親父の街歩き山歩き 2017年10月
fc2ブログ

第257話 佐賀県

2017年10月 佐賀県鹿島市・駅からウオーク  
第220話に続く鹿島市です。スタートの肥前浜駅は、本数の少ない普通電車のみが停車します。台風接近のニュースを気にしながら、「JR九州ウオーキング2017秋編」に参加しました。
気ままな約5時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


JR肥前浜駅から
以前にもご紹介したように「参加」は任意の時間に受け付け。利用するJR電車、昼食の
時間などを計画したのは、何度も山歩きを共にする友人です。

JR肥前浜駅
(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を出た所で受け付け。案内のチラシには、コース絵地図が表示されています。距離
約10km、所要時間約3時間とあります。スタンプラリーも同時開催です。

路地裏
(写真をクリックすると拡大されます)
途中の横断歩道などでは係りの誘導があり、安心です。駅から南の方へ、住宅街を抜け
て浜川の前にやって来ました。

鉄橋
(写真をクリックすると拡大されます)
JR長崎線と並行する鉄橋です。1回で5人までしか渡れないそうです。

秋の蔵々まつり
(写真をクリックすると拡大されます)
臥竜ヶ岡(がりゅうがおか)公園を通り、北の方へ5分余り歩くと待望の「秋の蔵々まつり」
会場に着きます。早速の試飲開始、といってもウオーキングという目的を考えつつ………。

祐徳門前商店街
(写真をクリックすると拡大されます)
スタンプラリーの1個目の押印の後、西の方角でしょうか、祐徳稲荷神社をめざします。
私たち参加者の他に歩く人はなく、マイカーや観光バスに追い越されながら祐徳門前商
店街に着きました。天候のせいで普段の賑わいはないという話です。

旭ヶ丘公園へ
(写真をクリックすると拡大されます)
ゆっくり昼食を取り、スタンプラリー2個目を押印。北の方に再び歩きます。1時間足らず
で到着の誕生院でも3個目の押印、お茶をいただいた後、およそ30分で旭ヶ丘(あさひ
がおか)公園に着きます。

ゴール間近
(写真をクリックすると拡大されます)
一帯は赤門、大手門などがあり、散策するのに適したゾーンです。スタンプラリー最後の
4個目は矢野酒造です。バス通りに戻り、交差点を左折するとゴールのJR肥前鹿島駅
が見えました。持参した雨具を使うこともなくゴールイン、またスタンプラリーの抽選では
鹿島の地酒「光武(みつたけ)」が当たりました。
機会があればまたご紹介します。

ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。



にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ
にほんブログ村

にほんブログ村

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

第256話 長崎県

2017年10月14日 長崎県川棚町・川棚駅~彼杵駅間   
「ななつ星in九州」1泊2日コースは、前回(第232話)までにご紹介したように有田駅・佐世保駅を経由したのち夕方に長崎駅へ向かいます。陽が落ちるのも早くなるこの季節、川棚町での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


川棚駅~彼杵駅間
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、肥前
山口駅から佐世保線に入ります。早岐駅からの大村線を南下して、3分停車の川棚駅
の少し南側で対面しました。

川棚駅~彼杵駅間(1)
(写真をクリックすると拡大されます)

川棚駅~彼杵駅間(2)
(写真をクリックすると拡大されます)

川棚駅~彼杵駅間(3)
(写真をクリックすると拡大されます)
時折り落ちてくる雨を気にしていました。大村湾に向けていた視線を戻したその時、汽
笛の音もなく現れたDF200型機関車。何回見てもその威容には圧倒されますね。最
高速度は、時速100kmだそうですが、カタコト音だけを残して、大村湾沿いに走り去っ
て行きました。

ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。



にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ
にほんブログ村

にほんブログ村

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

第255話 長崎県

2017年9月 長崎県波佐見町・波佐見ぶらり  
第87話に続く波佐見町です。本日は、「JR九州ウオーキング2017秋編」に参加しました。
鉄道を利用する人が多く、JR佐世保線・有田駅及びJR大村線・川棚駅からシャトルバスが用意されていました。
気ままな3時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


やきもの公園から
「参加」といっても任意の時間に受け付け可、です。Aコース(約11.5km)を選びました。
いつもの山歩きを共にする友人の皆さんと一緒です。

スタート
(写真をクリックすると拡大されます)
再訪の波佐見を満喫します。山歩きと違って、急な坂が少しあるだけです。おまけに最後
は酒造での試飲が待っています。

中尾集落へ(1)
(写真をクリックすると拡大されます)

中尾集落へ(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
眩しい太陽の下、稲穂がそよいでいます。そして最初からお喋りしながらのウオーキング
です。中尾集落は焼き物の体験型観光の街としてよく知られているそうです。

中尾上登窯跡
(写真をクリックすると拡大されます)
お茶をふるまっていただき、緩やかに登った先にある中尾上登窯跡は、白岳山麓にあり
ます。窯の長さ160m、窯室33という世界第2位の巨大登窯だった歴史があり、一部が
復元されています。

