第 66話 佐賀県
[平成の大合併] ブログ村キーワード2015年4月 佐賀県武雄市・駅からウオーク
平成の大合併により武雄市となった旧北方町(きたがたまち)は、佐賀県のほぼ中心に位置しています。武雄市の玄関駅である武雄温泉駅界わいについては第27話でご紹介しました。本日は第61話でご紹介した中にとり上げた「杵島(きしま)炭鉱」を追いかけました。そして新しい発見がありました。
気ままな1時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR北方駅から
電車を降りたら予想外のことが待ってました。パンフレットなどの私が求め
る資料が一切ありません。手がかりゼロ、しかし何とかなるものですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前の広場はゆったりとした広さですが、かつての石炭産業が栄えた時
代の名残でしょうか。目の前の美容院で勧められたのが「きたがた四季の
丘公園」でした。
(写真をクリックすると拡大されます)

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国道を渡り、教えられた道を北へ歩きます。北方どうぶつ病院の前からお
よそ10分で、永谷池です。道の南側には、より広い焼米池があり、これら
は「焼米土地改良」事業で造られたそうです。

(写真をクリックすると拡大されます)
永谷池から10分余りで「きたがた四季の丘公園」に着きました。道なりの
花壇の明るさに圧倒されます。水辺広場に歩を進めます。

(写真をクリックすると拡大されます)
焼米溜池を仕切るように鯉のぼりが風に揺れています。水辺広場東側の
南端にある資料館に向かうことにします。

(写真をクリックすると拡大されます)
坂を登りながら北の方に目を転じると、芝生広場で家族連れが賑やかに
走りまわっています。

(写真をクリックすると拡大されます)
資料館に入ると石炭関連の文献や道具などたくさんの展示がありました。
北方(きたがた)、大町(おおまち)、そして江北(こうほく)など現JR佐世保
線沿いの杵島地方が杵島炭田と称されることも知りました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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平成の大合併により武雄市となった旧北方町(きたがたまち)は、佐賀県のほぼ中心に位置しています。武雄市の玄関駅である武雄温泉駅界わいについては第27話でご紹介しました。本日は第61話でご紹介した中にとり上げた「杵島(きしま)炭鉱」を追いかけました。そして新しい発見がありました。
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JR北方駅から
電車を降りたら予想外のことが待ってました。パンフレットなどの私が求め
る資料が一切ありません。手がかりゼロ、しかし何とかなるものですね。

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駅前の広場はゆったりとした広さですが、かつての石炭産業が栄えた時
代の名残でしょうか。目の前の美容院で勧められたのが「きたがた四季の
丘公園」でした。

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国道を渡り、教えられた道を北へ歩きます。北方どうぶつ病院の前からお
よそ10分で、永谷池です。道の南側には、より広い焼米池があり、これら
は「焼米土地改良」事業で造られたそうです。

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永谷池から10分余りで「きたがた四季の丘公園」に着きました。道なりの
花壇の明るさに圧倒されます。水辺広場に歩を進めます。

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焼米溜池を仕切るように鯉のぼりが風に揺れています。水辺広場東側の
南端にある資料館に向かうことにします。

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坂を登りながら北の方に目を転じると、芝生広場で家族連れが賑やかに
走りまわっています。

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資料館に入ると石炭関連の文献や道具などたくさんの展示がありました。
北方(きたがた)、大町(おおまち)、そして江北(こうほく)など現JR佐世保
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