親父の街歩き山歩き 2017年05月
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第231話 長崎県

2017年5月22日 長崎県雲仙市・雲仙 
第189話以来の雲仙市です。雲仙温泉街から比較的安価な「仁田峠集合タクシー」で15分、雲仙ロープウエイで有名な仁田峠(にたとうげ)にやって来ました。本日は、今が見ごろのミヤマキリシマと合わせ、第2展望所からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


仁田峠・第2展望所
仁田峠には一般の観光客のほかに登山客も大勢やって来ます。360度の眺望は見応えが
あります。予想外の眺めもご紹介します。

第2展望所から(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
島原の街並みが見える先には有明海が広がり、その向こうには九重連山や阿蘇山が薄っ
すらと見えます。


第2展望所から(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
目を左手(北東の方向)に転じると、第207話でもご紹介した平成新山(へいせいしんざん。
標高1483m)が、その手前に普賢岳(ふげんだけ。標高1359m)が、迫っています。予想
外の眺め、でした。
機会があればまたご紹介します。

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第230話 福岡県

2017年5月 福岡県福岡市・駅からウオーク  
第215話以来の福岡市です。年に何度か訪れる場所をめざしますが、本日はいつもと違った駅で降車しました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


地下鉄室見駅から 
ずいぶん昔、福岡市から唐津市にドライブする途中に通過した街「室見(むろみ)」。当時は
地下鉄が建設中でした。室見川を見ながら、ゆっくり歩きます。

地下鉄室見駅
(写真をクリックすると拡大されます)
地下鉄室見駅5番出口から地上に出ます。

室見橋から
(写真をクリックすると拡大されます)
明治通りを西の方へ歩くとすぐ、室見川に架かる室見橋(むろみはし)です。北の方に福岡
タワーが見えます。

愛宕通り
(写真をクリックすると拡大されます)
室見橋西詰交差点を右折、都市高速の下は愛宕通りです。室見川に沿って愛宕東公園の
中を通り、北の方に進みます。

サザエさん通り
(写真をクリックすると拡大されます)
愛宕大橋交差点を右折して東に向かいます。よかトピア通りを20分程進むと博物館前交差
点です。ここから西新通り交差点までは、第105話でもご紹介した「サザエさん通り」の一部
になります。

よかトピア通り
(写真をクリックすると拡大されます)
そのまま東に進みます。左手には西南学院高校の校舎が並びます。

百道浜橋
(写真をクリックすると拡大されます) 
樋井川(ひいかわ)に架かるのは、百道浜橋(ももちはまはし)です。

ヤフオクドーム
(写真をクリックすると拡大されます)                   
通りの北側に見えたのが「ヤフオクドーム」。日本初の開閉式ドーム球場として知られてい
ます。
機会があればまたご紹介します。

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第229話 鹿児島県

2017年5月 鹿児島県鹿児島市・駅からウオーク  
第123話以来の鹿児島市です。明治維新の三傑などについて、今回もほんの少しだけ知ることができました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR鹿児島中央駅(東口)から
まだ夜が明ける前から、そして雨を気にかけながら向かった先は鹿児島中央駅。前日に
手に入れた「ぐるっと鹿児島ひとめぐり」を片手に、城山方面への道順を思案します。

JR鹿児島中央駅東口
(写真をクリックすると拡大されます)
  
かごっま屋台村
(写真をクリックすると拡大されます)                    
市電通りを甲突川(こうつきがわ)の方へ進み、昨夜の喧騒を思わせる「かごっま屋台村」
の前に来ました。

中之平通り
(写真をクリックすると拡大されます)
10分も歩かないうちに、第124話でもご紹介した大久保利通像とご対面。川に沿って北
へ、平田橋まで来たところで右折すると、中之平通りが東へ延びています。
  
西郷隆盛像
(写真をクリックすると拡大されます)                    
中之平通りは国道3号線でしょうか、左手には城山が垣間見えます。照国神社、県立博
物館の前を過ぎ、西郷隆盛(さいごうたかもり)像の前にやって来ました。大久保利通(お
おくぼとしみち)や木戸孝允(きどたかみつ)とともに明治維新の三傑といわれます。

薩摩義士碑
(写真をクリックすると拡大されます)
左手には鶴丸城址、やがて見える城山入口交差点で左折します。緩やかな坂を登って
行くと薩摩義士碑があります。江戸時代、美濃国の3川の治水難工事に犠牲をはらった
人々を謂うそうです。

城山トンネル方面へ
(写真をクリックすると拡大されます)
碑の前の交差点を左の城山トンネル方向に進みます。写真の標識にあるように、この先
を左に入ると「城山自然遊歩道」ですが、本日は右の方に進み、JR線路の方に向かいま
す。

