2016年12月27日 兵庫県神戸市~淡路市・南あわじ市~徳島県鳴門市
神戸から鳴門へ向かう高速バスに乗ると、およそ1時間半の間に二つの吊り橋を渡ります。曇天の下、期待していた二つの海峡を見ることができました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
明石海峡→鳴門海峡
明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)は、明石海峡を横断する世界最長の吊り橋で、
長さは3911mです。大鳴門橋(おおなるときょう)は、鳴門海峡を結ぶ吊り橋で、長さは
1629mです。

(写真をクリックすると拡大されます)
高速で走り抜ける間に、東の方向を見つめます。大阪の街並みは、さすがに見えません。

(写真をクリックすると拡大されます)
鳴門海峡は、渦潮で有名ですね。車窓からでも渦潮の一端を覗えました。地形上風が強
いそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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神戸から鳴門へ向かう高速バスに乗ると、およそ1時間半の間に二つの吊り橋を渡ります。曇天の下、期待していた二つの海峡を見ることができました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
明石海峡→鳴門海峡
明石海峡大橋(あかしかいきょうおおはし)は、明石海峡を横断する世界最長の吊り橋で、
長さは3911mです。大鳴門橋(おおなるときょう)は、鳴門海峡を結ぶ吊り橋で、長さは
1629mです。

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高速で走り抜ける間に、東の方向を見つめます。大阪の街並みは、さすがに見えません。

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鳴門海峡は、渦潮で有名ですね。車窓からでも渦潮の一端を覗えました。地形上風が強
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[日本の名城] ブログ村キーワード2016年12月19日 長崎県島原市・城内一丁目
第156話でご紹介した熊本城に続く名城をご紹介します。第19話でもご紹介した島原鉄道・島原駅に降り立つと正面に見える県の史跡です。感想などをいただければ幸いです。
島原城
1624年に松倉重政によって創建された島原城は、明治維新で廃城になりますが、1964年
以降に天守閣・櫓・長塀が復元されました。有明海に臨み、雲仙岳の麓にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
下の写真は、東堀端からの眺め。手前の巽櫓(たつみやぐら)は、「北村西望記念館」。北側
に周って堀に降りて、二の丸と本丸とを結ぶ廊下橋のところを通り、再び本丸に戻りました。
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第156話でご紹介した熊本城に続く名城をご紹介します。第19話でもご紹介した島原鉄道・島原駅に降り立つと正面に見える県の史跡です。感想などをいただければ幸いです。
島原城
1624年に松倉重政によって創建された島原城は、明治維新で廃城になりますが、1964年
以降に天守閣・櫓・長塀が復元されました。有明海に臨み、雲仙岳の麓にあります。

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下の写真は、東堀端からの眺め。手前の巽櫓(たつみやぐら)は、「北村西望記念館」。北側
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2016年12月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第186話以来の長崎市です。第119話でご紹介した映画「母と暮せば」の山田洋次監督と主演の吉永小百合さんが、長崎市で開催された「ユース非核特使フオーラム」に出席されたという新聞記事を読み、原爆落下中心地公園を訪ねました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR浦上駅から
鉄道の終着駅である長崎駅のひとつ手前が浦上駅です。街に刻まれた原爆の脅威をもう一度、
自分なりに感じることができればと思いました。

(写真をクリックすると拡大されます)
(写真をクリックすると拡大されます)
青い空の下、平日の浦上駅前通りを北へ進みます。いつものことですが、ゆっくり歩いて15分。
市電と分かれて直進します。通りの名はセントポール通り。

(写真をクリックすると拡大されます)
通りの中ほど、一番高い所に来ると長崎原爆資料館があります。後方に長崎平和会館が見え
ます。近くには平和町という町名の住宅街があります。
(写真をクリックすると拡大されます)
セントポール通りを下り、浦上天主堂通りを渡って川に沿って北へ。すぐ左手に見える階段を登
り、東側から平和公園に入ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
階段を登りきった所は「長崎の鐘」のモニュメント背面でした。平和公園の中央に進むと、右手
には第107話でもご紹介した「平和の泉」が、その先に「平和祈念像」が見えます。この公園は
バス通りから一段高い所にあり、静けさの中で目を閉じて黙祷します。

(写真をクリックすると拡大されます)

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平和公園の南側から階段を降りて外に出ると、左手に原爆落下中心地公園が見えます。紅葉
が綺麗ですね。公園の真ん中に中心地碑がありました。
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気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR浦上駅から
鉄道の終着駅である長崎駅のひとつ手前が浦上駅です。街に刻まれた原爆の脅威をもう一度、
自分なりに感じることができればと思いました。

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青い空の下、平日の浦上駅前通りを北へ進みます。いつものことですが、ゆっくり歩いて15分。
市電と分かれて直進します。通りの名はセントポール通り。

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通りの中ほど、一番高い所に来ると長崎原爆資料館があります。後方に長崎平和会館が見え
ます。近くには平和町という町名の住宅街があります。

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り、東側から平和公園に入ることにします。

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階段を登りきった所は「長崎の鐘」のモニュメント背面でした。平和公園の中央に進むと、右手
には第107話でもご紹介した「平和の泉」が、その先に「平和祈念像」が見えます。この公園は
バス通りから一段高い所にあり、静けさの中で目を閉じて黙祷します。

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2016年12月 福岡県福岡市・駅からウオーク
第143話以来の福岡市です。目的地には着いたものの、本日は地図を持たずに歩きましたので………。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR博多駅から
何度も訪れる街だからと簡単に考えていました。東へ真っ直ぐ進めば福岡空港に着くだろうと、
手ぶらでスタートしました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
福岡空港といっても本日は滑走路の西側、つまりは国際線ターミナルをめざします。というわけ
で、ひたすら東へ進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
交差点に来ても迷うことなく全て直進。道幅がやや狭くなったと感じながらも、ひたすら歩きま
す。

