親父の街歩き山歩き 2016年05月
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第137話 佐賀県

[平成の大合併] ブログ村キーワード2016年3月 佐賀県唐津市・肥前町大鶴  
小学生の時に観た映画「にあんちゃん」。佐賀県を舞台にした作品だと知ったのは50歳を過ぎてからのことです。ずっと気になっていた映画の里を訪ねました。旧東松浦郡肥前町(ひぜんまち)は、平成の大合併で唐津市に編入されました。JR唐津駅前からバスを乗り継ぎ1時間程度、「大鶴入口(おおつるいりぐち)」で下車します。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


にあんちゃん
「にあんちゃん」(角川文庫:安本末子)が、映画界の巨匠・今村昌平監督の手で映画化
されたのは1959(昭和34)年のことです。にあんちゃんの里は、旧杵島炭鉱大鶴鉱業
所があったここ大鶴の地です。

第二坑口
(写真をクリックすると拡大されます)
旧杵島炭鉱大鶴鉱業所第二坑口は、2004年に国登録有形文化財となりました。「杵島
(きしま)炭鉱
」は、かつての県下最大炭鉱として知られます。

旧ボタ山
(写真をクリックすると拡大されます)
杵島炭鉱大鶴鉱業所は、1956年12月閉山。当時4000人の人が居住した大鶴の地
も今では50人程の人が暮らしているそうで、庭先で話を伺っている時に指差して教えて
いただいたのがこの旧ボタ山です。

「にあんちゃんの里」記念碑
(写真をクリックすると拡大されます)
「にあんちゃんの里」記念碑です。「どん底の貧しい生活の中で明るく生き抜く少女の日
記、昭和28年から親もない家もない兄弟4人が厳しい現実の中でくじけることなく、いつ
も励ましあって云々」とありますが、お涙頂戴ではなく、子供の明るく素直な目で綴られ
ていることが覗えます。地元の方からは、ロケが行われた様子や松尾嘉代さんのデビュ
ー作、などといった興味ある話も聞くことができました。ご存じない方には、DVD「にあん
ちゃん
」をおすすめします。
機会があればまたご紹介します。

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第136話 佐賀県

2016年5月21日 佐賀県有田町・三間坂駅~上有田駅間  
「ななつ星in九州」1泊2日コースは、前回(第108話)までにご紹介したように有田駅・佐世保駅を経由したのち夕方に長崎駅へ向かいます。「平成28年熊本地震」により、5月7日から時刻が少し変更になっているようです。第24話でご紹介した佐賀県の有田駅の隣、上有田駅近くでの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


三間坂駅~上有田駅間
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。佐賀県有田町の、みまさか駅~かみあり
た駅間で対面しました。

三間坂駅~上有田駅間(1)
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三間坂駅~上有田駅間(2)
(写真をクリックすると拡大されます)

三間坂駅~上有田駅間(3)
(写真をクリックすると拡大されます)
三間坂駅方向に視線を集中してじっと待っていたら、音もなく姿を現しました。歩
道橋に立つ私に気づいた運転士が警笛を鳴らしてくれました。と思ったのですが、
トンネルに入る前の合図だったのでしょうか。運行再開をとても喜んでいます。

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第135話 佐賀・福岡県

2016年5月 佐賀福岡県境・九千部山  
第98話でご紹介した「長崎県・四ツ峠~帆場岳」以来の山歩きです。九千部山(くせんぶさん)は、標高847.9mの佐賀・福岡県にまたがる脊振山系の山です。これまでご紹介した山歩き全てに参加する男性2人の精鋭とご一緒しました。
5月中旬の、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


九千部山 
福岡県那珂川町にある「グリーンピアなかがわ」駐車場から歩き始めます。
本日のコースは、桜谷コースつまり渓流に沿って登ります。

登山口
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植林帯
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清流
(写真をクリックすると拡大されます)
無線局維持のために入山する自動車の舗装道路を横切るなど、最初はど
ちらかと言えば普通の道を歩き、やがて登山口に着きます。清流を滑らな
いよう注意するほかは、比較的登りやすい道ですね。

転落防止
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尾根の端
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鮮やかな葉
(写真をクリックすると拡大されます)
聞いていた通りの楽な登山道ですが、渓流に転落しないためのロープのあ
たりは注意しながら登っていきます。尾根を縦走していると、陽の光が植林
帯を鮮やかに照らします。

あと300m
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途中の標識のキロ数がなかなか減らないと思っていたら、ついに「あと30
0m」になりました。

九千部山(標高847.9m)
(写真をクリックすると拡大されます)
山頂に着きました。広場に展望塔があります。後から到着するパーテイの
歓声が聞こえます。山頂付近のみが佐賀県(鳥栖市)側だそうです。

展望塔からの眺め
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展望塔から北西の方を望むと、脊振山地です。左手の最高峰は脊振山(せ
ふりやま)です。手前にはFMラジオやテレビの中継局があります。
機会があればまたご紹介します。

