2016年11月26日 長崎県川棚町・小串郷駅
「ななつ星in九州」1泊2日コースは、前回(第167話)までにご紹介したように有田駅・佐世保駅を経由したのち夕方に長崎駅へ向かいます。「平成28年熊本地震」により、5月7日から時刻が少し、コースも一部変更になっています。第86話でご紹介した早岐駅から大村線で南へ3つ目、夕刻の駅での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
小串郷駅
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。暗くなるのが早いこの季節、長崎県川棚
町の、おぐしごう駅で対面しました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
小雨を気にしながらホーム北端に立ちます。遅れているなと思っていたら突然、
黒いものが現れました。近づいてくるそのスピードは予想以上の速さで、最後尾
の「DXスイート」(7号車)がみるみる夕闇に消えていきました。
ここまで記事を読んでいただき
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小串郷駅
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。暗くなるのが早いこの季節、長崎県川棚
町の、おぐしごう駅で対面しました。

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小雨を気にしながらホーム北端に立ちます。遅れているなと思っていたら突然、
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2016年11月21日 熊本県熊本市・西区
第156話以来の熊本市です。そして第44話でご紹介した熊本駅西口に2年ぶりに立ちます。本日は、熊本駅にとても近い場所で見つけた風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
春日3・4丁目
駅の西口一帯は、区画整理の途上に見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
線路に沿って北の方向にスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
5分ほど歩くと左手に「おてもやん公園」があります。熊本の民謡を代表する馴染みの名前
ですね。広い道路に出て左折、やがて綺麗な紅葉が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
紅葉はずっと先の万日山(まんにちやま)トンネル手前まで続いており、しばらく鑑賞するこ
とにします。近くには、北岡自然公園や花岡山があること、4月に落ち込んだ熊本への観光
客が回復途上にあることなど、地元の方に教えていただきました。
機会があればまたご紹介します。
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第156話以来の熊本市です。そして第44話でご紹介した熊本駅西口に2年ぶりに立ちます。本日は、熊本駅にとても近い場所で見つけた風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
春日3・4丁目
駅の西口一帯は、区画整理の途上に見えます。

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線路に沿って北の方向にスタートです。

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5分ほど歩くと左手に「おてもやん公園」があります。熊本の民謡を代表する馴染みの名前
ですね。広い道路に出て左折、やがて綺麗な紅葉が見えます。

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紅葉はずっと先の万日山(まんにちやま)トンネル手前まで続いており、しばらく鑑賞するこ
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2016年11月 大分県別府市・駅からウオーク
第193話に続く別府市です。その中で別府には温泉郷が多くあることをご紹介しました。本日は路地裏でも温泉を見つけました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR別府駅から
博多駅から特急で最速1時間55分、別府駅に着きます。構内にある観光案内所で「別府路地裏
グルメまっぷ」(A3サイズ)をもらいます。文字通り「食」の解説が詳しいですが、どちらかというと
温泉を巡ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
これまで何度か別府駅に降り立ちますが、写真の「手湯」に気づくことはありませんでした。ほど
良い湯加減です。駅前通りを真っ直ぐ、海の方へ歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
歩き始めてすぐ、右手の「駅前本町」バス停の前に洋館風のレトロな「駅前高等温泉」があります。
大人200円だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
通りをそのまま進み、二つ目の信号を左折します。すぐに右手に海門寺公園、その先にあるのが
ここ海門寺温泉です。地図で目にした、ある店を探そうと狭い道に右折することにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
「ある店」は、「別府冷麺」の店なのですが、あいにく見つかりません。ふたたび駅前通りに出て、
トキハデパート前の高速バス停を探します。南側に横断して少し歩くと、その高速バス停と向き
合うように、「竹瓦温泉横丁」ゲートがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
横丁の名の通り狭い路地ですが、さすがに別府温泉のシンボル的存在だけに、途中にある標識
に案内されて、間違うことなく到着しました。外国の観光客の皆さんが撮影しています。趣ある建
造物ですが、中も古い姿を留めているそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前通りに戻ると、ヨットハーバーの先に別府湾が少しだけ見えます。国道10号線の北の方に
別府タワーが見えました。
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第193話に続く別府市です。その中で別府には温泉郷が多くあることをご紹介しました。本日は路地裏でも温泉を見つけました。
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JR別府駅から
博多駅から特急で最速1時間55分、別府駅に着きます。構内にある観光案内所で「別府路地裏
グルメまっぷ」(A3サイズ)をもらいます。文字通り「食」の解説が詳しいですが、どちらかというと
温泉を巡ることにします。

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これまで何度か別府駅に降り立ちますが、写真の「手湯」に気づくことはありませんでした。ほど
良い湯加減です。駅前通りを真っ直ぐ、海の方へ歩きます。

