親父の街歩き山歩き 2017年02月
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第215話 福岡県

2017年2月 福岡県福岡市・駅からウオーク  
第208話以来の福岡市です。以前にも述べたように、黒田藩の城下町という顔を持つ福岡市。久しぶりの舞鶴公園は梅の季節でした。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


地下鉄大濠公園駅から 
地下鉄駅の利点は、目的地へ向かうための出口案内や地図があるということでしょうか。
幸先良いスタートでしたが、後半は道に迷いました。

地下鉄大濠公園駅
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地下鉄大濠公園駅5番出口から地上に出ます。大手門交差点を南へ入ります。緩やか
な坂を登りながら、いくつかの御門(ごもん)が見え、城下町の気分を覚えます。

福岡城跡
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梅園
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福岡城(別名舞鶴城)跡の一帯に入り、二ノ丸跡(梅園)に続く階段を登ります。梅の季節
に訪れることができて嬉しくなります。

赤坂3丁目交差点
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梅の花ひとつひとつに挨拶をしていると時間が過ぎるのを忘れますね。寒さに負けず、花
見客の皆さんも多いです。元の道に戻り、護国神社が見えたところで左折、すぐに赤坂3
丁目交差点に来ると右折して別府橋通りを進みます。

地下鉄桜坂駅  
(写真をクリックすると拡大されます)
10分ほどで六本松交差点です。ここで迷った挙句にY字に左折、緩やかな坂を登り、降り。
予感的中、目差す駅のひと駅隣りの地下鉄「桜坂」駅に着きました。

桜坂山の手通り
(写真をクリックすると拡大されます) 
目的地に近くなったことを良しとして、桜坂山の手通りをひたすら登ること15分余。

西展望台からの眺め
(写真をクリックすると拡大されます)                   
坂道を登りきったところで「西展望台」の標識が見えます。よし、ゴールが決まりました。写
真は西展望台からの眺めです。歩いてきた舞鶴公園は建物に隠れているものの、ご覧の
通りの景観です。
機会があればまたご紹介します。

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第214話 長崎県

[旧居留地] ブログ村キーワード2017年2月10日 長崎県長崎市・賑町  
第209話に続く長崎市です。長崎市の冬の風物詩となった「長崎ランタンフエステイバル」は、第110話でもご紹介した長崎を代表する祭りで、第182話でご紹介した「長崎くんち」と並び、広く知られています。会場のひとつ、中央公園を訪ねました。2017長崎ランタンフエステイバルでの幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


長崎市中央公園
もともとは長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事だった長崎ランタン
フエステイバル。街中に飾られるランタン(中国提灯)は、とても幻想的な世界を創ります。

蛇踊り(1)
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蛇踊り(2)
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蛇踊り(3)
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プログラムを手に、龍踊り(じゃおどり)の会場にやってきました。モッテコ(ー)イ、モッテコ(ー)
イ!アンコールの掛け声を皆で練習した後に、蛇が現れました。基本的に龍が玉を追いかけ
るシーンが続きますが、長ラッパ、大太鼓、大銅鑼などの楽器で構成される囃子方(はやしか
た)と合い俟った独特の踊りは、何回見ても楽しいですね。ピンクの蛇は、長崎鶴鳴女子高校
の皆さんで、女子だけのチームだそうです。
機会があればまたご紹介します。

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第213話 宮崎県

2017年2月 宮崎県宮崎市・駅からウオーク  
第53話以来の宮崎市です。温暖な気候に誘われてプロ野球キャンプを覗きにきました。今回も「フエニックスロード」までは行けませんが、大淀川までは気軽にウオーキングできそうです。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR宮崎駅から
早く目覚めたせいで、まだ暗いうちから宮崎駅に向かいました。構内の宮崎市観光案内所は
まだオープン前ですが、「MIYAZAKI CITYウオーキングマップ」を手に取り、コースを考えます。

JR宮崎駅(西口)
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高千穂通り
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駅を出て高千穂通りを西へ向かってスタート。南国らしく寒さは感じません。10分ほど歩くと
橘通りが見えますが、手前で左折します。宮崎山形屋デパートの新館と旧館の間(写真)を
通ることにします。

四季通り
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新館と旧館を結ぶ空中廊下の下を通りながら考えました。この路面の下は昔、川があったの
ではないかなって。素人考えはここまでにして、そのまま直進するとご覧のような通りが延び
ています。四季通り、です。洒落た店が多く並ぶ様子が想像できます。

南へ   
(写真をクリックすると拡大されます)

