2016年9月 山口県下関市・駅からウオーク
第20話に続く下関市です。その中で下関~門司間が鉄道で6分(6.3km)だとご紹介しましたが、前回(第177話)ご紹介した関門トンネルは約15分(780m)歩きます。本日は、前回「JR九州ウオーキング2016秋編」の「続編」になります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR門司港駅からⅡ
今回のウオーキングは、火の山ロープウエイの終点(火の山公園)が折り返し地点です。
「続編」は、ここ乗り場からスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ウオーキングのゴールは、スタートのJR門司港駅に近い九州鉄道記念館です。

(写真をクリックすると拡大されます)
みもすそ川公園(みもすそがわこうえん)です。関門トンネル人道入口はすぐ近くです。

(写真をクリックすると拡大されます)
長州藩の砲台跡であることから、5問の長州砲のレプリカが設置されています。

(写真をクリックすると拡大されます)
みもすそ川公園は、源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面して立地しています。

(写真をクリックすると拡大されます)
下関港(唐戸桟橋)に向かいます。途中の右手に赤間神宮、左手に唐戸市場がありま
す。市場の中を通り、桟橋に着きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
関門連絡船は、下関と門司の間を5分で結びます。船を降りて5分足らずでゴールイ
ン、スタンプカードをいただきました。
機会があればまたご紹介します。
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第20話に続く下関市です。その中で下関~門司間が鉄道で6分(6.3km)だとご紹介しましたが、前回(第177話)ご紹介した関門トンネルは約15分(780m)歩きます。本日は、前回「JR九州ウオーキング2016秋編」の「続編」になります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR門司港駅からⅡ
今回のウオーキングは、火の山ロープウエイの終点(火の山公園)が折り返し地点です。
「続編」は、ここ乗り場からスタートです。

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ウオーキングのゴールは、スタートのJR門司港駅に近い九州鉄道記念館です。

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みもすそ川公園(みもすそがわこうえん)です。関門トンネル人道入口はすぐ近くです。

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長州藩の砲台跡であることから、5問の長州砲のレプリカが設置されています。

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みもすそ川公園は、源平合戦の最後の舞台となった壇ノ浦に面して立地しています。

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下関港(唐戸桟橋)に向かいます。途中の右手に赤間神宮、左手に唐戸市場がありま
す。市場の中を通り、桟橋に着きました。

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関門連絡船は、下関と門司の間を5分で結びます。船を降りて5分足らずでゴールイ
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2016年9月 福岡県北九州市・駅からウオーク
第169話に続く北九州市です。門司は北九州市が発足した際の五つの市のひとつ、旧門司市であることもご紹介しました。本日は、「JR九州ウオーキング2016秋編」に参加しました。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR門司港駅から
「参加」といっても任意の時間に受け付け可、でした。これまで何度も山歩きを共にした
友人の皆さんと一緒です。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅の改札口を出た所で受け付け。本日のコースガイドなどのほかロープウエイ、連絡船
運賃、九州鉄道記念館などの割引券を貰えて、嬉しい気分に。約8km、2時間半と案
内されますが、勿論マイペースです。

(写真をクリックすると拡大されます)
途中の横断歩道などでは係りの誘導があり、参加者が途切れることも滅多になく、安心
です。門司港レトロ観光線と対面します。

(写真をクリックすると拡大されます)
海を見ながらの最短コース、そしてお喋りしながらのウオーキングですので、疲れを感じ
ません。といってもスタートしたばかり、ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
和布刈神社(めかりじんじゃ)です。境内に松本清張さんの文学碑があります。第84話
でご紹介した「昔読んだ小説」「点と線」の中に登場する「和布刈神社」ですが、内容は
全く記憶がありません。

(写真をクリックすると拡大されます)
神社を出るとすぐ関門トンネル人道入口に着きます。上が車道、下が人道という二層構
造です。1958年3月開通というから、私が小学生の時です。

(写真をクリックすると拡大されます)
人道を出て目の前のみもすそ川交差点を渡り、左手の坂を登ります。JR九州ウオーキン
グの旗が揺れる横を歩くこと3分、火の山ロープウエイ乗り場に到着です。
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第169話に続く北九州市です。門司は北九州市が発足した際の五つの市のひとつ、旧門司市であることもご紹介しました。本日は、「JR九州ウオーキング2016秋編」に参加しました。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR門司港駅から
「参加」といっても任意の時間に受け付け可、でした。これまで何度も山歩きを共にした
友人の皆さんと一緒です。

