第164話 宮城県
2016年8月6日 宮城県仙台市・青葉区霊屋下
「杜の都」仙台は、第159話でご紹介した花巻市の玄関であるJR「新花巻」駅から東北新幹線で約1時間というアクセスです。2016仙台七夕まつりの最中、陽が落ちてから訪ねた瑞鳳殿、そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
瑞鳳殿
瑞鳳殿(ずいほうでん)は「霊屋(たまや、おたまや)」と呼ばれる霊廟(れいびょう)。
仙台藩祖の伊達正宗公(だてまさむねこう)が地下に眠っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
参道の左右にそびえる杉の木は、古いもので樹齢380年にもなるそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
涅槃門(ねはんもん)。「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」を意味
するそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
伊達正宗公は、伊達62万石の藩祖として、産業・経済・文化の振興をはかったこと
で有名ですね。瑞鳳殿は、生涯を閉じた翌1637年に造営されるも、1945年の戦
災で焼失、1979年に再建されました。周囲の社殿を含めた幻想的な風景に、仙台
藩の実力を見る思いがしました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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「杜の都」仙台は、第159話でご紹介した花巻市の玄関であるJR「新花巻」駅から東北新幹線で約1時間というアクセスです。2016仙台七夕まつりの最中、陽が落ちてから訪ねた瑞鳳殿、そこで観た幻想風景をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
瑞鳳殿
瑞鳳殿(ずいほうでん)は「霊屋(たまや、おたまや)」と呼ばれる霊廟(れいびょう)。
仙台藩祖の伊達正宗公(だてまさむねこう)が地下に眠っています。

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参道の左右にそびえる杉の木は、古いもので樹齢380年にもなるそうです。

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涅槃門(ねはんもん)。「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」を意味
するそうです。

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伊達正宗公は、伊達62万石の藩祖として、産業・経済・文化の振興をはかったこと
で有名ですね。瑞鳳殿は、生涯を閉じた翌1637年に造営されるも、1945年の戦
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