2017年11月 長崎県雲仙市・雲仙温泉
第231話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、本日は一年ぶりの「雲仙紅葉(もみじ)ウオーク」に参加しました。
気ままな8時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
雲仙温泉ぶらり
久しぶりの計画的参加です。そしてイベント最難関の「普賢岳登山コース(10km)」ですので、
心が躍ります。

(写真をクリックすると拡大されます)

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今回選択したコースは、バスでスタート地点まで移動。紅葉の見頃というこの時期、渋滞のた
め進まなくなったバスを降りて歩くことになりました。仁田峠(にたとうげ)駐車場からのスター
トです。

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時折りロープウエイを見上げながら、元気に登山道を登ります。主催者が「マイペースで」と言
われたおかげで、急がないよう心がけます。

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およそ40分で、妙見岳(標高1333m)山頂そして妙見神社に着きます。他のグループなど
大勢の登山者がいます。

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妙見神社から国見別れまでは約20分。尾根伝いで比較的平坦、そして眺望抜群です。普賢
岳、その後ろに平成新山が見えます。

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急勾配の下りがおよそ10分、かと思うと登りになって20分余で鬼人谷口(きじんだにぐち)に
着きます。ここは間違わずに左手の鳩穴分かれ(はとあなわかれ)をめざします。

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途中には「西の風穴」、「北の風穴」があり、休憩します。一時間余りで「立岩の峰」の案内板
が見えてきます。ここからが本日最大の急勾配です。およそ20分、前後の皆さんと一緒に悲
鳴をあげながら登ります。展望所では立入禁止のロープが張られていますが、平成新山(標
高1483m)が目の前にあります。日本で一番新しい山、です。

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平成新山(溶岩ドーム)を左手(東側)に見ながら、およそ700mを進むとめざす普賢岳山頂
(標高1359m)です。周囲に育つ木々の葉が赤く染めている様子にあらためて感激します。

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ここからは下るのみですが、段差が大きい所も随所にあり、注意しながら降りて行きます。一
帯は「あざみ谷」というそうです。1時間半ほどで仁田峠まで降り、有明海方面の眺望を楽しみ
ます。

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仁田峠から登山道を下ること1時間、湯茶接待所に着きました。ここで雲仙豆腐をいただきま
す。ゴールまであと15分、温泉街を歩きます。昨年と同じように、完歩証とそしてぜんざいを
頂きました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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第231話以来の雲仙市です。これまでに雲仙温泉は標高700mを越える高地であるとご紹介しましたが、本日は一年ぶりの「雲仙紅葉(もみじ)ウオーク」に参加しました。
気ままな8時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
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われたおかげで、急がないよう心がけます。

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大勢の登山者がいます。

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妙見神社から国見別れまでは約20分。尾根伝いで比較的平坦、そして眺望抜群です。普賢
岳、その後ろに平成新山が見えます。

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着きます。ここは間違わずに左手の鳩穴分かれ(はとあなわかれ)をめざします。

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途中には「西の風穴」、「北の風穴」があり、休憩します。一時間余りで「立岩の峰」の案内板
が見えてきます。ここからが本日最大の急勾配です。およそ20分、前後の皆さんと一緒に悲
鳴をあげながら登ります。展望所では立入禁止のロープが張られていますが、平成新山(標
高1483m)が目の前にあります。日本で一番新しい山、です。

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平成新山(溶岩ドーム)を左手(東側)に見ながら、およそ700mを進むとめざす普賢岳山頂
(標高1359m)です。周囲に育つ木々の葉が赤く染めている様子にあらためて感激します。

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ここからは下るのみですが、段差が大きい所も随所にあり、注意しながら降りて行きます。一
帯は「あざみ谷」というそうです。1時間半ほどで仁田峠まで降り、有明海方面の眺望を楽しみ
ます。

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仁田峠から登山道を下ること1時間、湯茶接待所に着きました。ここで雲仙豆腐をいただきま
す。ゴールまであと15分、温泉街を歩きます。昨年と同じように、完歩証とそしてぜんざいを
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