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第134話 鳥取県

2016年5月5日 鳥取県伯耆町・JR伯備線
往路での車内放送により、大山(だいせん)のことは念頭にありました。が、車窓から見た時は慌てました。そこで見た風景、初めての体験をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR伯耆大山駅→JR岸本駅
突然、反対側の車窓に現れた大山。車内放送そっちのけでカメラを手にデッキに
走りました。西方から望む大山の姿は、まさしく伯耆富士でした。

大山
(写真をクリックすると拡大されます)
大山は、標高1729mの火山で、鳥取県および中国地方の最高峰。鳥取県西部
の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいは伯耆
富士とも呼ばます。古来より日本四名山に数えられたとか。中央火口丘の峰と、
外輪山の峰の総称だそうです。
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第133話 島根県

[日本の名城] ブログ村キーワード2016年5月5日 島根県松江市・殿町  
第121話でご紹介した熊本城に続く名城をご紹介します。JR松江駅から「レイクライン」(バス)に乗って「国宝松江城(大手前)」で下車します。2016年度版松江観光ガイドマップ「松江紀行によると、街の北の代表は「国宝・松江城」です。感想などをいただければ幸いです。


松江城
堀尾吉晴が1611年に築いた、国指定重要文化財の松江城。全国に現存する12天守
の一つです。城全体の構えは東側を正面とし、天守自体は南向きとなっています。

松江城(1)
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松江城(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
天守の高さ約30m(天守高22.43m+石垣高平均値7.57m)は、全国3番目だそう
です。明治の初め、全国の城はほとんど取り壊されましたが、松江城天守は地元の豪
農、旧松江藩士ら有志の奔走によって保存されたそうです。
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第132話 島根県

2016年5月 島根県松江市・駅からウオーク        
前回(第131話)ご紹介した岡山駅から特急列車でおよそ2時間半、松江駅で普通列車に乗り換え、10分程で到着します。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR玉造温泉駅から
「温泉ぶらり」は、これまで第13話及び第12話で、また第115話でもご紹介しま
した。本日は、平安時代より三名泉(『枕草子』)とされる玉造温泉へ歩きます。

JR玉造温泉駅
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山陰を代表する温泉地。駅ホームの表示の様子は、列車の利用客が多いことが
想像できますね。

西の方向を望む
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右側の車道の先には国道9号線が走っていますが、静かです。左側の歩道を歩
くことにします。湯町保育園を右手に見ながら、やがて左折。線路の下を通り、一
気に南をめざします。

玉湯橋
(写真をクリックすると拡大されます)
玉湯川にかかる玉湯橋です。車道からも離れており、静かに散策が楽しめます。
前方に、山陰自動車道が空高く走っています。

竪穴式住居
(写真をクリックすると拡大されます)
やがて玉湯川の両脇には旅館・ホテルが並びます。川の左手(東側)の日本交
通タクシーの手前から坂を上り、右折するとすぐ見えたのが出雲玉作史跡公園。
階段を登ると竪穴式住居があります。

玉湯川
(写真をクリックすると拡大されます)
玉造という名の由来は、この地の人々が玉造を生業としていたことによると伝え
られ、地区にある工房跡は、古墳時代に生産していたと考えられているそうです。
川の東側に戻ると、足湯を楽しむ人たちが見えます。

オブジェ
(写真をクリックすると拡大されます)
写真のように、川の淵には出雲神話に因んだオブジェがいくつもあって、神話
に触れることができます。

宮橋
(写真をクリックすると拡大されます)
バス通りを過ぎてさらに南へ歩きます。宮橋(恋叶い橋)、その東側に玉作湯神
社があります。立て看板に次の文句がありました。「橋の上から記念撮影。鳥居
が写真に写りこんでいると恋が叶うそうな」。
機会があればまたご紹介します。

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第131話 岡山県

2016年5月 岡山県岡山市・駅からウオーク        
前回(第130話)ご紹介した「岡山後楽園」付近から西へ、直線距離で約1.6km。岡山駅からスタートします。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR岡山駅(東口)から
東京駅からの東海道・山陽新幹線が岡山駅で終点、という時代が3年ほ
ど続いた記憶があります。「晴れの国おかやま旅まっぷ」を片手に、桃太
郎大通りを東に向かいます。

JR岡山駅東口
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早朝の駅前ですが、元気な若者集団の朝帰り風景が見られます。地方
の静かな街に住んでいる身には、滅多に見ないものです。

東の方向を望む
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岡山といえば桃太郎。駅東口から東へ伸びる桃太郎大通りを500mほ
ど歩きます。

西川緑道公園
(写真をクリックすると拡大されます)
右折することにします。南北に貫く西川緑道公園です。街中にあって清
らかな水の流れを感じられます。総延長2.4kmです。

桃太郎大通りに
(写真をクリックすると拡大されます)
県庁通りに来たら左折、300mほどで再び左折して市電と併走します。
桃太郎大通りに戻り、城下(しろした)電停を右に見ながら左折します。

