親父の街歩き山歩き 2015年11月
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第 96話 青森県

2015年11月22日 青森県鶴田町・JR五能線
五能線リンゴ畑のことは全く知りませんでした。川部(かわべ)駅から乗車したあと、ぼんやりと車窓の景色を見ていました。そこで見た風景、初めての体験をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR鶴泊駅→JR陸奥鶴田駅
突然、目の前に現れたリンゴ畑。慌ててカメラを取り出しました。
近くの席の方に「五所川原から川部の間はリンゴ畑の脇を走る」
と教えてもらいました。

リンゴ畑(1)
(写真をクリックすると拡大されます)

リンゴ畑(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
下の写真は、帰路に撮ったものです。ただし、上の写真の駅間、
陸奥鶴田(むつつるだ)駅→鶴泊(つるどまり)ではありません。
途中、小雨の中の収穫作業を見ることも出来て、「青森名物」を
覗えました。
機会があればまたご紹介します。

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第 95話 北海道

2015年11月 北海道木古内町・駅からウオーク    
広~い!でかいっ!北海道。憧れの北の大地です。第82話でご紹介した函館に近い木古内町にやって来ました。およそ2時間の滞在ですが、どんな出会いがあるか楽しみです。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR木古内駅から
前回(第94話)ご紹介した青森駅から木古内(きこない)駅まで特急列車
で約75分。念願の青函トンネル乗車が実りました。いつものようにマップ
を手にすることはなく、海の方に歩くことにします。

JR木古内駅   
(写真をクリックすると拡大されます)                   
駅舎を出ると工事真っ最中でした。来年3月開通予定の北海道新幹線、
新駅が出来るのですね。海は近いようです。2時間滞在を簡単に計画し
たけれど、結構慌ただしいなあ。

みそぎ公園
(写真をクリックすると拡大されます)                     
国道に来ました。左は函館・北斗方面、右は松前・福島方面、幹線なの
ですね。みそぎ公園は「寒中みそぎ祭り(かんちゅうみそぎまつり)」に由
来します。

大鳥居
(写真をクリックすると拡大されます)
海は目の前。大鳥居の隣にはみそぎ祭りの由来碑があります。広~い!
津軽海峡をしばし堪能します。

津軽海峡(1)
(写真をクリックすると拡大されます)    
津軽海峡(2)
(写真をクリックすると拡大されます)                     
みそぎ浜です。左手(東)の方にはサラキ岬でしょうか、そして右手(西)
の方には隣接する知内町(しりうちちょう)でしょうか、広大な景色が広
がっています。小雨模様が少々残念。

遠くに函館山
(写真をクリックすると拡大されます)
先ほど雨宿りした際、幸運にも通りがかりの人が教えてくれました。函館
の方が見える、そうです。望遠レンズを通して見えたのは、函館山展望
台らしき建物。胸が高鳴ります。

駅前バスターミナル
(写真をクリックすると拡大されます)
再び駅に戻ります。木古内町観光協会の「きこない観光マップ」を手に
すると見どころがいっぱいだとわかります。「トンネルをぬけるとそこは
北の大地の始発駅」、実感できました。
機会があればまたご紹介します。

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第 94話 青森県

2015年11月 青森県青森市・駅からウオーク  
本州最北端の青森。あと十日もすれば晦日に入ります。まだ夜が明けないうちに、青森駅周辺を歩きます。こちらでは普通のことかも知れませんが、驚くようなことがありました。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR青森駅(東口)から
青森観光コンベンション協会発行の「おいしい!あおもり まちナビ
 マップ」を片手にコースを考え、新町通りを歩くことにします。

JR青森駅(東口)
(写真をクリックすると拡大されます)
気温は6°、さすが北国ですね。構内にある看板「おすすめ街歩き
コースあおもり街てく」に3コースが案内されてますが、新町通りを
東へ進むことにします。

右折して南へ   
(写真をクリックすると拡大されます)

左手に県庁
(写真をクリックすると拡大されます)                   
右手のさくら野デパートを過ぎた交差点を右折、ここからはねぶた
運行コースでもある八甲通りを南に歩きます。10分余りで国道7
号線です。

