2017年11月23日 京都府京都市・右京区
第262話に続く京都市です。紅葉の季節にあって、知人から勧められた宝厳院(ほうごんいん)に向かいました。そこでの風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
宝厳院
京福電鉄・嵐山駅前の通りは、とても混雑してました。宝厳院は天龍寺の塔頭寺院のひとつ
であるため、天龍寺を目印に進みました。

(写真をクリックすると拡大されます)
庭園へ入るための窓口も相当の行列でしたが、順路に沿う人の流れは比較的ゆったりして
います。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
さすがに目の覚めるような紅葉が続きます。庭園内には築山、「彼岸」に渡る舟石などが配置
されていました。散りもみじもまた美しいですね。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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第262話に続く京都市です。紅葉の季節にあって、知人から勧められた宝厳院(ほうごんいん)に向かいました。そこでの風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
宝厳院
京福電鉄・嵐山駅前の通りは、とても混雑してました。宝厳院は天龍寺の塔頭寺院のひとつ
であるため、天龍寺を目印に進みました。

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庭園へ入るための窓口も相当の行列でしたが、順路に沿う人の流れは比較的ゆったりして
います。

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さすがに目の覚めるような紅葉が続きます。庭園内には築山、「彼岸」に渡る舟石などが配置
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2017年11月23日 京都府亀岡市・保津町
保津川下りは、国内有数の観光川下りです。その歴史は古く、1606年丹波地方の産物を京へ送るために拓いたものだそうです。紅葉と大自然が織りなす幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
保津川下り
波しぶきをあげて下る豪快な“保津川下り”は、本日は1時間半の体験でした。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
乗船した時は川面もフラットで、着席してすぐに救命具を着用します。船頭さんの手漕ぎで
ゆっくりとスタート。急流はそれほどはないと聞いていたものの、前方から川面が消えると
不安になります。

(写真をクリックすると拡大されます)
両岸には紅葉が広がり、トロッコ列車が近くを走るのが見えます。川を跨ぐJRの電車が、
時々音を立てて通過します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
醍醐味はやはり急流すべり、悲鳴と歓声が入り乱れます。竿さばきも見事です。水面に染
まる紅葉は美しく、気がつけば嵐山。約16kmの船旅でした。
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保津川下りは、国内有数の観光川下りです。その歴史は古く、1606年丹波地方の産物を京へ送るために拓いたものだそうです。紅葉と大自然が織りなす幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
保津川下り
波しぶきをあげて下る豪快な“保津川下り”は、本日は1時間半の体験でした。

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乗船した時は川面もフラットで、着席してすぐに救命具を着用します。船頭さんの手漕ぎで
ゆっくりとスタート。急流はそれほどはないと聞いていたものの、前方から川面が消えると
不安になります。

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両岸には紅葉が広がり、トロッコ列車が近くを走るのが見えます。川を跨ぐJRの電車が、
時々音を立てて通過します。

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2017年11月23日 京都府京都市・嵯峨野トロッコ列車
嵯峨野トロッコ列車は、嵐山の「トロッコ嵯峨駅」から「トロッコ亀岡駅」(亀岡市)までの約7.3キロをおよそ25分で走る観光列車です。紅葉の季節に見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
トロッコ嵯峨駅→トロッコ亀岡駅
天気にも恵まれ、保津川に沿うように登るトロッコ列車の車窓には、紅葉の木々が次々に現
れます。途中、「嵐山駅」・「保津峡駅」がありますが、走っている間中、紅葉を楽しめます。

(写真をクリックすると拡大されます)
紅葉の絶景を眺めながら、保津峡の大自然を満喫できました。遊歩道があれば、登りたい
ものです。
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嵯峨野トロッコ列車は、嵐山の「トロッコ嵯峨駅」から「トロッコ亀岡駅」(亀岡市)までの約7.3キロをおよそ25分で走る観光列車です。紅葉の季節に見た風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
トロッコ嵯峨駅→トロッコ亀岡駅
天気にも恵まれ、保津川に沿うように登るトロッコ列車の車窓には、紅葉の木々が次々に現
れます。途中、「嵐山駅」・「保津峡駅」がありますが、走っている間中、紅葉を楽しめます。

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2017年11月18日 長崎県佐世保市・大塔駅~日宇駅間
「ななつ星in九州」1泊2日コースは、前回(第256話)までにご紹介したように有田駅・佐世保駅を経由したのち夕方に長崎駅へ向かいます。冬の到来を思わせるほどの寒さの中、佐世保市での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
大塔駅~日宇駅間
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。長崎県佐世保市の、だいとう駅~ひう駅
間で対面しました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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(写真をクリックすると拡大されます)
国道35号線の脇崎交差点に架かる歩道橋に立つと、JR線から少しだけ離れ
ていますが同じ目線でした。大塔駅方向を凝視していたら、音もなく突然姿を現
した機関車。クルーズ列車とはいえ、普通列車よりも遅いスピードで走り去って
行きました。
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大塔駅~日宇駅間
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、
肥前山口駅から佐世保線に入ります。長崎県佐世保市の、だいとう駅~ひう駅
間で対面しました。

