[平成の大合併] ブログ村キーワード2015年4月 佐賀県武雄市・駅からウオーク
平成の大合併により武雄市となった旧北方町(きたがたまち)は、佐賀県のほぼ中心に位置しています。武雄市の玄関駅である武雄温泉駅界わいについては第27話でご紹介しました。本日は第61話でご紹介した中にとり上げた「杵島(きしま)炭鉱」を追いかけました。そして新しい発見がありました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR北方駅から
電車を降りたら予想外のことが待ってました。パンフレットなどの私が求め
る資料が一切ありません。手がかりゼロ、しかし何とかなるものですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の広場はゆったりとした広さですが、かつての石炭産業が栄えた時
代の名残でしょうか。目の前の美容院で勧められたのが「きたがた四季の
丘公園」でした。
(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
国道を渡り、教えられた道を北へ歩きます。北方どうぶつ病院の前からお
よそ10分で、永谷池です。道の南側には、より広い焼米池があり、これら
は「焼米土地改良」事業で造られたそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
永谷池から10分余りで「きたがた四季の丘公園」に着きました。道なりの
花壇の明るさに圧倒されます。水辺広場に歩を進めます。

(写真をクリックすると拡大されます)
焼米溜池を仕切るように鯉のぼりが風に揺れています。水辺広場東側の
南端にある資料館に向かうことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
坂を登りながら北の方に目を転じると、芝生広場で家族連れが賑やかに
走りまわっています。

(写真をクリックすると拡大されます)
資料館に入ると石炭関連の文献や道具などたくさんの展示がありました。
北方(きたがた)、大町(おおまち)、そして江北(こうほく)など現JR佐世保
線沿いの杵島地方が杵島炭田と称されることも知りました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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平成の大合併により武雄市となった旧北方町(きたがたまち)は、佐賀県のほぼ中心に位置しています。武雄市の玄関駅である武雄温泉駅界わいについては第27話でご紹介しました。本日は第61話でご紹介した中にとり上げた「杵島(きしま)炭鉱」を追いかけました。そして新しい発見がありました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR北方駅から
電車を降りたら予想外のことが待ってました。パンフレットなどの私が求め
る資料が一切ありません。手がかりゼロ、しかし何とかなるものですね。

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駅前の広場はゆったりとした広さですが、かつての石炭産業が栄えた時
代の名残でしょうか。目の前の美容院で勧められたのが「きたがた四季の
丘公園」でした。

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国道を渡り、教えられた道を北へ歩きます。北方どうぶつ病院の前からお
よそ10分で、永谷池です。道の南側には、より広い焼米池があり、これら
は「焼米土地改良」事業で造られたそうです。

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永谷池から10分余りで「きたがた四季の丘公園」に着きました。道なりの
花壇の明るさに圧倒されます。水辺広場に歩を進めます。

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焼米溜池を仕切るように鯉のぼりが風に揺れています。水辺広場東側の
南端にある資料館に向かうことにします。

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坂を登りながら北の方に目を転じると、芝生広場で家族連れが賑やかに
走りまわっています。

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資料館に入ると石炭関連の文献や道具などたくさんの展示がありました。
北方(きたがた)、大町(おおまち)、そして江北(こうほく)など現JR佐世保
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2015年4月18日 佐賀県大町町・大町駅~武雄市・北方駅間
「ななつ星in九州」1泊2日コースは、前回(第60話)ご紹介したように有田駅・佐世保駅を経由したのち夕方に長崎駅へ向かいます。佐賀県のほぼ中心部に位置する大町町(おおまちちょう)の大町駅近くでの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
大町駅~北方駅間
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。佐賀県大町町の、おおまち駅~きたがた
駅間で対面しました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
肥前山口駅から目指す北方駅までは、普通列車に乗りたかったのですが、結果
的に大町駅まで歩くはめになりました。線路の南側は畑が広がる農村地帯です。
大町駅を一定速度で通過、足早に目の前を通り過ぎました。
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大町駅~北方駅間
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。佐賀県大町町の、おおまち駅~きたがた
駅間で対面しました。

