に近づくと、海の中に立つ大鳥居が見えます。背後の山は、弥山(みせん。
標高535m)ですね。

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宮島は全体が花崗岩でできているそうです。島の稜線が観音様の横顔に見え、横た
わっているように感じるという記述がパンフの中にありましたが、なるほど。弥山の山
頂までは、ロープウエイで登れるそうです。

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厳島神社の創建は593年。順路に沿って本殿へと向かいます。能舞台などを擁し、
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2016年6月 広島県広島市・駅からウオーク
第140話に続く広島市です。第107話で少しだけご紹介した長崎市平和公園でしたが、本日は広島平和記念公園を目指します。前日から続く雨が街を湿っぽく包んでいますが、観光客が絶えない街です。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR広島駅(南口)から
朝の比較的早い時間に宿を出て駅に向かいます。昨日まで持参した「観光ガイド
マップ ようこそ!広島へ」と、それから必需の傘を手にスタートします。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅南口からまっすぐ南へ歩き始めます。駅前通りです。ガイドマップがなければ
道に迷いそう。稲荷町交差点で左手から市電が合流、すぐ稲荷大橋を渡ります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
相生通りをひたすら西へ、電停三つ目で八丁堀です。左折してアーケードに進み
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
パルコの前を過ぎて本通りアーケードを西へ進むと鯉城(りじょう)通りに出ます。
直進すると再びアーケードです。

(写真をクリックすると拡大されます)
アーケードを抜けるとすぐ右手に原爆ドームが見えます。雨の中、観光客が入れ
替わるように訪れます。現在、地震に備えた上部構造補強工事をやっています。

(写真をクリックすると拡大されます)
元安橋(もとやすばし)を渡って平和記念公園に入ります。写真中央は平和の灯、
左奥へ平和の池、原爆死没者慰霊碑、平和記念資料館と続きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
原爆死没者慰霊碑です。この辺りを掘ればまだ犠牲者のお骨も出てきます、と関
係者。壊された日常が眠っていることを感じました。
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JR広島駅(南口)から
朝の比較的早い時間に宿を出て駅に向かいます。昨日まで持参した「観光ガイド
マップ ようこそ!広島へ」と、それから必需の傘を手にスタートします。

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道に迷いそう。稲荷町交差点で左手から市電が合流、すぐ稲荷大橋を渡ります。

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ます。

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直進すると再びアーケードです。

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アーケードを抜けるとすぐ右手に原爆ドームが見えます。雨の中、観光客が入れ
替わるように訪れます。現在、地震に備えた上部構造補強工事をやっています。

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元安橋(もとやすばし)を渡って平和記念公園に入ります。写真中央は平和の灯、
左奥へ平和の池、原爆死没者慰霊碑、平和記念資料館と続きます。

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原爆死没者慰霊碑です。この辺りを掘ればまだ犠牲者のお骨も出てきます、と関
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[日本の名城] ブログ村キーワード2016年6月4日 広島県広島市・中区基町
第133話でご紹介した松江城に続く名城をご紹介します。JR広島駅から「めいぷるーぷ(オレンジルート)」(バス)に乗るほかに、街を散策しながらおよそ30分歩くという方法もあります。広島城は国の史跡です。感想などをいただければ幸いです。
広島城
1598年に毛利輝元によって創建された大天守は、1945年に倒壊するまで現存天守の中
では岡山城天守に次ぐ古式を伝えます。現在の天守は外観復元天守になります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
アメリカ軍による広島市への原子爆弾投下の際には破壊目標地点となりました。周辺は城
跡の面影はないほど都市化が進んでいます。別称は「鯉城(りじょう)」。広島城があった一
帯は昔「己斐浦(こいのうら)」と呼ばれ、そこから「鯉」の名がついたそうです。また鯉城から
「広島東洋カープ](英語で鯉がCARP)のチーム名が付けられたそうです。
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広島城
1598年に毛利輝元によって創建された大天守は、1945年に倒壊するまで現存天守の中
では岡山城天守に次ぐ古式を伝えます。現在の天守は外観復元天守になります。

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アメリカ軍による広島市への原子爆弾投下の際には破壊目標地点となりました。周辺は城
跡の面影はないほど都市化が進んでいます。別称は「鯉城(りじょう)」。広島城があった一
帯は昔「己斐浦(こいのうら)」と呼ばれ、そこから「鯉」の名がついたそうです。また鯉城から
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2016年6月 広島県広島市・駅からウオーク
中国・四国地方最大の都市、というより被爆都市として知られる広島市。最近の街歩きでは、街を見下ろす小高い山を探すことが多いのですが、格好の場所がありました。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR広島駅(南口)から
博多駅から山陽・東海道新幹線に乗ると最速1時間2分で広島駅に着きます。
60年代からの所要時間の変遷を知るだけに、隔世の感を覚えます。工事中
の駅舎を出た時は、今にも雨が落ちそうな雲行きでした。