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駅の改札口を出た所で受け付け。本日のコースガイドなどのほかロープウエイ、連絡船
運賃、九州鉄道記念館などの割引券を貰えて、嬉しい気分に。約8km、2時間半と案
内されますが、勿論マイペースです。

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途中の横断歩道などでは係りの誘導があり、参加者が途切れることも滅多になく、安心
です。門司港レトロ観光線と対面します。

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海を見ながらの最短コース、そしてお喋りしながらのウオーキングですので、疲れを感じ
ません。といってもスタートしたばかり、ですね。

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和布刈神社(めかりじんじゃ)です。境内に松本清張さんの文学碑があります。第84話
でご紹介した「昔読んだ小説」「点と線」の中に登場する「和布刈神社」ですが、内容は
全く記憶がありません。

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神社を出るとすぐ関門トンネル人道入口に着きます。上が車道、下が人道という二層構
造です。1958年3月開通というから、私が小学生の時です。

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人道を出て目の前のみもすそ川交差点を渡り、左手の坂を登ります。JR九州ウオーキン
グの旗が揺れる横を歩くこと3分、火の山ロープウエイ乗り場に到着です。
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2016年9月18日 福岡県久留米市・御井町
前回(第175話)ご紹介した久留米市。筑後平野を眺める最適地、偶然ですが、訪ねることができました。本日は、展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
高良大社駐車場
前回ご紹介した高良大社(こうらたいしゃ)への参道を登る途中で、降りてくる参拝者の方から、
筑後平野を眺望する絶好の場所があると教えていただきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
少し前まで降っていた小雨も止み、教えていただいた高良大社駐車場に着きます。そばの「高
良山茶屋望郷亭」で冷たいお茶を一気飲みします。台風16号が九州に近づいているせいか、
雲が空一面を覆っていますが、市街地の先に筑後川も見えます。
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前回(第175話)ご紹介した久留米市。筑後平野を眺める最適地、偶然ですが、訪ねることができました。本日は、展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
高良大社駐車場
前回ご紹介した高良大社(こうらたいしゃ)への参道を登る途中で、降りてくる参拝者の方から、
筑後平野を眺望する絶好の場所があると教えていただきました。

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少し前まで降っていた小雨も止み、教えていただいた高良大社駐車場に着きます。そばの「高
良山茶屋望郷亭」で冷たいお茶を一気飲みします。台風16号が九州に近づいているせいか、
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2016年9月 福岡県久留米市・駅からウオーク
第25話以来の久留米市です。台風16号がゆっくりと九州に近づいているという情報がありましたが、「初心を貫く」という思いでの訪問でした。
気ままな1時間半近いタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR久留米大学前駅から
JR久留米駅から大分県へ向かう久大線は、いわゆる地方交通線ですが、市内の駅間距離は
比較的短いようです。今回の目的地は、歩きながら決めることにして駅舎を出ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を出たら南側でした。期待通りに駅周辺案内図が見えます。高良大社(こうらたいしゃ)
までなら行けそうですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
東南の方向だとわかりましたが、距離が気になります。嬉しい標識が目に入り、目的地に決め
ました。すぐ先の「高良山入口」交差点を左折した後は直進します。

(写真をクリックすると拡大されます)
正面に見えた鳥居は、高良大社の一の鳥居で、1655年の建立だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
5分余り歩くと車道と分かれた歩道があり、まもなく御手洗池(みたらいいけ)があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
御手洗橋を渡り、石段を少し進んで行くと次第に参道の趣を帯びてきます。途中の案内板に
よると、参道コースは歴史の道だと言われ、馬蹄石(ばていせき)や伊勢御祖神社(いせみお
やじんじゃ)などがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
一の鳥居から1時間足らず、孟宗金明竹林(もうそうきんめいちくりん)が現れました。金明竹
は全国にありますが、孟宗竹はここを含めて全国に4ヶ所あるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
5分もしないで大社下の鳥居に着きます。が、高良大社は現在修理工事中だと聞き、本日は
ここでゴールとします。スタート時の小雨もすっかり上がっています。
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第25話以来の久留米市です。台風16号がゆっくりと九州に近づいているという情報がありましたが、「初心を貫く」という思いでの訪問でした。
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JR久留米大学前駅から
JR久留米駅から大分県へ向かう久大線は、いわゆる地方交通線ですが、市内の駅間距離は
比較的短いようです。今回の目的地は、歩きながら決めることにして駅舎を出ます。

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駅舎を出たら南側でした。期待通りに駅周辺案内図が見えます。高良大社(こうらたいしゃ)
までなら行けそうですね。