宮崎県庁
(写真をクリックすると拡大されます)                    
若草通りに出て左折、次の交差点を右折して再び南へ進みます。右手のレガロホテル宮崎を
過ぎると、やがて裏門が見え、その先の角を右折します。右手に宮崎県庁本館が現れました。
1932(昭和7)年築だそうです。

宮崎県文書センター
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並木通りを挟んで、宮崎県文書センターがあります。こちらはもっと古く、1926(大正15)年
に建築、ルネッサンス様式だそうです。

西の方を望む
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コンビニが向い合う旭通り交差点を直進して5分、堤防が見えました。大淀川に沿って細長く
続く橘公園に立ちます。西の空を見上げていたら、雨が落ちてきました。
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第212話 福岡県

2017年2月6日 福岡県うきは市・JR久大線
帰路での車内放送により、行き違い列車の待ち合わせ停車中だということは念頭にありました。が、車窓から列車を見た時は慌てました。そこで見た車窓ならぬ「お立ち台」からの風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR筑後吉井駅
先頭車両に乗車していたら突然、運転席窓の先に現れた列車。カメラを手に先頭のデッキに
走りました。

「ゆふいんの森」号(1)
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「ゆふいんの森」号(2)
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「ゆふいんの森」号(3)
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列車は、リゾート列車として知られる特急「ゆふいんの森」号。汽笛も聞こえず、通過して行き
ました。鉄道フアンの私が列車の先頭に立つという「進化」をみせたひとときでした。
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第211話 大分県

2017年2月6日 大分県由布市・湯布院町      
金鱗湖(きんりんこ)は、由布院温泉にある池です。周囲約400メートルを時計回りに散策します。湖畔に立ち、南の方を望んだ風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


金鱗湖
JR由布院駅から約1.5kmのところにある金鱗湖は、池底から温泉と清水が湧き出ており、
その温度差のために池面から霧が立ちあがる幻想的な光景が見られるといいます。

金鱗湖
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天粗神社側に立ち、南の方に目を凝らします。霧が立ちあがる光景は、「秋から冬にかけ
て」「早朝に」と地元の方に言われましたが、ただいま7時半頃、ご覧の通りです。湖の先に
見えるのは「くじゅう連山」だと聞きました。
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第210話 長崎県

2017年1月 長崎県・豊前坊~英彦山~愛宕山  
第50話でもご紹介したように、長崎市では正月から15日頃までに、市街を囲む七つの山を、家族や親戚から使用人まで一緒に登るという七高山(しちこうさん)めぐりという習わしがあったそうです。そのうちの豊前坊(ぶぜんぼう)・英彦山(ひこさん)・愛宕山(あたごやま)をめざしたのは1月下旬。これまでご紹介したお馴染みの2人を含む5人グループの、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


豊前坊~英彦山~愛宕山 
英彦山は、二年前に登ったことがあります。が、途中の木々の間から見える、あるいは眼下に広がる
景色など、その時とは違った表情を見せていました。市電の終点「蛍茶屋」に集合します。

本河内2丁目
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英彦山(標高386m)はさほど高くはない、いえいえ私には高い山、蛍茶屋電停が坂道の途中にある
のでさらに低い位置にある、などと考えていたら3名が揃い、国道(旧34号線)を北へ向かいます。

英彦山への道
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本河内(ほんごうち)2丁目の登り口で2名が加わり勢ぞろい、鳥居を潜ってスタートです。鳥居には英
彦山の文字が刻まれているそうですが、なかなか読めませんね。

石段
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ふたたび石段
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それにしてもこの辺りの階段道、住んでいる人々の昇り降りは大変。住宅街を抜けると勾配が急にな
ったり、長い石段がありますが、軽やかに登ります。

豊前坊神社
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スタートしておよそ45分で豊前坊神社です。ここ豊前坊(標高340m)は、これから向かう英彦山と一
体の山だとも聞きます。

緩やかな勾配
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英彦山神社
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2~3分休憩の後およそ25分、緩やかな登りの先にあるのが英彦山神社です。

山頂
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近くにありました。山頂の標識です。

愛宕山
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山頂からおよそ30分降りると視界が開けます。目の前に見えたのが愛宕山(標高230m)です。

愛宕山登山道
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愛宕神社
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住宅街を抜けてバス通りまで降り、愛宕山登山道の標識をいくつか確かめながら、再び住宅街を歩き
ます。登山道に入り、10分登ると愛宕神社です。

下山
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休憩の後、風頭公園へ降りて行きます。途中、長崎港や市街が広がっていました。
「ひこさん」は、もともと福岡県と大分県にまたがる標高1200mの英彦山(ひこさん)にあやかってつけ
たといわれる山名だそうです。
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Author:FC2USER364927AJB
定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

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