(写真をクリックすると拡大されます)
そういえば昔、受験のために訪れたのが最初でした。ずっと忘れていました
が、改札口でジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんが並んでホームに向
かう姿を眺めていたことがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
市電を待つ人の列を横目に、東の方向にスタートします。

(写真をクリックすると拡大されます)
あけぼの通りに来るとすぐ荒神橋です。渡ると市電が分岐、左(東)へ進みま
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
電停「的場町」を背にやがて交差点、猿猴川(えんこうがわ)の淵に立つと正
面に平和橋が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
市電が走る比治山(ひじやま)通りを南へ歩きます。一帯は緑が多く残り、憩
いの場になっています。

(写真をクリックすると拡大されます)
標識に沿って左折、遊歩道を緩やかに登ります。本日の目的地は、比治山
公園です。持参している「観光ガイドマップ ようこそ!広島へ」の「・」標に気
づいて数メートル戻ると、「頼山陽文徳殿」跡への石段があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
10分余りで交差点に来ます。右へ進み、少し下ると右手に展望台です。写真
正面は、安芸小富士(あきのこふじ)です。公園内には広島市現代美術館など
があります。
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JR広島駅(南口)から
博多駅から山陽・東海道新幹線に乗ると最速1時間2分で広島駅に着きます。
60年代からの所要時間の変遷を知るだけに、隔世の感を覚えます。工事中
の駅舎を出た時は、今にも雨が落ちそうな雲行きでした。

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そういえば昔、受験のために訪れたのが最初でした。ずっと忘れていました
が、改札口でジャイアント馬場さんとアントニオ猪木さんが並んでホームに向
かう姿を眺めていたことがあります。

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面に平和橋が見えます。

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市電が走る比治山(ひじやま)通りを南へ歩きます。一帯は緑が多く残り、憩
いの場になっています。

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標識に沿って左折、遊歩道を緩やかに登ります。本日の目的地は、比治山
公園です。持参している「観光ガイドマップ ようこそ!広島へ」の「・」標に気
づいて数メートル戻ると、「頼山陽文徳殿」跡への石段があります。

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2015年8月 広島県福山市・鞆の浦ぶらり
鞆の浦といえば、江戸時代の港湾施設が残る街として有名です。JR福山駅南口からバスで約30分、「鞆の浦」バス停で下車します。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
福山鞆の浦ぶらり
朝から小雨模様です。宿でもらったチラシは、カラフルに散歩コース
が提案されていますが、自分なりに短いコースを決めて、「鞆の浦」
バス停に向かいました。

(写真をクリックすると拡大されます)
「鞆の浦」バス停から海沿いに南へスタートします。鞆支所の角を右
折、すぐに「龍馬宿泊所跡」の前に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
いろは丸事件(1867年)のとき、龍馬たちに提供された宿舎だそう
です。
(写真をクリックすると拡大されます) (写真をクリックすると拡大されます)
しまなみ信用金庫の前に来ました。ここから南の方へ駐車場のそば
を右折、坂を登ると「鞆の浦歴史民俗資料館」があります。眼下に鞆
の浦の景色が広がります。あいにくの天候が残念です。

(写真をクリックすると拡大されます)
龍馬が紀州藩といろは丸事件の交渉をしたという商家です。

(写真をクリックすると拡大されます)
この商家の前に立って西の方を望みます。雑貨屋などが並び、街の
あちこちにこのような風景が保たれています。

(写真をクリックすると拡大されます)
澤村船具店の角を左折、まっすぐ南へ進みます。海の傍に来ました。
右手にいろは丸展示館、正面に常夜燈(じょうやとう)があります。鞆
のシンボルです。
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福山鞆の浦ぶらり
朝から小雨模様です。宿でもらったチラシは、カラフルに散歩コース
が提案されていますが、自分なりに短いコースを決めて、「鞆の浦」
バス停に向かいました。

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「鞆の浦」バス停から海沿いに南へスタートします。鞆支所の角を右
折、すぐに「龍馬宿泊所跡」の前に着きます。

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いろは丸事件(1867年)のとき、龍馬たちに提供された宿舎だそう
です。


しまなみ信用金庫の前に来ました。ここから南の方へ駐車場のそば
を右折、坂を登ると「鞆の浦歴史民俗資料館」があります。眼下に鞆
の浦の景色が広がります。あいにくの天候が残念です。

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龍馬が紀州藩といろは丸事件の交渉をしたという商家です。

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この商家の前に立って西の方を望みます。雑貨屋などが並び、街の
あちこちにこのような風景が保たれています。

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澤村船具店の角を左折、まっすぐ南へ進みます。海の傍に来ました。
右手にいろは丸展示館、正面に常夜燈(じょうやとう)があります。鞆
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