2014年3月15日 佐賀県鹿島市・肥前浜駅~肥前七浦駅間及び長崎県諫早市・西諫早駅~喜々津駅間
「ななつ星in九州」が長崎へ。第6話では初クルーズ、前回(第14話)は17度目、そして今回(第16話)は21度目。ダイヤ改正のこの日、佐賀県西部での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
肥前浜駅~肥前七浦駅間及び西諫早駅~喜々津駅間
ひぜんはま駅~ひぜんななうら駅間からにしいさはや駅~ききつ駅間までは
陸路1時間余り、車で移動しました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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畑が広がるその右手東側にカタコトと聞こえたような気がしました。と、その時
ゆっくりと姿を表わしました。シャッターを押してすぐ近所の人共々、視界から
消えるまで手を振りました。

(写真をクリックすると拡大されます)
ダイヤ改正により約1時間早い通過時刻でした。太陽が山に隠れたおかげで
一瞬暗くなりましたが無事に対面。予定変更の追っかけ、その甲斐ありました。
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「ななつ星in九州」が長崎へ。第6話では初クルーズ、前回(第14話)は17度目、そして今回(第16話)は21度目。ダイヤ改正のこの日、佐賀県西部での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
肥前浜駅~肥前七浦駅間及び西諫早駅~喜々津駅間
ひぜんはま駅~ひぜんななうら駅間からにしいさはや駅~ききつ駅間までは
陸路1時間余り、車で移動しました。

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畑が広がるその右手東側にカタコトと聞こえたような気がしました。と、その時
ゆっくりと姿を表わしました。シャッターを押してすぐ近所の人共々、視界から
消えるまで手を振りました。

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ダイヤ改正により約1時間早い通過時刻でした。太陽が山に隠れたおかげで
一瞬暗くなりましたが無事に対面。予定変更の追っかけ、その甲斐ありました。
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2014年3月 福岡県北九州市・駅からウオーク
小倉は関門海峡をはさんで本州と向き合う北九州市の拠点として栄えた街です。これまでは電車で通過するばかりで、下車することがほとんどありませんでした。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR小倉駅から
目標は、JR小倉駅南口から延びる都市モノレールに沿って
歩くこと。が、駅の外で聞くと2時間はかかると言われ、予定
を変更しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
モノレール軌道の先を見ると、次の「平和通り」駅が見えま
す。さらに一駅先の「旦過(たんが)」駅をめざします。川の
手前を左へ曲がるとすぐ、「無法松の碑」があります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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小説「富島松五郎伝」の主人公「無法松」の碑、映画化によ
り全国に知られるようになったとか。「旦過市場(たんかいち
ば)」は魚屋をはじめ、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、
多くの店が庶民の台所として賑わうそうです。小文字通りへ
出てすぐ左折、紫川にかかる「中の橋」を進みます。左手
(南側)には文学館など市の施設が広がり、この交差点を
右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)

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「点と線」「砂の器」などで知られる松本清張氏は小倉生ま
れ。小説を読んで以来、東京駅に興味を覚えたような気が
します。小倉城は1602年築城、屈指の規模だったそうです。
1959年再建の天守閣は小倉のシンボルです。

(写真をクリックすると拡大されます)
再び紫川を、今度は鴎外橋を歩き、東へ進みます。井筒屋
デパートを右に見ながら北の方をめざします。常盤橋は、珍
しい木の橋です。

(写真をクリックすると拡大されます)
京町銀天街を一気に東へ。モノレール通りの手前の狭い通
りを駅方向へ歩くと、森鴎外京町住居跡碑に出会います。再
び小倉駅前に戻りました。城下の様々な史跡・旧跡から、歴
史の香りを感じることができました。
機会があればまたご紹介します。
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小倉は関門海峡をはさんで本州と向き合う北九州市の拠点として栄えた街です。これまでは電車で通過するばかりで、下車することがほとんどありませんでした。
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JR小倉駅から
目標は、JR小倉駅南口から延びる都市モノレールに沿って
歩くこと。が、駅の外で聞くと2時間はかかると言われ、予定
を変更しました。

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モノレール軌道の先を見ると、次の「平和通り」駅が見えま
す。さらに一駅先の「旦過(たんが)」駅をめざします。川の
手前を左へ曲がるとすぐ、「無法松の碑」があります。

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小説「富島松五郎伝」の主人公「無法松」の碑、映画化によ
り全国に知られるようになったとか。「旦過市場(たんかいち
ば)」は魚屋をはじめ、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、
多くの店が庶民の台所として賑わうそうです。小文字通りへ
出てすぐ左折、紫川にかかる「中の橋」を進みます。左手
(南側)には文学館など市の施設が広がり、この交差点を
右折します。

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「点と線」「砂の器」などで知られる松本清張氏は小倉生ま
れ。小説を読んで以来、東京駅に興味を覚えたような気が
します。小倉城は1602年築城、屈指の規模だったそうです。
1959年再建の天守閣は小倉のシンボルです。

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再び紫川を、今度は鴎外橋を歩き、東へ進みます。井筒屋
デパートを右に見ながら北の方をめざします。常盤橋は、珍
しい木の橋です。

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京町銀天街を一気に東へ。モノレール通りの手前の狭い通
りを駅方向へ歩くと、森鴎外京町住居跡碑に出会います。再
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