国道の分岐点
(写真をクリックすると拡大されます)
左折すると左手に県庁、次の信号に来ると左に青い森公園があり
ます。出入り口に「国道の碑」と「道路標石」があります。ふり返った
のが写真の交差点です。こちら側は国道4号線になります。

青森県観光物産館   
(写真をクリックすると拡大されます)                 
ここから信号二つ目の交差点を左折して、柳町通りを北上します。
六つ目の信号に来ると左折、青森ベイブリッジに進みます。右手に
青森県観光物産館アスパムを見ながら、一番高い所へ進みます。

八甲田丸
(写真をクリックすると拡大されます)
やはり、でした。眼下に姿を見せたのは「八甲田丸」。第82話でご
紹介した摩周丸と共に活躍したことは、私たち世代にはよく知られ
ています。

ヒメリンゴの木
(写真をクリックすると拡大されます)
冒頭に述べた「驚くようなこと」は、ヒメリンゴの木、でした。夜が明
けた新町通りの駅近く、ふつうに食べるリンゴよりずっと小さくかわ
いらしい実がなることからこの名がついたそうです。
機会があればまたご紹介します。

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第 93話 長崎県

2015年11月15日 長崎県五島市・玉之浦地区  
平成の大合併の前の旧玉之浦町。前回(第92話)ご紹介した福江港から車で約60分。大海原を体感しましたのでご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


大瀬崎灯台
東シナ海に突出した断崖。岬の突端にある白亜の灯台は、海面
に対して24°傾いた地層で構成された海抜80mの断崖上に、
1879(明治12)年に竣工しました。

大瀬崎灯台
(写真をクリックすると拡大されます)
全国でも最大級の200万カンデラの光を発し、沖合約50kmま
で光が届くそうです。断崖は、地殻変動による傾斜や、断ち切ら
れた断層を随所に見せて、壮大な景色を作っています。ここは、
映画「悪人」のシーンで使われたことでも知られています。
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第 92話 長崎県

2015年11月 長崎県五島市・離島ウオーク  
五島列島の中心地である旧福江市、三度目の訪問です。が、釣りではなく観光目的では初めて。全国で11番目に大きな島だと聞きました。
離島の一人ウオーク、朝早くからの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸い
です。


五島(ごとう)
長崎港から西に100km、東シナ海に浮かぶ面積326㎢ほどの島。
大村市長崎空港からわずか30分で到着しました。

福江港ターミナル
(写真をクリックすると拡大されます)
海の玄関口、福江港からスタートします。1時間もあれば市街地を
散策できると思いました。九州本土の長崎・博多のほか五島列島の
各港と結ばれています。夜が明けないうちから人の移動が覗えます。

常灯鼻
(写真をクリックすると拡大されます)
五島市商工観光課などが発行する「五島市街ご案内」チラシを手に
北に向かいます。海の方に見えるのが常灯鼻(昔の灯台)。丸木橋
まで来たところで左折します。二つ目の交差点(写真)を右折、道に
沿って緩やかに進むと左手に六角井(ろっかくいど)が見えます。

六角井戸
(写真をクリックすると拡大されます)
1540年に通商のため明国から来航した王直らが、飲料用水、船舶
用水として造ったといわれています。県内の数か所に六角井があり、
いずれも港町だそうです。

チャンココ
(写真をクリックすると拡大されます)
南に歩くとアーケード商店街です。福江に伝わる古い念仏踊り、チャ
ンココですね。鉦や太鼓を使い、似た踊りは周辺の旧町などに伝えら
れているそうです。

武家屋敷通り
(写真をクリックすると拡大されます)
アーケードを過ぎて直進、次の信号を左折します。やがて武家屋敷
通りに。石垣塀は丸い小石が積み重ねられているのが特徴だそうで
す。

福江城(石田城)跡
(写真をクリックすると拡大されます)
福江城(石田城)跡です。三方が海に臨む我が国唯一の海城です。
黒船に備えて江戸時代最後に築城されたそうです。中に入ると国指
定名勝の五島氏庭園心字ヶ池があるそうですが、復元工事のため
に一時閉園中でした。

五島市図書館・五島観光歴史資料館
(写真をクリックすると拡大されます)
一度外へ出て東の方の城山神社に入ります。目の前に現れたのは、
天守閣を模した五島観光歴史資料館、左に隣接するのは五島市図
書館。高い所から撮った写真、遠くに鬼岳(おにだけ)が見えます。
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第 91話 福岡県

