2019年8月 山口県下関市・豊北町
JR山陰本線の特牛(こっとい)駅前から乗車したバスは15分程で別世界に連れていってくれました。下関市の北端、豊北町(ほうほくちょう)角島(つのしま)です。気ままな2時間の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
角島(つのしま)
角島大橋は2000年11月に開通、橋の長さは1780m。当地特有のエメラルド
グリーンの景観が、島を訪れる人々を魅了します。

(写真をクリックすると拡大されます)
角島へ渡るバスの窓から北の方を眺めます。本土側の半島が突き出ています。

(写真をクリックすると拡大されます)
予定通りに終点の「尾山憩の家」で降車します。走ってきた道を戻るように西の方へ
ウオーキングします。

(写真をクリックすると拡大されます)
バス停そばの漁港で本日のコースを確認します。景色を堪能
しながら歩くこと30分余り、角島灯台(1876年3月に点灯)に
着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
灯台の中、狭い螺旋階段を恐るおそる登り切って、ひと回り展望します。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたびバス通りを今度は東へ、30分余りでコバルトブルービーチ、大浜海水浴場
が見えてきます。そばの「しおかぜの里」で、涼を求めて休憩します。

(写真をクリックすると拡大されます)
本土側の海士ケ瀬公園からの眺めです。因みに橋の歩行は、可です。

(写真をクリックすると拡大されます)
角島大橋は、海外の人の投稿がきっかけで、広く知られるようになったと聞きました。
島に残る小学校も、来春にはその歴史を閉じるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
JR山陰本線の特牛(こっとい)駅前から乗車したバスは15分程で別世界に連れていってくれました。下関市の北端、豊北町(ほうほくちょう)角島(つのしま)です。気ままな2時間の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
角島(つのしま)
角島大橋は2000年11月に開通、橋の長さは1780m。当地特有のエメラルド
グリーンの景観が、島を訪れる人々を魅了します。

(写真をクリックすると拡大されます)
角島へ渡るバスの窓から北の方を眺めます。本土側の半島が突き出ています。

(写真をクリックすると拡大されます)
予定通りに終点の「尾山憩の家」で降車します。走ってきた道を戻るように西の方へ
ウオーキングします。

(写真をクリックすると拡大されます)
バス停そばの漁港で本日のコースを確認します。景色を堪能
しながら歩くこと30分余り、角島灯台(1876年3月に点灯)に
着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
灯台の中、狭い螺旋階段を恐るおそる登り切って、ひと回り展望します。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたびバス通りを今度は東へ、30分余りでコバルトブルービーチ、大浜海水浴場
が見えてきます。そばの「しおかぜの里」で、涼を求めて休憩します。

(写真をクリックすると拡大されます)
本土側の海士ケ瀬公園からの眺めです。因みに橋の歩行は、可です。

(写真をクリックすると拡大されます)
角島大橋は、海外の人の投稿がきっかけで、広く知られるようになったと聞きました。
島に残る小学校も、来春にはその歴史を閉じるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2019年8月 山口県下関市・彦島
巌流島(がんりゅうじま)の決闘、この言葉を知っている人はどれほどいるでしょうか。天気予報が雨を知らせていた中、門司港から乗船しました。気ままな15分の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
巌流島(がんりゅうじま)
門司港から西へおよそ10分、関門海峡に浮かぶ巌流島です。「舟」の形に
似ていたことから「船島」とも呼ばれていますが、行政上は彦島だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
乗船した船は、波に揺られながらも少しづつ巌流島に近づきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
本土に戻る人たちと入れ替わるように上陸します。ミニウオーキングのスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の話は小学校の図書館で読んだ記憶があります。
1612年のことだそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
東側の海岸沿いから西側の埋立地へと歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
埋立て前の南端に当たるという展望広場です。

(写真をクリックすると拡大されます)
展望広場にある「小次郎・武蔵像」です。吉川英治さんの小説「宮本武蔵」で有名に
なった話ですが、今に伝わる諸説が多くあるようです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
巌流島(がんりゅうじま)の決闘、この言葉を知っている人はどれほどいるでしょうか。天気予報が雨を知らせていた中、門司港から乗船しました。気ままな15分の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
巌流島(がんりゅうじま)
門司港から西へおよそ10分、関門海峡に浮かぶ巌流島です。「舟」の形に
似ていたことから「船島」とも呼ばれていますが、行政上は彦島だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
乗船した船は、波に揺られながらも少しづつ巌流島に近づきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
本土に戻る人たちと入れ替わるように上陸します。ミニウオーキングのスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の話は小学校の図書館で読んだ記憶があります。
1612年のことだそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
東側の海岸沿いから西側の埋立地へと歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
埋立て前の南端に当たるという展望広場です。

