2020年1月 長崎県・金比羅山~健山~烽火山
長崎市では、正月から15日頃までに、市街を囲む七つの山を、家族や親戚から使用人まで一緒に登るという七高山(しちこうさん)めぐりという習わしがあったそうです。そのうちの金比羅山(こんぴらさん)・烽火山(ほうかざん)をめざしました。
今年初の、マイペース「山登り」の様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
金比羅山~健山~烽火山
本日のコースは5年前に登ったことがあり、諏訪神社の鳥居集合も同じです。腰痛
のため休んでいた登山、半年ぶりに解禁です。

(写真をクリックすると拡大されます)
神社の階段を登るほどに市街の景色が見えてきます。車道に進み、金比羅神社の
鳥居に来ました。

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体力十分なので不規則な石段でも平気です。

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登り始めて1時間。西の方に市街地が広がっています。

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およそ5分で頂上です。金比羅山(標高366m)の名は、1705年、修験者である
祥院長慶が山の頂上に石窟を掘り、飯縄、愛宕の2神を祭ったことに由来します。

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この分岐を間違わないように、右手の青い目印に沿って降ります。

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下山すると西山ダムです。市街地を眺めながらダムを横断。

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片淵近隣公園を半周すると烽火山の登山口です。少しわかりにくいかも。

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分岐のおかげで迷うことなく進むことができますね。

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登山口をスタートしてちょうど1時間、頂上は近い、と期待します。

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およそ10分で烽火山(標高426m)の頂上です。烽火台は、異国船の侵攻を近国
に知らせるため1638年に作られたそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
さて本日は、途中の健山頂上(標識)を見ることができませんでした。草の繁みに
隠れたのかな。西南の方には長崎港が見えます。
機会があればまたご紹介します。
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長崎市では、正月から15日頃までに、市街を囲む七つの山を、家族や親戚から使用人まで一緒に登るという七高山(しちこうさん)めぐりという習わしがあったそうです。そのうちの金比羅山(こんぴらさん)・烽火山(ほうかざん)をめざしました。
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金比羅山~健山~烽火山
本日のコースは5年前に登ったことがあり、諏訪神社の鳥居集合も同じです。腰痛
のため休んでいた登山、半年ぶりに解禁です。

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神社の階段を登るほどに市街の景色が見えてきます。車道に進み、金比羅神社の
鳥居に来ました。

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登り始めて1時間。西の方に市街地が広がっています。

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およそ5分で頂上です。金比羅山(標高366m)の名は、1705年、修験者である
祥院長慶が山の頂上に石窟を掘り、飯縄、愛宕の2神を祭ったことに由来します。

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この分岐を間違わないように、右手の青い目印に沿って降ります。

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下山すると西山ダムです。市街地を眺めながらダムを横断。

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片淵近隣公園を半周すると烽火山の登山口です。少しわかりにくいかも。

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分岐のおかげで迷うことなく進むことができますね。

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登山口をスタートしてちょうど1時間、頂上は近い、と期待します。

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およそ10分で烽火山(標高426m)の頂上です。烽火台は、異国船の侵攻を近国
に知らせるため1638年に作られたそうです。

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