第151話 佐賀県
[平成の大合併] ブログ村キーワード2016年7月 佐賀県唐津市・駅からウオーク
第137話以来の唐津市です。旧東松浦郡厳木町(きゅうらぎまち)は、平成の大合併で唐津市に編入されました。そして本日の目的地である相知町(おうちちょう)も、同じ時期に唐津市となりました。
気ままな2時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR厳木駅から
JR佐賀駅から西唐津行に乗車して30分余りで厳木駅に着きます。1時間に1本という
列車が去ってから聞こえるのはセミの声だけ。自然との一体感を思い、嬉しくなります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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この駅は、映画「東京日和」(1997年。竹中直人監督)のロケ地だそうです。ホームの
北側に現存する給水塔は、石炭輸送を担った蒸気機関車を連想させますね。といって
も、若い人にはピンと来ないかも。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅西側からから南西に伸びる県道32号線を歩きます。途中の目印といえば、鉱害復
旧記念碑とすぐ近くのレトロな渡瀬公民分館です。持参した「虹色 佐賀の観光地図」
に「蕨野の棚田」を見つけて目的地に決めます。スタートしてから1時間、バス停「芋田
橋」のある交差点が見えました。

(写真をクリックすると拡大されます)
ここで県道32号線を離れ、左折して歩くこと30分、「蕨野の棚田」の中心地ともいえる
交流広場です。さっそく直売所の方から「蕨野の棚田マップ」をいただきました。いつの
間にか相知町に来ていますね。

(写真をクリックすると拡大されます)
話を聞きながら、五つの棚田のうち「大平棚田」をめざすことにします。私以外に歩く人
も通る車もなく、自然満喫です。

(写真をクリックすると拡大されます)
この時期なのに雨に逢わないのは幸運というほかありません。

(写真をクリックすると拡大されます)
「大平の棚田」です。イノシシ対策でしょうか、中に入れないのが残念!
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第137話以来の唐津市です。旧東松浦郡厳木町(きゅうらぎまち)は、平成の大合併で唐津市に編入されました。そして本日の目的地である相知町(おうちちょう)も、同じ時期に唐津市となりました。
気ままな2時間余りのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR厳木駅から
JR佐賀駅から西唐津行に乗車して30分余りで厳木駅に着きます。1時間に1本という
列車が去ってから聞こえるのはセミの声だけ。自然との一体感を思い、嬉しくなります。

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この駅は、映画「東京日和」(1997年。竹中直人監督)のロケ地だそうです。ホームの
北側に現存する給水塔は、石炭輸送を担った蒸気機関車を連想させますね。といって
も、若い人にはピンと来ないかも。

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駅西側からから南西に伸びる県道32号線を歩きます。途中の目印といえば、鉱害復
旧記念碑とすぐ近くのレトロな渡瀬公民分館です。持参した「虹色 佐賀の観光地図」
に「蕨野の棚田」を見つけて目的地に決めます。スタートしてから1時間、バス停「芋田
橋」のある交差点が見えました。

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ここで県道32号線を離れ、左折して歩くこと30分、「蕨野の棚田」の中心地ともいえる
交流広場です。さっそく直売所の方から「蕨野の棚田マップ」をいただきました。いつの
間にか相知町に来ていますね。

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話を聞きながら、五つの棚田のうち「大平棚田」をめざすことにします。私以外に歩く人
も通る車もなく、自然満喫です。

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