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東南の方向だとわかりましたが、距離が気になります。嬉しい標識が目に入り、目的地に決め
ました。すぐ先の「高良山入口」交差点を左折した後は直進します。

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正面に見えた鳥居は、高良大社の一の鳥居で、1655年の建立だそうです。

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5分余り歩くと車道と分かれた歩道があり、まもなく御手洗池(みたらいいけ)があります。

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御手洗橋を渡り、石段を少し進んで行くと次第に参道の趣を帯びてきます。途中の案内板に
よると、参道コースは歴史の道だと言われ、馬蹄石(ばていせき)や伊勢御祖神社(いせみお
やじんじゃ)などがあります。

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一の鳥居から1時間足らず、孟宗金明竹林(もうそうきんめいちくりん)が現れました。金明竹
は全国にありますが、孟宗竹はここを含めて全国に4ヶ所あるそうです。

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ここでゴールとします。スタート時の小雨もすっかり上がっています。
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2016年9月17日 佐賀県江北町・山口白木
前回(第173話)ご紹介した江北町。白石平野を眺める最適地、念願の地を訪ねました。本日は、展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
白木パノラマ孔園展望所
前回訪れた白木聖廟の近くには、予想もしなかった白木パノラマ孔園がありました。

(写真をクリックすると拡大されます)
孔園には子供達がミカン・カキ・ビワ・ウメ・クリ・イモを育てる収穫広場があります。
白石平野の先には有明海、その向こうには薄っすらと雲仙が見えました。
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前回(第173話)ご紹介した江北町。白石平野を眺める最適地、念願の地を訪ねました。本日は、展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
白木パノラマ孔園展望所
前回訪れた白木聖廟の近くには、予想もしなかった白木パノラマ孔園がありました。

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孔園には子供達がミカン・カキ・ビワ・ウメ・クリ・イモを育てる収穫広場があります。
白石平野の先には有明海、その向こうには薄っすらと雲仙が見えました。
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2016年9月 佐賀県江北町・駅からウオーク
第112話でご紹介した「孔子廟」。何気なく見ていた「虹色佐賀の観光地図」に、またもや同じ文字を見つけました。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR肥前山口駅から
肥前山口駅は、博多駅を起点に発着するJR特急列車の、長崎方面と佐世保方面への
分岐の駅です。古くは、東京や大阪と結ぶブルートレインを分割・併合していました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前を東西に走る道路は、かつての幹線国道です。連休初日のこの日、車も人も少な
いですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
さらに北側を並走する道を西へ進むと「桜山公園散策路」の標識が目に入り、散策すること
に。

(写真をクリックすると拡大されます)
石段を登りきった先の車道を西に歩きながら緩やかに降ります。眼下に市街地が広が
ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
一旦、平地に戻ります。近くの民家で道を尋ねて、畑の間を縫うように歩くこと30分。
「白木聖廟社入口」の標識が見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここまで来ると道に迷うことはありません。と思っていたら何度も分岐で立ち止まります。
が、ご覧のような案内板のおかげでマイペース「山登り」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
「白木聖廟社入口」の標識地点からおよそ45分。スタート直後に「散策路」を回り道する
も、ゴール「白木聖廟」に到着しました。白木孔子像は、坐像の高さが40cm、冒頭にご
紹介した多久聖廟(たくせいびょう)とのゆかりが深かったことから、白木聖廟社(1888
年建立)に遷座され、現在に至るそうです。
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第112話でご紹介した「孔子廟」。何気なく見ていた「虹色佐賀の観光地図」に、またもや同じ文字を見つけました。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR肥前山口駅から
肥前山口駅は、博多駅を起点に発着するJR特急列車の、長崎方面と佐世保方面への
分岐の駅です。古くは、東京や大阪と結ぶブルートレインを分割・併合していました。

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駅前を東西に走る道路は、かつての幹線国道です。連休初日のこの日、車も人も少な
いですね。

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さらに北側を並走する道を西へ進むと「桜山公園散策路」の標識が目に入り、散策すること
に。

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石段を登りきった先の車道を西に歩きながら緩やかに降ります。眼下に市街地が広が
ります。

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一旦、平地に戻ります。近くの民家で道を尋ねて、畑の間を縫うように歩くこと30分。
「白木聖廟社入口」の標識が見えました。

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が、ご覧のような案内板のおかげでマイペース「山登り」です。

