2020年11月 佐賀県武雄市武雄町永島・駅からウオーク
久しぶりの「JR九州ウオーキング」は、コロナ禍のせいで「武雄の物産まつり」は中止に、「新幹線現場見学会」の方は予定通り実施されました。気ままな、そして昼食をはさむ3時間半、タウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR武雄温泉駅から
長崎駅から特急電車で肥前山口へ、各停に乗り換えて武雄温泉駅に着きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
こちらは北口です。

(写真をクリックすると拡大されます)
受付の後、西の方へ向かい最初の交差点を左折、駅の南側に出ます。右手先に
参加者の行列が見えます。ヘルメットを受け取ると少しだけ気が引き締まります。

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目の前の階段を上ると敷設された線路がのびています。二本の線路を挟むように
ホームが建設中です。鉄道・運輸機構の皆さんの丁寧な説明が印象的でした。

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本日のウオーキングコースは約7km、左手に市役所を見ながら東の方へスタート
です。駅南口通りを横断、次の通りを右折して南下すると武雄川が見えてきます。
晩秋の川べりです。

(写真をクリックすると拡大されます)
川の南側に進み、小高い丘を登る途中に「矢のノ浦古墳」があります。休憩所の貴
明寺(きみょうじ)では紅葉を楽しみながらお茶をいただきました。

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方角がわからなくなりますが、コース途中には案内スタッフの皆
さんがいます。武雄図書館の前を通り、武雄神社に着きます。
「武雄の大楠」は推定樹齢三千年と云われる巨木です。

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武雄神社からおよそ15分、新幹線高架が見えてきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
ゴールは温泉旅館街の中にある武雄温泉楼門です。九州新幹線西九州ルート(武
雄温泉~長崎)は2022年秋に開業予定です。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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久しぶりの「JR九州ウオーキング」は、コロナ禍のせいで「武雄の物産まつり」は中止に、「新幹線現場見学会」の方は予定通り実施されました。気ままな、そして昼食をはさむ3時間半、タウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR武雄温泉駅から
長崎駅から特急電車で肥前山口へ、各停に乗り換えて武雄温泉駅に着きます。

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こちらは北口です。

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受付の後、西の方へ向かい最初の交差点を左折、駅の南側に出ます。右手先に
参加者の行列が見えます。ヘルメットを受け取ると少しだけ気が引き締まります。

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目の前の階段を上ると敷設された線路がのびています。二本の線路を挟むように
ホームが建設中です。鉄道・運輸機構の皆さんの丁寧な説明が印象的でした。

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本日のウオーキングコースは約7km、左手に市役所を見ながら東の方へスタート
です。駅南口通りを横断、次の通りを右折して南下すると武雄川が見えてきます。
晩秋の川べりです。

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川の南側に進み、小高い丘を登る途中に「矢のノ浦古墳」があります。休憩所の貴
明寺(きみょうじ)では紅葉を楽しみながらお茶をいただきました。

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方角がわからなくなりますが、コース途中には案内スタッフの皆
さんがいます。武雄図書館の前を通り、武雄神社に着きます。
「武雄の大楠」は推定樹齢三千年と云われる巨木です。

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武雄神社からおよそ15分、新幹線高架が見えてきます。

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2020年10月 奈良県奈良市・駅からウオーク
訪問二度目の奈良市。初訪問は40年余り前だったので当時の記憶と言えば、公園のベンチに腰かけて食べていたかき氷を鹿に食べられたことくらいです。気ままな30分余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR奈良駅から
奈良散策の王道は奈良公園かなと考えながらJR奈良駅で降ります。昔の記憶では
近鉄奈良駅が奈良公園に近い、そしてできれば若草山に登りたいのですが……。

(写真をクリックすると拡大されます)

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JR奈良駅前交差点です。前方の人通りが伺えるのが三条通りかな。

(写真をクリックすると拡大されます)
三条通りです。東へ一直線に歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
スタートしておよそ15分、興福寺が近くなった辺りで鹿を発見。

(写真をクリックすると拡大されます)
興福寺に入ります。中金堂は木造建築としては屈指の大きさだとか。中に所蔵され
る国宝仏はまたの機会に拝観します。

(写真をクリックすると拡大されます)
大寺院と呼ばれるだけあって広さを感じます。左手に東金堂、右手が五重塔です。
あいにく若草山に登る望みもまたの機会に譲ります。
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JR奈良駅から
奈良散策の王道は奈良公園かなと考えながらJR奈良駅で降ります。昔の記憶では
近鉄奈良駅が奈良公園に近い、そしてできれば若草山に登りたいのですが……。

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JR奈良駅前交差点です。前方の人通りが伺えるのが三条通りかな。

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三条通りです。東へ一直線に歩くことにします。

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スタートしておよそ15分、興福寺が近くなった辺りで鹿を発見。

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興福寺に入ります。中金堂は木造建築としては屈指の大きさだとか。中に所蔵され
る国宝仏はまたの機会に拝観します。

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大寺院と呼ばれるだけあって広さを感じます。左手に東金堂、右手が五重塔です。
あいにく若草山に登る望みもまたの機会に譲ります。
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2020年10月 和歌山県和歌山市・駅からウオーク
初めて訪れた和歌山市。本日の散策地は紀州藩徳川家の居城、和歌山城です。気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR和歌山駅から
平日の早朝、落ち着いた街の佇まいを感じます。市街地の東側にJR和歌山駅、西
側に南海電鉄・和歌山市駅があります。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
和歌山市観光案内マップを手に、JR和歌山駅からけやき大通りを西へと歩きます。