(写真をクリックすると拡大されます)
展望広場にある「小次郎・武蔵像」です。吉川英治さんの小説「宮本武蔵」で有名に
なった話ですが、今に伝わる諸説が多くあるようです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2019年5月 山口県山口市・駅からウオーク
山口市の鉄道の玄関口である新山口駅、私の世代は小郡駅という方がわかりやすいでしょうか。博多駅から新幹線「のぞみ」でおよそ35分、久しぶりに降り立ちます。気ままな1時間足らず、タウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR新山口駅から
駅構内の観光案内所で「新山口駅周辺MAP」を貰います。ウオーキングの
候補地をいくつか教えていただいた後、目的地を決めました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅北口のバス乗り場を背に、北の方を望みます。頂いたMAPで確認、直進
します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道路の両側にホテル、右手に山口銀行を見ながら進むと国道9号線の前に
着きます。渡った先のスーパー駐車場を歩き、目印の「ホーム不動産」を
見つけます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
住宅街の緩やかな車道をゆっくりと登ります。種田山頭火(たねださんと
うか)の俳句を紹介した案内看板が途中にあり、迷わずに進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
目的地の「其中庵(ごちゅうあん)に着きました。旅を愛した俳人・山頭
火(1882-1940年)が一番長く住んだこの地に復元されました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
山口市の鉄道の玄関口である新山口駅、私の世代は小郡駅という方がわかりやすいでしょうか。博多駅から新幹線「のぞみ」でおよそ35分、久しぶりに降り立ちます。気ままな1時間足らず、タウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR新山口駅から
駅構内の観光案内所で「新山口駅周辺MAP」を貰います。ウオーキングの
候補地をいくつか教えていただいた後、目的地を決めました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅北口のバス乗り場を背に、北の方を望みます。頂いたMAPで確認、直進
します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道路の両側にホテル、右手に山口銀行を見ながら進むと国道9号線の前に
着きます。渡った先のスーパー駐車場を歩き、目印の「ホーム不動産」を
見つけます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
住宅街の緩やかな車道をゆっくりと登ります。種田山頭火(たねださんと
うか)の俳句を紹介した案内看板が途中にあり、迷わずに進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
目的地の「其中庵(ごちゅうあん)に着きました。旅を愛した俳人・山頭
火(1882-1940年)が一番長く住んだこの地に復元されました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2017年9月 山口県宇部市・駅からウオーク
山陽線・宇部駅の前で「宇部市街観光案内図」を見ながら、どこへ行こうかと考えました。すぐに決めたのは「ときわ公園」でした。絵地図なので最寄駅がどこになるのか、迷った挙句「常盤駅」だと決め、宇部駅から海沿いに走る宇部線に乗ります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR常盤駅から
昼間は1時間に1本走る普通電車でおよそ30分。2両編成で客もまばら、降りたのは私
一人でした。駅舎前の「ときわ公園周辺マップ」を見て、まさしく最寄駅でした。どこにでも
ある公園だと思っていたのですが、実は………。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
乗ってきた電車は新山口駅へ向かい、あたりは静かです。南の方を眺めると木々に遮ら
れ、ホームからは少しだけ海が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
住宅街を北の方に歩くこと5分、歩道橋が見えてきました。橋の上から見える広い車道を
山口宇部空港の方へ歩き、5分足らずで右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
「常盤ふれあいセンター」の前を過ぎるとすぐ交差点。常盤公園正面駐車場の案内に沿っ
て左折します。まもなく見えたのが白鳥湖です。常盤橋の向こうに常盤湖が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)
聞き慣れない名前のお地蔵様ですね。右手あたりが本土手(ほんどて)と呼ばれる、常盤
池を締め切る咳堤(ぜきてい)になります。毛利藩の時代、灌漑を目的に常盤湖築堤が完
成したのが1698年だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
正面駐車場の先にあるのが、「ときわ公園正面入り口」です。いただいた「ときわ公園マッ
プ」を見ると、動物園、遊園地、植物園などを備える大きな公園だとわかります。

