2018年3月 大分県大分市・駅からウオーク
大分市観光課などが発行する「OITA」には、「蔵のあるたたずまい」戸次の町並み、が紹介されています。大分駅から2両編成の普通列車に乗りました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR中判田駅から
大分市の南西部の中戸次(なかへつぎ)に残る古い町並み、突然に風景が変わる様を想像
しながら、最寄りの駅で降車します。

(写真をクリックすると拡大されます)
今にも雨が降りそうな雲行きです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅を出て、東の方へ歩きます。住宅街の狭い道を離れて、国道10号線に出ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
この道は日向(ひゅうが)街道と呼ばれています。10分ほどで大野川に掛かる白滝橋にや
って来ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
あらかじめ頭に入れていたコンビニのLawsonが見え、中で教えてもらった通りに左の方へ進
みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
通りを突き当ったところで右折、早速ご覧のような景色が飛び込んできました。

(写真をクリックすると拡大されます)
この地の大庄屋だった帆足家「冨春館」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
江戸時代から栄えたという、当時が偲ばれる風景に心が和みます。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
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大分市観光課などが発行する「OITA」には、「蔵のあるたたずまい」戸次の町並み、が紹介されています。大分駅から2両編成の普通列車に乗りました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR中判田駅から
大分市の南西部の中戸次(なかへつぎ)に残る古い町並み、突然に風景が変わる様を想像
しながら、最寄りの駅で降車します。

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今にも雨が降りそうな雲行きです。

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駅を出て、東の方へ歩きます。住宅街の狭い道を離れて、国道10号線に出ることにします。

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この道は日向(ひゅうが)街道と呼ばれています。10分ほどで大野川に掛かる白滝橋にや
って来ました。

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あらかじめ頭に入れていたコンビニのLawsonが見え、中で教えてもらった通りに左の方へ進
みます。

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通りを突き当ったところで右折、早速ご覧のような景色が飛び込んできました。

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この地の大庄屋だった帆足家「冨春館」です。

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2018年3月 長崎県新上五島町・離島ウオーク
五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、という期待に応えてくれたひと時でした。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
宿がある蛤(はまぐり)地区からスタートし、港がある鯛ノ浦(たいのうら)地区をゴールに、
思いきり歩くことにします。晴れた日に島を歩く、なかなかの贅沢ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
蛤浜(はまぐりはま)海水浴場は、「日本の水浴場八十八選の地」のひとつ。有川湾の北
に広がる景観は、言葉にならない美しさです。

(写真をクリックすると拡大されます)
新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に、住宅街を抜け
てバス通りに出ます。すぐの蛤交差点を左折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
道の片側にある歩道を歩くことおよそ15分、バス停「箒山」が見えてきました。試しにバ
ス時刻を見ると、鯛ノ浦までのこの路線は、次の便まで1時間以上あります。

(写真をクリックすると拡大されます)
海が見えないため、島という気がしません。ほとんど家がないと思っていたら、10分余り
で集落が見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)
通る車は少なく、15分程で着いたのが東浦小学校です。ここからあと1時間は歩くと予
想していたので、びっくり仰天!右手に現れた標識、その横の階段を登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
鯛ノ浦教会正面です。上五島における布教の中心として1881年に設立されました。

(写真をクリックすると拡大されます)
煉瓦造りの旧聖堂正面です。ひとり立っていると神聖な気持ちになってきます。
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気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
宿がある蛤(はまぐり)地区からスタートし、港がある鯛ノ浦(たいのうら)地区をゴールに、
思いきり歩くことにします。晴れた日に島を歩く、なかなかの贅沢ですね。

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蛤浜(はまぐりはま)海水浴場は、「日本の水浴場八十八選の地」のひとつ。有川湾の北
に広がる景観は、言葉にならない美しさです。

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てバス通りに出ます。すぐの蛤交差点を左折します。

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道の片側にある歩道を歩くことおよそ15分、バス停「箒山」が見えてきました。試しにバ
ス時刻を見ると、鯛ノ浦までのこの路線は、次の便まで1時間以上あります。

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海が見えないため、島という気がしません。ほとんど家がないと思っていたら、10分余り
で集落が見えてきました。

