親父の街歩き山歩き 2016年07月
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第156話 熊本県

[日本の名城] ブログ村キーワード2016年7月30日 熊本県熊本市・中央区  
第121話でご紹介した熊本城。その翌4月に予期せぬ熊本地震に見舞われ、再訪する機会を覗ってました。本日も、前回(第155話)ご紹介した加藤清正公像の最寄電停「花畑町」で降車します。感想などをいただければ幸いです。


熊本城
城内のほとんどは立入禁止ですが、被災した熊本城に最も接近できるのは加藤神社だそうです。
観光客で賑う城彩苑(じょうさいえん)を通り抜け、誘導路にしたがって神社境内に入ります。

熊本城(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
本丸の北西、20mの高石垣の上に建つ地下1階、地上約19mの宇土櫓(うとやぐら)です。櫓自
体は西南戦争、1889年熊本地震、先の大戦、そして今回の熊本地震でも被害を免れたそうです。

熊本城(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
天守(大天守・小天守)です。1960年に鉄筋コンクリート造で外観復元されました。今回の熊本
地震では上層階は殆どの瓦や鯱が剥がれ落ち、石垣が崩落しました。最後に再びご紹介します。
「歴史の1ページ。今だから見に来て欲しい!!」(熊本市観光ガイドブック熊本城)
機会があればまたご紹介します。

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第155話 熊本県

2016年7月29日 熊本県熊本市・中央区      
第121話でご紹介した熊本城。その翌4月に予期せぬ熊本地震に見舞われ、再訪する機会を覗ってました。加藤清正公像から熊本城を望む幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


加藤清正公像
熊本駅に着いた時は夜9時をまわっていました。現地は立ち入り禁止でも、夜のライトアップは
復活したという話も聞こえていたので、すぐに駅前から市電に乗りました。

加藤清正公像(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
電停を「熊本城・市役所前」ではなく、間違ってひとつ手前の「花畑町」で降車しました。でもそ
のおかげで、「加藤清正公像」に出会うことができました。街歩きハプニングも楽しいものです。

加藤清正公像(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
像の前では小さく見えた熊本城が、道路を隔てて立つと、工事用の器材までも映えています。
「熊本市観光ガイドブック熊本城」の表紙に「歴史の1ページ。今だから見に来て欲しい!!」
とあります。明日また来ようかな。
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第154話 佐賀県

2016年7月 佐賀県武雄市・駅からウオーク  
第125話以来の武雄市です。武雄温泉のランドマーク、岩登りの練習場としても親しまれているという御船山(みふねやま)の近くまで訪れました。気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR武雄温泉駅から
第126話でご紹介した「九州オルレ 武雄コース」というパンフを手に、南の武雄川に
向かいます。

JR武雄温泉駅南口
(写真をクリックすると拡大されます)
ご存じない方もいらっしゃると思いますが、武雄温泉駅は、長崎駅との間を新幹線で
結ばれることになっています。

白岩大橋
(写真をクリックすると拡大されます)
武雄温泉駅南口からおよそ10分、白岩大橋(しらいわおおはし)が見えました。その
先に広がる白岩運動公園の中を、本日は散策します。

矢ノ浦古墳
(写真をクリックすると拡大されます)
東側から公園内に入り、青と赤のリボンが一緒にくくられている地点を辿り、途中の
矢ノ浦古墳を見ることに。武雄地区で初めて確認された前方後円墳だそうです。

展望所
(写真をクリックすると拡大されます)
青と赤のリボンは南に続くので、西の小高い方に進んで展望所に立ち寄ります。

市街地
(写真をクリックすると拡大されます)
市街地が広がっています。楽な散策で、絶景を毎日眺望できる地元の皆さんが羨ま
しいですね。

西へ降りて
(写真をクリックすると拡大されます)

