2019年9月 福岡県福岡市・駅からウオーク
第320話以来の福岡市です。本日は、「九州のおいしい水」をめざします。気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR香椎駅から
数年前に、ここから海の方へ歩いたことがあります。本日は東の方へ、香椎宮(かし
いぐう)に向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
地図を見ると、東側の香椎高校口の方が目的地に近いのですが、閉鎖中のため西
側に出ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前からまっすぐ進むと西鉄「香椎」駅があります。帰路に乗ってみようかな。区画
整理中の工事が進む中、左折します。

(写真をクリックすると拡大されます)
かしい橋に来ました。左折して鹿児島本線、香椎線の下をくぐり、迷路のような住宅
街を歩きますが………。

(写真をクリックすると拡大されます)
行きつ戻りつを繰り返しながら、高架の博多バイパスの下に出ます。そこからもバイ
パスをひたすら北の方へ進み、慌てて南の方へ軌道修正です。

(写真をクリックすると拡大されます)
香椎参道に出たところで一安心。5分余りで香椎宮に着きます。弁財天社が迎えて
くれます。

(写真をクリックすると拡大されます)
周辺は歴史散歩に事欠かないと思いきや、楼門の前で打ち切り、「九州のおいしい
水」「香椎宮の不老水」をあきらめることにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)
香椎宮からの帰り道は、香椎宮参道を歩きました。1926年に植えられた楠は見事
な大木になりました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第320話以来の福岡市です。本日は、「九州のおいしい水」をめざします。気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR香椎駅から
数年前に、ここから海の方へ歩いたことがあります。本日は東の方へ、香椎宮(かし
いぐう)に向かいます。

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地図を見ると、東側の香椎高校口の方が目的地に近いのですが、閉鎖中のため西
側に出ます。

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駅前からまっすぐ進むと西鉄「香椎」駅があります。帰路に乗ってみようかな。区画
整理中の工事が進む中、左折します。

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かしい橋に来ました。左折して鹿児島本線、香椎線の下をくぐり、迷路のような住宅
街を歩きますが………。

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行きつ戻りつを繰り返しながら、高架の博多バイパスの下に出ます。そこからもバイ
パスをひたすら北の方へ進み、慌てて南の方へ軌道修正です。

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香椎参道に出たところで一安心。5分余りで香椎宮に着きます。弁財天社が迎えて
くれます。

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周辺は歴史散歩に事欠かないと思いきや、楼門の前で打ち切り、「九州のおいしい
水」「香椎宮の不老水」をあきらめることにしました。

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香椎宮からの帰り道は、香椎宮参道を歩きました。1926年に植えられた楠は見事
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2019年9月 長崎県大村市・黒木町
第324話以来の大村市です。その中でご紹介した萱瀬(かやぜ)ダム湖から奥へ歩きました。久しぶりの青空の元、沿線での風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
萱瀬ダム湖から
萱瀬ダムは1962年に完成しましたが、その後の台風豪雨のためにかさ上げ工事に
着手、2000年に現在のダムが完成しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
郡川水系郡川に建設されたダムで、大村市および長崎市に供給されています。

(写真をクリックすると拡大されます)
中央の山の向こうは佐賀県です。およそ30分、歩いてみます。

(写真をクリックすると拡大されます)
残暑の厳しさを感じながら、後ろを振り返ります。あまり進んでいないなあ。

(写真をクリックすると拡大されます)
まっすぐ国道を進むと佐賀県に入りますが、旧道の奥へと向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
黒木小学校そばからダム湖方面を眺めます。

(写真をクリックすると拡大されます)
郡川(こおりがわ)砂防公園です。車道の勾配は緩やかです。

(写真をクリックすると拡大されます)
バスの終着「黒木」の近くで見つけました。経ヶ岳(標高1076m)への登山口です。
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萱瀬ダム湖から
萱瀬ダムは1962年に完成しましたが、その後の台風豪雨のためにかさ上げ工事に
着手、2000年に現在のダムが完成しました。

