2017年4月 佐賀県嬉野市・嬉野ぶらり
第153話以来の嬉野市です。その中で「嬉野といえば温泉、そしてまたお茶の産地として有名」だとご紹介しました。それに加えてもうひとつ、ご紹介したいものがあります。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
嬉野温泉ぶらり
今回もJR武雄温泉駅からバスで約30分、「嬉野温泉バスセンター」で下車します。が、本日の
バスの終点は長崎県東彼杵町のJR彼杵駅でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
本日の目的地は、これまで行ったことのない「轟の滝(とどろきのたき)」です。近いと聞いたの
で迂回しながら、嬉野川に沿って散策することにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
早速、嬉野茶の製造・販売店が迎えてくれます。視線の先に嬉野川に架かる橋が見えます。

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嬉野川に架かる「あけぼの橋」の手前を右折して、川沿いに西の方へ歩きます。桜開花も間近
です。

(写真をクリックすると拡大されます)
冒頭にご紹介したいと言ったもの、それは嬉野名物の温泉豆腐です。地元の方からこの店で
作られていると聞きました。

(写真をクリックすると拡大されます)
5分歩くと国道34号線に出ます。「湯野田橋」を進み、10分足らずで駐車場が見えてきました。
入口の案内は轟の滝、そして予想外の歌碑でした。

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短歌の世界で知られる斉藤茂吉(1882~1953年)の歌碑です。結核の病にあって各地を転
々と療養、たどり着いた嬉野の地で病は回復したそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
歌碑の左背面に滝壺が広がっています。「轟の滝」は高さ11m、平坦部にできた珍しい滝だそ
うです。ここから約15km離れた佐賀県白石町にある「縫(ぬい)ノ池」と地下水で繋がっている
と言われています。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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今回もJR武雄温泉駅からバスで約30分、「嬉野温泉バスセンター」で下車します。が、本日の
バスの終点は長崎県東彼杵町のJR彼杵駅でした。

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本日の目的地は、これまで行ったことのない「轟の滝(とどろきのたき)」です。近いと聞いたの
で迂回しながら、嬉野川に沿って散策することにします。

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早速、嬉野茶の製造・販売店が迎えてくれます。視線の先に嬉野川に架かる橋が見えます。

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嬉野川に架かる「あけぼの橋」の手前を右折して、川沿いに西の方へ歩きます。桜開花も間近
です。

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冒頭にご紹介したいと言ったもの、それは嬉野名物の温泉豆腐です。地元の方からこの店で
作られていると聞きました。

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5分歩くと国道34号線に出ます。「湯野田橋」を進み、10分足らずで駐車場が見えてきました。
入口の案内は轟の滝、そして予想外の歌碑でした。

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短歌の世界で知られる斉藤茂吉(1882~1953年)の歌碑です。結核の病にあって各地を転
々と療養、たどり着いた嬉野の地で病は回復したそうです。

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歌碑の左背面に滝壺が広がっています。「轟の滝」は高さ11m、平坦部にできた珍しい滝だそ
うです。ここから約15km離れた佐賀県白石町にある「縫(ぬい)ノ池」と地下水で繋がっている
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