御船山
(写真をクリックすると拡大されます)
緩やかな坂を降りていくと見えるのが、御船山(標高207m)です。登りたい気持ちは
大いにありますが、山登り初心者の私には険しい、かな。
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第153話 佐賀県

2016年7月 佐賀県嬉野市・嬉野ぶらり  
第51話以来の嬉野市です。嬉野といえば温泉、そしてまたお茶の産地として有名です。本日は、JR武雄温泉駅からバスで約30分、終点の「嬉野温泉バスセンター」で下車します。
気ままな1時間近くのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


嬉野温泉ぶらり
「嬉野温泉旅館案内図」を見ていたら、旅館街のやや南を流れる嬉野川に「嬉野川遊歩道」の
文字を見つけました。期待を膨らませてめざします。

嬉野温泉バスセンター
(写真をクリックすると拡大されます)
嬉野温泉バスセンターは、県内外の都市と結ばれているほか福岡市・長崎市からの高速バス
も乗り入れています。

豊玉姫神社
(写真をクリックすると拡大されます)
バスセンター近くにある豊玉姫神社に立ち寄ります。お遣いの「なまず」は、古来より「肌の病」
にご利益があるという話です。

嬉野川(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
「あけぼの橋」の北側から階段を降りて、西の方へ歩きます。

嬉野川(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
嬉野川(3)
(写真をクリックすると拡大されます)
地上と「遮断」された静かな空間です。「湯野田大橋」のところで上に登り、対岸を東の方に引
き帰すことにします。

湯宿広場
(写真をクリックすると拡大されます)
旅館街のほぼ中央の楓ノ木(ふのき)交差点に「湯宿広場」があります。幕末時代に「嬉野湯
宿」と称されたこの場所に整備されました。足湯の隣に「あし蒸し湯」がありました。

シーボルトの湯
(写真をクリックすると拡大されます)
ひと区画ほど東に歩くと「シーボルトの湯」があります。江戸時代に随行医師シーボルトが立ち
寄ったことにちなんで造られたとか。肩こり・足のむくみ・痛みのある方に、入浴をお薦めします。
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第152話 佐賀・福岡県

2016年7月 佐賀福岡県境・金山  
第144話でご紹介した「稲佐山」以来の山歩きです。これまでご紹介したお馴染みの2人を含む総勢4名、雨を気にしながらの「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


金山 
脊振山地の金山(かなやま)は、第135話でご紹介した「九千部山」と同じように、佐賀と
福岡の県境にあります。本日は、佐賀県側の三瀬峠からのコースを登ります。

三瀬峠・登山口
(写真をクリックすると拡大されます)
登山口となる三瀬峠は、現在は佐賀市になり、国道263号線の旧道にあります。

斜面の踏み分け道
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霧の道
(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてから順調に緩やかな踏み分け道を歩きますが、やがて心配していた雨が落
ちてきます。急いで雨合羽を羽織ります。

三瀬山
(写真をクリックすると拡大されます)
樹林帯を登った先にある三瀬山(790m)は、稜線の第一ピークにあたります。

城ノ山
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アップダウンのコース
(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてから1時間、第2ピークにあたる城ノ山(846.1m)に着きます。稜線ゆえの
アップダウンは、帰りも降りるだけではないことを教えてくれます。

水流
(写真をクリックすると拡大されます)
経験の乏しい私にはアゴ坂峠に気づくこともなく、水流のある盆地に降りてきます。

分岐
(写真をクリックすると拡大されます)
じわじわと急な傾斜を覚えながら、遠慮がちに休憩を取りながらも、この先遠くないゴー
ルをめざします。山頂まで0.2kmという案内板を見た時には「やったあ!」。

山頂
(写真をクリックすると拡大されます)
金山の山頂です。標高967.3m。本日は天候不良のため、途中の佐賀市街地、頂上
近くからの福岡市街地いずれも眺望できませんでした。
機会があればまたご紹介します。