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国道35号線の脇崎交差点に架かる歩道橋に立つと、JR線から少しだけ離れ
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2017年11月 長崎県諫早市・駅からウオーク
第223話以来の諫早市です。長崎県の中央部に位置するということをご紹介したのは3年余り前のことです。サッカーフアンの中にはご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、J2のV・フアーレン長崎のホームスタジアムを訪ねました。
気ままな1時間半足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR西諫早駅から
サッカーフアンの知人から教えてもらった最寄駅はJR西諫早駅ということでした。一部の
快速と普通列車が停車します。が、特急電車が停車する諫早駅はどれくらい離れている
のかと思い、実際に歩くことにしたのでした。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出ると北側になります。近くのコンビニで、ホームスタジアムまでの最短路を教えて
いただき、南側に出ます。一帯はご覧の通り、区画整理の只中です。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐに国道34号線に出ます。左折して中心市街地の方に歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道を10分ほど進むと黒橋歩道橋が見えます。反対側に渡ってさらに進むこと5分、小
船越町交差点です。島原方向へ国道57号線をおよそ5分歩いたところでようやく見えた
のが、トランスコスモスタジアム長崎。運動公園の一画にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
運動公園敷地内に足を踏み入れ、後ろを振り返るとびっくり。体操界で有名な、内村航平
選手が幼少期から育った場所、ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
運動公園敷地内を散策する人に諫早駅への最短路を教えていただき、北西側の歩道を
外へ抜けます。上山(じょうやま)風致地区、県南諫早支所の前を歩くこと15分、国道20
7号線に出ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
宇都(うづ)交差点では、教えていただいた整骨院の横を入り、緩やかに降ります。やがて
島原鉄道を跨ぐ地点に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
階段を降りて真っ直ぐ進むこと5分余り、諫早駅(仮駅舎)が見えました。以前にご紹介し
た駅舎は取り壊されて、新幹線に対応する駅舎が建設中でした。さて当初の設問に話を
戻します。西諫早駅、諫早駅いずれもスタジアムまでの所要時間は約30分弱でした。余
談ですが、V・フアーレン長崎は初のJ1昇格を決めました。
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JR西諫早駅から
サッカーフアンの知人から教えてもらった最寄駅はJR西諫早駅ということでした。一部の
快速と普通列車が停車します。が、特急電車が停車する諫早駅はどれくらい離れている
のかと思い、実際に歩くことにしたのでした。

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駅を出ると北側になります。近くのコンビニで、ホームスタジアムまでの最短路を教えて
いただき、南側に出ます。一帯はご覧の通り、区画整理の只中です。

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すぐに国道34号線に出ます。左折して中心市街地の方に歩きます。

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国道を10分ほど進むと黒橋歩道橋が見えます。反対側に渡ってさらに進むこと5分、小
船越町交差点です。島原方向へ国道57号線をおよそ5分歩いたところでようやく見えた
のが、トランスコスモスタジアム長崎。運動公園の一画にあります。

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運動公園敷地内に足を踏み入れ、後ろを振り返るとびっくり。体操界で有名な、内村航平
選手が幼少期から育った場所、ですね。

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運動公園敷地内を散策する人に諫早駅への最短路を教えていただき、北西側の歩道を
外へ抜けます。上山(じょうやま)風致地区、県南諫早支所の前を歩くこと15分、国道20
7号線に出ました。

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宇都(うづ)交差点では、教えていただいた整骨院の横を入り、緩やかに降ります。やがて
島原鉄道を跨ぐ地点に着きます。

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階段を降りて真っ直ぐ進むこと5分余り、諫早駅(仮駅舎)が見えました。以前にご紹介し
た駅舎は取り壊されて、新幹線に対応する駅舎が建設中でした。さて当初の設問に話を
戻します。西諫早駅、諫早駅いずれもスタジアムまでの所要時間は約30分弱でした。余
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2017年11月 長崎県雲仙市・雲仙温泉
第231話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、本日は一年ぶりの「雲仙紅葉(もみじ)ウオーク」に参加しました。
気ままな8時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
雲仙温泉ぶらり
久しぶりの計画的参加です。そしてイベント最難関の「普賢岳登山コース(10km)」ですので、
心が躍ります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
今回選択したコースは、バスでスタート地点まで移動。紅葉の見頃というこの時期、渋滞のた
め進まなくなったバスを降りて歩くことになりました。仁田峠(にたとうげ)駐車場からのスター
トです。

(写真をクリックすると拡大されます)
時折りロープウエイを見上げながら、元気に登山道を登ります。主催者が「マイペースで」と言
われたおかげで、急がないよう心がけます。

(写真をクリックすると拡大されます)
およそ40分で、妙見岳(標高1333m)山頂そして妙見神社に着きます。他のグループなど
大勢の登山者がいます。

(写真をクリックすると拡大されます)

