第 71話 福岡県
2015年6月 福岡県北九州市・駅からウオーク
第15話以来の北九州市です。若松は北九州市が発足した際の五つの市のひとつ、旧若松市です。五市合併のこの時、私は小学生だったと記憶します。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR若松駅から
いつか登りたいと思っていた高塔山。20代の時に北九州市の山に
ドライブしたのですが、それがどこの山だったか覚えがありません。
今日その答えが見つかる、かな。

(写真をクリックすると拡大されます)
特急列車は折尾駅に停車、乗り換えた2両連結の普通列車はホー
ム1面の終着駅・若松に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の地図を見て登り道を探ります。車道を行けば迷わないと思い、
左に回り込むように線路に並行して歩きます。道路標識に従い、お
よそ20分で白山神社の前に来ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからは佐藤公園の中に登り道がありそうです。明治の若松で「石
炭の神様」と呼ばれた佐藤慶太郎(1868~1940年)翁が、東京府に
寄付した資金で東京都美術館が出来たそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
再び車道に出て車に注意しながら歩きます。他にも前後を歩く人た
ちがいて車は徐行しますが、ちょうど若戸大橋が見えました。梅雨
時期の曇天なのがここでも残念です。

(写真をクリックすると拡大されます)
若戸大橋は手前の若松と対岸の戸畑を結びます。歩行者は通れな
いそうです。メジロやホオジロがいるという野鳥の森には入らずに約
15分、高塔山公園の敷地に入るとすぐあじさい群が迎えてくれます。
今週、「あじさい祭り」が開催されるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます) (写真をクリックすると拡大されます)
公園は、日曜日というだけあって大勢の人で賑わっています。展望
台からは曇天とはいえ、洞海湾や足立山が見えます。夜景の美しさ
も有名という話です。広い敷地内には、河童封(かっぱふう)じの地
蔵尊(じぞうそん)や作家の火野葦平(ひのあしへい。1906~1960年)
文学碑などがあります。冒頭の答えは、初めて来る公園、でした。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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JR若松駅から
いつか登りたいと思っていた高塔山。20代の時に北九州市の山に
ドライブしたのですが、それがどこの山だったか覚えがありません。
今日その答えが見つかる、かな。

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特急列車は折尾駅に停車、乗り換えた2両連結の普通列車はホー
ム1面の終着駅・若松に着きます。

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駅前の地図を見て登り道を探ります。車道を行けば迷わないと思い、
左に回り込むように線路に並行して歩きます。道路標識に従い、お
よそ20分で白山神社の前に来ました。

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ここからは佐藤公園の中に登り道がありそうです。明治の若松で「石
炭の神様」と呼ばれた佐藤慶太郎(1868~1940年)翁が、東京府に
寄付した資金で東京都美術館が出来たそうです。

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再び車道に出て車に注意しながら歩きます。他にも前後を歩く人た
ちがいて車は徐行しますが、ちょうど若戸大橋が見えました。梅雨
時期の曇天なのがここでも残念です。

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若戸大橋は手前の若松と対岸の戸畑を結びます。歩行者は通れな
いそうです。メジロやホオジロがいるという野鳥の森には入らずに約
15分、高塔山公園の敷地に入るとすぐあじさい群が迎えてくれます。
今週、「あじさい祭り」が開催されるそうです。


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公園は、日曜日というだけあって大勢の人で賑わっています。展望
台からは曇天とはいえ、洞海湾や足立山が見えます。夜景の美しさ
も有名という話です。広い敷地内には、河童封(かっぱふう)じの地
蔵尊(じぞうそん)や作家の火野葦平(ひのあしへい。1906~1960年)
文学碑などがあります。冒頭の答えは、初めて来る公園、でした。
機会があればまたご紹介します。
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