2018年2月 宮崎県日南市油津・駅からウオーク
前回(第279話)ご紹介した堀川資料館からゆっくり歩いて約10分。本日のもう一つの目的地、その入口に着きました。
気ままな20分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR油津駅から
目的地というのは「津の峯(つのみね)」です。「港の最奥に小さく屹立(きつりつ)する」と紹介
されている、海抜88mの山です。

(写真をクリックすると拡大されます)
信号のある交差点から国道220号線を南へ。ほどなくして左折すると、左前方に「津の峯登
山道入口」の標識です。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここまで5分余り、Uターンします。

(写真をクリックすると拡大されます)
初めて平坦な道に。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
やや繁みや小枝が妨げになりますが、ここだけ。と思っていたら空が見えました。濡れ落ち葉
で滑りそうなところ、手すりに捉まっての登頂です。

(写真をクリックすると拡大されます)
山頂からの眺望。南の方、油津港が見えます。津の峯は油津港のシンボルと言われます。
普段の格好でここまで登り、そして雨が降ってこなかったことに唯々感謝です。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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前回(第279話)ご紹介した堀川資料館からゆっくり歩いて約10分。本日のもう一つの目的地、その入口に着きました。
気ままな20分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR油津駅から
目的地というのは「津の峯(つのみね)」です。「港の最奥に小さく屹立(きつりつ)する」と紹介
されている、海抜88mの山です。

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信号のある交差点から国道220号線を南へ。ほどなくして左折すると、左前方に「津の峯登
山道入口」の標識です。

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ここまで5分余り、Uターンします。

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初めて平坦な道に。

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やや繁みや小枝が妨げになりますが、ここだけ。と思っていたら空が見えました。濡れ落ち葉
で滑りそうなところ、手すりに捉まっての登頂です。

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山頂からの眺望。南の方、油津港が見えます。津の峯は油津港のシンボルと言われます。
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2018年2月 宮崎県日南市・駅からウオーク
日南市と言えば日南海岸。そのイメージは日向灘(ひゅうがなだ)や鬼の洗濯板(おにのせんたくいた)、でした。今回訪ねたのは運河の街、油津(あぶらつ)。気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR油津駅から
油津港まで、少なくとも堀川運河(ほりかわうんが)までは行きたいと思いました。「近くで売って
いる店はないので、これをどうぞ」って、駅員さんが「忘れ物の傘」を貸してくれました。幸運な旅
の始まりです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を見て思い出しました。ここは、広島東洋カープのキャンプ地。土日祝日には大勢の人で
ごった返すそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
手元の冊子「夢ろうきん」の地図だけが頼りですが、迷うことはなさそう。信号のある交差点ま
では行かずに右折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
正面にアーケード街が見えるので、直進します。道の両側には広島東洋カープファンを歓迎す
る幟や看板が見受けられます。

(写真をクリックすると拡大されます)
油津商店街を抜けて、左手にショッピングセンターを見ながら真っすぐ歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
3~4分歩いた後見えたのが堀川運河です。正面に堀川橋、その左は飫肥杉(おびすぎ)造り
で知られる堀川資料館です。

(写真をクリックすると拡大されます)
橋の袂、右側に吾平津神社(あひらつじんじゃ)があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
南へ歩く途中には明治~昭和時代を象徴する建物が並び、やがて「油津赤レンガ館」に着きま
す。豪商であった河野家が1922年に建てた倉庫。さて約1500mに渡る堀川運河ですが、飫
肥杉を全国各地に運搬するため、1686年にに開削されたそうです。
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JR油津駅から
油津港まで、少なくとも堀川運河(ほりかわうんが)までは行きたいと思いました。「近くで売って
いる店はないので、これをどうぞ」って、駅員さんが「忘れ物の傘」を貸してくれました。幸運な旅
の始まりです。

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駅舎を見て思い出しました。ここは、広島東洋カープのキャンプ地。土日祝日には大勢の人で
ごった返すそうです。

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手元の冊子「夢ろうきん」の地図だけが頼りですが、迷うことはなさそう。信号のある交差点ま
では行かずに右折します。

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正面にアーケード街が見えるので、直進します。道の両側には広島東洋カープファンを歓迎す
る幟や看板が見受けられます。

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油津商店街を抜けて、左手にショッピングセンターを見ながら真っすぐ歩きます。

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3~4分歩いた後見えたのが堀川運河です。正面に堀川橋、その左は飫肥杉(おびすぎ)造り
で知られる堀川資料館です。

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橋の袂、右側に吾平津神社(あひらつじんじゃ)があります。

