2017年12月23日 福岡県朝倉市・杷木町原鶴香山
高山(標高190m)の山頂近く、展望台の看板こそありませんが、ビュースポットにやって来ました。本年7月の九州北部豪雨に見舞われた街、朝倉を訪問する機会を覗ってました。感想などをいただければ幸いです。
高山展望台
筑後平野に広がる朝倉の街並みですが、歩いても登れる高山(たかやま)には、ホテルや
日本最大の昇竜観音像などがあり、毎日多くの観光客が参拝に訪れているそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
西の方向、下流への水の流れは緩やかでした。

(写真をクリックすると拡大されます)
東の方向、上流からの流れは支流からの堰(せき)のおかげでしょうか、止まっているよう
に見えます。中央は原鶴温泉街です。街の一日も早い復興を祈念します。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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高山(標高190m)の山頂近く、展望台の看板こそありませんが、ビュースポットにやって来ました。本年7月の九州北部豪雨に見舞われた街、朝倉を訪問する機会を覗ってました。感想などをいただければ幸いです。
高山展望台
筑後平野に広がる朝倉の街並みですが、歩いても登れる高山(たかやま)には、ホテルや
日本最大の昇竜観音像などがあり、毎日多くの観光客が参拝に訪れているそうです。

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西の方向、下流への水の流れは緩やかでした。

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東の方向、上流からの流れは支流からの堰(せき)のおかげでしょうか、止まっているよう
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[旧居留地] ブログ村キーワード2017年12月16日 長崎県長崎市・長崎港(長崎水辺の森公園)
第251話以来の長崎市です。夜の7時、第226話でご紹介した「長崎港」に向かいました。そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎港(長崎水辺の森公園)
長崎港には月に20回程度、大型客船が入港するそうです。市街地を歩いていてふと思い立ち、港
に近づいたところで心躍りました。公園の繁みの間から、明りに輝くビルのようなものが見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)
朝の8時に入港したという、英国籍の「マジェステイックプリンセス」号(14万3千トン)。まもなく9時
に出港だそうです。後方のライトアップされた女神大橋(めがみおおはし)と相俟って、幻想的です。
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第251話以来の長崎市です。夜の7時、第226話でご紹介した「長崎港」に向かいました。そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎港(長崎水辺の森公園)
長崎港には月に20回程度、大型客船が入港するそうです。市街地を歩いていてふと思い立ち、港
に近づいたところで心躍りました。公園の繁みの間から、明りに輝くビルのようなものが見えました。

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朝の8時に入港したという、英国籍の「マジェステイックプリンセス」号(14万3千トン)。まもなく9時
に出港だそうです。後方のライトアップされた女神大橋(めがみおおはし)と相俟って、幻想的です。
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2017年12月 熊本県熊本市・駅からウオーク
およそ30年前の訪問計画をようやく実現する機会がやってきました。江津湖(えづこ)までのJR最寄り駅に向かいます。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR新水前寺駅から
国鉄(JNR)が民営化によりJRになって、九州の県庁所在地には駅が増えた印象があります。
ここ新水前寺駅もその一つ、でしょうか。「くまもとてくてくマップ」を見ながらのスタート、目的
地は念願の江津湖です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
高架駅を出てそのまま連絡橋を進み、南東の方向に伸びる道路の、さてどちら側を歩こうか、
などと思案します。

(写真をクリックすると拡大されます)
(写真をクリックすると拡大されます)
道路北側を歩き、電停「水前寺公園」の手前を右折すると「出水ふれあい通り」です。南に進
み、写真の交差点を左折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道路が急に狭くなったと思ったらやがて加勢川が見えたので、川沿いの道に降ります。一帯
では鴨やカモメの水遊びが鑑賞でき、楽しい気分になります。

(写真をクリックすると拡大されます)
加勢川が流れ込む江津湖に来ました。こちら側を上江津湖、南東方向に見える国道57号線
の向こう側を下江津湖というそうです。北東の方向に、中の島一号橋から四号橋まで渡って
進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
中の島は上江津湖のほぼ中央にあり、あらためて地下水都市・熊本を思います。四号橋の
先にセンダンの大木があり、傍に立つのが「有吉家別邸跡」碑です。有吉氏は熊本藩主・細
川氏の三家老の一角です。江津湖の周囲には旧跡がいろいろとあるそうです。
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およそ30年前の訪問計画をようやく実現する機会がやってきました。江津湖(えづこ)までのJR最寄り駅に向かいます。
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JR新水前寺駅から
国鉄(JNR)が民営化によりJRになって、九州の県庁所在地には駅が増えた印象があります。
ここ新水前寺駅もその一つ、でしょうか。「くまもとてくてくマップ」を見ながらのスタート、目的
地は念願の江津湖です。

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高架駅を出てそのまま連絡橋を進み、南東の方向に伸びる道路の、さてどちら側を歩こうか、
などと思案します。

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道路北側を歩き、電停「水前寺公園」の手前を右折すると「出水ふれあい通り」です。南に進
み、写真の交差点を左折します。

