2016年8月 宮城県仙台市・駅からウオーク
第164話に続く仙台市です。2016仙台七夕まつりの最中、本日は歌で馴染みの青葉城を目指します。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR仙台駅(西口)から
朝の比較的早い時間、昨日もらった「平成28年★仙台七夕まつり 交通規制ごあんない」を
持参します。それにしても青葉城、というか仙台城までの距離が読めず、途中で引き帰すこと
も念頭にスタートします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
仙台七夕まつりの飾りのある中央通り、ハピナ名掛丁商店街は早朝のため静かです。それで
も6時前なのに相当の人達がいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
目的地まで行けそうなので、寄り道するように東一番丁通を北に歩いて、広瀬通(ひろせどお
り)に出ます。仙台発着の高速バスも通る幹線で、銀杏並木として知られています。

(写真をクリックすると拡大されます)
西公園通に来たら左折して地下鉄「大町西公園駅」の交差点に。ここで右折して西へ進むと、
広瀬川が見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてから1時間半近くで仙台城跡に着きます。五色沼、魯迅(ろじん)の碑、本丸北壁
石垣などを見ながら、ひたすら登って本丸跡に。大広間の遺構を地上に復元したもの、そして
伊達正宗騎馬像、です。

(写真をクリックすると拡大されます)
仙台城(青葉城)は、仙台藩初代藩主である伊達正宗(1567~1636年)によって築城、明治
になるまで伊達氏の居城でした。標高約130mの場所から見える城下町は、正宗の「都市計
画」が礎(いしずえ)なのですね。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
第164話に続く仙台市です。2016仙台七夕まつりの最中、本日は歌で馴染みの青葉城を目指します。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR仙台駅(西口)から
朝の比較的早い時間、昨日もらった「平成28年★仙台七夕まつり 交通規制ごあんない」を
持参します。それにしても青葉城、というか仙台城までの距離が読めず、途中で引き帰すこと
も念頭にスタートします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
仙台七夕まつりの飾りのある中央通り、ハピナ名掛丁商店街は早朝のため静かです。それで
も6時前なのに相当の人達がいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
目的地まで行けそうなので、寄り道するように東一番丁通を北に歩いて、広瀬通(ひろせどお
り)に出ます。仙台発着の高速バスも通る幹線で、銀杏並木として知られています。

(写真をクリックすると拡大されます)
西公園通に来たら左折して地下鉄「大町西公園駅」の交差点に。ここで右折して西へ進むと、
広瀬川が見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてから1時間半近くで仙台城跡に着きます。五色沼、魯迅(ろじん)の碑、本丸北壁
石垣などを見ながら、ひたすら登って本丸跡に。大広間の遺構を地上に復元したもの、そして
伊達正宗騎馬像、です。

(写真をクリックすると拡大されます)
仙台城(青葉城)は、仙台藩初代藩主である伊達正宗(1567~1636年)によって築城、明治
になるまで伊達氏の居城でした。標高約130mの場所から見える城下町は、正宗の「都市計
画」が礎(いしずえ)なのですね。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
2016年8月6日 宮城県仙台市・青葉区霊屋下
「杜の都」仙台は、第159話でご紹介した花巻市の玄関であるJR「新花巻」駅から東北新幹線で約1時間というアクセスです。2016仙台七夕まつりの最中、陽が落ちてから訪ねた瑞鳳殿、そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
瑞鳳殿
瑞鳳殿(ずいほうでん)は「霊屋(たまや、おたまや)」と呼ばれる霊廟(れいびょう)。
仙台藩祖の伊達正宗公(だてまさむねこう)が地下に眠っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
参道の左右にそびえる杉の木は、古いもので樹齢380年にもなるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
涅槃門(ねはんもん)。「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」を意味
するそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
伊達正宗公は、伊達62万石の藩祖として、産業・経済・文化の振興をはかったこと
で有名ですね。瑞鳳殿は、生涯を閉じた翌1637年に造営されるも、1945年の戦
災で焼失、1979年に再建されました。周囲の社殿を含めた幻想的な風景に、仙台
藩の実力を見る思いがしました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
「杜の都」仙台は、第159話でご紹介した花巻市の玄関であるJR「新花巻」駅から東北新幹線で約1時間というアクセスです。2016仙台七夕まつりの最中、陽が落ちてから訪ねた瑞鳳殿、そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
瑞鳳殿
瑞鳳殿(ずいほうでん)は「霊屋(たまや、おたまや)」と呼ばれる霊廟(れいびょう)。
仙台藩祖の伊達正宗公(だてまさむねこう)が地下に眠っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
参道の左右にそびえる杉の木は、古いもので樹齢380年にもなるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
涅槃門(ねはんもん)。「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」を意味
するそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
伊達正宗公は、伊達62万石の藩祖として、産業・経済・文化の振興をはかったこと
で有名ですね。瑞鳳殿は、生涯を閉じた翌1637年に造営されるも、1945年の戦
災で焼失、1979年に再建されました。周囲の社殿を含めた幻想的な風景に、仙台
藩の実力を見る思いがしました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村