(写真をクリックすると拡大されます)
中央は白鳥湖、奥に広がるのは周防灘でしょうか。右は石炭記念館展望台です。それか
ら左側の手前に少し見える常盤湖、2016年11月に世界かんがい施設遺産に登録され
たそうです。「ときわ公園」、県下有数の公園でした。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
山陽線・宇部駅の前で「宇部市街観光案内図」を見ながら、どこへ行こうかと考えました。すぐに決めたのは「ときわ公園」でした。絵地図なので最寄駅がどこになるのか、迷った挙句「常盤駅」だと決め、宇部駅から海沿いに走る宇部線に乗ります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR常盤駅から
昼間は1時間に1本走る普通電車でおよそ30分。2両編成で客もまばら、降りたのは私
一人でした。駅舎前の「ときわ公園周辺マップ」を見て、まさしく最寄駅でした。どこにでも
ある公園だと思っていたのですが、実は………。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
乗ってきた電車は新山口駅へ向かい、あたりは静かです。南の方を眺めると木々に遮ら
れ、ホームからは少しだけ海が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
住宅街を北の方に歩くこと5分、歩道橋が見えてきました。橋の上から見える広い車道を
山口宇部空港の方へ歩き、5分足らずで右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
「常盤ふれあいセンター」の前を過ぎるとすぐ交差点。常盤公園正面駐車場の案内に沿っ
て左折します。まもなく見えたのが白鳥湖です。常盤橋の向こうに常盤湖が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)
聞き慣れない名前のお地蔵様ですね。右手あたりが本土手(ほんどて)と呼ばれる、常盤
池を締め切る咳堤(ぜきてい)になります。毛利藩の時代、灌漑を目的に常盤湖築堤が完
成したのが1698年だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
正面駐車場の先にあるのが、「ときわ公園正面入り口」です。いただいた「ときわ公園マッ
プ」を見ると、動物園、遊園地、植物園などを備える大きな公園だとわかります。

(写真をクリックすると拡大されます)
中央は白鳥湖、奥に広がるのは周防灘でしょうか。右は石炭記念館展望台です。それか
ら左側の手前に少し見える常盤湖、2016年11月に世界かんがい施設遺産に登録され
たそうです。「ときわ公園」、県下有数の公園でした。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2016年9月24日 山口県下関市・みもすそ川町
前回(第178話)ご紹介した下関市の火の山ロープウエイは、1958(昭和33)年の運行開始。わずか4分で火の山公園に到着します。本日は、展望台からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
火の山公園展望台
写真右手に広がる下関市街地だけでなく、対岸の門司の街がとても近くに感じられます。
360度の眺望は見事です。

(写真をクリックすると拡大されます)
歩いてきた関門人道トンネルは、関門橋のやや手前のあたりですね。毎年5月のツツジ
開花時期には各種イベントが催されるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
前回(第178話)ご紹介した下関市の火の山ロープウエイは、1958(昭和33)年の運行開始。わずか4分で火の山公園に到着します。本日は、展望台からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
火の山公園展望台
写真右手に広がる下関市街地だけでなく、対岸の門司の街がとても近くに感じられます。
360度の眺望は見事です。

(写真をクリックすると拡大されます)
歩いてきた関門人道トンネルは、関門橋のやや手前のあたりですね。毎年5月のツツジ
開花時期には各種イベントが催されるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2016年9月 山口県下関市・駅からウオーク
第20話に続く下関市です。その中で下関~門司間が鉄道で6分(6.3km)だとご紹介しましたが、前回(第177話)ご紹介した関門トンネルは約15分(780m)歩きます。本日は、前回「JR九州ウオーキング2016秋編」の「続編」になります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR門司港駅からⅡ
今回のウオーキングは、火の山ロープウエイの終点(火の山公園)が折り返し地点です。
「続編」は、ここ乗り場からスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ウオーキングのゴールは、スタートのJR門司港駅に近い九州鉄道記念館です。

(写真をクリックすると拡大されます)
みもすそ川公園(みもすそがわこうえん)です。関門トンネル人道入口はすぐ近くです。

(写真をクリックすると拡大されます)
長州藩の砲台跡であることから、5問の長州砲のレプリカが設置されています。

(写真をクリックすると拡大されます)
みもすそ川公園は、源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面して立地しています。