2015年11月 福岡県篠栗町・駅からウオーク
博多の街に近く、ローカル線を感じられる旅。それに加えて前から見たいと思っていたものに会いたくて、わくわくしながら列車に飛び乗りました。
気ままな2時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR筑前山手駅から
見たいと思っていたのはJR駅のすぐ近くだと思い、ひとつ手前の筑前
山手(ちくぜんやまて)駅で降りることにしました。駅間距離もわからず、
行き当たりばったりのウオーキングです。

JR筑前山手駅(1)   
(写真をクリックすると拡大されます)

JR筑前山手駅(2)
(写真をクリックすると拡大されます)                    
乗降客は私一人。ホームは直下の道路から相当の高さにあり、橋脚
にくっつくように四角柱の「駅舎」があります。時刻表を見ると、朝夕を
除くと1時間に1本の普通電車が走ります。

国道201号線
(写真をクリックすると拡大されます)
「篠栗町遊歩道周辺案内図」が楽しめる道のりを案内していますが、
今日は国道201号線をひたすら歩くのみです。ほぼ多々良川と併走
しています。
   
南蔵院入口
(写真をクリックすると拡大されます)                    
歩き始めて50分ほどで南蔵院の前までやって来ました。年間100
万人を超える人が訪れる、四国霊場のひとつだそうです。
             
御神木の雷神様                           
(写真をクリックすると拡大されます)
境内を緩やかに登っていきます。ここでは桜や紅葉など多くの植物が
楽しめます。御神木の雷神様(ごしんぼくのらいじんさま)です。

平家落人伝説の地   
(写真をクリックすると拡大されます)                   
平家谷といわれるこの谷は、平家落人(へいけおちうど)の地という
伝説があります。写真右の「不動の滝」は、落差5mだそうです。南天
稲荷の108階段を登ると新たに建立されたという堂宇がありました。

釈迦涅槃像
(写真をクリックすると拡大されます)
会いたかったものというのは、「釈迦涅槃像(しゃかねはんぞう)」です。
ミャンマーやネパールの子供たちに医薬品、ミルク、文房具などを贈
り続けた返礼に、ミャンマーから贈られたお釈迦様などをまつるため
に建てられ、今年で丸20年を迎えたそうです。
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第 90話 大分県

2015年10月 大分県・平治岳  
平治岳(ひいじだけ)は、第10話でご紹介した大分県由布岳の南の方向にある標高1642.8mの山です。第59話でもご紹介した男性2人のベテラン親父を含む5人のグループです。
10月末の、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


平治岳(南峰) 
本日のコースは、吉部(よしぶ)登山口を起点に登りは坊がつる
を回り、下りは短絡の林道を歩くことにしました。

スタートは林道から
(写真をクリックすると拡大されます)

吉部登山口
(写真をクリックすると拡大されます)
好天の朝7時過ぎ、駐車場から林道を歩くこと5分、起点の吉部
登山口です。

急な傾斜
(写真をクリックすると拡大されます)

南へ
(写真をクリックすると拡大されます)
杉林を過ぎて急坂をひと登り、30分ほどで緩やかな道です。ほ
ぼ南へ一直線、途中にはグルミ、ミズメなどが茂ります。谷の流
れが心地よく聞こえます。

坊がつる
(写真をクリックすると拡大されます)

樹林帯
(写真をクリックすると拡大されます)
樹林帯の道の合間から、東の方に平治岳が見え隠れします。ス
タートして2時間余りで開けた一帯に着きます。高層湿原で有名
な坊がつるです。南の方に法華院温泉が見えます。キャンプ場
にはテントが張られています。

平治岳(南峰)(1)
(写真をクリックすると拡大されます)

平治岳(南峰)(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
坊がつるで休憩した後、大きな石を避けつつ、また登りと下りを
区別してあるという話を聞きながら1時間。さらに、勾配を感じな
がら進むこと30分、ようやく南峰に。

平治岳(本峰)
(写真をクリックすると拡大されます)
北の方に本峰が見えます。久しぶりの山歩きに体がとても驚い
ています。ミヤマキリシマの季節だと南峰が染まるそうです。
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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

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