2014年5月 高知県高知市・駅からウオーク
南国土佐で知られる高知、維新の英雄・坂本龍馬や自由民権運動に身を捧げた板垣退助など多くの偉人を輩出した街ですね。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR高知駅から
雨が落ちてくる前にと思い、早朝から市の玄関駅に向かいました。
駅で「ガイド高知」(高知市総合観光案内)を見て、坂本龍馬誕生地
をめざすことにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)
路面電車のりばがすぐ前にあり、とても便利ですね。迷うことなくま
っすぐ南へ歩き始めます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
通りを南へ桂浜まではバスで30分だそうです。あたりの静寂さが
気持ちを和ませてくれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
よさこい節で歌われた「土佐の高知のはりまや橋」です。江戸時代
初期、土佐藩の御用商人の播磨屋(はりまや)宗徳と櫃屋(ひつや)
道清が両家を往来するために設けた仮橋が最初だそうです。はり
まや交差点を右へ、西に向かって進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
昨夜も訪れた「ひろめ市場」。飲食店や居酒屋、土産物店など揃い、
中央の席では初対面でも語り合える陽気な雰囲気がありました。
西へ少し歩くと高知公園の一角に、高知城天守閣が見えました。
1603年築城だそうです。追手門近くには板垣退助像があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
坂本龍馬は1835年11月15日、高知城下本丁筋(高知市上町)
で生まれました。すぐ南側に「龍馬の生まれたまち記念館」があり、
幼少期からのエピソードを知ることができます。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
南国土佐で知られる高知、維新の英雄・坂本龍馬や自由民権運動に身を捧げた板垣退助など多くの偉人を輩出した街ですね。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR高知駅から
雨が落ちてくる前にと思い、早朝から市の玄関駅に向かいました。
駅で「ガイド高知」(高知市総合観光案内)を見て、坂本龍馬誕生地
をめざすことにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)
路面電車のりばがすぐ前にあり、とても便利ですね。迷うことなくま
っすぐ南へ歩き始めます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
通りを南へ桂浜まではバスで30分だそうです。あたりの静寂さが
気持ちを和ませてくれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
よさこい節で歌われた「土佐の高知のはりまや橋」です。江戸時代
初期、土佐藩の御用商人の播磨屋(はりまや)宗徳と櫃屋(ひつや)
道清が両家を往来するために設けた仮橋が最初だそうです。はり
まや交差点を右へ、西に向かって進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
昨夜も訪れた「ひろめ市場」。飲食店や居酒屋、土産物店など揃い、
中央の席では初対面でも語り合える陽気な雰囲気がありました。
西へ少し歩くと高知公園の一角に、高知城天守閣が見えました。
1603年築城だそうです。追手門近くには板垣退助像があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
坂本龍馬は1835年11月15日、高知城下本丁筋(高知市上町)
で生まれました。すぐ南側に「龍馬の生まれたまち記念館」があり、
幼少期からのエピソードを知ることができます。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
2014年5月24日 佐賀県佐賀市・伊賀屋駅及び長崎県諫早市・諫早駅
「ななつ星in九州」が長崎へ。第6話では初クルーズ、前回(第18話)は24度目、そして今回(第22話)は31度目。佐賀県東部での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
伊賀屋駅及び諫早駅
伊賀屋駅と諫早駅との間は鉄路80km余り、鉄路で移動したのですが、
おもしろい発見がありました。

(写真をクリックすると拡大されます)
近所の子供たちが通過時刻をほぼ知っていたようです。祖母と思しき人
に連れられてやって来た子らと無人駅のホームに待機しているとやがて
直線の先に機関車が見え、その姿はみるみる大きくなりました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
伊賀屋駅でななつ星を見送った後、下り各停電車で隣の佐賀駅へ。「か
もめ17号」を避け、次の「かもめ19号」で諫早駅に向かいました。冒頭
紹介したおもしろい発見というのは、車中でうとうとしながら、何気なく窓
の外を見たら、停車中の「ななつ星」が見えたことでした。とっさに諫早駅
で再び待ち構えることを思いつきました。予想外のことでした。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
「ななつ星in九州」が長崎へ。第6話では初クルーズ、前回(第18話)は24度目、そして今回(第22話)は31度目。佐賀県東部での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
伊賀屋駅及び諫早駅
伊賀屋駅と諫早駅との間は鉄路80km余り、鉄路で移動したのですが、
おもしろい発見がありました。

