第 20話 山口県

2014年4月 山口県下関市・駅からウオーク  
本州最西端の街でありながら、海峡を越えた九州の門司(福岡県北九州市)までは鉄道で6分(下関~門司6.3km)という近さです。維新の歴史を刻む史跡を探して散策します。
気ままな2時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR下関駅から
見て歩きたいところはたくさんありますが、下関駅周辺に絞ります。観光ガイド
ブックにあるモデルコースを意識しながら、了円寺に向かってスタートします。

JR下関駅西口
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白石正一郎旧宅跡
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西口広場を抜けて横断し、国道をスタート。北の方向へ、地図上
ではJR山陽線と並行するようです。10分もしないうちに、向かい
側に白石正一郎旧宅跡を見つけました。騎兵隊結成の地とも言
われます。白石は荷受問屋で富を築いた豪商ですが、高杉晋作
をはじめとする維新の志士たちを支援したそうです。

了円寺
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1864年、長府功山寺で決起した晋作たちがたてこもったという
寺です。晋作は長州藩を討幕運動へと導いたひとりであることは
知られた話ですね。

桜山神社(招魂社)
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南へ、厚生病院前まで引き返したら左折します。右手に線路、ま
もなく左手に桜山小学校が見えます。すぐに長い階段に到着。
桜山神社は招魂社(しょうこんしゃ)とも言われます。1865年、
晋作らの発議によってできた日本初の招魂場で、維新に散った
志士たち約400柱が祀られているそうです。坂本龍馬の死後に
下関に滞在していたお龍が、一時期ここに過ごしたという話もあ
ります。

厳島神社前交差点を左折
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高杉晋作終焉の地
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再び国道に合流し南へ、厳島神社前交差点を左折します。すぐ
右手が高杉晋作終焉の地です。1867年、肺結核により27歳の
生涯を閉じたそうです。

グリーンモール商店街
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ガード下を潜り、今度はJR山陽線の東側を南下します。やがて
グリーンモール商店街に入ります。韓国・釜山と国際航路で結
ばれている下関らしく、韓国食材を扱う店、チマチョゴリ専門店
などが並びます。スタート地点が近いのですが、大歳神社に足
を伸ばしたついでにさらに東へ進みます。

日和山公園へ
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高杉晋作陶像
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ぜひ行きたいと思ったところに向かいます。日和山(ひよりやま)
公園です。大通りに並走する商店街をゆっくり歩いた後、長い
階段の先に待っていたのは、高杉晋作陶像でした。1956年、
没後90年を記念して建立されたそうです。維新実現を目前に
没したという文章を読み返しながら、下関を離れました。
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第 19話 長崎県

2014年4月 長崎県島原市・駅からウオーク  
島原温泉あるいは城下町・島原、それとも水の都・島原、さまざまな顔を持つこの街を歩きたいと、ずっと前から思っていました。これまで何度も訪ねた街ですが、車を降りて散策するのは30年ぶりです。
気ままな3時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


島原鉄道・島原駅から
島原城、武家屋敷、湧水そして坂本竜馬。これらをキーワードにコースを
考えました。まずは目の前に見えるお堀に向かって島原駅からスタートし
ます。

島原駅
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七万石坂
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島原駅に降り立つと、目の前に島原城が見えます。背後に眉山
(まゆやま)、その後ろに平成新山(へいせいしんざん)、その奥
に普賢岳(ふげんだけ)と続きます。1990年からおよそ5年間
続いた噴火活動。眉山が火砕流から市街地を守ったという話を
思い出しながら、まっすぐ七万石坂を進みます。

時鐘楼
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二つ目の交差点を右折、すぐに左折すると右手に総合案内所
「酒造」があります。1905年築造の有形登録文化財建物であ
り、ここでパンフレットをもらいました。ここからは堀に沿うように
北に向かいます。二の丸坂交差点を左折、ひたすら西(山側)
へ歩きます。時鐘楼は、島原藩の名君松平忠房が鋳造させた
もので、文字どおり時を告げる鐘として重宝されたそうです。

町並保存地区
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松倉重政は島原城を築いた1625年、外郭の西に接して下士
をまとめて住まわせ、街路中央の水路に豊かな湧水を引きまし
た。水がとても清らかです。南の方に向かって山本邸、篠塚邸、
島田邸があり、誰でも自由に入ることができます。