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肥前山口駅から目指す北方駅までは、普通列車に乗りたかったのですが、結果
的に大町駅まで歩くはめになりました。線路の南側は畑が広がる農村地帯です。
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[旧居留地] ブログ村キーワード2015年3月 兵庫県神戸市・駅からウオーク
第63話に続く神戸市です。エキゾチックな表情をふたたび、港からの風そしてレトロ建築を味わいました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
元町駅から
元町駅は高架をJRが、地下を阪神電鉄が走ってました。
宿でもらった「港・市街地観光ガイドマップ」を見ながら、
目的地をメリケンパークに決めました。

(写真をクリックすると拡大されます)
いつも賑やかな街なのでしょうね。人が途切れた隙に駅
舎を撮影します。

(写真をクリックすると拡大されます)

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駅前から南へ鯉川筋(こいかわすじ)通りを進みます。
前方に見える大丸デパートは、南東に広がる旧居留地
の雰囲気に溶け込むようにとデザインされたとか。交差
点の右手には元町商店街、その南側は中華街です。

(写真をクリックすると拡大されます)
海へ向かうメリケンロードの東側一帯は旧居留地です。
市立博物館など多くの建造物がありますが、1980年
代までは「老朽化した古いビルのオフイス街」という認識
だったという一文を読んでいたらメリケンパークに着きま
した。

(写真をクリックすると拡大されます)
神戸港震災メモリアルパークは、メリケンパークの一角
にあります。メリケンパークの岸壁の一部が被災当時の
ままの状態で保存されていました。
(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
神戸ポートタワーは、神戸港を代表する景観のひとつ
です。土曜日のこの日、港を周遊するオーシャンプリン
ス号は、満員の客を乗せて出港しました。
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第63話に続く神戸市です。エキゾチックな表情をふたたび、港からの風そしてレトロ建築を味わいました。
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元町駅から
元町駅は高架をJRが、地下を阪神電鉄が走ってました。
宿でもらった「港・市街地観光ガイドマップ」を見ながら、
目的地をメリケンパークに決めました。

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いつも賑やかな街なのでしょうね。人が途切れた隙に駅
舎を撮影します。

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駅前から南へ鯉川筋(こいかわすじ)通りを進みます。
前方に見える大丸デパートは、南東に広がる旧居留地
の雰囲気に溶け込むようにとデザインされたとか。交差
点の右手には元町商店街、その南側は中華街です。

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海へ向かうメリケンロードの東側一帯は旧居留地です。
市立博物館など多くの建造物がありますが、1980年
代までは「老朽化した古いビルのオフイス街」という認識
だったという一文を読んでいたらメリケンパークに着きま
した。

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神戸港震災メモリアルパークは、メリケンパークの一角
にあります。メリケンパークの岸壁の一部が被災当時の
ままの状態で保存されていました。

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神戸ポートタワーは、神戸港を代表する景観のひとつ
です。土曜日のこの日、港を周遊するオーシャンプリン
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[旧居留地] ブログ村キーワード2015年3月 兵庫県神戸市・北野ぶらり
第13話以来の神戸市です。北野異人館街は、神戸の中心街に近く、山手にあります。異国情緒豊かな街並みは、第39話及び第57話でもご紹介した長崎と共通するものを感じます。
気ままな1時間ウオーキングの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
神戸北野ぶらり
宿でもらった「北野観光ガイドマップ」を見ながら、目的地を
北野町広場にしました。好天を喜びながらのスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
繁華街に近いにもかかわらず、静けさと独特の景観はとて
も落ち着きますね。緩やかな坂を上がることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
山本通り3丁目交差点を右に曲がると異人館通り(山本通
り)です。旧グラシアニ邸がレストランになっているようです。

(写真をクリックすると拡大されます)

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異人館を利用したブテイックが多いようです。交差点を左折、
ハンター坂という標識がありますが、名前の由来がわかり
ません。行き交う人が多くもなく、散策を楽しめます。

(写真をクリックすると拡大されます)
北野通りを東へ、角のレストランを左に曲がるとトーマス坂
です。左手の階段を登ると北野町広場です。山の方に国指
定重要文化財の風見鶏の館(かざみどりのやかた)が見え
ました。明治42年頃に建築された旧トーマス邸です。