(写真をクリックすると拡大されます)
近所の子供たちが通過時刻をほぼ知っていたようです。祖母と思しき人
に連れられてやって来た子らと無人駅のホームに待機しているとやがて
直線の先に機関車が見え、その姿はみるみる大きくなりました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
伊賀屋駅でななつ星を見送った後、下り各停電車で隣の佐賀駅へ。「か
もめ17号」を避け、次の「かもめ19号」で諫早駅に向かいました。冒頭
紹介したおもしろい発見というのは、車中でうとうとしながら、何気なく窓
の外を見たら、停車中の「ななつ星」が見えたことでした。とっさに諫早駅
で再び待ち構えることを思いつきました。予想外のことでした。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
2014年5月 愛媛県松山市・駅からウオーク
四国地方で最大の人口を擁する街、古い歴史を持つ名湯・道後温泉があります。また夏目漱石など文人の足跡を知ることのできる街ですね。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR松山駅から
街の中心にたたずむ松山城。松山市ガイドブックを見ると、ロープウエイ
・リフトは早朝は動いていません。というわけで登城道を探すことにしま
した。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
初代の松山駅を意識して三角屋根のエントランス、ガス灯や木目を入
れたデザインがレトロな雰囲気を醸し出しています。駅舎を背に東の方
向に西堀端をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)
早朝のため車が少ない中、ウオーキングする人が少なからずいます。
南堀端を過ぎると官庁が並ぶその先に市役所が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右手に県庁舎を見ながら狭くなった道を進みます。右手の登城道を確
認して、登ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
前方にロープウエイ・リフト駅舎が見えます。多くの人が利用して本丸
を目指すようです。ここから東雲口登城道(しののめぐちとじょうどう)
を下りることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
時折、ロープウエイ・リフトの真下を通りながら、登り口近くで東雲神社
(しののめじんじゃ)境内に合流するように、無事に降り着きました。
出迎えたのは伊予松山初代藩主の加藤嘉昭公騎馬像です。朝早い
時間ですが、観光客があちこちに見られます。

(写真をクリックすると拡大されます)
松山城は1602年に築城が始まり、天守などは後に再建されたそう
です。ロープウエイ・リフトの駅、通りの先には路面電車が見えました。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
四国地方で最大の人口を擁する街、古い歴史を持つ名湯・道後温泉があります。また夏目漱石など文人の足跡を知ることのできる街ですね。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR松山駅から
街の中心にたたずむ松山城。松山市ガイドブックを見ると、ロープウエイ
・リフトは早朝は動いていません。というわけで登城道を探すことにしま
した。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
初代の松山駅を意識して三角屋根のエントランス、ガス灯や木目を入
れたデザインがレトロな雰囲気を醸し出しています。駅舎を背に東の方
向に西堀端をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)
早朝のため車が少ない中、ウオーキングする人が少なからずいます。
南堀端を過ぎると官庁が並ぶその先に市役所が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右手に県庁舎を見ながら狭くなった道を進みます。右手の登城道を確
認して、登ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
前方にロープウエイ・リフト駅舎が見えます。多くの人が利用して本丸
を目指すようです。ここから東雲口登城道(しののめぐちとじょうどう)
を下りることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
時折、ロープウエイ・リフトの真下を通りながら、登り口近くで東雲神社
(しののめじんじゃ)境内に合流するように、無事に降り着きました。
出迎えたのは伊予松山初代藩主の加藤嘉昭公騎馬像です。朝早い
時間ですが、観光客があちこちに見られます。

(写真をクリックすると拡大されます)
松山城は1602年に築城が始まり、天守などは後に再建されたそう
です。ロープウエイ・リフトの駅、通りの先には路面電車が見えました。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