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「白木聖廟社入口」の標識地点からおよそ45分。スタート直後に「散策路」を回り道する
も、ゴール「白木聖廟」に到着しました。白木孔子像は、坐像の高さが40cm、冒頭にご
紹介した多久聖廟(たくせいびょう)とのゆかりが深かったことから、白木聖廟社(1888
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[旧居留地] ブログ村キーワード2016年9月5日 長崎県長崎市・南山手町
前回(第171話)に続く長崎市です。その中でご紹介した「大浦展望公園」への途中にあるのが「祈念坂」(きねんざか)です。そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
祈念坂
大浦天主堂をバックに集合写真を撮る一団の喧騒を背に、天主堂脇(東側)の緩やかな坂
道を登ります。標識の建つ角を右に曲がると「祈念坂」が迎えてくれます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
朝日新聞土曜版「be」(本年3月12日)によると、60年代から好んで長崎を訪れたという
作家の遠藤周作さん。「長崎に行くたびに私の欠かすことのできぬ散歩道となった」(『切支
丹の里』)坂道、だそうです。氏の代表作『沈黙』(1966年)が、近く映画化されるそうです。
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前回(第171話)に続く長崎市です。その中でご紹介した「大浦展望公園」への途中にあるのが「祈念坂」(きねんざか)です。そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
祈念坂
大浦天主堂をバックに集合写真を撮る一団の喧騒を背に、天主堂脇(東側)の緩やかな坂
道を登ります。標識の建つ角を右に曲がると「祈念坂」が迎えてくれます。

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朝日新聞土曜版「be」(本年3月12日)によると、60年代から好んで長崎を訪れたという
作家の遠藤周作さん。「長崎に行くたびに私の欠かすことのできぬ散歩道となった」(『切支
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[旧居留地] ブログ村キーワード2016年9月5日 長崎県長崎市・相生町
前回(第170話)ご紹介した長崎市。”異国散歩”をしようと思い、南山手を訪ねました。向かう所は(第39話)でご紹介した大浦天主堂です。本日は、展望公園からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
大浦展望公園
何度か訪れたことのある大浦天主堂。散歩した初めてのコースは東側の坂道、でした。

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坂道を登って行くと標識があります。ここから続く坂道は、「祈念坂」。登りきった左手に
大浦展望公園があります。夕陽に映える東山手の住宅群は、異国を感じさせます。
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前回(第170話)ご紹介した長崎市。”異国散歩”をしようと思い、南山手を訪ねました。向かう所は(第39話)でご紹介した大浦天主堂です。本日は、展望公園からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
大浦展望公園
何度か訪れたことのある大浦天主堂。散歩した初めてのコースは東側の坂道、でした。

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坂道を登って行くと標識があります。ここから続く坂道は、「祈念坂」。登りきった左手に
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[旧居留地] ブログ村キーワード2016年9月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第145話以来の長崎市です。台風12号が去った後、本日は中島川(なかしまがわ)を訪ねます。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR長崎駅から
持参したチラシ「さるくコースマップフリーゾーン 34」、それと構内の観光案内所でもらった
チラシ「Nagasakiまちなか長崎さるく03」、これら2冊を手に、本日は市電・蛍茶屋方面への
コースを歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)

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本日のコースは、長崎駅前から東の方向に歩きます。市電の通りを市役所の方に向かいま
す。桜町駐車場を抜けて、桜町歩道橋を通るのが最短です。

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公会堂前交差点です。市民会館を右に見ながら直進すると中島川が見えてきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
手元の地図では端に表示される「一覧橋」(いちらんばし)です。川の上流から数えて6番目
でしょうか。最初、石造アーチ橋が1657年に架設されたそうです。長崎大水害(1982年)
の洪水で流失、後に復元されました。

(写真をクリックすると拡大されます)
下流へ二つ目の東新橋(ひがししんばし)です。中国人が架設したと推測されています。こち
らも長崎大水害により流失、後に復元、だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐ隣が、魚市橋(うおいちばし)です。近くに魚市場があったことに由来します。

(写真をクリックすると拡大されます)
中島川で最も古い石造アーチ橋、眼鏡橋(めがねばし)です。1634年に興福寺(こうふくじ)
二代目住持の唐僧である黙子如定(もくすにょじょう。1597~1657年)により架設された
ことで知られています。石造の橋が古い時代に多く造られていたことにあらためて驚きます。
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第145話以来の長崎市です。台風12号が去った後、本日は中島川(なかしまがわ)を訪ねます。
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JR長崎駅から
持参したチラシ「さるくコースマップフリーゾーン 34」、それと構内の観光案内所でもらった
チラシ「Nagasakiまちなか長崎さるく03」、これら2冊を手に、本日は市電・蛍茶屋方面への
コースを歩くことにします。

