2019年7月 東京都中野区・駅からウオーク
20代前半だった私が仕事で通った職場は東京・中野区にありました。1970年の夏からおよそ6年間歩いた路を、記憶を辿りながら「通勤」します。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR東中野駅(西口)から
電車を降りて階段を上がると改札口の先には、南北に山手通りが走っています。念の
ためにと持参した地図を見ると、山手通りの下を都営地下鉄大江戸線が走っています。
浦島太郎の旅の始まりです。
(写真をクリックすると拡大されます)
東中野駅西口広場です。当時は中央線、手前に総武線それぞれの線路がほぼ見え
ていました。

(写真をクリックすると拡大されます)
東中野駅前交差点を西側へ渡り、フアミリーマート横に立ちます。南西の方に向かう
道はここですね。当時は右手に八百屋さんがありました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ここからは東中野の住宅街です。道なりにゆっくりと歩きます。つきあたりを迷いなく
左折することにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
交差点が見えます。確かここは右折、ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
次の交差点、ここを左折するとあとは一直線、かな。

(写真をクリックすると拡大されます)
うん、こんな感じです。間違いありません。緩やかな坂を進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
おっ!マンションでしょうか。当時は敷地を高い万代塀が囲っていました。出入口が
あった右手の方に進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
左手すぐの位置に出入口が変更になっています。当時の事業所「二特(にとく)」は
名称変更し、マンションならぬ庁舎も形を変えていました。暫し感慨に浸ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
南に少し行くと大久保通りに出ます。左折して200m余りで宮下交差点、ふたたび
山手通りに出会います。

(写真をクリックすると拡大されます)
左折して北の方へ歩きます。思っていたよりも勾配を感じます。

(写真をクリックすると拡大されます)
東中野駅が見えてきました。長い間、記憶の彼方にあった風景に再会し、不思議な
感覚に捉われている自分がいます。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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20代前半だった私が仕事で通った職場は東京・中野区にありました。1970年の夏からおよそ6年間歩いた路を、記憶を辿りながら「通勤」します。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR東中野駅(西口)から
電車を降りて階段を上がると改札口の先には、南北に山手通りが走っています。念の
ためにと持参した地図を見ると、山手通りの下を都営地下鉄大江戸線が走っています。
浦島太郎の旅の始まりです。

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東中野駅西口広場です。当時は中央線、手前に総武線それぞれの線路がほぼ見え
ていました。

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東中野駅前交差点を西側へ渡り、フアミリーマート横に立ちます。南西の方に向かう
道はここですね。当時は右手に八百屋さんがありました。

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ここからは東中野の住宅街です。道なりにゆっくりと歩きます。つきあたりを迷いなく
左折することにします。

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交差点が見えます。確かここは右折、ですね。

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次の交差点、ここを左折するとあとは一直線、かな。

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うん、こんな感じです。間違いありません。緩やかな坂を進みます。

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おっ!マンションでしょうか。当時は敷地を高い万代塀が囲っていました。出入口が
あった右手の方に進みます。

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左手すぐの位置に出入口が変更になっています。当時の事業所「二特(にとく)」は
名称変更し、マンションならぬ庁舎も形を変えていました。暫し感慨に浸ります。

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南に少し行くと大久保通りに出ます。左折して200m余りで宮下交差点、ふたたび
山手通りに出会います。

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左折して北の方へ歩きます。思っていたよりも勾配を感じます。

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東中野駅が見えてきました。長い間、記憶の彼方にあった風景に再会し、不思議な
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2019年7月 東京都あきる野市・駅からウオーク
旧西多摩郡五日市町(いつかいちまち)は、1995年9月、隣接する秋川市との合併によりあきる野市となりました。本日は、都民に人気の「秋川渓谷(あきかわけいこく)」をめざします。
気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR武蔵五日市駅から
「秋川渓谷」といえばBBQ!曇天とはいえ、猛暑の中で求めるのは涼感です。駅か
らこれほど近いところとは知りませんでした。隣接する秋川の街を訪れたのは今か
ら50年前で、一帯の風景・雰囲気が何となく懐かしいです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を背に真正面に五日市街道がのびています。目の前の檜原街道を南西の方
向へと進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
すぐに標識が現れ、左折します。階段を降りていくと秋川橋が見えました。早い!

(写真をクリックすると拡大されます)
秋川橋の中央に立ちます。川遊びの皆さんの歓声が聞こえます。

(写真をクリックすると拡大されます)
小雨が降ってきました。秋川橋河川公園です。先の方にバーベキューランド利用者
用駐車場が見えます。流れが緩やかな秋川の中流・下流。上流には国際マス釣り
場、また花めぐりコースや登山コースといった散策路もあるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
終着駅は高架になっています。小雨もあって、車の音も聞こえません。
機会があればまたご紹介します。
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気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR武蔵五日市駅から
「秋川渓谷」といえばBBQ!曇天とはいえ、猛暑の中で求めるのは涼感です。駅か
らこれほど近いところとは知りませんでした。隣接する秋川の街を訪れたのは今か
ら50年前で、一帯の風景・雰囲気が何となく懐かしいです。

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駅舎を背に真正面に五日市街道がのびています。目の前の檜原街道を南西の方
向へと進みます。

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すぐに標識が現れ、左折します。階段を降りていくと秋川橋が見えました。早い!