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郡川水系郡川に建設されたダムで、大村市および長崎市に供給されています。

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中央の山の向こうは佐賀県です。およそ30分、歩いてみます。

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残暑の厳しさを感じながら、後ろを振り返ります。あまり進んでいないなあ。

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まっすぐ国道を進むと佐賀県に入りますが、旧道の奥へと向かいます。

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黒木小学校そばからダム湖方面を眺めます。

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郡川(こおりがわ)砂防公園です。車道の勾配は緩やかです。

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バスの終着「黒木」の近くで見つけました。経ヶ岳(標高1076m)への登山口です。
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2019年8月 島根県津和野町・駅からウオーク
山陰の小京都、津和野。白壁と赤瓦の家並みだけを想像していました。が、その先にご利益スポットが待っていました。
気ままな2時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR津和野駅から
津和野町観光協会が発行するパンフ「津和野」には4つのおすすめコースが紹介
されています。そのうちの「神話と城跡の路コース」にチャレンジします。歴史を歩く
旅の始まりです。

(写真をクリックすると拡大されます)
益田駅から普通列車で約40分、津和野駅に降り立ちます。東京や大阪からの直行
バスも走るそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
駅からは駅通り、本町通り、殿町通りと歩きます。南の方にずっと行くと森鷗外(もり
おうがい)旧宅、西周(にしあまね)旧居などがありますが、津和野川の手前で西の方
に向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
弥栄神社(やさかじんじゃ)を通り、朱の鳥居を登ると太鼓谷稲成神社(たいこだにい
なりじんじゃ)に着きます。日本で唯一「稲成」と表記されるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
津和野町城跡観光リフトです。およそ5分、山頂まで行きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
リフトを降りて、ケヤキやカエデの林を通りぬけると城址にでます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
津和野城は関ヶ原合戦(1600年)の戦功により津和野藩主として入部した坂崎出羽
守(さかざきでわのかみ。1601~1616年)によって築かれた山城です。

(写真をクリックすると拡大されます)
天守台です。かつては三層の天守閣があったそうです。正面下に馬立櫓(またてや
ぐら)、その先に台所櫓(だいどころやぐら)を望みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
津和野城跡(367m)からは街を一望できます。冒頭にご紹介したご利益スポットで
すが、写真でご紹介した太鼓谷稲成神社の裏側に足を運んではいかがでしょうか。
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山陰の小京都、津和野。白壁と赤瓦の家並みだけを想像していました。が、その先にご利益スポットが待っていました。
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JR津和野駅から
津和野町観光協会が発行するパンフ「津和野」には4つのおすすめコースが紹介
されています。そのうちの「神話と城跡の路コース」にチャレンジします。歴史を歩く
旅の始まりです。

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益田駅から普通列車で約40分、津和野駅に降り立ちます。東京や大阪からの直行
バスも走るそうです。

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駅からは駅通り、本町通り、殿町通りと歩きます。南の方にずっと行くと森鷗外(もり
おうがい)旧宅、西周(にしあまね)旧居などがありますが、津和野川の手前で西の方
に向かいます。

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弥栄神社(やさかじんじゃ)を通り、朱の鳥居を登ると太鼓谷稲成神社(たいこだにい
なりじんじゃ)に着きます。日本で唯一「稲成」と表記されるそうです。

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津和野町城跡観光リフトです。およそ5分、山頂まで行きます。

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リフトを降りて、ケヤキやカエデの林を通りぬけると城址にでます。

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津和野城は関ヶ原合戦(1600年)の戦功により津和野藩主として入部した坂崎出羽
守(さかざきでわのかみ。1601~1616年)によって築かれた山城です。

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天守台です。かつては三層の天守閣があったそうです。正面下に馬立櫓(またてや
ぐら)、その先に台所櫓(だいどころやぐら)を望みます。

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津和野城跡(367m)からは街を一望できます。冒頭にご紹介したご利益スポットで
すが、写真でご紹介した太鼓谷稲成神社の裏側に足を運んではいかがでしょうか。
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