2014年12月 宮崎県宮崎市・駅からウオーク
温暖な気候と四季折々の花々、また神話のふるさとでも有名な宮崎。70年代は新婚旅行のメッカと言われました。有名な「フエニックスロード」までは行けませんが、宮崎神宮までは気軽にウオーキングできそうです。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR宮崎駅から
駅構内の宮崎市観光案内所で手にした「MIYAZAKI CITY
ウオーキングマップ」を見て、簡単なコースを決めました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅西口の高千穂通りを西へ向かってスタートします。西口
一帯は碁盤の目になっており、迷うことはなさそう。

(写真をクリックすると拡大されます)
(写真をクリックすると拡大されます)
およそ15分で橘通りに出るので右折します。広い通りは
歩道と自転車道とが分離整備されていて、安全に配慮さ
れているのがわかりますね。歩くこと20分で交差点に。
ここから斜め左に進みます。右に大宮高校を見ながら歩
くと目標地点が見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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宮崎神宮は、略記によると明治11年に宮崎神社から宮崎
宮と改称、大正2年に現在の宮崎神宮となったとあります。
その北側には県立総合博物館や埋蔵文化財センターがあ
ります。帰り際に神池の鯉を見ようと進むと、そこには鮮や
かな湖面が広がっていました。
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温暖な気候と四季折々の花々、また神話のふるさとでも有名な宮崎。70年代は新婚旅行のメッカと言われました。有名な「フエニックスロード」までは行けませんが、宮崎神宮までは気軽にウオーキングできそうです。
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JR宮崎駅から
駅構内の宮崎市観光案内所で手にした「MIYAZAKI CITY
ウオーキングマップ」を見て、簡単なコースを決めました。

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駅西口の高千穂通りを西へ向かってスタートします。西口
一帯は碁盤の目になっており、迷うことはなさそう。

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およそ15分で橘通りに出るので右折します。広い通りは
歩道と自転車道とが分離整備されていて、安全に配慮さ
れているのがわかりますね。歩くこと20分で交差点に。
ここから斜め左に進みます。右に大宮高校を見ながら歩
くと目標地点が見えました。

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宮崎神宮は、略記によると明治11年に宮崎神社から宮崎
宮と改称、大正2年に現在の宮崎神宮となったとあります。
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2014年11月 大分県竹田市・駅からウオーク
11月最後の日、熊本駅から乗車した文字どおり「九州横断特急」を降りると、雨が少し降っています。風情のある駅舎を後に、岡城跡までウオーキングです。
気ままな2時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR豊後竹田駅から
駅待合室で手にした「たけた城下町散歩」を見ると、街並みが
碁盤の目になっていて、迷うことなく岡城跡に行けそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

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下の写真中央の奥まで、古町通りを直進します。
(写真をクリックすると拡大されます)
新道通りに変わる手前で右折、下本町通りに出たところで左
折、メガネ店のある交差点に来ると本町通りです。豊和銀行
のある交差点を左折し、田町通りを東進します。

(写真をクリックすると拡大されます)
岡城は、1185年に緒方三郎惟栄(おがたさぶろうこれよし)
が源義経(みなもとよしつね)を迎え入れるために築城したと
伝えられています。本丸跡をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)

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第34話でご紹介した滝廉太郎(1879~1903年)は、12歳
から14歳まで竹田で過ごしました。「岡城」は四方を絶壁に囲
まれ、戦国時代から難攻不落だったそうです。雨が止み、石垣
の向こうに、絶景が広がっていました。
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気ままな2時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR豊後竹田駅から
駅待合室で手にした「たけた城下町散歩」を見ると、街並みが
碁盤の目になっていて、迷うことなく岡城跡に行けそうです。

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下の写真中央の奥まで、古町通りを直進します。

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折、メガネ店のある交差点に来ると本町通りです。豊和銀行
のある交差点を左折し、田町通りを東進します。

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岡城は、1185年に緒方三郎惟栄(おがたさぶろうこれよし)
が源義経(みなもとよしつね)を迎え入れるために築城したと
伝えられています。本丸跡をめざします。

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第34話でご紹介した滝廉太郎(1879~1903年)は、12歳
から14歳まで竹田で過ごしました。「岡城」は四方を絶壁に囲
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2014年11月 熊本県熊本市・駅からウオーク
熊本駅で列車を乗り換えるまでの空き時間が1時間。ウオーキングしたいなあ、とっさに遠い昔に在来線ホーム西側に見上げたことのある山に登れないかと思案しました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR熊本駅から
西口(新幹線口)構内で手にした「くまもとてくてくマップ(熊本駅
界隈)」を見て、万日山(まんにちやま)に登ることにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
西口を出て高架線に沿って少し南に歩きます。駐車場の手前
を右折し、広い通りに向かいます。地図のとおり歩くと小学校が
見えてきます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
春日(かすが)小学校は、市の中心部の南西にあり、熊本駅の
周辺は再開発により姿を変えています。左手に小学校を見なが
ら進むと分岐があり、右へ。住宅街を離れて車道を左折、緩や
かな坂を上って広場に出ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
マップには「熊本駅から散策して約20分」とありますが、分岐で
少し迷うこともあり、予定の時間を超過しないかと気になります。
大きな岩がありますが、どのようにして出現したのでしょうか。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
もうすぐ頂上というあたりで公園です。木々の間から熊本の街
並みが見えます。あいにくの曇り日でしたが、遠く阿蘇の方が
見えることもあるのでしょうね。万日山は、標高138m。春には
桜が見事だそうです。
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熊本駅で列車を乗り換えるまでの空き時間が1時間。ウオーキングしたいなあ、とっさに遠い昔に在来線ホーム西側に見上げたことのある山に登れないかと思案しました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR熊本駅から
西口(新幹線口)構内で手にした「くまもとてくてくマップ(熊本駅
界隈)」を見て、万日山(まんにちやま)に登ることにしました。