案山子(1)
(写真をクリックすると拡大されます)

案山子(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
中尾展望台を後に少し下って行くと、お馴染みの案山子(かかし)群に出会います。時代
の風潮をコミカルに表現されていることで有名です。

鬼木棚田
(写真をクリックすると拡大されます)
やや急な坂を登り、鬼木棚田を展望できる広場で休憩。金屋神社でお茶をいただき、急
な坂を下って歩くこと5km。今里酒造での試飲の味は格別でした。
機会があればまたご紹介します。

ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。



にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ
にほんブログ村

にほんブログ村

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

第254話 福岡県

2017年9月 福岡県直方市・駅からウオーク
直方市(のおがたし)は、第217話でご紹介した飯塚市、田川市と並んで筑豊三都に挙げられます。いずれも、五木寛之さんの「青春の門」、のイメージです。博多駅から直方行の快速電車で1時間、直方駅に着きます。気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。

 
直方駅から
直方駅から東へは、平成筑豊鉄道(直方~行橋)が走っています。石炭輸送のための
鉄道網のひとつだったかと想像します。そして、ボタ山が残っていたらいいなって、胸を
膨らませました。

直方駅
(写真をクリックすると拡大されます)

南の方向を望む
(写真をクリックすると拡大されます)
駅の東側に明治町商店街があります。そのアーケード入口近くの観光物産振興協会
で「『お』のつく のおがた」という冊子をいただきました。駅前から南の方に歩くことにし
ます。

直方市石炭記念館(1)
(写真をクリックすると拡大されます)

直方市石炭記念館(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
線路に併走して進むこと約15分、右手に多賀神社を見ながら案内板の前に着きます。
線路を跨ぐ橋を渡ると左手にあるのが「直方市石炭記念館」です。コペル32号蒸気機
関車は1925年、炭鉱専用にドイツから輸入され、閉山まで走り続けたそうです。

向野堅一記念館
(写真をクリックすると拡大されます)
石炭記念館の案内板まで戻り、今度は東へ歩くこと5分、向野堅一記念館です。1922
年に開業した総合病院跡で、向野堅一(こうのけんいち、1868~1931年)氏は、満州
に名を残す経済人です。

バス通りに
(写真をクリックすると拡大されます)
今度は北へ進みます。とのまち通り、ふるまち通り、アーケードが続きます。バス通りに
出たら右折します。視線の先に少しだけ日の出橋が見えます。

遠賀川
(写真をクリックすると拡大されます)
10分足らずで日の出橋の手前に着きました。南へ10mほど進み、東部方面が良く見
える場所に立ちます。波静かな遠賀川、その向こうには福智山(900.8m)を中心に、
左手には平均標高600m級の鷹取山や尺岳が見えます。冒頭の「ボタ山」ですが、直
方には残ってないという話でした。ボタ山探しの旅、新たなテーマになりました。
機会があればまたご紹介します。

ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。



にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ
にほんブログ村

にほんブログ村

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

第253話 福岡県

2017年9月24日 福岡県直方市・直方駅  
新型蓄電池電車「DENCHA」は、以前聞いた話では筑豊地区で走っているということでした。博多駅から乗車した電車が実は「DENCHA」でした。本日は、初対面が叶った直方駅での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


直方駅
博多駅から快速電車に乗車、終点の直方駅で降車しました。改札口を出る際に見た
ポスターには「若松駅~直方駅間で新型蓄電池電車『DENCHA』を増発し、運転して
います。」とありました。

直方駅
(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたびホームに戻り、噂の「DENCHA」とあらためて対面します。電化区間を走行
しながら蓄電し、非電化区間に乗り入れが出来ると聞いています。折返し博多行にな
るのかと思っていたら、まもなく回送で車庫入りだそうです。
機会があればまたご紹介します。

ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
ぜひクリックして行ってください。



にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 アウトドアブログ ウォーキングへ
にほんブログ村

にほんブログ村

テーマ : ぶらり旅
ジャンル : 旅行

プロフィール

FC2USER364927AJB

Author:FC2USER364927AJB
定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。コロナ禍のため街歩きを控えていましたが、少しづつ復活したいと思います。

拡大・縮小 ボタン
カテゴリ(全記事が見られます)
全記事(数)表示
全タイトルを表示
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
最新トラックバック
最新コメント
文字を大きく・小さく
    QRコード
    QR
    算数力トレーナー
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    地震情報サイト JIS
    カレンダー
    09 | 2017/10 | 11
    1 2 3 4 5 6 7
    8 9 10 11 12 13 14
    15 16 17 18 19 20 21
    22 23 24 25 26 27 28
    29 30 31 - - - -
    株価&為替ボード
    月別アーカイブ
    最新記事
    日本語→英語 自動翻訳
    English
    ♥. ♠. ♣Alice
    ブログで世界旅行(スイス編)


    presented by スイス旅行