2013年9月 長崎県壱岐市・離島ウオーク
初めての壱岐。港に着いたらすぐ歩こうと思っていました。が、友人と会うことになっている
郷ノ浦町は遥か遠く、予想外の行動をすることになります。
離島の一人ウオーク、暗くなるまでの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸い
です。
壱岐(いき)
福岡市博多港から北西に約64km、玄界灘に浮かぶ面積134㎢
ほどの島。博多港から壱岐・芦辺港まではジェットフオイルで1時間
05分、ちょうど昼時に到着。

(写真をクリックすると拡大されます)
ジェットフオイルは乗客が下船したあと、対馬へ向かいました。とり
あえず一支国(いきこく)博物館までは歩きたいと思います。最初
の交差点を左折して、石田町をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)
海沿いに港の対岸に来たところで、魚礁が多く作られていました。
やがてイカ釣り漁船が多く係留されている地区に。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くのバス停「芦辺」で時刻表を見ると、もうすぐやってきます。とい
うわけで、乗車。バスはお婆さんが一人。運転手さんに聞くと、博物
館方面には行かず、一番近くで降りることを教えてくれました。やが
て遠方に小さな島を発見。小呂島(おろのしま)でしょうか。バス停
「田河校前」で下車、3kmのバス旅でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
家々が点在するなか、平坦な道を黙々と歩きます。たまにタクシー
か観光バスが走ります。歩き始めて90分、一支国(いきこく)博物
館に到着。曲線屋根の博物館、設計は黒川紀章さん。テーマは
「海を介した交流と交易の歴史」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
休憩を兼ねて博物館に入ります。1995年には、この遺跡が「魏志
倭人伝」の中の「一支国」の王都だったことが特定されたそうです。
散策道をゆるやかに降りていき、バス停を探しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
バス停「原の辻遺跡」から3時間ぶりの便に乗車。乗客は私一人だ
ったせいか、停車してくれた際に写真撮影。バスの旅は約30分、終
点の郷ノ浦港に着いたのは17時過ぎでした。

(写真をクリックすると拡大されます)
翌朝早く、今度はフエリーで郷ノ浦港を離れました。好天に、そして
バス便にも恵まれました。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村
初めての壱岐。港に着いたらすぐ歩こうと思っていました。が、友人と会うことになっている
郷ノ浦町は遥か遠く、予想外の行動をすることになります。
離島の一人ウオーク、暗くなるまでの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸い
です。
壱岐(いき)
福岡市博多港から北西に約64km、玄界灘に浮かぶ面積134㎢
ほどの島。博多港から壱岐・芦辺港まではジェットフオイルで1時間
05分、ちょうど昼時に到着。

(写真をクリックすると拡大されます)
ジェットフオイルは乗客が下船したあと、対馬へ向かいました。とり
あえず一支国(いきこく)博物館までは歩きたいと思います。最初
の交差点を左折して、石田町をめざします。

(写真をクリックすると拡大されます)
海沿いに港の対岸に来たところで、魚礁が多く作られていました。
やがてイカ釣り漁船が多く係留されている地区に。

(写真をクリックすると拡大されます)
近くのバス停「芦辺」で時刻表を見ると、もうすぐやってきます。とい
うわけで、乗車。バスはお婆さんが一人。運転手さんに聞くと、博物
館方面には行かず、一番近くで降りることを教えてくれました。やが
て遠方に小さな島を発見。小呂島(おろのしま)でしょうか。バス停
「田河校前」で下車、3kmのバス旅でした。

(写真をクリックすると拡大されます)
家々が点在するなか、平坦な道を黙々と歩きます。たまにタクシー
か観光バスが走ります。歩き始めて90分、一支国(いきこく)博物
館に到着。曲線屋根の博物館、設計は黒川紀章さん。テーマは
「海を介した交流と交易の歴史」です。

(写真をクリックすると拡大されます)
休憩を兼ねて博物館に入ります。1995年には、この遺跡が「魏志
倭人伝」の中の「一支国」の王都だったことが特定されたそうです。
散策道をゆるやかに降りていき、バス停を探しました。

(写真をクリックすると拡大されます)
バス停「原の辻遺跡」から3時間ぶりの便に乗車。乗客は私一人だ
ったせいか、停車してくれた際に写真撮影。バスの旅は約30分、終
点の郷ノ浦港に着いたのは17時過ぎでした。

(写真をクリックすると拡大されます)
翌朝早く、今度はフエリーで郷ノ浦港を離れました。好天に、そして
バス便にも恵まれました。
機会があればまたご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
クリックして行ってください。


にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事