第 41話 熊本県
2014年11月 熊本県・烏帽子岳~杵島岳
熊本県南阿蘇にある阿蘇五岳、そのうちの烏帽子岳・杵島岳をめざしました。今回は、1年前に第10話でご紹介した2人を含む、男性3人のベテラン親父と一緒です。
11月中旬の、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
烏帽子岳~杵島岳
阿蘇市の烏帽子岳(標高1337m)から杵島岳(標高1321m)に
まわる鉢めぐりに挑戦。駐車場は9時前ということもあり、ほとんど
空いています。

(写真をクリックすると拡大されます)

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草千里を左に見ながら車道脇の登山道をスタート。土手のような
道を緩やかに登ります。烏帽子岳(えぼしだけ)は、およそ3万年
前に誕生した火山です。途中、阿蘇カルデラの唯一の切れ目であ
る「立野火口瀬(たてのかこうせ)」が見え、その先に熊本市の市
街地がぼんやり望めます。

(写真をクリックすると拡大されます)

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めざす頂上はすぐ近くに全体を見せています。ハイキング気分で
冬の冷気を感じながら、歩き始めて1時間で頂上に着きました。

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山頂からは大展望が楽しめます。次に向かう杵島岳(きしまだけ)
、振り返ると草千里が見えます。このあと高度を150mほど下げ
る地点(車道)まで下山します。

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車道(国道111号線)を横切り、古坊中(ふるぼうちゅう)バス停の
手前から遊歩道を登ります。階段や整備された道を進む間、右手
には噴煙を吐く中岳(なかだけ)が見えます。一帯は人の立ち入り
が禁止されているそうです。やがて「古御池火口群(こみいけかこ
うぐん)」の案内板が見え、大小四つの火口群跡が現れます。

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杵島岳へ続く草の尾根を右側から進み、ゆっくりと登ります。お鉢
めぐりというのにこんなきついのかと内心驚き、そして休憩を取り
ながらの頂上です。ここからの眺望は360度、いっぺんに疲れが
消えました。機会があれば、今度は経験を積んで五岳制覇にチャ
レンジしたいと思います。
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熊本県南阿蘇にある阿蘇五岳、そのうちの烏帽子岳・杵島岳をめざしました。今回は、1年前に第10話でご紹介した2人を含む、男性3人のベテラン親父と一緒です。
11月中旬の、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
烏帽子岳~杵島岳
阿蘇市の烏帽子岳(標高1337m)から杵島岳(標高1321m)に
まわる鉢めぐりに挑戦。駐車場は9時前ということもあり、ほとんど
空いています。

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草千里を左に見ながら車道脇の登山道をスタート。土手のような
道を緩やかに登ります。烏帽子岳(えぼしだけ)は、およそ3万年
前に誕生した火山です。途中、阿蘇カルデラの唯一の切れ目であ
る「立野火口瀬(たてのかこうせ)」が見え、その先に熊本市の市
街地がぼんやり望めます。

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めざす頂上はすぐ近くに全体を見せています。ハイキング気分で
冬の冷気を感じながら、歩き始めて1時間で頂上に着きました。

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山頂からは大展望が楽しめます。次に向かう杵島岳(きしまだけ)
、振り返ると草千里が見えます。このあと高度を150mほど下げ
る地点(車道)まで下山します。

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車道(国道111号線)を横切り、古坊中(ふるぼうちゅう)バス停の
手前から遊歩道を登ります。階段や整備された道を進む間、右手
には噴煙を吐く中岳(なかだけ)が見えます。一帯は人の立ち入り
が禁止されているそうです。やがて「古御池火口群(こみいけかこ
うぐん)」の案内板が見え、大小四つの火口群跡が現れます。

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杵島岳へ続く草の尾根を右側から進み、ゆっくりと登ります。お鉢
めぐりというのにこんなきついのかと内心驚き、そして休憩を取り
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