2018年1月 佐賀県武雄市武雄町永島・駅からウオーク
第246話以来の武雄市です。第125話でご紹介したゴール地点に始まる山岳遊歩道を歩きたくて、武雄を訪ねました。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR武雄温泉駅から
久しぶりに見る青い空。向かった先は駅から南へ歩いて45分、眺望の杜に着きました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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杜のすぐ下に見つけた懐かしい地点、山岳遊歩道の出入口です。念願の一歩を踏み出
します。急な上りはすぐ平坦に変わります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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3分程で分岐点です。「森林浴」もいいのですが、本日は「見晴らし」を選択します。周囲
の様子から急な上りは覚悟はしていたものの、洗礼を受けますね。

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遊歩道に見合う格好ですので、ここはロープだけが頼りです。上り切ったところで南側
の視界が広がり、少し下ると前方に展望所が見えました。とっさに決めました「ここまで
にしよう」。

(写真をクリックすると拡大されます)
山頂(標高150m)からの眺望です。北の方、中央にJR武雄温泉駅が見えます。登山
靴を履かない、そして普段の格好でここまで登ったことに満足。心地良い疲労感を覚え
ました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第246話以来の武雄市です。第125話でご紹介したゴール地点に始まる山岳遊歩道を歩きたくて、武雄を訪ねました。
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JR武雄温泉駅から
久しぶりに見る青い空。向かった先は駅から南へ歩いて45分、眺望の杜に着きました。

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杜のすぐ下に見つけた懐かしい地点、山岳遊歩道の出入口です。念願の一歩を踏み出
します。急な上りはすぐ平坦に変わります。

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3分程で分岐点です。「森林浴」もいいのですが、本日は「見晴らし」を選択します。周囲
の様子から急な上りは覚悟はしていたものの、洗礼を受けますね。

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遊歩道に見合う格好ですので、ここはロープだけが頼りです。上り切ったところで南側
の視界が広がり、少し下ると前方に展望所が見えました。とっさに決めました「ここまで
にしよう」。

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山頂(標高150m)からの眺望です。北の方、中央にJR武雄温泉駅が見えます。登山
靴を履かない、そして普段の格好でここまで登ったことに満足。心地良い疲労感を覚え
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2018年1月 長崎県佐世保市・駅からウオーク
第258話以来の佐世保市です。第273話でご紹介したように、「ななつ星in九州」を追いかけて佐世保を訪ねました。知る人ぞ知る焼き物の街、三川内山(みかわちやま)は「四百年の陶源郷」でした。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR三河内駅から
三川内山というのは標高何メートルといった山ではなく、窯元が集まる街、でした。駅から近い
だろうと勝手に思いながら歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
街の名前は「三川内」ですが、駅名は「三河内」なのですね。線路の向こう側には国道35号線
が走っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
幸いにも駅前の広場に「三川内焼窯元マップ」が掲示されています。この道を直進し、川を渡
ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
川にかかる牛石橋を渡ってすぐ、県道1号線に合流します。左手に諏訪神社を見ながら歩くと
交差点に。直進すると波佐見、佐賀県の嬉野方面ですが、右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
少し狭くなった道を15分ほど、上り坂そして下り坂と歩きます。やがて見えた交差点を左折す
ると急に雰囲気が………。

(写真をクリックすると拡大されます)
ご覧の通り、雰囲気が一変します。焼き物の郷、三川内山に入ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
この辺りに1899年開設の伝習所があったそうです。明治時代に製陶業が近代化する過程で、
後継者育成を目指したと言われます。

(写真をクリックすると拡大されます)
三川内山公園に来ました。案内の説明などを読むと、三川内山が歴史と文化の薫る街だとわ
かります。一日あっても散策しきれないほどの景色が広がります。余談ですが先日、南野陽子
さんが隣の窯元を訪問されたという話を聞きました。
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第258話以来の佐世保市です。第273話でご紹介したように、「ななつ星in九州」を追いかけて佐世保を訪ねました。知る人ぞ知る焼き物の街、三川内山(みかわちやま)は「四百年の陶源郷」でした。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR三河内駅から
三川内山というのは標高何メートルといった山ではなく、窯元が集まる街、でした。駅から近い
だろうと勝手に思いながら歩きます。

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街の名前は「三川内」ですが、駅名は「三河内」なのですね。線路の向こう側には国道35号線
が走っています。

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幸いにも駅前の広場に「三川内焼窯元マップ」が掲示されています。この道を直進し、川を渡
ることにします。

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交差点に。直進すると波佐見、佐賀県の嬉野方面ですが、右折します。

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少し狭くなった道を15分ほど、上り坂そして下り坂と歩きます。やがて見えた交差点を左折す
ると急に雰囲気が………。

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ご覧の通り、雰囲気が一変します。焼き物の郷、三川内山に入ります。

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この辺りに1899年開設の伝習所があったそうです。明治時代に製陶業が近代化する過程で、
後継者育成を目指したと言われます。