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本日のコースは、長崎駅前から東の方向に歩きます。市電の通りを市役所の方に向かいま
す。桜町駐車場を抜けて、桜町歩道橋を通るのが最短です。

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公会堂前交差点です。市民会館を右に見ながら直進すると中島川が見えてきます。

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手元の地図では端に表示される「一覧橋」(いちらんばし)です。川の上流から数えて6番目
でしょうか。最初、石造アーチ橋が1657年に架設されたそうです。長崎大水害(1982年)
の洪水で流失、後に復元されました。

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下流へ二つ目の東新橋(ひがししんばし)です。中国人が架設したと推測されています。こち
らも長崎大水害により流失、後に復元、だそうです。

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すぐ隣が、魚市橋(うおいちばし)です。近くに魚市場があったことに由来します。

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中島川で最も古い石造アーチ橋、眼鏡橋(めがねばし)です。1634年に興福寺(こうふくじ)
二代目住持の唐僧である黙子如定(もくすにょじょう。1597~1657年)により架設された
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2016年8月 福岡県北九州市・駅からウオーク
ユネスコの世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産」が決まったことは第78話及び第88話でご紹介しましたが、その構成資産の一つ、「官営八幡製鐵所」を訪ねました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR枝光駅から
駅構内で「官営八幡製鐵所 旧本事務所眺望スペース」というチラシをもらい、コースを考えます。
というより、目的地の最寄駅がすぐ近くにあったので、ひと駅ウオーキングしようと考えていました。

(写真をクリックすると拡大されます)
特急列車は折尾駅に停車、普通列車に乗り換えて小倉方面へ。降車した枝光駅付近の風景は、
鉄の街・八幡の雰囲気を感じます。台風が東日本に向かっているというニュースを聞き流しなが
ら、駅をスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前は県道50号線でしょうか。八幡方面へおよそ5分歩くと交番です。直進すると時間をかけず
に目的地に着くので、県道に沿って西南の方向に進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
スペースワールドを囲むように進むことに決めました。道路の向こうに目をやると、絶叫マシンが
見えます。一番高い所に登ったと思った瞬間、悲鳴が飛び交います。勇気ある人達ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
交差点を右折、雨のせいかすれ違う人もまずいません。

(写真をクリックすると拡大されます)
次の交差点を右に曲がると駅が見えます。目的地の最寄駅は、実はここ「スペースワールド」駅
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を左に見ながら東の方に、案内板に沿って歩きます。地下歩道に入ってから15分程で到着
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所は、日本の産業の近代化に貢献しました。ここから眺
望できる旧本事務所(1899年竣工)のほかの構成資産である「修繕工場」・「旧鍛冶工場」は、製
鐵所構内に立地しているそうです。
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ユネスコの世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産」が決まったことは第78話及び第88話でご紹介しましたが、その構成資産の一つ、「官営八幡製鐵所」を訪ねました。
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JR枝光駅から
駅構内で「官営八幡製鐵所 旧本事務所眺望スペース」というチラシをもらい、コースを考えます。
というより、目的地の最寄駅がすぐ近くにあったので、ひと駅ウオーキングしようと考えていました。

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特急列車は折尾駅に停車、普通列車に乗り換えて小倉方面へ。降車した枝光駅付近の風景は、
鉄の街・八幡の雰囲気を感じます。台風が東日本に向かっているというニュースを聞き流しなが
ら、駅をスタートです。

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駅前は県道50号線でしょうか。八幡方面へおよそ5分歩くと交番です。直進すると時間をかけず
に目的地に着くので、県道に沿って西南の方向に進みます。

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スペースワールドを囲むように進むことに決めました。道路の向こうに目をやると、絶叫マシンが
見えます。一番高い所に登ったと思った瞬間、悲鳴が飛び交います。勇気ある人達ですね。

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交差点を右折、雨のせいかすれ違う人もまずいません。

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次の交差点を右に曲がると駅が見えます。目的地の最寄駅は、実はここ「スペースワールド」駅
です。

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駅舎を左に見ながら東の方に、案内板に沿って歩きます。地下歩道に入ってから15分程で到着
です。

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1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所は、日本の産業の近代化に貢献しました。ここから眺
望できる旧本事務所(1899年竣工)のほかの構成資産である「修繕工場」・「旧鍛冶工場」は、製
鐵所構内に立地しているそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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