(写真をクリックすると拡大されます)
10分余りで道路の様子が少し変わります。緩衝帯があります。この辺りは「北の新
地」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
さらに歩くこと15分、城址の雰囲気を感じさせると思いきや、大手門が見えてきまし
た。

(写真をクリックすると拡大されます)
大手門をくぐり抜けて二の丸庭園を進みます。天守閣(表坂)への案内板に沿って登
ることにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
散策する人たちの背中を追って、ゆっくりと登ります。左手に珍しいものを発見、「七
福の庭(しちふくのにわ)」です。七個の石を七福神に見立てて配置した庭です。

(写真をクリックすると拡大されます)
大天守です。和歌山城は虎伏山(とらふすやま)(標高48.9m)山頂に建造されま
した。高さを感じさせず、散策コースとして最適ですね。
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JR和歌山駅から
平日の早朝、落ち着いた街の佇まいを感じます。市街地の東側にJR和歌山駅、西
側に南海電鉄・和歌山市駅があります。

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10分余りで道路の様子が少し変わります。緩衝帯があります。この辺りは「北の新
地」です。

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さらに歩くこと15分、城址の雰囲気を感じさせると思いきや、大手門が見えてきまし
た。

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大手門をくぐり抜けて二の丸庭園を進みます。天守閣(表坂)への案内板に沿って登
ることにします。

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散策する人たちの背中を追って、ゆっくりと登ります。左手に珍しいものを発見、「七
福の庭(しちふくのにわ)」です。七個の石を七福神に見立てて配置した庭です。

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大天守です。和歌山城は虎伏山(とらふすやま)(標高48.9m)山頂に建造されま
した。高さを感じさせず、散策コースとして最適ですね。
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2020年10月 富山県富山市・駅からウオーク
前回(第376話)に続く富山市です。市の中心街を流れる松川、その川べりを散策します。気ままな30分のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
市内電車・電停「桜橋」から
北陸新幹線の開通により市内電車は富山駅を通り抜けるように変貌していました。
南富山駅前行きに乗車、四つ目の「桜橋」で降車します。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
松川に架かる「かめいばし」から西の方を望みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
街の中心にある静寂に浸りながら、西に向かって散策します。

(写真をクリックすると拡大されます)
松川遊覧船乗り場が見えてきました。朝が早いために乗船はかないません。

(写真をクリックすると拡大されます)
やがて松川べり彫刻公園に入ります。「常夜燈」がここでも見られました。

(写真をクリックすると拡大されます)
そばの七十二峰橋(しちじゅうにほうばし)を渡り、西側の電車通りに向かいます。

(写真をクリックすると拡大されます)
安住橋交差点です。富山地鉄の市内電車が走り抜けます。
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北陸新幹線の開通により市内電車は富山駅を通り抜けるように変貌していました。
南富山駅前行きに乗車、四つ目の「桜橋」で降車します。

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松川に架かる「かめいばし」から西の方を望みます。

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そばの七十二峰橋(しちじゅうにほうばし)を渡り、西側の電車通りに向かいます。

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2020年10月 富山県富山市・駅からウオーク
第117話以来の富山市です。江戸時代に栄えた港町の面影を探しに、陽が落ちる前に岩瀬を訪ねました。気ままな1時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
富山ライトレール東岩瀬駅から
ここ富山ライトレールは、富山駅から北へ岩瀬浜までの路線をJR西日本から引き
継いだものです。お洒落な車両と駅の増設で乗客が増えたと聞きます。終点の岩
瀬浜の2駅手前、東岩瀬駅で降ります。

(写真をクリックすると拡大されます)
旧国鉄富山港線時代から残る唯一の駅舎、東岩瀬駅です。

(写真をクリックすると拡大されます)
西の方を望みます。正面に進むと大町新川町通りに入るようです。

(写真をクリックすると拡大されます)

(写真をクリックすると拡大されます)
ゆっくり散策します。江戸時代に栄えたという廻船問屋の町並みは往時の面影を
残しています。廻船問屋森家は重要文化財ですが、あいにく閉館時間でした。

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富山港展望台は富山港の東側にあり、その形状は荒木町琴平神社の境内に建つ
「常夜燈」をモデルにしています。

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展望台から見た立山連峰です。

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岩瀬運河を北の方に渡り、岩瀬浜駅に向かいます。ふたたび立山連峰です。中央
奥には剣岳が見えます。宿場町だった岩瀬、明治には肥料、農具、生活必需品を
求める人々で賑わったそうです。
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富山ライトレール東岩瀬駅から
ここ富山ライトレールは、富山駅から北へ岩瀬浜までの路線をJR西日本から引き
継いだものです。お洒落な車両と駅の増設で乗客が増えたと聞きます。終点の岩
瀬浜の2駅手前、東岩瀬駅で降ります。

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旧国鉄富山港線時代から残る唯一の駅舎、東岩瀬駅です。

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西の方を望みます。正面に進むと大町新川町通りに入るようです。

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ゆっくり散策します。江戸時代に栄えたという廻船問屋の町並みは往時の面影を
残しています。廻船問屋森家は重要文化財ですが、あいにく閉館時間でした。

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富山港展望台は富山港の東側にあり、その形状は荒木町琴平神社の境内に建つ
「常夜燈」をモデルにしています。

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岩瀬運河を北の方に渡り、岩瀬浜駅に向かいます。ふたたび立山連峰です。中央
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