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大人200円だそうです。

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ここ海門寺温泉です。地図で目にした、ある店を探そうと狭い道に右折することにします。

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「ある店」は、「別府冷麺」の店なのですが、あいにく見つかりません。ふたたび駅前通りに出て、
トキハデパート前の高速バス停を探します。南側に横断して少し歩くと、その高速バス停と向き
合うように、「竹瓦温泉横丁」ゲートがあります。

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横丁の名の通り狭い路地ですが、さすがに別府温泉のシンボル的存在だけに、途中にある標識
に案内されて、間違うことなく到着しました。外国の観光客の皆さんが撮影しています。趣ある建
造物ですが、中も古い姿を留めているそうです。

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2016年11月19日 大分県別府市・鉄輪東
第192話に続く別府市です。別府には、いくつもの温泉郷があります。その中のひとつ鉄輪温泉(かんなわおんせん)へ歩くつもりで、JR「別府大学駅」で各停電車を降りました。本日は幸いにも、思いもしなかった眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
別府湯けむり展望台
駅を出て踏切を渡り、山の方向へ歩きます。駅名の通り別府大学や付属の学園が続く傍を
緩やかに登ること15分、桜ケ丘の住宅街に「別府湯けむり展望台」の標識です。やったね!

(写真をクリックすると拡大されます)
右折してくねくねと、そして少しづつ傾斜を感じながら進みます。10分ほどで休憩した際の
写真です。

(写真をクリックすると拡大されます)
5分もしないで着いた所が「別府湯けむり展望台」です。「湯けむりは、噴出する水蒸気の量
が同じでも、空中での凝縮量や水滴の蒸発の早さによって変わる、見えやすい場合と見えに
くい場合がある」とのこと。見えやすい時は眼前に扇山、その後ろには鍋山が見えるのです
ね。写真は午前9時少し前、再訪を期して展望台を後にします。
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第192話に続く別府市です。別府には、いくつもの温泉郷があります。その中のひとつ鉄輪温泉(かんなわおんせん)へ歩くつもりで、JR「別府大学駅」で各停電車を降りました。本日は幸いにも、思いもしなかった眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
別府湯けむり展望台
駅を出て踏切を渡り、山の方向へ歩きます。駅名の通り別府大学や付属の学園が続く傍を
緩やかに登ること15分、桜ケ丘の住宅街に「別府湯けむり展望台」の標識です。やったね!

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右折してくねくねと、そして少しづつ傾斜を感じながら進みます。10分ほどで休憩した際の
写真です。

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5分もしないで着いた所が「別府湯けむり展望台」です。「湯けむりは、噴出する水蒸気の量
が同じでも、空中での凝縮量や水滴の蒸発の早さによって変わる、見えやすい場合と見えに
くい場合がある」とのこと。見えやすい時は眼前に扇山、その後ろには鍋山が見えるのです
ね。写真は午前9時少し前、再訪を期して展望台を後にします。
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2016年11月13日 大分県別府市・志高
第191話に続く別府市です。その中でご紹介した別府りんご園からおよそ1km北西の方向に向かいます。本日は、別府を代表する観光地の一つである志高湖(しだかこ)の風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
志高湖
志高湖は、雨水だけでできた湖だそうです。海抜約600mの高原にある周囲約2km、水深
約2~5mと聞きます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
行楽客で賑わう中を、時計回りに一周することにします。ウオーキングというよりは、散策と
いったところでしょうか。湖には白鳥やアヒルが遊び、鯉が放流されています。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
キャンプ場に来ると、いっそう鮮やかな紅葉が目に入ります。水辺に立つと鯉までもがエサ
を求めて寄って来ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしておよそ20分、ちょうど対岸付近から北西の方に見える二つの山。左手奥が第
10話でご紹介した由布岳、右手が鶴見岳です。
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第191話に続く別府市です。その中でご紹介した別府りんご園からおよそ1km北西の方向に向かいます。本日は、別府を代表する観光地の一つである志高湖(しだかこ)の風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
志高湖
志高湖は、雨水だけでできた湖だそうです。海抜約600mの高原にある周囲約2km、水深
約2~5mと聞きます。

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行楽客で賑わう中を、時計回りに一周することにします。ウオーキングというよりは、散策と
いったところでしょうか。湖には白鳥やアヒルが遊び、鯉が放流されています。

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キャンプ場に来ると、いっそう鮮やかな紅葉が目に入ります。水辺に立つと鯉までもがエサ
を求めて寄って来ます。