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妙見神社から国見別れまでは約20分。尾根伝いで比較的平坦、そして眺望抜群です。普賢
岳、その後ろに平成新山が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
急勾配の下りがおよそ10分、かと思うと登りになって20分余で鬼人谷口(きじんだにぐち)に
着きます。ここは間違わずに左手の鳩穴分かれ(はとあなわかれ)をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)

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途中には「西の風穴」、「北の風穴」があり、休憩します。一時間余りで「立岩の峰」の案内板
が見えてきます。ここからが本日最大の急勾配です。およそ20分、前後の皆さんと一緒に悲
鳴をあげながら登ります。展望所では立入禁止のロープが張られていますが、平成新山(標
高1483m)が目の前にあります。日本で一番新しい山、です。

(写真をクリックすると拡大されます)
平成新山(溶岩ドーム)を左手(東側)に見ながら、およそ700mを進むとめざす普賢岳山頂
(標高1359m)です。周囲に育つ木々の葉が赤く染めている様子にあらためて感激します。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからは下るのみですが、段差が大きい所も随所にあり、注意しながら降りて行きます。一
帯は「あざみ谷」というそうです。1時間半ほどで仁田峠まで降り、有明海方面の眺望を楽しみ
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
仁田峠から登山道を下ること1時間、湯茶接待所に着きました。ここで雲仙豆腐をいただきま
す。ゴールまであと15分、温泉街を歩きます。昨年と同じように、完歩証とそしてぜんざいを
頂きました。
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め進まなくなったバスを降りて歩くことになりました。仁田峠(にたとうげ)駐車場からのスター
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われたおかげで、急がないよう心がけます。

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およそ40分で、妙見岳(標高1333m)山頂そして妙見神社に着きます。他のグループなど
大勢の登山者がいます。

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妙見神社から国見別れまでは約20分。尾根伝いで比較的平坦、そして眺望抜群です。普賢
岳、その後ろに平成新山が見えます。

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急勾配の下りがおよそ10分、かと思うと登りになって20分余で鬼人谷口(きじんだにぐち)に
着きます。ここは間違わずに左手の鳩穴分かれ(はとあなわかれ)をめざします。

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途中には「西の風穴」、「北の風穴」があり、休憩します。一時間余りで「立岩の峰」の案内板
が見えてきます。ここからが本日最大の急勾配です。およそ20分、前後の皆さんと一緒に悲
鳴をあげながら登ります。展望所では立入禁止のロープが張られていますが、平成新山(標
高1483m)が目の前にあります。日本で一番新しい山、です。

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平成新山(溶岩ドーム)を左手(東側)に見ながら、およそ700mを進むとめざす普賢岳山頂
(標高1359m)です。周囲に育つ木々の葉が赤く染めている様子にあらためて感激します。

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ここからは下るのみですが、段差が大きい所も随所にあり、注意しながら降りて行きます。一
帯は「あざみ谷」というそうです。1時間半ほどで仁田峠まで降り、有明海方面の眺望を楽しみ
ます。

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仁田峠から登山道を下ること1時間、湯茶接待所に着きました。ここで雲仙豆腐をいただきま
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[平成の大合併] ブログ村キーワード2017年10月 長崎県佐世保市・駅からウオーク
第219話以来の佐世保市です。平成の大合併で佐世保市に編入される前は、北松浦郡吉井町(よしいちょう)でした。滝や洞窟に惹かれて、松浦鉄道・佐世保駅から約1時間、吉井駅に降り立ちました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
松浦鉄道・吉井駅から
駅舎を出るとすぐ、松浦鉄道作成の「吉井駅周辺案内MAP」看板があります。念頭に
あった滝そして洞窟も、距離を考えると本日は無理だと諦めます。でも公園と橋、見ど
ころがありそうですね。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
どうやら駅の東側に目ざす「ポットホール公園」と「観音橋」が隣接してますね。駅を出
て東の方へ、線路に沿って歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
大渡跨線橋(おおわたりこせんきょう)を過ぎ、高架道路の直下を進むと校舎らしいも
のが見えてきます。佐々川の先に吉井中学校、川の手前の赤い屋根は吉井中央幼
稚園です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
幼稚園に沿って左折、校門橋の手前右手に広がるのが「ポットホール公園」です。佐
々川に沿って延びる公園遊歩道を東に歩くこと15分、「観音橋」に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
「観音橋」を渡るとすぐ畑が広がっていました。最後の稲刈りに勤しむ皆さんに会釈し
ながら、緩やかな坂を登ると長い階段が待っています。公園がありそうですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
168段という長い階段を昇りきったところで南の方を振り向くと、ご覧のような美しい
景色が広がっていました。
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あった滝そして洞窟も、距離を考えると本日は無理だと諦めます。でも公園と橋、見ど
ころがありそうですね。

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て東の方へ、線路に沿って歩きます。

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のが見えてきます。佐々川の先に吉井中学校、川の手前の赤い屋根は吉井中央幼
稚園です。

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々川に沿って延びる公園遊歩道を東に歩くこと15分、「観音橋」に着きます。

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ながら、緩やかな坂を登ると長い階段が待っています。公園がありそうですね。

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