(写真をクリックすると拡大されます)
北野町の歴史は、平安時代に京都の北野天満宮になぞら
えて建立されたという北野神社とともに始まったそうです。
階段をゆっくりと登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
異人館街は神戸港開港の1867(明治元)年に誕生したと
いいます。目の前には、20年前の大震災から復興を遂げ
た街並みが広がっていました。
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神戸北野ぶらり
宿でもらった「北野観光ガイドマップ」を見ながら、目的地を
北野町広場にしました。好天を喜びながらのスタートです。

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繁華街に近いにもかかわらず、静けさと独特の景観はとて
も落ち着きますね。緩やかな坂を上がることにします。

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山本通り3丁目交差点を右に曲がると異人館通り(山本通
り)です。旧グラシアニ邸がレストランになっているようです。

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異人館を利用したブテイックが多いようです。交差点を左折、
ハンター坂という標識がありますが、名前の由来がわかり
ません。行き交う人が多くもなく、散策を楽しめます。

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北野通りを東へ、角のレストランを左に曲がるとトーマス坂
です。左手の階段を登ると北野町広場です。山の方に国指
定重要文化財の風見鶏の館(かざみどりのやかた)が見え
ました。明治42年頃に建築された旧トーマス邸です。

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北野町の歴史は、平安時代に京都の北野天満宮になぞら
えて建立されたという北野神社とともに始まったそうです。
階段をゆっくりと登ります。

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2015年3月 大阪府大阪市・公園ウオーク
水の都、大阪。誰もが知っている大阪城、古典建築を近代的な技術によって再現したといわれます。今回、外堀沿いから天守閣まで、時間をかけて歩いてみます。
桜が美しい3月下旬の、また多くの外国人観光客で賑う様子を交えてご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
大阪城公園
大阪城公園(おおさかじょうこうえん)は、広大な歴史公園です。
戦国最後の戦いとなった400年前の大坂の陣に想いを馳せた
いですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
JR大阪城公園駅で降りて、西側から駅の外へ出ます。地図を
見ると公園内には地下鉄が走り、広さを感じます。迷うことなく
西に向かって進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
案内板から考え、3時間あれば天守閣まで行けそうだと目算。
目の先に水上バスの乗降場らしきものが。すぐ北の方には大
阪城ホールが見え、左手の東外堀が北の青屋口まで続きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
極楽橋を渡らずに道なりに西へ。時計と反対周りに歩いてい
ますが、一旦、西外堀に沿って大阪合同庁舎や府庁前を進み
ます。少し休みながら、乾櫓(いぬいやぐら)が水面に映えてい
る様を眺めます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてから約2時間、いよいよ本丸というか天守閣をめ
ざします。一気に人が多くなったような感じです。桜門を通過
するあたりは行列状態で、やっと公園のほぼ中央に着きます。
大阪城天守閣は展望台と歴史博物館を兼ねた施設ということ
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
さすがの歴史博物館、全てを閲覧するには時間不足です。展望
台から南の方に日本一高いビル、あべのハルカスが見えます。
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大阪城公園
大阪城公園(おおさかじょうこうえん)は、広大な歴史公園です。
戦国最後の戦いとなった400年前の大坂の陣に想いを馳せた
いですね。

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JR大阪城公園駅で降りて、西側から駅の外へ出ます。地図を
見ると公園内には地下鉄が走り、広さを感じます。迷うことなく
西に向かって進みます。

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案内板から考え、3時間あれば天守閣まで行けそうだと目算。
目の先に水上バスの乗降場らしきものが。すぐ北の方には大
阪城ホールが見え、左手の東外堀が北の青屋口まで続きます。

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極楽橋を渡らずに道なりに西へ。時計と反対周りに歩いてい
ますが、一旦、西外堀に沿って大阪合同庁舎や府庁前を進み
ます。少し休みながら、乾櫓(いぬいやぐら)が水面に映えてい
る様を眺めます。

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スタートしてから約2時間、いよいよ本丸というか天守閣をめ
ざします。一気に人が多くなったような感じです。桜門を通過
するあたりは行列状態で、やっと公園のほぼ中央に着きます。
大阪城天守閣は展望台と歴史博物館を兼ねた施設ということ
です。

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さすがの歴史博物館、全てを閲覧するには時間不足です。展望
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