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第151話 佐賀県

[平成の大合併] ブログ村キーワード2016年7月 佐賀県唐津市・駅からウオーク  
第137話以来の唐津市です。旧東松浦郡厳木町(きゅうらぎまち)は、平成の大合併で唐津市に編入されました。そして本日の目的地である相知町(おうちちょう)も、同じ時期に唐津市となりました。
気ままな2時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR厳木駅から
JR佐賀駅から西唐津行に乗車して30分余りで厳木駅に着きます。1時間に1本という
列車が去ってから聞こえるのはセミの声だけ。自然との一体感を思い、嬉しくなります。

JR厳木駅
(写真をクリックすると拡大されます)
給水塔
(写真をクリックすると拡大されます)
この駅は、映画「東京日和」(1997年。竹中直人監督)のロケ地だそうです。ホームの
北側に現存する給水塔は、石炭輸送を担った蒸気機関車を連想させますね。といって
も、若い人にはピンと来ないかも。

県道32号線
(写真をクリックすると拡大されます)
駅西側からから南西に伸びる県道32号線を歩きます。途中の目印といえば、鉱害復
旧記念碑とすぐ近くのレトロな渡瀬公民分館です。持参した「虹色 佐賀の観光地図」
に「蕨野の棚田」を見つけて目的地に決めます。スタートしてから1時間、バス停「芋田
橋」のある交差点が見えました。

棚田交流広場
(写真をクリックすると拡大されます)
ここで県道32号線を離れ、左折して歩くこと30分、「蕨野の棚田」の中心地ともいえる
交流広場です。さっそく直売所の方から「蕨野の棚田マップ」をいただきました。いつの
間にか相知町に来ていますね。

蕨野の棚田(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
話を聞きながら、五つの棚田のうち「大平棚田」をめざすことにします。私以外に歩く人
も通る車もなく、自然満喫です。

蕨野の棚田(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
この時期なのに雨に逢わないのは幸運というほかありません。

蕨野の棚田(3)
(写真をクリックすると拡大されます)
「大平の棚田」です。イノシシ対策でしょうか、中に入れないのが残念!
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第150話 長崎県

2016年7月9日 長崎県東彼杵町・瀬戸郷  
第85話以来の東彼杵町です。ふたたびですが、前回(第150話)ご紹介した大村湾の、普段とはやや違った眺望ご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


大村湾パーキングエリア(上り線)
大村湾(おおむらわん)は、長崎県の中央部に位置する海です。佐世保湾を通して五島灘に
繋がります。南北約26km、東西約11km、面積約321㎢の海域は、「琴の湖(ことのうみ)」
の別名があります。

大村湾パーキングエリアから(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
西彼杵(にしそのぎ)半島が、いつも以上に近くに迫っています。対岸の時津町から右へ琴海
町(現長崎市)がはっきり見えるのは、気象状況のせいでしょうか。

大村湾パーキングエリアから(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
目を右へ転じると西海市が見えます。湾口を針生島(はりおじま)が塞いでいます。今後は、
七つあるという主な支湾を訪れてみたいですね。
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第149話 長崎県

2016年7月5日 長崎県大村市・野岳町  
前回(第148話)ご紹介した野岳湖。登ってきた道路を5分余り戻ります。標識にしたがって右折し、細い緩やかな坂道を登ります。やがて続く石段を登ること15分。鉢巻山展望所があります。本日は、展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


鉢巻山展望所
夕日スポットとしても知られる鉢巻山(はちまきやま)展望所。山から海へと広がる
360度の眺望は見事です。

鉢巻山展望所から(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
鉢巻山展望所から(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
標高334mの山頂付近には、9月中旬から彼岸花約100万本が咲き誇るそうで
す。梅雨の合間の青空の下に大村湾が広がり、その先には西彼杵(にしそのぎ)
半島がうっすらと見えます。
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第148話 長崎県