鯉の泳ぐまち
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四明荘(しめいそう)
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武家屋敷街を離れ、中心市街地を縦貫するように南へ歩きます。
比較的賑やかなアーケード街を過ぎると標識が目に止まります。
右折してしばらくすると、湧水めぐりゾーンに入ります。湧水庭園
「四明荘(しめいそう)」は島原を代表する水屋敷で、大小3つの
池があります。

白土湖(しらちこ)
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南西に向かっておよそ20分、白土湖(しらちこ)が見えます。17
92年の眉山崩壊でできた湖で、湖底からは今でも1日約4万トン
の水が湧き出ているそうです。

坂本龍馬上陸の地
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南島原駅
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白土湖から再び中心街の方へおよそ20分、島原郵便局の前を
通り過ぎて国道を横切り、「坂本龍馬上陸の地」に着きました。
1864年、海舟と龍馬らは島原への第一歩を、島原湊の石段に
標したそうです。石組の岸壁に往時を偲びながら、近くの南島原
駅に向かいました。
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第 18話 佐賀県・長崎県

2014年4月5日 佐賀県江北町・肥前山口駅及び長崎県諫早市・諫早駅  
「ななつ星in九州」が長崎へ。第6話では初クルーズ、前回(第16話)は21度目、そして今回(第18話)は24度目。佐賀県西部での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


肥前山口駅及び諫早駅
肥前山口駅と諫早駅との間は鉄路60km余り、小雨が降ったり止んだりの中、
並行する国道を車でゆっくり移動しました。

肥前山口駅
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およそ20分遅れの下り列車。小雨を避けて屋根の下で待機しているとやがて
どこか荘厳な姿が現れたかと思う間もなく走り去りました。

諫早駅(1)
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諫早駅(2)
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長崎駅からの上り列車は定刻に諫早駅に進入してきました。15分停車の間、
カメラを持った人や乗降客が集まります。ピカピカな車体が印象的でした。

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第 17話 東京都

2014年3月 東京都港区・駅からウオーク  
東京散歩がようやく実現しました。東京は随分前に住んでいたことがありますが、移動はいつも電車・地下鉄・バスで、ゆっくり街を歩くことはほとんどありませんでした。品川駅が港区に入ると知ったのは最近のことです。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


品川駅から
目標は、東京のシンボルとして親しまれている東京タワーまで
歩くこと。が、下調べは一切せずにそれでも何か発見があるだ
ろうと期待を膨らませながらのスタートです。

品川駅高輪口
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柘榴坂(ざくろざか)
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品川駅に近い宿を出たのはまだ薄暗い早朝。高輪口からスタ
ートです。第一京浜を北上するよりも坂を上ると何か発見があ
るのではと思い、西の方へゆっくりと歩を進めます。一直線に
上ろうと思ったら標識が目に留まります。柘榴の木があったた
めと言われる「柘榴坂(ざくろざか)」です。坂の両側にはいくつ
ものホテルがあります。

二本榎通り(にほんえのきどおり)
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丸山神社
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坂上まで来るとほぼ直角に右折します。緑が多い閑静な住宅
街ですね。このあたり高輪3丁目から北へ2丁目、1丁目へと
通る道が「二本榎通り(にほんえのきどおり)」です。雨が少し
落ちてきたと思ったら、旨い具合にコンビニを発見。傘を買い
ました。やがて右手に東海大高輪キャンパスの美しい桜が見
え、その先左手には1594年創建の「丸山神社」がありました。

伊皿子坂(いさらござか)
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幽霊坂(ゆうれいざか)
(写真をクリックすると拡大されます)
伊皿子(いさらご)交差点に来ました。名称の由来のひとつは、
明国人「伊皿子(いんべいす)」が住んでいたというもの。右下
へ下ると伊皿子坂(いさらござか)ですが、まっすぐ三田4丁目
方向に歩きます。ここから先は、「聖坂」と名称が変わり、しば
らく歩くと左手に「幽霊坂(ゆうれいざか)」が見えます。その名
の由来ですが、1635年の江戸城拡張に伴い移転されてきた
寺院群のために昼でも幽霊が出そうなほど暗い場所であった
から、という説があります。

桜田通りを北へ
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赤羽橋交差点近く
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東側から見た東京タワー
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スタートしてからおよそ100分、気がつくと平地に下りています。
広い通りは桜田通り。ゴールまであともうちょっとです。いつの
まにか雨は止み、久しぶりの東京タワーが眼前に近づきます。
赤羽橋交差点を渡り、東京タワー下交差点でゴールイン。東京
の歴史の一端を少し学んだような気がします。
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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。時々、JR九州の「ななつ星」を追いかけます。

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