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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。時々、JR九州の「ななつ星」を追いかけます。

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第204話 香川県
2016年12月 香川県小豆島町・田浦  
子どもの頃に観た映画「二十四の瞳」。香川県の小豆島を舞台にした作品だと知ったのは大人になってからのことです。ずっと気になっていた映画の里を訪ねました。高松港から高速船に乗り、土庄(とのしょう)港で下船。小豆島のあまりの大きさに驚きます。港から東へ車でおよそ50分、途中の景色を堪能しながら「岬の分教場」に着きます。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


二十四の瞳
「二十四の瞳」(壺井栄)が、木下惠介監督の手で映画化されたのは1954(昭和29)年
のことです。映画の舞台は、瀬戸内海・小豆島。1928(昭和3)年の春、大石先生(主演
・高峰秀子さん)が赴任するところから始まります。

岬の分教場(1)
(写真をクリックすると拡大されます)
1902(明治35)年、田浦尋常小学校として建築された瓦葺平屋建校舎1棟です。後に
苗羽小学校田浦分校として使用され、1971(昭和46)年に閉鎖されます。映画の舞台
となってから一躍有名になったそうです。

岬の分教場(2)
(写真をクリックすると拡大されます)
作家・壺井栄(1899~1967年)の作品の中でも「二十四の瞳」は、映画化によって有
名になり、脚光を浴びました。木製の机・椅子を知る身には懐かしいものがありますね。

岬の分教場(3)
(写真をクリックすると拡大されます)
「二十四の瞳」発祥の地案内です。これがなかったら気付かなかったかも知れません。
ここから南へ700m行くと、「二十四の瞳映画村」があります。再映画化のロケ用オープ
ンセットで、名場面の多くが撮影されたそうです。ここでも大正・昭和初期の小さな村を見
ることができます。
機会があればまたご紹介します。

ここまで記事を読んでいただき
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