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通る車は少なく、15分程で着いたのが東浦小学校です。ここからあと1時間は歩くと予
想していたので、びっくり仰天!右手に現れた標識、その横の階段を登ります。

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鯛ノ浦教会正面です。上五島における布教の中心として1881年に設立されました。

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2018年3月 長崎県新上五島町・離島ウオーク
五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、といきたかったのですが、果敢にも波高い時化(しけ)の中を鯛ノ浦(たいのうら)港に上陸しました。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
懐かしい鯛ノ浦(たいのうら)港から車で約15分、有川の町並みに入ります。それにしても乗船
中の波の高さは4m、久しぶりに船酔いを体験しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
海の玄関口、有川港からスタート。最初はターミナルビルの中にある「鯨賓館ミュージアム」に入
館します。有川港は九州本土の長崎・佐世保のほか小値賀島(おぢかじま)や宇久島(うくじま)
の各港とも結ばれています。

(写真をクリックすると拡大されます)
新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に
ターミナルビルの外に出ます。すぐ左手に相撲フアンならご存知の「第五十代横綱・佐田の山関」
像があります。有川の出身だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
遊歩道を進みますが、実はさっき「鯨賓館ミュージアム」の中で目的地を決めました。有川は捕
鯨の町だったのですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
早速に着いた海童神社(かいどうじんじゃ)。ナガスクジラ(1973年捕獲体長18.2m)の顎の
骨でできた鳥居で知られ、捕鯨で栄えた有川地域を象徴する建築物だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くの住宅街の先に小高い山が見えています。「鯨見山(くじらみやま)入口」の看板の脇を登
ること10分、頂上に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
頂上の鯨見山展望台横に、1712年に建立された「鯨供養塔」があります。供養碑の碑文には
1691~1712年に1312頭捕獲したことが刻まれています。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここ鯨見山展望所は、江戸時代の捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれてい
た場所に建っています。有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていた
そうです。有川湾の波しぶきが印象的でした。
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五島列島の北に位置する旧有川町、一帯で最も大きな中通島(なかどおりじま)にあり、訪問は三度目です。キラキラと輝く海、といきたかったのですが、果敢にも波高い時化(しけ)の中を鯛ノ浦(たいのうら)港に上陸しました。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
上五島(かみごとう)
懐かしい鯛ノ浦(たいのうら)港から車で約15分、有川の町並みに入ります。それにしても乗船
中の波の高さは4m、久しぶりに船酔いを体験しました。

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海の玄関口、有川港からスタート。最初はターミナルビルの中にある「鯨賓館ミュージアム」に入
館します。有川港は九州本土の長崎・佐世保のほか小値賀島(おぢかじま)や宇久島(うくじま)
の各港とも結ばれています。

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新上五島町観光商工課などが発行する「新上五島町観光ガイド」を手に
ターミナルビルの外に出ます。すぐ左手に相撲フアンならご存知の「第五十代横綱・佐田の山関」
像があります。有川の出身だそうです。

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遊歩道を進みますが、実はさっき「鯨賓館ミュージアム」の中で目的地を決めました。有川は捕
鯨の町だったのですね。

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早速に着いた海童神社(かいどうじんじゃ)。ナガスクジラ(1973年捕獲体長18.2m)の顎の
骨でできた鳥居で知られ、捕鯨で栄えた有川地域を象徴する建築物だそうです。

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近くの住宅街の先に小高い山が見えています。「鯨見山(くじらみやま)入口」の看板の脇を登
ること10分、頂上に着きます。

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頂上の鯨見山展望台横に、1712年に建立された「鯨供養塔」があります。供養碑の碑文には
1691~1712年に1312頭捕獲したことが刻まれています。

