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定年退職後、ウオーキングを始めました。いつもの同じコースを離れ、たまには他の街を歩いたり山にも登って、その時の風景などをご紹介したいと思います。時々、JR九州の「ななつ星」を追いかけます。

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    第 36話 長崎県
    2014年10月 長崎県佐世保市・駅からウオーク  
    浦頭引揚記念平和公園(うらがしらひきあげきねんへいわこうえん)、随分前に職場の上司が、「長崎のうらがしらに引き揚げた」と言われたことがあり、気になっていたその土地を、ようやく訪れる機会を得ました。第二次世界大戦終結後、海外から日本国内に引き揚げた多くの人たちが歩いたという道を、自分の足で歩いてみようと思いました。
    気ままな3時間あまりのタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。


    JR南風崎駅から
    南風崎(はえのさき)駅そして駅周辺は、ほとんど昔と変わらない姿
    のように思えます。ただ、付近そして今回の目的コースは、時の流れ
    を感じさせるほどに変容していました。浦頭検疫所跡地をめざします。

    JR南風崎駅   
    (写真をクリックすると拡大されます)

    駅前の通りを北へ
    (写真をクリックすると拡大されます)                   
    南風崎(はえのさき)駅は、普通列車が一日上下合わせて29本走る
    だけの小さな駅。駅の案内板には「昭和20年10月から昭和25年4
    月までの間」「海外から佐世保港浦頭に引き揚げてこられた方々が」
    「故郷へ向かわれた思い出の駅」とあります。駅前の通りを目的地ま
    での最短距離を意識し、北の方へ進みます。

    左手の針尾島へ   
    (写真をクリックすると拡大されます)

    国道を南へ(1)
    (写真をクリックすると拡大されます)                   
    狭い住宅街を抜け、踏切を渡るとやがて針尾(はりお)島が見えます。
    手前の橋は、JRハウステンボス駅と対岸のハウステンボスとを結ぶ
    連絡橋。この橋を渡り、ハウステンボスのゲート付近を通り過ぎ、緑に
    包まれた国道に入るとあとは道なりに南に向かいます。沿道には、ハ
    ウステンボス関連施設や米軍住宅などが点在し、やがて有料道路手
    前に交差点が見えます。

    国道を南へ(2)
    (写真をクリックすると拡大されます)
    交差点を右折し、入り江に沿って走る車道を進みます。浦頭検疫所
    から引揚援護局までの、約7キロメートルの山道というのは、きっとこ
    のあたりだったのかと想像します。やがて前方左手の丘陵部に記念
    平和公園らしきものが見えます。ここから約30分、まもなく出会う国
    道202号線の緩やかな上り坂を歩きます。国道から分かれてすぐ記
    念平和公園入口に着きます。

    「引揚第一歩の地」碑
    (写真をクリックすると拡大されます)
    記念平和公園のある針尾島浦頭の地は、引揚げる日本人の受け入
    れ場所の一つとして、厚生省佐世保引揚援護局の検疫所が置かれ
    ました。この地には1986(昭和61)年5月に開園した引揚記念資料
    館があり、当時の引揚者の着衣や日記等の所持品、引揚証明書な
    ど、たくさんの展示物がありました。記念平和公園から500メートル
    ほど海の方に降りていくと、「引揚第一歩の地」碑があります。この一
    帯が浦頭検疫所跡地です。

    引揚列車はここから各地へ
    (写真をクリックすると拡大されます)
    引揚者のみなさんは、総数1396468人で、上陸後に検疫を終え、
    針尾援護局までの山道を歩かれ、二泊ないし三泊の後、南風崎駅
    からそれぞれの郷里へ向かわれたそうです。
    機会があればまたご紹介します。

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    未分類 | 【2014-10-08(Wed) 21:11:09】
    Trackback:(0) | Comments:(2)
    コメント
    私の母も、満州から引き上げて来ました。検疫に時間がかかり、なかなか上陸できなかったそうです。母からは満州の話はよく聞きましたが、引き揚げの時の話ほとんどは聞いたことがありません。引き揚げの船での記憶がぽっかりないのだそうです。それだけ過酷なものだったのかもしれません。
    主人の兄と姉も、引き揚げの船上で亡くなりました。
    2014-10-09 木 00:11:25 | URL | 仙台 #- [ 編集]
    > 私の母も、満州から引き上げて来ました。検疫に時間がかかり、なかなか上陸できなかったそうです。母からは満州の話はよく聞きましたが、引き揚げの時の話ほとんどは聞いたことがありません。引き揚げの船での記憶がぽっかりないのだそうです。それだけ過酷なものだったのかもしれません。
    > 主人の兄と姉も、引き揚げの船上で亡くなりました。
    コメントをいただき、ありがとうございます。引揚船で衰弱死したりコレラの蔓延で亡くなられた方が、佐世保引揚援護局には3793体あったそうです。最近、妻の義姉が佐世保港浦頭に引き揚げたと聞き、驚いたところでした。記憶がないというのも理解できます。
    2014-10-09 木 10:25:28 | URL | FC2USER364927AJB #- [ 編集]
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