2015年5月 佐賀県佐賀市・駅からウオーク
佐賀の街は、隣の千代田町(現神埼市)が父親の故郷ということもあり、格別な想いがあります。第56話でご紹介しました佐賀駅に再び降り立ちました。
気ままな2時間のタウンウオークの様子をご紹介します。感想などをいただければ幸いです。
JR佐賀駅から
小さい頃、父親に連れられてしばしば訪れた佐賀駅は、現在地から
約百メートル南にあり、現在のような高架ではありませんでした。駅
構内の観光案内所で「佐賀城下町見て歩き」というチラシをもらい、
コースを考えます。

(写真をクリックすると拡大されます)
佐賀駅は市街地の北寄りにあるため、南へ歩くことは初めから決め
てました。ゴールを佐賀城跡、その前に2か所を巡ることにしました。

(写真をクリックすると拡大されます)
駅前から南に延びるシンボルロード沿道には、都市銀行や証券会
社などの支店が並び、支店経済の街を思わせます。旧駅舎跡を見
たいのですが、標識もないようですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
松原2丁目交差点を左折、松原川に沿って東の方へ歩きます。道端
の「歴史の散策路ごあんない」看板を見ると、街中には河川・クリー
クが縦横に走っていることがわかります。この地区は「水の郷(さと)」
(1995年3月、国土庁認定)ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
松原川沿いを30分ほど散策、右手(南側)に松原神社が見えました。
中に入るとすぐクスノキが迎えてくれました。標識には「樹齢、推定6
00年」とあります。南に抜けるように進むと佐嘉神社です。国道へ出
て東に歩きます。
(写真をクリックすると拡大されます)

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大財通りまで来たら右折、15分ほどで着いたのが大隈重信(1838
~1922年)旧宅・記念館です。内閣総理大臣を務めた政治家、また
早稲田大学の創設者でもあることは有名ですね。

(写真をクリックすると拡大されます)
ふたたび大財通りに戻り、城内通りを西へ歩くこと15分、佐賀城跡に
着きます。10代藩主の鍋島直正が本丸の門を再建した時、1838年
に完成させたという虎の門を通ります。休憩を兼ねて、佐賀城本丸歴
史館へ入ることにしました。
機会があればまたご紹介します。
ここまで記事を読んでいただき
ありがとうございました。
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佐賀の街は、隣の千代田町(現神埼市)が父親の故郷ということもあり、格別な想いがあります。第56話でご紹介しました佐賀駅に再び降り立ちました。
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JR佐賀駅から
小さい頃、父親に連れられてしばしば訪れた佐賀駅は、現在地から
約百メートル南にあり、現在のような高架ではありませんでした。駅
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佐賀駅は市街地の北寄りにあるため、南へ歩くことは初めから決め
てました。ゴールを佐賀城跡、その前に2か所を巡ることにしました。

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社などの支店が並び、支店経済の街を思わせます。旧駅舎跡を見
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松原2丁目交差点を左折、松原川に沿って東の方へ歩きます。道端
の「歴史の散策路ごあんない」看板を見ると、街中には河川・クリー
クが縦横に走っていることがわかります。この地区は「水の郷(さと)」
(1995年3月、国土庁認定)ですね。

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松原川沿いを30分ほど散策、右手(南側)に松原神社が見えました。
中に入るとすぐクスノキが迎えてくれました。標識には「樹齢、推定6
00年」とあります。南に抜けるように進むと佐嘉神社です。国道へ出
て東に歩きます。

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大財通りまで来たら右折、15分ほどで着いたのが大隈重信(1838
~1922年)旧宅・記念館です。内閣総理大臣を務めた政治家、また
早稲田大学の創設者でもあることは有名ですね。

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ふたたび大財通りに戻り、城内通りを西へ歩くこと15分、佐賀城跡に
着きます。10代藩主の鍋島直正が本丸の門を再建した時、1838年
に完成させたという虎の門を通ります。休憩を兼ねて、佐賀城本丸歴
史館へ入ることにしました。
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