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ここ鯨見山展望所は、江戸時代の捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれてい
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そうです。有川湾の波しぶきが印象的でした。
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2018年3月 長崎県佐世保市・八幡町
長崎県を舞台にした作品、しかも1966年の高校生を描いていると知って、撮影地の一つを訪ねました。JR佐世保駅前からバスで10分、「佐世保市役所前」で下車します。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
坂道のアポロン
「坂道のアポロン」(小学館・月刊フラワーズにて連載:小玉ユキ)は、三木孝浩監督の手で
映画化されました。「このマンガがすごい!オンナ編」第1位の名作漫画、その象徴的な舞
台のひとつがここ八幡坂(はちまんざか)です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ジャズセッションの素晴らしさを「体感」できて、そのうえ友情、恋が揃った青春映画です。この
時期、佐世保で高校生だった私。公開中の映画「坂道のアポロン」は、50代以上の方々に
特にお薦めです。
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長崎県を舞台にした作品、しかも1966年の高校生を描いていると知って、撮影地の一つを訪ねました。JR佐世保駅前からバスで10分、「佐世保市役所前」で下車します。
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坂道のアポロン
「坂道のアポロン」(小学館・月刊フラワーズにて連載:小玉ユキ)は、三木孝浩監督の手で
映画化されました。「このマンガがすごい!オンナ編」第1位の名作漫画、その象徴的な舞
台のひとつがここ八幡坂(はちまんざか)です。

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ジャズセッションの素晴らしさを「体感」できて、そのうえ友情、恋が揃った青春映画です。この
時期、佐世保で高校生だった私。公開中の映画「坂道のアポロン」は、50代以上の方々に
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[旧居留地] ブログ村キーワード2018年3月2日 長崎県長崎市・新地町
第278話に続く長崎市です。長崎市の冬の風物詩となった「長崎ランタンフエステイバル」。第110話でご紹介した湊公園を訪ねました。2018長崎ランタンフエステイバルでの幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎市湊公園
圧倒的な極彩色はいつもと変わらず、本年も市内中心部を約1万5千個のランタン(中国提灯)
が彩ります。観光客で混雑する新地橋広場、新地中華街を抜けて、湊公園会場に向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)

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オブジェには大小さまざまなものがあり、干支のオブジェには大きいもので高さが約10メートル
のものもあるそうです。
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第278話に続く長崎市です。長崎市の冬の風物詩となった「長崎ランタンフエステイバル」。第110話でご紹介した湊公園を訪ねました。2018長崎ランタンフエステイバルでの幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
長崎市湊公園
圧倒的な極彩色はいつもと変わらず、本年も市内中心部を約1万5千個のランタン(中国提灯)
が彩ります。観光客で混雑する新地橋広場、新地中華街を抜けて、湊公園会場に向かいます。

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2018年2月 鹿児島県出水市・駅からウオーク
出水(いずみ)と言えば鶴の渡来地。乗車予定の電車の時刻のこともあり、鶴との対面は無理だと諦めます。構内の地図を見ていると、駅からそう遠くない所に「日本一」がありました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR出水駅から
出水市には、日本有数の武家屋敷群があるそうです。その広さなどから、日本一だという話を
聞いたことがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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駅の東口から外へ出て、南の方へ歩くことにします。。駅前広場では、イベントの準備がなされ
ているところでした。奇しくも「出水麓武家屋敷群ウオーキング」です。一足早いスタートです。

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道なりに歩くことおよそ15分。廣瀬橋にやって来ました。橋を渡ってすぐ左折、廣瀬川に沿って
進みます。

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道を間違っていないかと気になり、案内板を確かめながら住宅街を進みます。しだいに武家屋
敷の雰囲気です。護国神社の前には牛車遊覧観光の案内があります。

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一般公開されている「竹添邸」です。一帯は麓町を中心とした住宅地で、薩摩藩士の住宅兼陣
地として作られたそうです。第19話でご紹介した「島原武家屋敷街」を想いました。

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武家屋敷群の通りで見つけた「日本一のお地蔵さま」の案内。近くの八坂神社に向かいました。
高さ4.15mだそうです。
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出水市には、日本有数の武家屋敷群があるそうです。その広さなどから、日本一だという話を
聞いたことがあります。

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駅の東口から外へ出て、南の方へ歩くことにします。。駅前広場では、イベントの準備がなされ
ているところでした。奇しくも「出水麓武家屋敷群ウオーキング」です。一足早いスタートです。

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道なりに歩くことおよそ15分。廣瀬橋にやって来ました。橋を渡ってすぐ左折、廣瀬川に沿って
進みます。

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道を間違っていないかと気になり、案内板を確かめながら住宅街を進みます。しだいに武家屋
敷の雰囲気です。護国神社の前には牛車遊覧観光の案内があります。

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地として作られたそうです。第19話でご紹介した「島原武家屋敷街」を想いました。

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