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スタートしておよそ20分、ちょうど対岸付近から北西の方に見える二つの山。左手奥が第
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2016年11月13日 大分県別府市・枝郷
第96話や第94話でご紹介したりんごの木。いずれも青森県での風景でした。本日は、住んでいる北部九州での初めての体験をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
別府りんご園
別府りんご園のことを聞いたのはごく最近のことです。11月末まではリンゴ狩りが出来ると聞き、
喜んで現地に向かいました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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(写真をクリックすると拡大されます)
りんご園は奥別府の自然の中にありました。時期を心配していましたが、案内された一帯はご覧
のとおりたくさんの実りを見せていました。諸動物を追い払うための空砲に驚きながらも、好天の
中の「習いたて収穫作業」を楽しむことができました。
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第96話や第94話でご紹介したりんごの木。いずれも青森県での風景でした。本日は、住んでいる北部九州での初めての体験をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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別府りんご園のことを聞いたのはごく最近のことです。11月末まではリンゴ狩りが出来ると聞き、
喜んで現地に向かいました。

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りんご園は奥別府の自然の中にありました。時期を心配していましたが、案内された一帯はご覧
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2016年11月6日 長崎県島原市・上折橋町
第19話以来の島原市です。その中で、さまざまな顔を持つこの街をご紹介しましたが、島原鉄道・島原駅のやや南側から愛野島原道路を西に向かいます。本日は、しまばら芝桜公園からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
しまばら芝桜公園
しまばら芝桜公園は、あの雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)噴火火災時に市民を守るために
指定された砂防指定地を活用して作られた公園です。普賢岳と秋桜が迎えてくれました。

(写真をクリックすると拡大されます)
広さ4haの中に咲く1300万本の秋桜はさすがに圧巻です。ほぼ中央の通路から東の方向を
望みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
後ろを振り返ると西の方向です。眉山(まゆやま)と、すぐ後ろに重なるように平成新山、普賢岳
が見えます。1990年から1995年にかけての火山活動で平成新山(標高1483m)が出来、
普賢岳よりも高くなったと聞きます。そして眉山が火砕流から島原市中心部を守る形となったこ
とも聞きました。
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しまばら芝桜公園
しまばら芝桜公園は、あの雲仙普賢岳(うんぜんふげんだけ)噴火火災時に市民を守るために
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広さ4haの中に咲く1300万本の秋桜はさすがに圧巻です。ほぼ中央の通路から東の方向を
望みます。

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後ろを振り返ると西の方向です。眉山(まゆやま)と、すぐ後ろに重なるように平成新山、普賢岳
が見えます。1990年から1995年にかけての火山活動で平成新山(標高1483m)が出来、
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2016年11月 長崎県雲仙市・雲仙温泉
第12話以来の雲仙市です。その中で、雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しました。今回は、新聞で知った「雲仙紅葉(もみじ)ウオーク」に参加しました。
気ままな3時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
雲仙温泉ぶらり
本日は滅多にない、計画的参加です。少しの区間ですが、噴気や温泉の集まる「地獄」を再訪し、
散策を楽しめました。

(写真をクリックすると拡大されます)
「8キロコース」のスタート直後、西側には原生沼植物群落が広がっています。バス通りに出てす
ぐ右折、白雲ノ池自然探勝路を進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
勾配を感じないほど緩やかな登り道を歩くこと15分程、白雲ノ池に着きます。カメラを持つ人も相
当数います。見えている山は、雲仙岳(普賢岳、国見岳、妙見岳)でしょうか。

(写真をクリックすると拡大されます)
石段を降りて国道57号線を渡り、住宅街を抜けます。一切経(いっさいきょう)を目指しますが、少
しづつ前の人との距離が生じます。スタートしてから休憩を含めて約1時間、「雲仙の三鈷の松(さ
んこのまつ)」を見つけました。葉が三本に分かれるこの松は高野山にあるとだけ思われていたそ
うです。

(写真をクリックすると拡大されます)
湯茶接待所で少し休憩します。

(写真をクリックすると拡大されます)
小地獄(こじごく)温泉(休業中)の前を通り、20分余り登り降りしながら旅館街に入ります。久ぶり
の地獄遊歩道です。

(写真をクリックすると拡大されます)
地獄遊歩道の途中にあるのが「キリシタン殉教碑」です。1627年からの7年間にこの地で殉教し
ていった者は33名といわれているそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
再び国道57号線、温泉神社交差点の前に出ます。15分程で2番目の湯茶接待所に着きます。な
んと雲仙豆腐が振る舞われました。美味しい!!やがて「茂吉の小路」に入ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
係員の方が「あと1kmでーす。頑張ってくださーい」。

(写真をクリックすると拡大されます)
緩やかな下りになっておよそ15分、アーチを抜け出たところは覚えのある地獄散歩道です。5分
余りでゴールイン、完歩証とそしてぜんざいを頂きました。
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本日は滅多にない、計画的参加です。少しの区間ですが、噴気や温泉の集まる「地獄」を再訪し、
散策を楽しめました。

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「8キロコース」のスタート直後、西側には原生沼植物群落が広がっています。バス通りに出てす
ぐ右折、白雲ノ池自然探勝路を進みます。

