第 29話 石川県
2014年7月 石川県金沢市・駅からウオーク
加賀の一向宗徒が、1546年に金沢御堂と呼ばれる寺院を建立、ここから都市としての金沢が始まります。1583年に前田利家公が金沢城(1580年築城)に入城し、城下町としての基礎ができました。観光バスで一度訪れたことはありますが、ゆっくり時間をかけて歩くことは初めてです。
気ままな3時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR金沢駅から
金沢駅構内で「金沢市観光ガイドブック」と「金沢市観光マップ」
を手に取り、「城下まち金沢周遊バス右回りルート」の通りに歩く
ことを決めました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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金沢駅東口から正面のメインストリートを歩き始めます。東別院
が見えたところで左折、道なりにゆるやかに右に進むと広い通り
に出ます。森山北交差点を右折、東山交差点を右折するとすぐ
市立安江金箔工芸館が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
やがてバスガイドの旗に連なる集団が見えたので後ろに続くと
ひがし茶屋街です。木格子の意匠は、風情を感じますね。

(写真をクリックすると拡大されます)
ひがし茶屋休憩館の前を通り、南に抜けると浅野川に出ます。
浅野川大橋は、藩政府時代より歴史と歩みを共にし、アーチ部
分は大正11年に建設されました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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南の方向に、兼六園下をめざします。右手に裁判所を見なが
ら交差点に。紺屋坂を登ると「兼六園」の標識、土産物店が並
ぶ通りを抜け、蓮池門通りから戻ると再び石川橋が見えます。
石川門をくぐり、やがて現れたのは「菱櫓(ひしやぐら)・五十間
長屋(ごじっけんながや)」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
近江町市場は新鮮な海産物や加賀野菜が手に入る金沢市民
の台所です。平日の夕方の風景です。市場の外へ出て武蔵交
差点をまっすぐ歩くと金沢駅(東口)が見えてきました。
機会があればまたご紹介します。
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加賀の一向宗徒が、1546年に金沢御堂と呼ばれる寺院を建立、ここから都市としての金沢が始まります。1583年に前田利家公が金沢城(1580年築城)に入城し、城下町としての基礎ができました。観光バスで一度訪れたことはありますが、ゆっくり時間をかけて歩くことは初めてです。
気ままな3時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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金沢駅構内で「金沢市観光ガイドブック」と「金沢市観光マップ」
を手に取り、「城下まち金沢周遊バス右回りルート」の通りに歩く
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金沢駅東口から正面のメインストリートを歩き始めます。東別院
が見えたところで左折、道なりにゆるやかに右に進むと広い通り
に出ます。森山北交差点を右折、東山交差点を右折するとすぐ
市立安江金箔工芸館が見えます。

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やがてバスガイドの旗に連なる集団が見えたので後ろに続くと
ひがし茶屋街です。木格子の意匠は、風情を感じますね。

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ひがし茶屋休憩館の前を通り、南に抜けると浅野川に出ます。
浅野川大橋は、藩政府時代より歴史と歩みを共にし、アーチ部
分は大正11年に建設されました。

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南の方向に、兼六園下をめざします。右手に裁判所を見なが
ら交差点に。紺屋坂を登ると「兼六園」の標識、土産物店が並
ぶ通りを抜け、蓮池門通りから戻ると再び石川橋が見えます。
石川門をくぐり、やがて現れたのは「菱櫓(ひしやぐら)・五十間
長屋(ごじっけんながや)」です。

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近江町市場は新鮮な海産物や加賀野菜が手に入る金沢市民
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