第 15話 福岡県
2014年3月 福岡県北九州市・駅からウオーク
小倉は関門海峡をはさんで本州と向き合う北九州市の拠点として栄えた街です。これまでは電車で通過するばかりで、下車することがほとんどありませんでした。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR小倉駅から
目標は、JR小倉駅南口から延びる都市モノレールに沿って
歩くこと。が、駅の外で聞くと2時間はかかると言われ、予定
を変更しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
モノレール軌道の先を見ると、次の「平和通り」駅が見えま
す。さらに一駅先の「旦過(たんが)」駅をめざします。川の
手前を左へ曲がるとすぐ、「無法松の碑」があります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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小説「富島松五郎伝」の主人公「無法松」の碑、映画化によ
り全国に知られるようになったとか。「旦過市場(たんかいち
ば)」は魚屋をはじめ、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、
多くの店が庶民の台所として賑わうそうです。小文字通りへ
出てすぐ左折、紫川にかかる「中の橋」を進みます。左手
(南側)には文学館など市の施設が広がり、この交差点を
右折します。

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「点と線」「砂の器」などで知られる松本清張氏は小倉生ま
れ。小説を読んで以来、東京駅に興味を覚えたような気が
します。小倉城は1602年築城、屈指の規模だったそうです。
1959年再建の天守閣は小倉のシンボルです。

(写真をクリックすると拡大されます)
再び紫川を、今度は鴎外橋を歩き、東へ進みます。井筒屋
デパートを右に見ながら北の方をめざします。常盤橋は、珍
しい木の橋です。

(写真をクリックすると拡大されます)
京町銀天街を一気に東へ。モノレール通りの手前の狭い通
りを駅方向へ歩くと、森鴎外京町住居跡碑に出会います。再
び小倉駅前に戻りました。城下の様々な史跡・旧跡から、歴
史の香りを感じることができました。
機会があればまたご紹介します。
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小倉は関門海峡をはさんで本州と向き合う北九州市の拠点として栄えた街です。これまでは電車で通過するばかりで、下車することがほとんどありませんでした。
気ままな2時間足らずのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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目標は、JR小倉駅南口から延びる都市モノレールに沿って
歩くこと。が、駅の外で聞くと2時間はかかると言われ、予定
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す。さらに一駅先の「旦過(たんが)」駅をめざします。川の
手前を左へ曲がるとすぐ、「無法松の碑」があります。

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小説「富島松五郎伝」の主人公「無法松」の碑、映画化によ
り全国に知られるようになったとか。「旦過市場(たんかいち
ば)」は魚屋をはじめ、八百屋、果物屋、肉屋、惣菜屋など、
多くの店が庶民の台所として賑わうそうです。小文字通りへ
出てすぐ左折、紫川にかかる「中の橋」を進みます。左手
(南側)には文学館など市の施設が広がり、この交差点を
右折します。

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「点と線」「砂の器」などで知られる松本清張氏は小倉生ま
れ。小説を読んで以来、東京駅に興味を覚えたような気が
します。小倉城は1602年築城、屈指の規模だったそうです。
1959年再建の天守閣は小倉のシンボルです。

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再び紫川を、今度は鴎外橋を歩き、東へ進みます。井筒屋
デパートを右に見ながら北の方をめざします。常盤橋は、珍
しい木の橋です。

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京町銀天街を一気に東へ。モノレール通りの手前の狭い通
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