2016年7月 長崎県大村市・駅からウオーク  
第126話以来の大村市です。遠い昔、小学生だった時にキャンプをした記憶がある場所を訪ねました。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR松原駅から
もう50年の歳月が流れたんだなと想いながら、当時と同じ駅に降り立ちます。「あの時」は
ここからバスに乗ったのか、それとも歩いたのか、全く記憶がありません。

JR松原駅
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「あの時」は、国鉄の時代ですので、駅員さんがいたはず。ご覧のように今では無人駅で
す。

東の方向を望む
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ホームから東の方向に山を見上げます。目的地はかなり高いようですね。

目標の山
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バスが運行していることは知っていたので、ウオーキングの格好でバス通りを歩きます。左
手を見ると、長崎新幹線の高架橋の工事が進んでいます。

バス通りを離れて
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バス通りを離れ、車を気にしなくなった一方、勾配も急になりました。長崎自動車道の下を
潜り、再びバス通りに合流した時はスタートから1時間が経過していました。

喫茶店
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県営バス停「鼓石」の近くに喫茶店がありました。大村は、国産コーヒー発祥の地と言われ
ますが、この通りに何軒かコーヒー店があるのはその縁でしょうか。

野岳湖
(写真をクリックすると拡大されます)
再合流したバス通りを歩くことおよそ45分、ようやく看板が見えました。本日の目的地は野
岳湖公園、周囲4キロの人造湖です。南側のキャンプ地に立ちます。「あの時」みんなで綺
麗な星空を見上げた、はずです。

裏見の滝
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野岳湖公園の案内図に、「裏見の滝」の文字が見えます。南の方の「世界のしゃくなげ公
園」駐車場から急階段を降りると、裏見の滝(うらみのたき)が姿を現します。滝の裏側に
は行けませんでしたが、しばしの眺望を楽しむことができました。
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第147話 長崎県

2016年7月 長崎県佐世保市・駅からウオーク  
第100話以来の佐世保市です。本日は中心街をご紹介しますが、あまり知られていない話を聞くことができました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


佐世保駅から
この季節ですので雨を予期して駅に降り立ちます。さて、歌手のTAKAHIROさん、それから
藤圭子さんをご存知でしょうか?歩きながら古い話に想いを巡らせました。

佐世保駅
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JR駅の最西端になった佐世保駅。本日は、東口から出ます。

東口から山の方を望む
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歌手のEXILE TAKAHIRO(たかひろ)さんが佐世保で過ごしたことは一部では知られた話
ですが、上京する前はこの駅前広場で踊っていたとか。正面に烏帽子岳(えぼしだけ)が見
えます。

カトリック三浦町教会
(写真をクリックすると拡大されます)
駅からスタートして国道を北に進むと、すぐ右手にゴシック建築の教会があります。カトリ
ック三浦町教会です。70年代に歌手の藤圭子さんが結婚式を挙げられた教会としても知
られます。太平洋戦争中は、敵襲の目印にならないよう外観を黒く塗られ、空爆を免れた
ことでも有名です。

アーケード街(1)
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アーケード街(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
正面に四ヶ町商店街(よんかちょうしょうてんがい)が見えます。北側に繋がる三ヶ町商店
街(さんかちょうしょうてんがい)の長さを含めると960mとなり、直線に繋がったアーケー
ド街としては日本一の長さだそうです。

ヒイラギモクセイ
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アーケード街のもう一方の出入口が見えたところで右折、名切(なきり)交差点を直進する
と中央公園・交通公園に着きます。中心市街地にあって緑豊かな一帯は、昔は米海軍の
住宅地だったとか。ヒイラギとギンモクセイの雑種と考えられるヒイラギモクセイは、10月
に花が咲くそうです。

蒸気機関車
(写真をクリックすると拡大されます)
交通公園の中に「D51(デゴイチ)」が保存されていました。製造両数1115両は1形式と
しては最も多く作られたといいます。
機会があればまたご紹介します。

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プロフィール

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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

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