2019年12月 新潟県新潟市・駅からウオーク
開港五港都市の一つ、新潟市。商都の今を訪ねました。まずは萬代橋(ばんだいばし)を渡ろうと思います。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR新潟駅から
これまで何度も経験した早朝ウオーキング。九州に住む私にはやはり風が冷たく、
北国を感じるには十分です。

(写真をクリックすると拡大されます)
新潟駅「北口」というよりも、「万代口」の方が馴染んでいるようです。年のせいか早
起きした勢いで歩き始めます。

(写真をクリックすると拡大されます)
およそ15年前に訪ねた街です。ここ東大通りを進むと日本海が見える所に着くだろ
うと単純に考えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートして15分、歩道橋に上がります。なるほど、ここが流作場五差路(りゅうさば
ごさろ)ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたび歩道に降りると、東詰たもとに萬代橋案内板があります。

(写真をクリックすると拡大されます)
右手の先にユニークな形の建物が見えます。新潟日報メデイアシップですね。信濃
川が近い、かな。

(写真をクリックすると拡大されます)
萬代橋です。初代は1886(明治19)年に、二代目は1909(明治42)年に、三代
目となる今の萬代橋は1929(昭和4)年に架けられました。橋の向こうは「新潟島」
なのですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
橋を渡って「やすらぎ堤」に降ります。河口に向かって右手、朱鷺メッセがそびえて
います。「新潟島」には歴史を物語る街並みや建物が多くが残っているそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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開港五港都市の一つ、新潟市。商都の今を訪ねました。まずは萬代橋(ばんだいばし)を渡ろうと思います。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR新潟駅から
これまで何度も経験した早朝ウオーキング。九州に住む私にはやはり風が冷たく、
北国を感じるには十分です。

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新潟駅「北口」というよりも、「万代口」の方が馴染んでいるようです。年のせいか早
起きした勢いで歩き始めます。

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およそ15年前に訪ねた街です。ここ東大通りを進むと日本海が見える所に着くだろ
うと単純に考えます。

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スタートして15分、歩道橋に上がります。なるほど、ここが流作場五差路(りゅうさば
ごさろ)ですね。

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ふたたび歩道に降りると、東詰たもとに萬代橋案内板があります。

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右手の先にユニークな形の建物が見えます。新潟日報メデイアシップですね。信濃
川が近い、かな。

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萬代橋です。初代は1886(明治19)年に、二代目は1909(明治42)年に、三代
目となる今の萬代橋は1929(昭和4)年に架けられました。橋の向こうは「新潟島」
なのですね。

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橋を渡って「やすらぎ堤」に降ります。河口に向かって右手、朱鷺メッセがそびえて
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2019年12月 熊本県熊本市・駅からウオーク
西南の役(せいなんのえき)の舞台のひとつ、今は熊本市になっている戦場の風景を見つめたいと思いました。本日は駅に近い横平山戦跡を訪ねます。
気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR田原坂駅から
熊本駅から鹿児島本線を北へ五つ目、田原坂(たばるざか)駅で降ります。♪越すに
越されぬ田原坂♪、の「変調 田原坂」を歌っている自分がいました。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎は崖上にあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
急な坂道が北の方に延びています。下りながら標識を確かめて、左の方「横平山」に
進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
勾配を少しだけ感じながら登っていくと玉東町に入ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
横平山戦場地跡をゆっくりと歩きます。1877(明治10)年3月9日から、官軍(明治
政府軍)と薩摩郡とで横平山争奪戦が繰り返されました。

(写真をクリックすると拡大されます)
横平山は標高144m、展望台です。

(写真をクリックすると拡大されます)
途中、猪除けの柵が多くあって戻ることも余儀なくされました。田原坂の戦いのひと
つ、ここ横平山に立って日本で最後の内戦を想います。
機会があればまたご紹介します。
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西南の役(せいなんのえき)の舞台のひとつ、今は熊本市になっている戦場の風景を見つめたいと思いました。本日は駅に近い横平山戦跡を訪ねます。
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JR田原坂駅から
熊本駅から鹿児島本線を北へ五つ目、田原坂(たばるざか)駅で降ります。♪越すに
越されぬ田原坂♪、の「変調 田原坂」を歌っている自分がいました。

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駅舎は崖上にあります。

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急な坂道が北の方に延びています。下りながら標識を確かめて、左の方「横平山」に
進みます。

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勾配を少しだけ感じながら登っていくと玉東町に入ります。

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横平山戦場地跡をゆっくりと歩きます。1877(明治10)年3月9日から、官軍(明治
政府軍)と薩摩郡とで横平山争奪戦が繰り返されました。

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横平山は標高144m、展望台です。

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途中、猪除けの柵が多くあって戻ることも余儀なくされました。田原坂の戦いのひと
つ、ここ横平山に立って日本で最後の内戦を想います。
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2019年12月 大分県別府市・駅からウオーク
第194話以来の別府市です。別府には温泉郷が多くあることはこれまでにご紹介しました。本日は建築家・磯崎新(いそざきあらた)氏の作品を訪ねます。
気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR別府駅から
博多駅から特急で最速1時間55分、別府駅に着きます。構内にある観光案内所で
「べっぷ周辺エンジョイマップ」(A3サイズ)をもらいます。「作品」までは、1時間はか
からないと見込みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
別府駅の山側、西口に立ちます。バス停には湯布院方面への乗客が列を作ってい
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)
青山通りを真っ直ぐ進むのが至近ルートだと判断して、穏やかな坂道を歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
歩き始めて約20分、右前方に別府公園が見えてきました。右折することにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
公園の南側を東へと歩きます。それにしても長い区画です。駅西口をスタートした時
から気になる山が、再び姿を現わします。鶴見岳ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
区画が切れたところで富士見通り、左折して北の方に進みます。右手に市役所を見
ながら、前方のビーコンプラザが目に入ります。その先に、きっと「作品」でしょうか。

(写真をクリックすると拡大されます)
磯崎新氏の「作品」は、高さ約125mのグローバルタワーです。地上100mの展望
デッキから、別府国際観光港、その先に国東半島(くにさきはんとう)が見えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
右の方、南へと目を転じると高崎山、その向こうに大分市街地が見えます。
機会があればまたご紹介します。
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気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR別府駅から
博多駅から特急で最速1時間55分、別府駅に着きます。構内にある観光案内所で
「べっぷ周辺エンジョイマップ」(A3サイズ)をもらいます。「作品」までは、1時間はか
からないと見込みます。

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別府駅の山側、西口に立ちます。バス停には湯布院方面への乗客が列を作ってい
ます。

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青山通りを真っ直ぐ進むのが至近ルートだと判断して、穏やかな坂道を歩きます。

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歩き始めて約20分、右前方に別府公園が見えてきました。右折することにします。

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公園の南側を東へと歩きます。それにしても長い区画です。駅西口をスタートした時
から気になる山が、再び姿を現わします。鶴見岳ですね。

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区画が切れたところで富士見通り、左折して北の方に進みます。右手に市役所を見
ながら、前方のビーコンプラザが目に入ります。その先に、きっと「作品」でしょうか。

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磯崎新氏の「作品」は、高さ約125mのグローバルタワーです。地上100mの展望
デッキから、別府国際観光港、その先に国東半島(くにさきはんとう)が見えます。

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右の方、南へと目を転じると高崎山、その向こうに大分市街地が見えます。
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