西郷隆盛終焉之地史跡
(写真をクリックすると拡大されます)
JR岩崎谷踏切を渡って左に、右手に見えたのが「西郷隆盛終焉之地史跡」です。明治の
新政府樹立に大きな功績がありながら、西南戦争に敗北した後、1877(明治10)年に
生涯を閉じました。
機会があればまたご紹介します。

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第228話 鹿児島県

2017年5月4日 鹿児島県指宿市・JR指宿枕崎線
今回、ずっと念頭にあったのが、第3話でご紹介した「開聞岳」です。枕崎に向かう往路では雲に隠れていたので、帰路に期待していました。そこで見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR東開聞駅→JR薩摩川尻駅
突然、車窓に現れた開聞岳(かいもんだけ)。頂付近はあいにく雲に隠れています。
登山道は、左斜面(東側)にあります。

開聞岳
(写真をクリックすると拡大されます)
開聞岳は、標高924mの火山で、「薩摩富士」と称されます。山頂からの大展望を
楽しみに、ふたたび、今度は頂上まで登りたいものです。
機会があればまたご紹介します。

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第227話 鹿児島県

2017年5月 鹿児島県枕崎市・駅からウオーク
枕崎市を指して「台風銀座」と言われたことを知る人は今では少ないかも知れませんが、それほど夏から秋にかけて台風が通過するようです。また、カツオの水揚げが全国有数だと聞きます。気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。

 
JR枕崎駅から
駅から東の方に低い山が見えます。駅構内にあるガイドブック「まくらざき まちある
き」を手に、片平山公園を散策することにしました。

JR枕崎駅
(写真をクリックすると拡大されます)

西の方向を望む
(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎の前に空き地が広がります。左手に進むことにします。

まちの湯
(写真をクリックすると拡大されます)
「ひとっ風呂」が迎えてくれました。入浴したい気持ちを振り切って歩きます。

公園の方へ
(写真をクリックすると拡大されます)
JR線の下を潜り左折、上り坂の先に片平山児童センターが見えます。その右側にグ
ランドが見えてきました。

下り坂
(写真をクリックすると拡大されます)
左折した後、グランドの方には行かず、ガイドブックの案内に沿って少し降ったら右
へ進入します。

展望所
(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに緩やかに登ると展望所が見えてきます。

眺望
(写真をクリックすると拡大されます)
木々の間からは市街地が広がっています。枕崎漁港が見えます。写真でご紹介で
きませんが、左手の東の方には乗ってきたJR指宿枕崎線が見えます。
機会があればまたご紹介します。

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第226話 長崎県

2017年4月 長崎県・矢上普賢岳~行仙岳  
第210話でご紹介した「豊前坊~英彦山~愛宕山」以来の山歩き、再び長崎に集います。矢上普賢岳(やがみふげんだけ)は、長崎市の東端に位置する標高439mの山で、隣接する行仙岳(ぎょうせんだけ)は標高456.2mです。これまでご紹介したお馴染みの2人を含む5人グループの、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


矢上普賢岳~行仙岳 
朝から黄砂を思わせるような、霞み模様の天候です。矢上バス停でバスを降りて、信号
機のある交差点を渡ります。矢上橋を過ぎ、長崎東郵便局の先に鳥居が見えました。

登山口
(写真をクリックすると拡大されます)

山道(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
鳥居をくぐり、坂道を登って行きます。普賢神社登り口の標識を見つけたらオーケー、桧
林の山道に入っていきます。

山道(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
石の鳥居を過ぎると長い石段が始まります。途中に車道がありましたが、普賢神社まで
延びているのでしょうか。

山道(3)
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石段は、頂上まで1800段あると聞いたら、余計に疲れを覚えました。

不動明王
(写真をクリックすると拡大されます)
登山口をスタートして1時間半、不動明王が見えます。一枚岩に彫られ、色も残っている
ので比較的新しいのかな。普賢山法華院を含めて二度、休憩を取りました。が、ここでも
しばらく休んで、一気に頂上をめざすことにします。

普賢岳山頂
(写真をクリックすると拡大されます)
長く続く石段を登りきると普賢岳山頂です。

橘湾
(写真をクリックすると拡大されます)
山頂直下の展望所からは、矢上の街と橘湾が見えます。あいにく雲仙岳は見えません。

尾根伝いに
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行仙岳山頂
(写真をクリックすると拡大されます)
行仙岳までは聞いていた通り10分、緩やかな起伏の尾根伝いに歩きます。そして林の
中に三角点の標識がありました。
機会があればまたご紹介します。

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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

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