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三川内山公園に来ました。案内の説明などを読むと、三川内山が歴史と文化の薫る街だとわ
かります。一日あっても散策しきれないほどの景色が広がります。余談ですが先日、南野陽子
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2018年1月13日 長崎県佐世保市・三河内駅
「ななつ星in九州」1泊2日コースは、前回(第261話)までにご紹介したように有田駅・佐世保駅を経由したのち夕方に長崎駅へ向かいます。第146話でご紹介した三河内~早岐駅間の現場に近い三河内駅での様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
三河内駅
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、肥前
山口駅から佐世保線に入ります。佐賀県から長崎県に入ってすぐの三河内(みかわち)
駅で対面しました。

(写真をクリックすると拡大されます)

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つい先ほど発車した下り特急「みどり・ハウステンボス」を追いかけるように、定刻に先
頭の機関車が姿を現しました。近づいてくるほどに気持ちが高ぶります。汽笛を鳴らす
ことなく、いつものように重厚感を漂わせながら走り去っていきました。
ここまで記事を読んでいただき
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三河内駅
1日目に長崎を訪れる1泊2日コースは、博多駅をこれまでと同じ時刻に出発し、肥前
山口駅から佐世保線に入ります。佐賀県から長崎県に入ってすぐの三河内(みかわち)
駅で対面しました。

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つい先ほど発車した下り特急「みどり・ハウステンボス」を追いかけるように、定刻に先
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2018年1月 佐賀県太良町・駅からウオーク
佐賀県南端の街、太良町。本日めざす駅は、特急が停車する肥前鹿島駅から普通電車で長崎方面へ約30分、長崎県諫早市に最も近い駅です。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR肥前大浦駅から
駅前を国道207号線が走っています。高速道路(長崎自動車道)が出来るまでは幹線道路だった
ようですが、今では生活道路の感があります。目的地の竹崎へは間違うことはなさそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前を走るバスの時刻表を見ると、「県界」行きというのが1時間に1本以上あります。JR普通列車
よりも多いことがわかります。さっそく南の方に歩きます。まもなく鉄道を跨ぐ橋が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
橋の名前は「竹崎蟹橋」、確かに竹崎は蟹で有名な街でした。橋を渡ったら道なりに歩きますが、通
りは竹崎グルメロードといいます。やがて橋の手前右側に看板があります。なんと目の前の小高い
丘は竹崎島、でした。

(写真をクリックすると拡大されます)

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案内の看板に沿って緩やかな坂を上りますが、途中で見える道越漁港などのどかな景色が続きま
す。坂が下りになる所を左折して暫く進むと「竹崎城址」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
城址から50mほど進むと左手に現れたのが、竹崎城址展望台です。

(写真をクリックすると拡大されます)
階段を上って「入城」です。好天ではありませんが、有明海の向こう、東の方向に熊本県の長洲(な
がす)がうっすらと見えます。竹崎は温泉の街としても知られているそうです。
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佐賀県南端の街、太良町。本日めざす駅は、特急が停車する肥前鹿島駅から普通電車で長崎方面へ約30分、長崎県諫早市に最も近い駅です。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR肥前大浦駅から
駅前を国道207号線が走っています。高速道路(長崎自動車道)が出来るまでは幹線道路だった
ようですが、今では生活道路の感があります。目的地の竹崎へは間違うことはなさそうです。

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駅前を走るバスの時刻表を見ると、「県界」行きというのが1時間に1本以上あります。JR普通列車
よりも多いことがわかります。さっそく南の方に歩きます。まもなく鉄道を跨ぐ橋が見えます。

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橋の名前は「竹崎蟹橋」、確かに竹崎は蟹で有名な街でした。橋を渡ったら道なりに歩きますが、通
りは竹崎グルメロードといいます。やがて橋の手前右側に看板があります。なんと目の前の小高い
丘は竹崎島、でした。

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案内の看板に沿って緩やかな坂を上りますが、途中で見える道越漁港などのどかな景色が続きま
す。坂が下りになる所を左折して暫く進むと「竹崎城址」です。

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城址から50mほど進むと左手に現れたのが、竹崎城址展望台です。

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階段を上って「入城」です。好天ではありませんが、有明海の向こう、東の方向に熊本県の長洲(な
がす)がうっすらと見えます。竹崎は温泉の街としても知られているそうです。
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2018年1月2日 長崎県長崎市・戸町付近
第269話以来の長崎市です。第186話でご紹介した女神大橋。次は夜に、橋の上から大型観光船を見たいと思っていました。本日は、予想外に早くに訪れた出会いをご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
女神大橋(歩道)
朝から市役所に大型観光船情報を確認します。本日の出港は午後6時といいます。現地へ
の移動の時間、そして撮影にも好都合です。

(写真をクリックすると拡大されます)
朝の8時に入港したという、「ノルウエージャン・ジョイ」号(16万7千トン)。冷たい風に震えな
がら待つこと30分、辺りが静かなせいか、見送りの吹奏楽の音楽が、なぜか風に乗って?
微かに聞こえてきます。船は時間通りに離岸し、ゆっくりと長崎湾を離れていきました。
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第269話以来の長崎市です。第186話でご紹介した女神大橋。次は夜に、橋の上から大型観光船を見たいと思っていました。本日は、予想外に早くに訪れた出会いをご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
女神大橋(歩道)
朝から市役所に大型観光船情報を確認します。本日の出港は午後6時といいます。現地へ
の移動の時間、そして撮影にも好都合です。

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朝の8時に入港したという、「ノルウエージャン・ジョイ」号(16万7千トン)。冷たい風に震えな
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