(写真をクリックすると拡大されます)
下関港(唐戸桟橋)に向かいます。途中の右手に赤間神宮、左手に唐戸市場がありま
す。市場の中を通り、桟橋に着きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
関門連絡船は、下関と門司の間を5分で結びます。船を降りて5分足らずでゴールイ
ン、スタンプカードをいただきました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
第20話に続く下関市です。その中で下関~門司間が鉄道で6分(6.3km)だとご紹介しましたが、前回(第177話)ご紹介した関門トンネルは約15分(780m)歩きます。本日は、前回「JR九州ウオーキング2016秋編」の「続編」になります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR門司港駅からⅡ
今回のウオーキングは、火の山ロープウエイの終点(火の山公園)が折り返し地点です。
「続編」は、ここ乗り場からスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ウオーキングのゴールは、スタートのJR門司港駅に近い九州鉄道記念館です。

(写真をクリックすると拡大されます)
みもすそ川公園(みもすそがわこうえん)です。関門トンネル人道入口はすぐ近くです。

(写真をクリックすると拡大されます)
長州藩の砲台跡であることから、5問の長州砲のレプリカが設置されています。

(写真をクリックすると拡大されます)
みもすそ川公園は、源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面して立地しています。

(写真をクリックすると拡大されます)
下関港(唐戸桟橋)に向かいます。途中の右手に赤間神宮、左手に唐戸市場がありま
す。市場の中を通り、桟橋に着きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
関門連絡船は、下関と門司の間を5分で結びます。船を降りて5分足らずでゴールイ
ン、スタンプカードをいただきました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2014年10月 山口県山陽小野田市・駅からウオーク
日本の民話の一つに「三年寝太郎」というのがありますが、この話が伝わるという厚狭地方を訪ねました。民話であれ土地の歴史であれ、ぶらぶら歩きしながら何かがわかればより楽しくなります。
気ままな2時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR厚狭駅から
厚狭(あさ)駅構内に置かれた手作りのチラシ「厚狭毛利と寝太郎
の里」を手に、歴史探訪ショートコース約2.5時間というのを元に
歩くことにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
いつものように駅前に立って地図を見るのですが、「厚狭毛利家」
の意味はあとでわかりました。毛利元秋(もうりもとあき)を祖とし、
のちに厚狭郡末益村(現・山陽小野田市)・厚東郡船木村(現・宇
部市)を与えられ、末益村に居館を構えたことにより厚狭毛利氏
というようになったそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
厚狭(あさ)駅前交差点を右折し、国道225号線を東へ歩いてい
くと厚狭川が見えてきます。川を渡って道路を横断し、次の角を
右折して南へ進みます。すぐに狭い道が東西に走っています。
これが旧山陽道です。律令(りつりょう)に規定、「五畿七道」と称
されるその一つだそうです。
(写真をクリックすると拡大されます)
旧山陽道を渡るとやがて右手に貞源寺(ていげんじ)です。山陽
新幹線の高架下を通り、JR山陽線踏切を渡ると右手に厚狭毛利
家居館址があります。妙徳寺を南に見ながら西の方へ向きを変
えます。厚狭川を渡り、再び右折すると比較的広い道に出ます。
周囲には高い建物がなく、遠くまで視界が開けています。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
厚狭(あさ)駅南口は新幹線口でもありました。さて、三年寝太郎
の話ですが、旱魃に苦しむ村に三年間眠り続けた寝太郎が、あ
る日突然起き出して川をせき止め、灌漑を成し遂げるというあら
すじ。寝太郎像は駅北口にあります。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村
日本の民話の一つに「三年寝太郎」というのがありますが、この話が伝わるという厚狭地方を訪ねました。民話であれ土地の歴史であれ、ぶらぶら歩きしながら何かがわかればより楽しくなります。
気ままな2時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR厚狭駅から
厚狭(あさ)駅構内に置かれた手作りのチラシ「厚狭毛利と寝太郎
の里」を手に、歴史探訪ショートコース約2.5時間というのを元に
歩くことにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
いつものように駅前に立って地図を見るのですが、「厚狭毛利家」
の意味はあとでわかりました。毛利元秋(もうりもとあき)を祖とし、
のちに厚狭郡末益村(現・山陽小野田市)・厚東郡船木村(現・宇
部市)を与えられ、末益村に居館を構えたことにより厚狭毛利氏
というようになったそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
厚狭(あさ)駅前交差点を右折し、国道225号線を東へ歩いてい
くと厚狭川が見えてきます。川を渡って道路を横断し、次の角を
右折して南へ進みます。すぐに狭い道が東西に走っています。
これが旧山陽道です。律令(りつりょう)に規定、「五畿七道」と称
されるその一つだそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
旧山陽道を渡るとやがて右手に貞源寺(ていげんじ)です。山陽
新幹線の高架下を通り、JR山陽線踏切を渡ると右手に厚狭毛利
家居館址があります。妙徳寺を南に見ながら西の方へ向きを変
えます。厚狭川を渡り、再び右折すると比較的広い道に出ます。
周囲には高い建物がなく、遠くまで視界が開けています。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
厚狭(あさ)駅南口は新幹線口でもありました。さて、三年寝太郎
の話ですが、旱魃に苦しむ村に三年間眠り続けた寝太郎が、あ
る日突然起き出して川をせき止め、灌漑を成し遂げるというあら
すじ。寝太郎像は駅北口にあります。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村
2014年4月 山口県下関市・駅からウオーク
本州最西端の街でありながら、海峡を越えた九州の門司(福岡県北九州市)までは鉄道で6分(下関~門司6.3km)という近さです。維新の歴史を刻む史跡を探して散策します。
気ままな2時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR下関駅から
見て歩きたいところはたくさんありますが、下関駅周辺に絞ります。観光ガイド
ブックにあるモデルコースを意識しながら、了円寺に向かってスタートします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
西口広場を抜けて横断し、国道をスタート。北の方向へ、地図上
ではJR山陽線と並行するようです。10分もしないうちに、向かい
側に白石正一郎旧宅跡を見つけました。騎兵隊結成の地とも言
われます。白石は荷受問屋で富を築いた豪商ですが、高杉晋作
をはじめとする維新の志士たちを支援したそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
1864年、長府功山寺で決起した晋作たちがたてこもったという
寺です。晋作は長州藩を討幕運動へと導いたひとりであることは
知られた話ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
再び国道に合流し南へ、厳島神社前交差点を左折します。すぐ
右手が高杉晋作終焉の地です。