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西口を出て高架線に沿って少し南に歩きます。駐車場の手前
を右折し、広い通りに向かいます。地図のとおり歩くと小学校が
見えてきます。

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春日(かすが)小学校は、市の中心部の南西にあり、熊本駅の
周辺は再開発により姿を変えています。左手に小学校を見なが
ら進むと分岐があり、右へ。住宅街を離れて車道を左折、緩や
かな坂を上って広場に出ます。

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マップには「熊本駅から散策して約20分」とありますが、分岐で
少し迷うこともあり、予定の時間を超過しないかと気になります。
大きな岩がありますが、どのようにして出現したのでしょうか。

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もうすぐ頂上というあたりで公園です。木々の間から熊本の街
並みが見えます。あいにくの曇り日でしたが、遠く阿蘇の方が
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2014年11月 熊本県八代市・駅からウオーク
第42話でご紹介したように、「フリーゲージトレイン」を追いかけて八代を訪ねました。その時の新八代駅からひとつ南隣の八代駅は、市の玄関駅です。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR八代駅から
八代(やつしろ)駅構内の八代観光案内所で「八代市街マップ」をもらい
ました。ウオーキングマップは備えていないとのお話でした。2時間以内
に戻ることを決めて、まずは旭中央通りへ歩くことにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)
いつものように現地でもらう地図を見ると新たな発見があります。球磨
川が八代海に流れていることもそのひとつ。旭中央通りから国道3号線
沿いに白鷺橋に向かいます。
(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ここは球磨川から分かれた前川なのですね。西へ進み、旧前川橋の
手前に「かっぱ渡来の碑」がありました。古代中国大陸から9千匹の
カッパの大群が渡来し上陸したとあります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
八代城は1622年に加藤正方が築いた城で、名古屋城を模したも
のだそうです。明治維新まで肥後国の一国二城体制が続くこととな
りました。

(写真をクリックすると拡大されます)
松濱軒(しょうひんけん)は、1688年、八代城主三代松井直之が、
母のために建立した茶屋です。当初は八代海を見渡す浜辺に位置
し、松風も聞かれた事から邸名の由来としたそうです。
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第42話でご紹介したように、「フリーゲージトレイン」を追いかけて八代を訪ねました。その時の新八代駅からひとつ南隣の八代駅は、市の玄関駅です。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR八代駅から
八代(やつしろ)駅構内の八代観光案内所で「八代市街マップ」をもらい
ました。ウオーキングマップは備えていないとのお話でした。2時間以内
に戻ることを決めて、まずは旭中央通りへ歩くことにしました。

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いつものように現地でもらう地図を見ると新たな発見があります。球磨
川が八代海に流れていることもそのひとつ。旭中央通りから国道3号線
沿いに白鷺橋に向かいます。

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ここは球磨川から分かれた前川なのですね。西へ進み、旧前川橋の
手前に「かっぱ渡来の碑」がありました。古代中国大陸から9千匹の
カッパの大群が渡来し上陸したとあります。

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八代城は1622年に加藤正方が築いた城で、名古屋城を模したも
のだそうです。明治維新まで肥後国の一国二城体制が続くこととな
りました。

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松濱軒(しょうひんけん)は、1688年、八代城主三代松井直之が、
母のために建立した茶屋です。当初は八代海を見渡す浜辺に位置
し、松風も聞かれた事から邸名の由来としたそうです。
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[フリーゲージトレイン] ブログ村キーワード2014年11月29日 熊本県八代市・新八代駅付近
「フリーゲージトレイン」(軌間可変電車、FGT)の耐久走行試験が報道陣に公開されたという新聞記事を読み、興味を持って現場に向かいました。熊本県八代市での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
新八代駅付近
新聞記事によると、新八代駅付近の接続線に車輪の左右間隔を
変える「軌間変換装置」があり、九州新幹線(熊本~鹿児島中央)、
軌間変換、鹿児島線を繰り返す走行試験へ移行したという話です。

(写真をクリックすると拡大されます)
新八代駅を出て北(熊本駅方面)に歩くと間もなく左手に試験電車
が見えます。柵越しに見た後、北側の踏切を渡ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
踏切を渡って西側に回りますが、やはり柵越しにしか見れません。
カメラを持つマニアの方に聞くと、今朝は新幹線区間を走り、接続
線を降りてきたという話です。この接続線は、昔の「リレーつばめ
(博多~新八代間)」が通っていた線路だという専門的なことも聞
けました。

(写真をクリックすると拡大されます)
写真の左は鹿児島線、後方は新幹線です。走行試験の運行ダイ
ヤが公表されているそうです。機会があれば走行シーンを見たい
ものです。
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「フリーゲージトレイン」(軌間可変電車、FGT)の耐久走行試験が報道陣に公開されたという新聞記事を読み、興味を持って現場に向かいました。熊本県八代市での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
新八代駅付近
新聞記事によると、新八代駅付近の接続線に車輪の左右間隔を
変える「軌間変換装置」があり、九州新幹線(熊本~鹿児島中央)、
軌間変換、鹿児島線を繰り返す走行試験へ移行したという話です。

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新八代駅を出て北(熊本駅方面)に歩くと間もなく左手に試験電車
が見えます。柵越しに見た後、北側の踏切を渡ることにします。

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踏切を渡って西側に回りますが、やはり柵越しにしか見れません。
カメラを持つマニアの方に聞くと、今朝は新幹線区間を走り、接続
線を降りてきたという話です。この接続線は、昔の「リレーつばめ
(博多~新八代間)」が通っていた線路だという専門的なことも聞
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