第169話 福岡県
2016年8月 福岡県北九州市・駅からウオーク
ユネスコの世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産」が決まったことは第78話及び第88話でご紹介しましたが、その構成資産の一つ、「官営八幡製鐵所」を訪ねました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR枝光駅から
駅構内で「官営八幡製鐵所 旧本事務所眺望スペース」というチラシをもらい、コースを考えます。
というより、目的地の最寄駅がすぐ近くにあったので、ひと駅ウオーキングしようと考えていました。

(写真をクリックすると拡大されます)
特急列車は折尾駅に停車、普通列車に乗り換えて小倉方面へ。降車した枝光駅付近の風景は、
鉄の街・八幡の雰囲気を感じます。台風が東日本に向かっているというニュースを聞き流しなが
ら、駅をスタートです。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前は県道50号線でしょうか。八幡方面へおよそ5分歩くと交番です。直進すると時間をかけず
に目的地に着くので、県道に沿って西南の方向に進みます。

(写真をクリックすると拡大されます)
スペースワールドを囲むように進むことに決めました。道路の向こうに目をやると、絶叫マシンが
見えます。一番高い所に登ったと思った瞬間、悲鳴が飛び交います。勇気ある人達ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
交差点を右折、雨のせいかすれ違う人もまずいません。

(写真をクリックすると拡大されます)
次の交差点を右に曲がると駅が見えます。目的地の最寄駅は、実はここ「スペースワールド」駅
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅舎を左に見ながら東の方に、案内板に沿って歩きます。地下歩道に入ってから15分程で到着
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所は、日本の産業の近代化に貢献しました。ここから眺
望できる旧本事務所(1899年竣工)のほかの構成資産である「修繕工場」・「旧鍛冶工場」は、製
鐵所構内に立地しているそうです。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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ユネスコの世界文化遺産に「明治日本の産業革命遺産」が決まったことは第78話及び第88話でご紹介しましたが、その構成資産の一つ、「官営八幡製鐵所」を訪ねました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR枝光駅から
駅構内で「官営八幡製鐵所 旧本事務所眺望スペース」というチラシをもらい、コースを考えます。
というより、目的地の最寄駅がすぐ近くにあったので、ひと駅ウオーキングしようと考えていました。

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特急列車は折尾駅に停車、普通列車に乗り換えて小倉方面へ。降車した枝光駅付近の風景は、
鉄の街・八幡の雰囲気を感じます。台風が東日本に向かっているというニュースを聞き流しなが
ら、駅をスタートです。

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駅前は県道50号線でしょうか。八幡方面へおよそ5分歩くと交番です。直進すると時間をかけず
に目的地に着くので、県道に沿って西南の方向に進みます。

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スペースワールドを囲むように進むことに決めました。道路の向こうに目をやると、絶叫マシンが
見えます。一番高い所に登ったと思った瞬間、悲鳴が飛び交います。勇気ある人達ですね。

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交差点を右折、雨のせいかすれ違う人もまずいません。

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次の交差点を右に曲がると駅が見えます。目的地の最寄駅は、実はここ「スペースワールド」駅
です。

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駅舎を左に見ながら東の方に、案内板に沿って歩きます。地下歩道に入ってから15分程で到着
です。

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1901年に操業を開始した官営八幡製鐵所は、日本の産業の近代化に貢献しました。ここから眺
望できる旧本事務所(1899年竣工)のほかの構成資産である「修繕工場」・「旧鍛冶工場」は、製
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