2013年12月 兵庫県神戸市・有馬温泉
有馬温泉は神戸の中心街から車で20分程度の、六甲の自然に囲まれた場所にあります。
「草津」「下呂」とともに日本三名泉の一つにも選ばれています。狭い坂道が入り組み、風情
たっぷりの温泉街を散策しました。
年の瀬の1時間ウオーキングの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
有馬温泉ぶらり
有馬温泉の四季を通じて楽しめるというウオーキングマップをたよりに、
「泉源コース」を歩き始めます。

(写真をクリックすると拡大されます)
散策の始まりは、神戸電鉄有馬温泉駅や太閤橋にほど近い観光総合
案内所の前です。土産物屋が並ぶ太閤通りを南へ進み、バスターミナ
ルの先を東の方へ入ります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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有馬の二泉のうちの茶褐色“金泉”が湧出する「金の湯」を通り過ぎ、
左に曲がってもう一度「花小宿ホテル」の前を進むと、御所泉源があり
ます。

(写真をクリックすると拡大されます)

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温泉寺は、奈良時代に有馬の薬効を説いた僧・行基が創建。極楽寺
へ向かいます。近くには市立「太閤の湯殿館」があり、秀吉が作らせ
たと言われる「湯山御殿」の遺構や出土品が展示されているそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
極楽泉源を過ぎるあたりには、有馬の二泉のうちのもう一つ、無色透
明“銀泉”が湧出する「銀の湯」があります。「泉源コース」にこだわって、
赤いポストの前を右折。少し小走りに坂を下りていきます。

(写真をクリックすると拡大されます)
川沿いに出るとここから一気に駆け足で下ります。ねね橋を右手に見
て左折すると、すぐにスタート地点です。ゴール間際の小雨のせいで
急ぎ足になりましたが、思わぬ歴史を楽しむことができました。
機会があればまたご紹介します。
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有馬温泉は神戸の中心街から車で20分程度の、六甲の自然に囲まれた場所にあります。
「草津」「下呂」とともに日本三名泉の一つにも選ばれています。狭い坂道が入り組み、風情
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案内所の前です。土産物屋が並ぶ太閤通りを南へ進み、バスターミナ
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有馬の二泉のうちの茶褐色“金泉”が湧出する「金の湯」を通り過ぎ、
左に曲がってもう一度「花小宿ホテル」の前を進むと、御所泉源があり
ます。

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温泉寺は、奈良時代に有馬の薬効を説いた僧・行基が創建。極楽寺
へ向かいます。近くには市立「太閤の湯殿館」があり、秀吉が作らせ
たと言われる「湯山御殿」の遺構や出土品が展示されているそうです。

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極楽泉源を過ぎるあたりには、有馬の二泉のうちのもう一つ、無色透
明“銀泉”が湧出する「銀の湯」があります。「泉源コース」にこだわって、
赤いポストの前を右折。少し小走りに坂を下りていきます。

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川沿いに出るとここから一気に駆け足で下ります。ねね橋を右手に見
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