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南へ歩く途中には明治~昭和時代を象徴する建物が並び、やがて「油津赤レンガ館」に着きま
す。豪商であった河野家が1922年に建てた倉庫。さて約1500mに渡る堀川運河ですが、飫
肥杉を全国各地に運搬するため、1686年にに開削されたそうです。
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[平成の大合併] ブログ村キーワード2018年2月 長崎県長崎市・琴海ぶらり
第271話以来の長崎市です。平成の大合併で長崎市に編入され、このあたりは長崎市琴海(きんかい)地区の中心に位置します。JR浦上駅前からバスで50分余り、「琴海ふれあいセンター」で下車することにします。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
琴海戸根原ぶらり
スタート地点からほど良い距離にある「琴海中央公園」は整備中でした。一時的な冷え込みは
ないものの、曇天の中にどんな景色に出会うのか、楽しみです。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くには琴海行政センターや長浦小学校があり、先ずは東の方にある琴海文化センターに向
かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
琴海文化センターのすぐ東側、大村湾の前に来たら右折して南の方へ歩きます。写真のよう
に、癒しの空間が迎えてくれました。

(写真をクリックすると拡大されます)
道なりに進み、中部地区クリーンセンターの前を左折します。すぐの戸根原川を渡るとゴルフ
場を知らせる看板があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
10分ほど歩くと琴海中央公園の入口に。車道は回り道のところ、一気に階段を上ります。移植
されて間もないと思われるケヤキやしだれ桜を横目に、ゆっくり歩道を上ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
広い公園内の各所が整備中です。一番高い所に来ると、三階建ての展望台が木々に隠れて
いました。

(写真をクリックすると拡大されます)
昔からの畑の石垣や自然林はそのまま残したと聞きます。完成したら楽しい公園になるだろう
と想いながら下っていくとつり橋が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたび歩道を上り、やって来たのが「小崎の古城跡(伝承)」です。ここは海と田畑に囲まれ
た城跡に造られた公園なのですね。
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第271話以来の長崎市です。平成の大合併で長崎市に編入され、このあたりは長崎市琴海(きんかい)地区の中心に位置します。JR浦上駅前からバスで50分余り、「琴海ふれあいセンター」で下車することにします。
気ままな1時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
琴海戸根原ぶらり
スタート地点からほど良い距離にある「琴海中央公園」は整備中でした。一時的な冷え込みは
ないものの、曇天の中にどんな景色に出会うのか、楽しみです。

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近くには琴海行政センターや長浦小学校があり、先ずは東の方にある琴海文化センターに向
かいます。

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琴海文化センターのすぐ東側、大村湾の前に来たら右折して南の方へ歩きます。写真のよう
に、癒しの空間が迎えてくれました。

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道なりに進み、中部地区クリーンセンターの前を左折します。すぐの戸根原川を渡るとゴルフ
場を知らせる看板があります。

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10分ほど歩くと琴海中央公園の入口に。車道は回り道のところ、一気に階段を上ります。移植
されて間もないと思われるケヤキやしだれ桜を横目に、ゆっくり歩道を上ります。

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広い公園内の各所が整備中です。一番高い所に来ると、三階建ての展望台が木々に隠れて
いました。

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昔からの畑の石垣や自然林はそのまま残したと聞きます。完成したら楽しい公園になるだろう
と想いながら下っていくとつり橋が見えます。

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ふたたび歩道を上り、やって来たのが「小崎の古城跡(伝承)」です。ここは海と田畑に囲まれ
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2018年2月3日 長崎県松浦市・福島町土谷免
平成の大合併の前の旧福島町。前回(第276話)ご紹介した大山展望所から車で約20分。日本の棚田百選の中でも指折りの棚田と言われる土谷棚田(どやたなだ)を訪ねました。感想などをいただければ幸いです。
土谷棚田
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島港を
過ぎて約10分、上り坂の途中に写真でよく見た景色が広がります。

(写真をクリックすると拡大されます)
約15haの斜面を、明治から昭和初期にかけて開墾し、自然の傾斜に高さ5mもの石垣を
組み合わせていると案内。背後に海が広がります。4~5月の田植えの時期には水田が
夕陽に照らされるそうです。
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土谷棚田
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島港を
過ぎて約10分、上り坂の途中に写真でよく見た景色が広がります。

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約15haの斜面を、明治から昭和初期にかけて開墾し、自然の傾斜に高さ5mもの石垣を
組み合わせていると案内。背後に海が広がります。4~5月の田植えの時期には水田が
夕陽に照らされるそうです。
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2018年2月3日 長崎県松浦市・福島町端免
桜の名所として有名な大山(おおやま)公園。十月桜と併せて1年に2回の桜を楽しむことができるそうです。季節外れはしょうがないとしても、予期しない絶景スポットがありました。感想などをいただければ幸いです。
大山展望所
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島大橋を
渡って6kmの海沿いの道そして山道を、行きつ戻りつしながら辿り着いたのが大山公園。

(写真をクリックすると拡大されます)
「大山公園展望所」碑の先に立つと、点在する島々が見えます。日の光を浴びて輝いている
のが「イロハ島」でしょうか。晴天の日にはまた違った表情を見せてくれることでしょう。
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大山展望所
福島は陸路では佐賀県(伊万里市)と繋がっています。どんよりとした冬空の下、福島大橋を
渡って6kmの海沿いの道そして山道を、行きつ戻りつしながら辿り着いたのが大山公園。

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「大山公園展望所」碑の先に立つと、点在する島々が見えます。日の光を浴びて輝いている
のが「イロハ島」でしょうか。晴天の日にはまた違った表情を見せてくれることでしょう。
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