(写真をクリックすると拡大されます)
ガード下を潜り、今度はJR山陽線の東側を南下します。やがて
グリーンモール商店街に入ります。韓国・釜山と国際航路で結
ばれている下関らしく、韓国食材を扱う店、チマチョゴリ専門店
などが並びます。スタート地点が近いのですが、大歳神社に足
を伸ばしたついでにさらに東へ進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
日和山(ひよりやま)公園に向かいます。階段の先に待っていた
のは、高杉晋作陶像でした。1867年、肺結核により27歳の生
涯を閉じたそうです。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
本州最西端の街でありながら、海峡を越えた九州の門司(福岡県北九州市)までは鉄道で6分(下関~門司6.3km)という近さです。維新の歴史を刻む史跡を探して散策します。
気ままな2時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR下関駅から
見て歩きたいところはたくさんありますが、下関駅周辺に絞ります。観光ガイド
ブックにあるモデルコースを意識しながら、了円寺に向かってスタートします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
西口広場を抜けて横断し、国道をスタート。北の方向へ、地図上
ではJR山陽線と並行するようです。10分もしないうちに、向かい
側に白石正一郎旧宅跡を見つけました。騎兵隊結成の地とも言
われます。白石は荷受問屋で富を築いた豪商ですが、高杉晋作
をはじめとする維新の志士たちを支援したそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
1864年、長府功山寺で決起した晋作たちがたてこもったという
寺です。晋作は長州藩を討幕運動へと導いたひとりであることは
知られた話ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
再び国道に合流し南へ、厳島神社前交差点を左折します。すぐ
右手が高杉晋作終焉の地です。

(写真をクリックすると拡大されます)
ガード下を潜り、今度はJR山陽線の東側を南下します。やがて
グリーンモール商店街に入ります。韓国・釜山と国際航路で結
ばれている下関らしく、韓国食材を扱う店、チマチョゴリ専門店
などが並びます。スタート地点が近いのですが、大歳神社に足
を伸ばしたついでにさらに東へ進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
日和山(ひよりやま)公園に向かいます。階段の先に待っていた
のは、高杉晋作陶像でした。1867年、肺結核により27歳の生
涯を閉じたそうです。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