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秋川橋の中央に立ちます。川遊びの皆さんの歓声が聞こえます。

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小雨が降ってきました。秋川橋河川公園です。先の方にバーベキューランド利用者
用駐車場が見えます。流れが緩やかな秋川の中流・下流。上流には国際マス釣り
場、また花めぐりコースや登山コースといった散策路もあるそうです。

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2019年7月 大分県日田市・駅からウオーク
天領(てんりょう)日田あるいは水郷(すいきょう)日田。4年ぶりの街歩きを装い新たな駅舎からスタートします。前回の南部に対して、本日は北部です。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR日田駅から
日田(ひた)駅横の日田市観光案内所はオープン前でしたので、いつものように感
を頼りに歩くことにします。辿り着いた所は、古き時代の雰囲気が満ちていました。

(写真をクリックすると拡大されます)
めざすのは豆田町。格子状に整備さえていると聞き、西の方へ。

(写真をクリックすると拡大されます)
ことぶき通りを西へ、それらしき標識が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右折して北へ。久大線のガードが見えます。別世界を想像して胸が高鳴ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
咸宜園(かんぎえん)は、ここ豆田町出身の儒学者・廣瀬淡窓(ひろせたんそう)が
江戸時代後期に開いた私塾、その跡地です。初の「日本遺産」に認定されました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
北の方に延びる御幸通り(みゆきどおり)です。古くから地域経済の発展に貢献した
草野家住宅ほか、江戸時代の町人文化を残す建物が並びます。

(写真をクリックすると拡大されます)
花月川に架かる御幸橋です。橋の向こうに月隈公園を擁する山が見えます。地元
の人たちは関ヶ原の時代に城があったことから「城山」と呼んでいるそうです。
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天領(てんりょう)日田あるいは水郷(すいきょう)日田。4年ぶりの街歩きを装い新たな駅舎からスタートします。前回の南部に対して、本日は北部です。
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JR日田駅から
日田(ひた)駅横の日田市観光案内所はオープン前でしたので、いつものように感
を頼りに歩くことにします。辿り着いた所は、古き時代の雰囲気が満ちていました。

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めざすのは豆田町。格子状に整備さえていると聞き、西の方へ。

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ことぶき通りを西へ、それらしき標識が見えます。

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右折して北へ。久大線のガードが見えます。別世界を想像して胸が高鳴ります。

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咸宜園(かんぎえん)は、ここ豆田町出身の儒学者・廣瀬淡窓(ひろせたんそう)が
江戸時代後期に開いた私塾、その跡地です。初の「日本遺産」に認定されました。

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北の方に延びる御幸通り(みゆきどおり)です。古くから地域経済の発展に貢献した
草野家住宅ほか、江戸時代の町人文化を残す建物が並びます。

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花月川に架かる御幸橋です。橋の向こうに月隈公園を擁する山が見えます。地元
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2019年7月 長崎県東彼杵町・駅からウオーク
第207話以来の東彼杵町です。百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群の世界遺産登録のニュースを聞いて、長崎県の古墳を思い出しました。古墳とは、昔の権力者のお墓です。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR彼杵駅から
彼杵(そのぎ)は、佐賀県嬉野市、佐世保市、大村市の3方向へと交差する要衝の街で
す。彼杵の古墳、ひさご塚は長崎県の代表的古墳で、県内最大級の前方後円墳です。

(写真をクリックすると拡大されます)
諫早駅からJR大村線快速でおよそ30分、彼杵駅で降ります。JRバスが佐賀県の
武雄温泉駅との間を結んでいます。

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駅を出て南の方向に少し歩くと国道207号線に出ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
国道207号線を南の方に、道の駅をめざして歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
彼杵川に架かる彼杵大橋、下を覗くと魚が泳いでいます。大村湾が近いですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
道の駅「そのぎの荘」が見えてきました。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
隣接する公園に丸い円墳が見えます。近づいても特別な柵はありません。南側の
「円墳」に繋がるように北側に「方墳」が築成され、「前方後円墳」といわれます。「ひ
さご」は「ひょうたん」の意味。全長51.8m、5世紀につくられたといわれています。
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第207話以来の東彼杵町です。百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群の世界遺産登録のニュースを聞いて、長崎県の古墳を思い出しました。古墳とは、昔の権力者のお墓です。
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JR彼杵駅から
彼杵(そのぎ)は、佐賀県嬉野市、佐世保市、大村市の3方向へと交差する要衝の街で
す。彼杵の古墳、ひさご塚は長崎県の代表的古墳で、県内最大級の前方後円墳です。

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諫早駅からJR大村線快速でおよそ30分、彼杵駅で降ります。JRバスが佐賀県の
武雄温泉駅との間を結んでいます。

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駅を出て南の方向に少し歩くと国道207号線に出ます。

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国道207号線を南の方に、道の駅をめざして歩きます。

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彼杵川に架かる彼杵大橋、下を覗くと魚が泳いでいます。大村湾が近いですね。

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道の駅「そのぎの荘」が見えてきました。

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隣接する公園に丸い円墳が見えます。近づいても特別な柵はありません。南側の
「円墳」に繋がるように北側に「方墳」が築成され、「前方後円墳」といわれます。「ひ
さご」は「ひょうたん」の意味。全長51.8m、5世紀につくられたといわれています。
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