第 2話 ヨーロッパ編
「街歩き山歩き」は、国内を想定しています。たまたま今月、2年ぶりにヨーロッパへ旅行しましたので、今回(第2話)と前回(第1話)とでその様子をご紹介します。今回は5日目から8日目までを、前回は1日目から4日目までを、印象に残ったことを中心にご紹介します。
感想をいただければ幸いです。
中欧旅行 5日目
専用バスでハルシュタットへ。散策後、ザルツブルグへ。
市内観光後、ホテルへ。
ザルツブルグ宿泊。

(写真をクリックすると拡大されます)
ハルシュタットは「世界で最も美しい湖畔の街」と称されます。ハルシュタット湖の湖面に美しい姿が映えます。外れには世界最古で現在も操業中というハルシュタット塩坑があり、ケーブルカーで行けるそうです。ザルツは塩、ブルグは砦という意味なのですね。ほとんどの土産店では塩を売っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
旧市街のにぎやかな通り、ゲトライガッセにあるモーツアルトの生家です。4階で生まれたというその部屋には直筆の楽譜や書簡などが展示されていました。毎年7月に開催される音楽祭は世界有数の規模だそうです。
6日目
専用バスでチェスキークロムロフへ。観光後、プラハへ。
プラハ宿泊。

(写真をクリックすると拡大されます)
朝のザルツブルグの街並み。街を縦横にトロリーバスが走っています。ホテルで朝食後、水を買いに徒歩約10分のスーパーへ。ペットボトル6本入りが2ユーロでお釣りがきました。一番安い買い物ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
中世の面影が残るチェスキークロムロフの街。ゴシック建築を目の当たりにすると歴史を感じないわけにはいきませんね。
7日目
専用バスでドレスデンへ。観光後、マイセンへ。
その後、プラハへ。
プラハ宿泊。

(写真をクリックすると拡大されます)
今回の旅行では初めてのドイツです。古都ドレスデンまでは約150km、3時間。エルベ川流域に美しい街並み、そして私の後ろには威厳ある教会などが、広がっています。

(写真をクリックすると拡大されます)
さらに北へマイセンまで約30km、20分。ヨーロッパの高級磁器で知られる街です。さすがに高価格、でした。夜にはチェコに戻りました。
8日目
専用バスでプラハ観光。空港へ。
空路プラハ発。

(写真をクリックすると拡大されます)
ストラホフ修道院は12世紀半ばに建てられ、「哲学の間」と「神学の間」の天井画、壁を埋める蔵書は圧巻です。世界一美しい図書館と言われてます。

(写真をクリックすると拡大されます)
時計塔の建設は1490年頃。上から仕掛け人形、天文時計、カレンダー時計の3つ、それぞれ独立した仕掛けだそうです。このあたり旧市街広場は多くの観光客で埋まってました。

(写真をクリックすると拡大されます)
チェコといえばビール。チェコは1人あたりのビール年間消費量世界一とか。写真は500mlですが、種類もいくつかあって大体60コルナ(コルナはチェコ通貨。1コルナ=約5円)です。

(写真をクリックすると拡大されます)
グヤーシュは、おつまみの定番だそうです。柔らかな肉とソースがビールに合います。
旅行の最後に、食事の一端をご紹介しました。すばらしいヨーロッパ、機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村
感想をいただければ幸いです。
中欧旅行 5日目
専用バスでハルシュタットへ。散策後、ザルツブルグへ。
市内観光後、ホテルへ。
ザルツブルグ宿泊。

(写真をクリックすると拡大されます)
ハルシュタットは「世界で最も美しい湖畔の街」と称されます。ハルシュタット湖の湖面に美しい姿が映えます。外れには世界最古で現在も操業中というハルシュタット塩坑があり、ケーブルカーで行けるそうです。ザルツは塩、ブルグは砦という意味なのですね。ほとんどの土産店では塩を売っています。

(写真をクリックすると拡大されます)
旧市街のにぎやかな通り、ゲトライガッセにあるモーツアルトの生家です。4階で生まれたというその部屋には直筆の楽譜や書簡などが展示されていました。毎年7月に開催される音楽祭は世界有数の規模だそうです。
6日目
専用バスでチェスキークロムロフへ。観光後、プラハへ。
プラハ宿泊。

(写真をクリックすると拡大されます)
朝のザルツブルグの街並み。街を縦横にトロリーバスが走っています。ホテルで朝食後、水を買いに徒歩約10分のスーパーへ。ペットボトル6本入りが2ユーロでお釣りがきました。一番安い買い物ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
中世の面影が残るチェスキークロムロフの街。ゴシック建築を目の当たりにすると歴史を感じないわけにはいきませんね。
7日目
専用バスでドレスデンへ。観光後、マイセンへ。
その後、プラハへ。
プラハ宿泊。

(写真をクリックすると拡大されます)
今回の旅行では初めてのドイツです。古都ドレスデンまでは約150km、3時間。エルベ川流域に美しい街並み、そして私の後ろには威厳ある教会などが、広がっています。

(写真をクリックすると拡大されます)
さらに北へマイセンまで約30km、20分。ヨーロッパの高級磁器で知られる街です。さすがに高価格、でした。夜にはチェコに戻りました。
8日目
専用バスでプラハ観光。空港へ。
空路プラハ発。

(写真をクリックすると拡大されます)
ストラホフ修道院は12世紀半ばに建てられ、「哲学の間」と「神学の間」の天井画、壁を埋める蔵書は圧巻です。世界一美しい図書館と言われてます。

(写真をクリックすると拡大されます)
時計塔の建設は1490年頃。上から仕掛け人形、天文時計、カレンダー時計の3つ、それぞれ独立した仕掛けだそうです。このあたり旧市街広場は多くの観光客で埋まってました。

(写真をクリックすると拡大されます)
チェコといえばビール。チェコは1人あたりのビール年間消費量世界一とか。写真は500mlですが、種類もいくつかあって大体60コルナ(コルナはチェコ通貨。1コルナ=約5円)です。

(写真をクリックすると拡大されます)
グヤーシュは、おつまみの定番だそうです。柔らかな肉とソースがビールに合います。
旅行の最後に、食事の一端をご紹介しました。すばらしいヨーロッパ、機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事
-
- 第 2話 ヨーロッパ編
- 第 1話 ヨーロッパ編