2019年8月 山口県下関市・豊北町
JR山陰本線の特牛(こっとい)駅前から乗車したバスは15分程で別世界に連れていってくれました。下関市の北端、豊北町(ほうほくちょう)角島(つのしま)です。気ままな2時間の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
角島(つのしま)
角島大橋は2000年11月に開通、橋の長さは1780m。当地特有のエメラルド
グリーンの景観が、島を訪れる人々を魅了します。

(写真をクリックすると拡大されます)
角島へ渡るバスの窓から北の方を眺めます。本土側の半島が突き出ています。

(写真をクリックすると拡大されます)
予定通りに終点の「尾山憩の家」で降車します。走ってきた道を戻るように西の方へ
ウオーキングします。

(写真をクリックすると拡大されます)
バス停そばの漁港で本日のコースを確認します。景色を堪能
しながら歩くこと30分余り、角島灯台(1876年3月に点灯)に
着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
灯台の中、狭い螺旋階段を恐るおそる登り切って、ひと回り展望します。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたびバス通りを今度は東へ、30分余りでコバルトブルービーチ、大浜海水浴場
が見えてきます。そばの「しおかぜの里」で、涼を求めて休憩します。

(写真をクリックすると拡大されます)
本土側の海士ケ瀬公園からの眺めです。因みに橋の歩行は、可です。

(写真をクリックすると拡大されます)
角島大橋は、海外の人の投稿がきっかけで、広く知られるようになったと聞きました。
島に残る小学校も、来春にはその歴史を閉じるそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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JR山陰本線の特牛(こっとい)駅前から乗車したバスは15分程で別世界に連れていってくれました。下関市の北端、豊北町(ほうほくちょう)角島(つのしま)です。気ままな2時間の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
角島(つのしま)
角島大橋は2000年11月に開通、橋の長さは1780m。当地特有のエメラルド
グリーンの景観が、島を訪れる人々を魅了します。

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角島へ渡るバスの窓から北の方を眺めます。本土側の半島が突き出ています。

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予定通りに終点の「尾山憩の家」で降車します。走ってきた道を戻るように西の方へ
ウオーキングします。

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バス停そばの漁港で本日のコースを確認します。景色を堪能
しながら歩くこと30分余り、角島灯台(1876年3月に点灯)に
着きます。

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灯台の中、狭い螺旋階段を恐るおそる登り切って、ひと回り展望します。

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ふたたびバス通りを今度は東へ、30分余りでコバルトブルービーチ、大浜海水浴場
が見えてきます。そばの「しおかぜの里」で、涼を求めて休憩します。

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本土側の海士ケ瀬公園からの眺めです。因みに橋の歩行は、可です。

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角島大橋は、海外の人の投稿がきっかけで、広く知られるようになったと聞きました。
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2019年8月 山口県下関市・彦島
巌流島(がんりゅうじま)の決闘、この言葉を知っている人はどれほどいるでしょうか。天気予報が雨を知らせていた中、門司港から乗船しました。気ままな15分の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
巌流島(がんりゅうじま)
門司港から西へおよそ10分、関門海峡に浮かぶ巌流島です。「舟」の形に
似ていたことから「船島」とも呼ばれていますが、行政上は彦島だそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
乗船した船は、波に揺られながらも少しづつ巌流島に近づきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
本土に戻る人たちと入れ替わるように上陸します。ミニウオーキングのスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の話は小学校の図書館で読んだ記憶があります。
1612年のことだそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

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東側の海岸沿いから西側の埋立地へと歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
埋立て前の南端に当たるという展望広場です。

(写真をクリックすると拡大されます)
展望広場にある「小次郎・武蔵像」です。吉川英治さんの小説「宮本武蔵」で有名に
なった話ですが、今に伝わる諸説が多くあるようです。
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巌流島(がんりゅうじま)の決闘、この言葉を知っている人はどれほどいるでしょうか。天気予報が雨を知らせていた中、門司港から乗船しました。気ままな15分の離島ウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
巌流島(がんりゅうじま)
門司港から西へおよそ10分、関門海峡に浮かぶ巌流島です。「舟」の形に
似ていたことから「船島」とも呼ばれていますが、行政上は彦島だそうです。

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乗船した船は、波に揺られながらも少しづつ巌流島に近づきます。

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本土に戻る人たちと入れ替わるように上陸します。ミニウオーキングのスタートです。

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宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘の話は小学校の図書館で読んだ記憶があります。
1612年のことだそうです。

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東側の海岸沿いから西側の埋立地へと歩くことにします。

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埋立て前の南端に当たるという展望広場です。

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展望広場にある「小次郎・武蔵像」です。吉川英治さんの小説「宮本武蔵」で有名に
なった話ですが、今に伝わる諸説が多くあるようです。
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2019年8月 福岡県北九州市・駅からウオーク
北九州市が生まれる前、八幡市の玄関口は八幡駅でした。古くから鉄鋼の街として知られていました。特急が停車する黒崎駅から2分程度、八幡駅に降り立ちます。ケーブルカーを含めて気ままな1時間半、タウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR八幡駅から
駅の南口に立つと市街地の先に山が見えます。ケーブルカー山麓駅までウオーキン
グします。小雨模様ですが、目的地は皿倉山(さらくらやま。標高622m)です。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前広場は整備中です。

(写真をクリックすると拡大されます)
八幡駅前交差点を左折、東へと歩きます。尾倉交差点に来ました。

(写真をクリックすると拡大されます)
右折するとあとは真っ直ぐに坂道を登ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしてからおよそ40分、ケーブルカー山麓駅が見えます。本当は登山口へと
進みたいところですが、登山装備もなく、ケーブルカー乗り場へ向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ケーブルカー所要約6分、山上駅から乗り継ぐスロープカーは所要約3分です。あ
いにくの小雨のために視界不良。すぐに引き返していると正面に洞海湾がうっすら
と見えます。

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「はるか号」で降りているので、登ってくるのは「かなた号」ですね。
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北九州市が生まれる前、八幡市の玄関口は八幡駅でした。古くから鉄鋼の街として知られていました。特急が停車する黒崎駅から2分程度、八幡駅に降り立ちます。ケーブルカーを含めて気ままな1時間半、タウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR八幡駅から
駅の南口に立つと市街地の先に山が見えます。ケーブルカー山麓駅までウオーキン
グします。小雨模様ですが、目的地は皿倉山(さらくらやま。標高622m)です。

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駅前広場は整備中です。

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八幡駅前交差点を左折、東へと歩きます。尾倉交差点に来ました。

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右折するとあとは真っ直ぐに坂道を登ります。

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スタートしてからおよそ40分、ケーブルカー山麓駅が見えます。本当は登山口へと
進みたいところですが、登山装備もなく、ケーブルカー乗り場へ向かいます。

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ケーブルカー所要約6分、山上駅から乗り継ぐスロープカーは所要約3分です。あ
いにくの小雨のために視界不良。すぐに引き返していると正面に洞海湾がうっすら
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