第129話 福岡県
2016年4月 福岡県福岡市・離島ウオーク
第128話に続く福岡市です。「離島ウオーク」は、これまで第92話及び第5話でご紹介しました。いずれも船または飛行機で行けるところです。が、本日ご紹介する志賀島(しかのしま)は、船のほかに陸路でも行けます。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
志賀島(しかのしま)
第37話でご紹介した博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から市営渡船で30分。
博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きという全国的にも珍しい島です。

(写真をクリックすると拡大されます)
市営渡船「きんいん」は、島と福岡市中心部とを比較的短時間で結んでいます。
土曜日の昼間の乗客は、ほぼ観光客で占められていました。

(写真をクリックすると拡大されます)
渡船場は発着時を除けば閑散としています。金印公園が工事中のため、東部
の沿岸を歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くに志賀海神社(しかうみじんじゃ)があります。参道には海産物を売る商店
や食堂があり、静かですね。島は弘安の役(1281年)では元軍に占領された
そうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
志賀海神社は全国の綿津見神社の総本宮だそうです。周囲を森に囲まれてお
り、神社があることに気づきにくいようです。

(写真をクリックすると拡大されます)
下の道路に降りて沿岸を北部に向かって歩きます。好天のおかげで玄界灘の
眺望はすばらしい。ですが、道路には歩道がなくて歩きづらいなあ。

(写真をクリックすると拡大されます)
沿岸を歩き始めて30分足らず。引き帰す場所を思案していたら、格好の岩が
見えました。あとでわかったのですが、直径1mくらいの穴が開いているこの岩、
「二見岩(ふたみいわ)」というそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
海を貫く一本道からの全景です。ここ県道542号線を通る路線バスで福岡市
中心部と結ばれているそうです。前回(第129話)の最後に述べた通りに訪問
することができました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第128話に続く福岡市です。「離島ウオーク」は、これまで第92話及び第5話でご紹介しました。いずれも船または飛行機で行けるところです。が、本日ご紹介する志賀島(しかのしま)は、船のほかに陸路でも行けます。気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
志賀島(しかのしま)
第37話でご紹介した博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から市営渡船で30分。
博多湾の北部に位置し、海の中道と陸続きという全国的にも珍しい島です。

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市営渡船「きんいん」は、島と福岡市中心部とを比較的短時間で結んでいます。
土曜日の昼間の乗客は、ほぼ観光客で占められていました。

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渡船場は発着時を除けば閑散としています。金印公園が工事中のため、東部
の沿岸を歩くことにします。

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近くに志賀海神社(しかうみじんじゃ)があります。参道には海産物を売る商店
や食堂があり、静かですね。島は弘安の役(1281年)では元軍に占領された
そうです。

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志賀海神社は全国の綿津見神社の総本宮だそうです。周囲を森に囲まれてお
り、神社があることに気づきにくいようです。

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下の道路に降りて沿岸を北部に向かって歩きます。好天のおかげで玄界灘の
眺望はすばらしい。ですが、道路には歩道がなくて歩きづらいなあ。

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沿岸を歩き始めて30分足らず。引き帰す場所を思案していたら、格好の岩が
見えました。あとでわかったのですが、直径1mくらいの穴が開いているこの岩、
「二見岩(ふたみいわ)」というそうです。

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海を貫く一本道からの全景です。ここ県道542号線を通る路線バスで福岡市
中心部と結ばれているそうです。前回(第129話)の最後に述べた通りに訪問
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