(写真をクリックすると拡大されます)
左手の幼稚園敷地が切れた所で行き止まりに。目の前には山王公園。カラー歩道を緩やかに
登り降りします。途中の「さくらの丘」には4月上旬~中旬に開花するというウコンもあります。
敷地の端にある博多市民センターに沿って左折、すぐに川の手前を右折してからは再び直進
します。

(写真をクリックすると拡大されます)
川沿いに南へ暫く歩きますが、離陸する飛行機が左手前方に消えていくのが見えた時に、行き
過ぎたことに気づきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
しだいに暗くなる中、ここ御笠川(みかさがわ)に架かる東光寺橋(とうこうじばし)を渡り、東那
珂2丁目の住宅街を抜けると都市高速が見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)
都市高速の下を北へ歩くこと5分、右折したら福岡空港国際線ターミナルが間近です。ここまで
来ると、飛行機の離着陸音だけが耳に響きます。それにしても短くはない目的外「飛行」でした。
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何度も訪れる街だからと簡単に考えていました。東へ真っ直ぐ進めば福岡空港に着くだろうと、
手ぶらでスタートしました。

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で、ひたすら東へ進みます。

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す。

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左手の幼稚園敷地が切れた所で行き止まりに。目の前には山王公園。カラー歩道を緩やかに
登り降りします。途中の「さくらの丘」には4月上旬~中旬に開花するというウコンもあります。
敷地の端にある博多市民センターに沿って左折、すぐに川の手前を右折してからは再び直進
します。

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川沿いに南へ暫く歩きますが、離陸する飛行機が左手前方に消えていくのが見えた時に、行き
過ぎたことに気づきました。

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しだいに暗くなる中、ここ御笠川(みかさがわ)に架かる東光寺橋(とうこうじばし)を渡り、東那
珂2丁目の住宅街を抜けると都市高速が見えました。

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都市高速の下を北へ歩くこと5分、右折したら福岡空港国際線ターミナルが間近です。ここまで
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2016年12月 佐賀県佐賀市・駅からウオーク
第188話以来の佐賀市です。滅多にない夕方ウオーキングの最後には予想もしない風景に出合いました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR佐賀駅から
師走の風が吹いている中を佐賀駅に降り立ちます。昔行ったことのある場所なのですが、
うまくたどり着けるでしょうか、再訪を試みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
(写真をクリックすると拡大されます)
駅構内にある周辺案内の地図を見て、すぐに答えが出ました。どん3の森、正確には「ど
んどんどんの森」と言いますが、ここが本日の目的地です。

(写真をクリックすると拡大されます)
中央大通り、別名シンボルロードを南へ。5分余りで着く唐人1丁目北交差点を右折、あ
とは天神通りを西へ歩きます。急に暗くなってきました。
(写真をクリックすると拡大されます)
駅をスタートして15分足らずで見えたのがメタセコイア並木、目的地に到着したようです。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふれあい橋に来ました。ご覧のとおり、「市道どんどんどんの森線」なのですね。記憶が
曖昧なのですが、眼の先に見える建物が昔訪ねた所のようです。
(写真をクリックすると拡大されます)
ここ県の施設と向い合って、西側に立つのが市立図書館。北の方に広がる公園は、19
16年に設立された佐賀紡績の工場跡地の再利用だとか。ところで「どんどんどん」と3
回繰り返すのは、佐賀弁に特徴的な三連オノマトペ(擬音を3回繰り返す)の影響だそう
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
道に迷わないようにと往路を戻ります。中央大通りが明るいなって思ったらご覧の通り。
「サガ・ライトフアンタジー」は、来年1月9日まで楽しめます。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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第188話以来の佐賀市です。滅多にない夕方ウオーキングの最後には予想もしない風景に出合いました。
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JR佐賀駅から
師走の風が吹いている中を佐賀駅に降り立ちます。昔行ったことのある場所なのですが、
うまくたどり着けるでしょうか、再訪を試みます。

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んどんどんの森」と言いますが、ここが本日の目的地です。

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とは天神通りを西へ歩きます。急に暗くなってきました。

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ふれあい橋に来ました。ご覧のとおり、「市道どんどんどんの森線」なのですね。記憶が
曖昧なのですが、眼の先に見える建物が昔訪ねた所のようです。

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ここ県の施設と向い合って、西側に立つのが市立図書館。北の方に広がる公園は、19
16年に設立された佐賀紡績の工場跡地の再利用だとか。ところで「どんどんどん」と3
回繰り返すのは、佐賀弁に特徴的な三連オノマトペ(擬音を3回繰り返す)の影響だそう
です。

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2016年12月2日 長崎県・琴ノ尾岳
琴ノ尾岳(ことのおだけ)は、長崎県諫早市(旧多良見町)および長与町にまたがる標高451mの山です。第6話でご紹介したJR本川内(ほんかわち)駅から100分ほどの登山コースがあるそうですが、いつかの機会に譲ることにして、車で駅から10分余り、頂上に着きました。本日は、展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
琴ノ尾岳展望所
夕陽を見たくて車を急いだまでは良かったのですが、如何せん、逆光を心配している間に陽が沈みました。

(写真をクリックすると拡大されます)
眩しかった西の空は、短い時間に陽が落ちて行きました。後方左側の高い山は、長崎七高山に数えられる
岩屋山(いわやさん。475.2m)です。写真に入りきれない南側には稲佐山や長崎湾、そして北側には長
浦岳や大村湾といった絶景が広がります。
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琴ノ尾岳展望所
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