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当数います。見えている山は、雲仙岳(普賢岳、国見岳、妙見岳)でしょうか。

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しづつ前の人との距離が生じます。スタートしてから休憩を含めて約1時間、「雲仙の三鈷の松(さ
んこのまつ)」を見つけました。葉が三本に分かれるこの松は高野山にあるとだけ思われていたそ
うです。

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湯茶接待所で少し休憩します。

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小地獄(こじごく)温泉(休業中)の前を通り、20分余り登り降りしながら旅館街に入ります。久ぶり
の地獄遊歩道です。

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地獄遊歩道の途中にあるのが「キリシタン殉教碑」です。1627年からの7年間にこの地で殉教し
ていった者は33名といわれているそうです。

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係員の方が「あと1kmでーす。頑張ってくださーい」。

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2016年11月3日 佐賀県佐賀市・嘉瀬町
第88話以来の佐賀市です。JR佐賀駅で特急列車を降りて普通列車に乗り換えます。向かう駅は、西(長崎方)へ二つ目の「バルーンさが」駅、期間限定の臨時駅です。本日は、この期間真っ只中の「バルーンフエスタ」を訪ねました。2016佐賀熱気球世界選手権での幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
佐賀市嘉瀬川河川敷
熱気球世界選手権は2年に一度開催され、佐賀では1997年以来19年ぶり、3回目の開催だそう
です。会場に到着したのは午後4時頃でしたが、競技飛行を見ることができました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

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見物客をかき分けながらスタート地点に近づきます。スタートする選手が次々に紹介され、目の前で
最後の1機が飛び立ちました。熱気球の競技は、その日の風の向きによって競技内容が決まり、約
20種類あるとか。初観戦の身には青空に映えるカラフルな気球を追うばかりです。どうやら今次の
ゴールは、佐賀市街地の方向のようです。
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第88話以来の佐賀市です。JR佐賀駅で特急列車を降りて普通列車に乗り換えます。向かう駅は、西(長崎方)へ二つ目の「バルーンさが」駅、期間限定の臨時駅です。本日は、この期間真っ只中の「バルーンフエスタ」を訪ねました。2016佐賀熱気球世界選手権での幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
佐賀市嘉瀬川河川敷
熱気球世界選手権は2年に一度開催され、佐賀では1997年以来19年ぶり、3回目の開催だそう
です。会場に到着したのは午後4時頃でしたが、競技飛行を見ることができました。

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見物客をかき分けながらスタート地点に近づきます。スタートする選手が次々に紹介され、目の前で
最後の1機が飛び立ちました。熱気球の競技は、その日の風の向きによって競技内容が決まり、約
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2016年10月 大分県・平治岳
第152話でご紹介した「金山」以来の山歩きです。平治岳(ひいじだけ)は、大分県由布岳の南の方向にある標高1642.8mの山で、第90話でご紹介した南峰の北の方に位置します。これまでご紹介したお馴染みの2人を含む3人グループの、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
平治岳(本峰)
本日の登山口は、男池(おいけ)コースの起点、男池園地です。大戸越(おおとごし)から南峰までは
基本的に前回と同じコースです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
午後からは天気が回復するという予報の中、朝7時前に男池(おいけ)園地の駐車場に着きます。男
池は、「日本名水百選」にも選出されています。雨が降らないようにと祈りながらのスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
ブナやケヤキが生い茂る中を休憩を挟みながら登ること1時間、盆地のような所、ソババックに着き
ます。名前の由来はわかりません。

(写真をクリックすると拡大されます)
時おり聞こえる「滑らないように」という声。泥濘(ぬかるみ)で登山靴が汚れたと思ったら湧水で洗わ
れたりします。おもしろい!

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
紅葉の葉っぱが落ちている道を踏みしめながら登ります。ソババッケからおよそ1時間半、大戸越に
着きます。あいにくの天候ですので、周囲の景観を楽しむことができません。

(写真をクリックすると拡大されます)
最初に述べたように、ここからの上り専用路は1年前に登った同じ道です。が、途中の上り迂回路を
通ったこともあり、全てが初めての気分です。南峰が近づいてきます。

(写真をクリックすると拡大されます)

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南峰から北に向かって25分、霧に囲まれた中を一度は引き返すも、本峰に到達です。男池園地から
4時間を要しましたが、予定通りでした。
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第152話でご紹介した「金山」以来の山歩きです。平治岳(ひいじだけ)は、大分県由布岳の南の方向にある標高1642.8mの山で、第90話でご紹介した南峰の北の方に位置します。これまでご紹介したお馴染みの2人を含む3人グループの、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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基本的に前回と同じコースです。

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ます。名前の由来はわかりません。

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南峰から北に向かって25分、霧に囲まれた中を一度は引き返すも、本峰に到達です。男池園地から
4時間を要しましたが、予定通りでした。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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