[旧居留地] ブログ村キーワード2016年6月 長崎県長崎市・駅からウオーク
第124話以来の長崎市です。居留地の面影が色濃く残る街だと以前ご紹介したことがありますが、本日は第112話でご紹介した「孔子廟」を訪ねます。「長崎孔子廟」に入館できたほか、予期しない遭遇もありました。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR長崎駅から
駅の看板地図を見て、コースを考えました。第39話でもご紹介した海沿いには
進まずに、市電を見ながら歩くことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)

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長崎の中心市街地は案外わかりやすく、市電を見ながら歩くと飽きないですね。
ひたすら南をめざしますが、外国人観光客も本日は特に多く見受けます。

(写真をクリックすると拡大されます)
電停「大波止」を過ぎて「出島」に来ると、文字通り「出島資料館」があります。
市電と別れ、まっすぐ進むと市民病院が見えます。右手には大きな「長崎水辺
の森公園」、左手奥の方にはグラバー園などがあります。

(写真をクリックすると拡大されます)
市民病院の先を左折してオランダ通りに。南に進み、旧長崎英国領事館の先
を再び左折。正面の洋館群を見上げながら右折、やがて見えたのが「長崎孔
子廟」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
入館するとすぐ儀門(ぎもん)が迎えます。中央は、平常は閉ざされている神聖
な門です。

(写真をクリックすると拡大されます)
正面の木造神殿が孔子廟正殿で大成殿(たいせいでん)というそうです。18
93年建立以来百余年、原爆の衝撃にも耐えたそうです。敷地奥には長崎孔
子廟中国歴代博物館があり、長崎と中国との深く長い歴史を知ることができ
ます。さて孔子は紀元前の人ですが、一度論語を読んでみようと思いました。

(写真をクリックすると拡大されます)
冒頭の「予期しない遭遇」は、大型客船、でした。朝方にチェジュ島から入港
し、まもなく夕方に上海に向かうそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第124話以来の長崎市です。居留地の面影が色濃く残る街だと以前ご紹介したことがありますが、本日は第112話でご紹介した「孔子廟」を訪ねます。「長崎孔子廟」に入館できたほか、予期しない遭遇もありました。
気ままな1時間半のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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長崎の中心市街地は案外わかりやすく、市電を見ながら歩くと飽きないですね。
ひたすら南をめざしますが、外国人観光客も本日は特に多く見受けます。

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電停「大波止」を過ぎて「出島」に来ると、文字通り「出島資料館」があります。
市電と別れ、まっすぐ進むと市民病院が見えます。右手には大きな「長崎水辺
の森公園」、左手奥の方にはグラバー園などがあります。

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市民病院の先を左折してオランダ通りに。南に進み、旧長崎英国領事館の先
を再び左折。正面の洋館群を見上げながら右折、やがて見えたのが「長崎孔
子廟」です。

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入館するとすぐ儀門(ぎもん)が迎えます。中央は、平常は閉ざされている神聖
な門です。

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正面の木造神殿が孔子廟正殿で大成殿(たいせいでん)というそうです。18
93年建立以来百余年、原爆の衝撃にも耐えたそうです。敷地奥には長崎孔
子廟中国歴代博物館があり、長崎と中国との深く長い歴史を知ることができ
ます。さて孔子は紀元前の人ですが、一度論語を読んでみようと思いました。

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冒頭の「予期しない遭遇」は、大型客船、でした。朝方にチェジュ島から入港
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