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道路が急に狭くなったと思ったらやがて加勢川が見えたので、川沿いの道に降ります。一帯
では鴨やカモメの水遊びが鑑賞でき、楽しい気分になります。

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加勢川が流れ込む江津湖に来ました。こちら側を上江津湖、南東方向に見える国道57号線
の向こう側を下江津湖というそうです。北東の方向に、中の島一号橋から四号橋まで渡って
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中の島は上江津湖のほぼ中央にあり、あらためて地下水都市・熊本を思います。四号橋の
先にセンダンの大木があり、傍に立つのが「有吉家別邸跡」碑です。有吉氏は熊本藩主・細
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2017年11月 京都府京都市・木屋町通 ぶらり
前回(第266話)ご紹介した「京都タワー」から北へ、四条通に向かいます。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
京都・木屋町通 ぶらり
阪急・烏丸(からすま)駅は四条通(しじょうどおり)の地下にあります。一駅ですが、敢えて
電車に乗り、終点の河原町(かわらまち)駅で降車します。

(写真をクリックすると拡大されます)
地上に出ると四条河原町(しじょうかわらまち)交差点ですが、辺りを見渡しながら東の方向
を確かめます。

(写真をクリックすると拡大されます)
というわけで、四条通を東に進みます。さすがに人通りの多い地区です。次の交差点を左
折、でしょうか。

(写真をクリックすると拡大されます)

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(写真をクリックすると拡大されます)
木屋町通(きやまちどおり)は、南北の通りの一つです。左手の高瀬川を観ながら北へ歩く
ことにします。綺麗な紅葉の下を行くと学校跡地の案内があります。この地で国内初の映
画の試写実験に成功した、「日本映画発祥の地」だそうです。近くには土佐藩邸跡やさらに
北の方に坂本龍馬寓居跡を表す碑があるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
三条通に出たところで右折します。20分足らずの木屋町通歩きは、京の街らしい歴史を感
じさせてくれました。

(写真をクリックすると拡大されます)
鴨川に掛かる三条大橋です。豊臣秀吉の命により石柱の橋に改修されたそうです。
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前回(第266話)ご紹介した「京都タワー」から北へ、四条通に向かいます。
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京都・木屋町通 ぶらり
阪急・烏丸(からすま)駅は四条通(しじょうどおり)の地下にあります。一駅ですが、敢えて
電車に乗り、終点の河原町(かわらまち)駅で降車します。

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地上に出ると四条河原町(しじょうかわらまち)交差点ですが、辺りを見渡しながら東の方向
を確かめます。

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というわけで、四条通を東に進みます。さすがに人通りの多い地区です。次の交差点を左
折、でしょうか。

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木屋町通(きやまちどおり)は、南北の通りの一つです。左手の高瀬川を観ながら北へ歩く
ことにします。綺麗な紅葉の下を行くと学校跡地の案内があります。この地で国内初の映
画の試写実験に成功した、「日本映画発祥の地」だそうです。近くには土佐藩邸跡やさらに
北の方に坂本龍馬寓居跡を表す碑があるそうです。

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三条通に出たところで右折します。20分足らずの木屋町通歩きは、京の街らしい歴史を感
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2017年11月25日 京都府京都市・下京区
第265話に続く京都市です。本日は、京都タワー展望室からの眺望をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
京都タワー展望室
京都駅北口に立つと目の前には京都タワーがあります。これまでは外から見るだけでしたが、
入ってみたら美しい眺望がありました。

(写真をクリックすると拡大されます)
眼下に広がる京都の街。北の方向を見ると、左手(西側)の二条城から右手(東側)の清水寺
まで見渡せます。周囲を山に囲まれた盆地であるのがわかります。規制のある京都市街地で
は、京都タワーは最も高いそうです。
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眼下に広がる京都の街。北の方向を見ると、左手(西側)の二条城から右手(東側)の清水寺
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2017年11月24日 京都府京都市・東山区、左京区
第264話に続く京都市です。京都に数多い寺院。予想にたがわず京もみじ、そして庭園は、楽しく鑑賞できました。東山区にある圓徳院(えんとくいん)、そして左京区にある南禅寺(なんぜんじ)の幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
圓徳院・南禅寺
圓徳院は、東側に接する高台寺(こうだいじ)の塔頭のひとつです。南禅寺は、日本の禅寺の
なかで最も高い格式をもつと言われます。

(写真をクリックすると拡大されます)
水面に映える風景は見事です。秀吉の妻ねねが晩年までの約20年を過ごしたことで知られ
ています。

(写真をクリックすると拡大されます)
拝観したのは夜7時頃ですが、三門(さんもん)や庭園などはライトアップされ、自然との調和
を楽しめます。
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圓徳院・南禅寺
圓徳院は、東側に接する高台寺(こうだいじ)の塔頭のひとつです。南禅寺は、日本の禅寺の
なかで最も高い格式をもつと言われます。

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