岡山神社
(写真をクリックすると拡大されます)
緩やかな上り坂の左手にはオリエント美術館、その先に県立美術館と続
きます。右折したら岡山神社があります。

散歩道
(写真をクリックすると拡大されます)
旭川に出たところで少し北に歩き、鶴見橋を渡ります。開門前の後楽園
の正門を見ながら、散歩道を南に進みます。昨夜は南門から入園した
ようです。

岡山城
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月見橋の先には岡山城(1597年築城)が眩しく輝いていました。
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第130話 岡山県

2016年5月3日 岡山県岡山市・北区後楽園      
旅行会社のパンフを見て以来、この機会を覗ってました。後楽園から岡山城を望む幻想庭園をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


岡山後楽園
2016晴れの国おかやま「春の幻想庭園」(4月29日~5月31日)特別企画が開催中
でした。日本三名園のひとつ、後楽園(こうらくえん)を初めて、しかも夜に訪れました。

岡山後楽園(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
入園した時から降り注ぐ小雨が、いっそうの彩りを添えています。

岡山後楽園(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
旭川を挟んで岡山城が夜空に浮かびます。もう一つの借景である周辺の山を、昼間に
見れたら、もっと楽しめると思います。
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第129話 福岡県

2016年4月 福岡県福岡市・離島ウオーク
第128話に続く福岡市です。「離島ウオーク」は、これまで第92話及び第5話でご紹介しました。いずれも船または飛行機で行けるところです。が、本日ご紹介する志賀島(しかのしま)は、船のほかに陸路でも行けます。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


志賀島(しかのしま)
第37話でご紹介した博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から市営渡船で30分。
博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きという全国的にも珍しい島です。

市営渡船
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市営渡船「きんいん」は、島と福岡市中心部とを比較的短時間で結んでいます。
土曜日の昼間の乗客は、ほぼ観光客で占められていました。

志賀島渡船場
(写真をクリックすると拡大されます)
渡船場は発着時を除けば閑散としています。金印公園が工事中のため、東部
の沿岸を歩くことにします。

参道
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近くに志賀海神社(しかうみじんじゃ)があります。参道には海産物を売る商店
や食堂があり、静かですね。島は弘安の役(1281年)では元軍に占領された
そうです。

志賀海神社
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志賀海神社は全国の綿津見神社の総本宮だそうです。周囲を森に囲まれてお
り、神社があることに気づきにくいようです。

東部沿岸
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下の道路に降りて沿岸を北部に向かって歩きます。好天のおかげで玄界灘の
眺望はすばらしい。ですが、道路には歩道がなくて歩きづらいなあ。

二見岩
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沿岸を歩き始めて30分足らず。引き帰す場所を思案していたら、格好の岩が
見えました。あとでわかったのですが、直径1mくらいの穴が開いているこの岩、
「二見岩(ふたみいわ)」というそうです。

一本道
(写真をクリックすると拡大されます)
海を貫く一本道からの全景です。ここ県道542号線を通る路線バスで福岡市
中心部と結ばれているそうです。前回(第129話)の最後に述べた通りに訪問
することができました。
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第128話 福岡県

2016年4月 福岡県福岡市・駅からウオーク
前回(第127話)ご紹介した博多駅に再びやって来ました。市営地下鉄に乗りますが、本日向かうのは野球観戦で時々訪れる駅です。が、東側から出ることにします。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


地下鉄唐人町駅から
唐人町という町名は、各地にありますね。文字通りお寺のある街でした。
寺街散策を楽しみながら、目的地に向かいます。

地下鉄「唐人町」駅
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時々訪れる駅でも、出口が違えば雰囲気も少し違って、別の街に来た
気分です。

唐人町商店街
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地下鉄通りに出て、何歩か戻った所から北に伸びる道を進みます。3
分くらい歩くと右手に唐人町商店街があります。右折して進むアーケー
ドの商店街には、多くの食料品店や衣料品店、食堂などがあります。

唐人町3丁目
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地図を見ながら、最初の交差点で再び北に伸びる道に。5分もしないで
右手に小学校、やがてお寺が見えます。左は正光寺(せいこうじ)、右は
大圓寺(だいえんじ)です。後方の五重塔は、九州初だそうです。

西公園西側入口
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目的地は西公園です。よかトピア通りを北東方向に歩いているうちに福
浜団地に来ました。東の方を見ると緑に包まれた丘が見えます。スター
トしてからおよそ1時間、西側入口に到着です。

展望広場へ
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思った以上に広い、そして静寂な森、ですね。出入口に案内図、各所に
は標識があるので、中央展望台まで迷わずに、山歩きの気分で行けま
した。

中央展望広場から
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中央展望広場から福岡の街が一望できます。博多港は多くの航路があ
り、その賑わいが覗えます。

西側展望広場から
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西南の方向に降りていくと西側展望広場があります。ここから博多湾の
出入口の方、右手に島が見えます。「明日、行ってみよう!!」
機会があればまたご紹介します。

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プロフィール

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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

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